今回は、バイク乗りでクロスバイク乗りの私が興味本位でレンタルした電動バイク・glafit GFR-02を実際に運転してみた動画を交えて徹底レビューをしていきます!
- デザインや仕様
- おすすめポイントやデメリット
- 実際に運転してみた動画
- 口コミ
などを徹底解説!
この記事が、電動バイクがどんなものか気になる!というあなたのお役に立てれば幸いです。
もし記事内で気になるリンク、ボタンや記事があったら、
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で、とりあえず開けておくのがおすすめ。この記事の後に読めるため、漏れなく効率的に情報をインプットできますよ。
/ 自転車切替で運動不足解消も \
※自転車にはならなくていいから、もっとリーズナブルな電動バイクがいいという方はこちらの徹底レビューもおすすめ
タップできる目次
- 1 glafit(グラフィット)ってどんなブランド?
- 2 glafit GFR-02最大の魅力:バイクと自転車の二刀流でどこでも乗れる!
- 3 glafit GFR-02がおすすめな人
- 4 電動バイク・glafit GFR-02の特長
- 4.1 いい意味でスタンダードなデザイン
- 4.2 カラーは4色から選べる
- 4.3 【日本初認定!モビチェン機能】バイクと自転車の切替はglafit GFR-02だけ!
- 4.4 自転車として駐輪場にも停められる
- 4.5 折り畳みや展開が数秒でかんたんにできる
- 4.6 バイク本体が軽量&コンパクト
- 4.7 すぐ公道走行できる(原付免許&ナンバープレート取得)
- 4.8 最高速度が30km/h以上出る
- 4.9 充電1回で約34km走行できる(最短2時間充電でコスト約12円)
- 4.10 前後ディスクブレーキで安全に止まる
- 4.11 指紋認証でロック開錠できる(YubiLock)
- 4.12 安心の最大2年保証&6カ月無料点検付き
- 4.13 全国に300以上の取扱店があってアフターサポートが充実
- 5 【走行動画】電動バイク・glafit GFR-02に実際に乗ってみた
- 6 電動バイク・glafit GFR-02のスペック
- 7 glafit GFR-02の別売りオプション品一覧
- 8 glafit GFR-02のQ&A
- 9 glafit GFR-02の価格と他社の電動バイクとの比較
- 10 glafit GFR-02のデメリット
- 11 glafit GFR-02の口コミ
- 12 【実走行レビュー】電動バイク・glafit GFR-02は折り畳み自転車としても使えて便利!小型軽量でどこでも持ち運べておすすめ | グラフィット | まとめ
glafit(グラフィット)ってどんなブランド?
そもそもglafit(グラフィット)ってどんなブランド?
と気になっている方もいるかと思いますのでざっと紹介します。
glafitは、
- デザイン・設計から車両開発を行う日本のモビリティメーカー
です。
ブランドの公式HPを見てみると、glafitのコンセプトがありましたので引用します。
glafitモビリティのコンセプト私達がモビリティのコンセプトを検討するときに大切にしているのは・自分が乗りたい仕様やデザインであること
・電動化による技術革新と併せて、この乗り物でどんな楽しい移動体験ができるのか?
の2点です。
「移動を、タノシメ!」というコーポレートメッセージに込めた、乗り物を通じて日々の移動を驚きと感動に変えられるように、ご利用いただく皆さんの毎日が、glafitのモビリティを通じて笑顔になっていただけるよう、コンセプトワークをおこなっています。私達の考える次世代の乗り物は、決して見た目が奇抜であるようなものではありません。これは、「事物のらせん的発展の法則」のように、古く懐かしいものが新たな価値を伴って復活するように、次世代の新しい乗り物は、これまでの流れや歴史を踏襲している中に新しい技術を取り入れ、更に進化させていくイメージです。更に、独特な感度によるものでない洗練された美しさをデザインに反映させ、「glafitのモビリティはオシャレだな」と感じてもらえるのを目指しています。
検査に合格した車両を、お客様のお手元に和歌山から届けている。
さらに、電気用品安全法を順守する特定電気用品のPSEマーク取得(充電器)やバッテリーマネジメントシステムの採用など、安全に使うための取り組みを積極的に行なっている。
glafit GFR-02最大の魅力:バイクと自転車の二刀流でどこでも乗れる!
それはなぜかというと、
- バイク本体が軽量でコンパクト
- 数秒で折り畳みができる
からなんです。
バイク本体がなんと、
- バイクとしてはかなり軽量な19kg
- 全長75×全幅50×全高60cmとコンパクト(折り畳み時)
なので、女性でもかんたんに持てるほど軽くて小さいんです。
イメージとしては、
- 重さ:14インチの折畳自転車よりはさすがに重いが普通に持てる
- 大きさ:14インチの折畳自転車を折り畳んだサイズとほぼ同じ
といった感じです。
これなら、
- 車のトランクルームや助手席などにさっと詰め込む
- 輪行用バッグに入れて電車に持ち込む
といったことも簡単にできます。
※公式HPで持ち運び用の輪行用バッグも販売しています。
実際に電動バイク・glafit GFR-02を折り畳んだり、展開してみた動画を撮りましたので、是非見てみてください。
実は、電動バイクが自転車としても使えるというモビリティは、
- 日本で唯一、glafit GFR-02だけが認められている
というのはご存知でしょうか。
※2023年2月時点
このglafit GFR-02だけに取付けられるオプションである、
- モビチェン
のおかげで、バイクと自転車の二刀流が実現しているんです。
(モビリティ・カテゴリ―・チェンジャーの略)
簡単にバイクと自転車の切替可能!
- 表示した状態:電動バイク(原付)として運転
- 隠した状態:自転車として運転
- バイクだけど自転車の駐輪場に停められる
- 一方通行などのバイク走行不可の道でも自転車として走れる
- バイク使用時に電池が切れても自転車として乗り続けられる安心感
- 自転車使用で気分転換&運動不足解消になる
などいろいろあります。
あとは、実際に使ってみてわかった、この電動バイク・glafit GFR-02をおすすめしたい人、買ってよかったと思える人を使用シーン別で紹介します!
使用シーン例 1:通学通勤・買い物
特に電車に乗る前後で中長距離を移動することが多い人(家から駅、駅から目的地など)
→
例えば、家から駅まで、駅から目的地までの道のりで、
- 毎日の徒歩移動でかなり時間が掛かる…
- 毎日のバス移動で往復運賃がかさむ…
使い方としてはこんな感じです。
- 家からglafit GFR-02に乗って移動
- 出発駅に着いたらglafit GFR-02を折り畳んで一緒に電車に乗る
- 到着駅に着いて駅を出たら、glafit GFR-02を展開して乗って移動
- そして目的地に到着
毎日の徒歩の時間が短縮され、バスの往復運賃が不要になります。
さらに、目的地(職場、学校など)にコンセントがあれば、もちろんバッテリーの充電もできます。
使用シーン例 2:旅行やキャンプ
滞在拠点までの長距離は車移動(または電車移動)で旅行の滞在拠点からは電車やバス、徒歩で移動する人
→
例えば、家から旅行の滞在拠点までの長距離移動は車。ついに滞在拠点に到着!ここからいろんな観光地を周りたいけど、
- 徒歩だと距離がありすぎる…
- 車だと小回りが利かないし、駐車場代がかさむ…
- 電車やバスを何度も乗降するのに、待ち時間や交通費がかさむ…
使い方としてはこんな感じです。
- glafit GFR-02を車の座席やトランクに積んで、車で滞在拠点まで長距離移動
- 滞在拠点に到着
- 滞在拠点からの移動でglafit GFR-02に乗る
そんなglafit GFR-02を実際に運転してみた動画を撮りましたので、是非見てみてください。
/ 電池切れでも自転車として走行可 \
※自転車にはならなくていいから、もっとリーズナブルな電動バイクがいいという方はこちらの徹底レビューもおすすめ
glafit GFR-02がおすすめな人
- バイクと自転車を1台でまとめたい人(2台持ちができない)
- 家の中でバイクを保管したい人(賃貸住宅で外にバイク駐車不可)
- 日常使いでバイクも自転車も乗りたい人(短~中距離移動)
- 電車を乗降前後で中距離移動がある人(家↔駅、駅↔目的地)
- バイクの維持費を節約したい人(燃料&駐車場代、メンテ・修理代など)
- 電動バイクのバッテリー切れが心配な人
- バイクにも乗りたいけど、自転車で運動不足解消もしたい人
電動バイク・glafit GFR-02の特長
ハンドルの右にアクセルグリップ。
インフォメーション・ディスプレイもついています。
走行速度やオドメーター(総走行距離表示)、トリップメーター(走行距離表示)、バッテリー残量目安表示、バッテリー電圧(V)表示に対応。
右の3つのボタンで表示切替、電源オンオフ、走行モード切替ができます。
走行モード切替は、Mのボタンで
- ECO:ペダル走行(自転車モード)
- MID:弱・ハイブリッド走行 電動バイク走行
- HIGH:強・ハイブリッド走行 電動バイク走行
に切り替えできます。
ハンドルの左には、ウィンカーボタンとホーンボタン。
クラクション音はこの動画で聴けます。
サドルはどちらかというと自転車のサドルに近い形状と硬さでした。
サドルの裏は、付属の証明書携行用ケースが付けられるようになっています。(バイクの自賠責保険証明書入れ)
バイクと自転車の二刀流なので、自転車ならではのペダルやチェーンリングも装備。
車輪の中心にはモーターがあり、電動走行時に活躍します。
自転車走行用のギア切り替えはないのですが、チェーンリングの直径が大きいので、ペダルを漕ぐのも楽でスピードもそこそこ出ます。(ペダル側の大きな●のことです)
その横にはチェーンテンショナーを設けているのでメンテナンス性がアップしています。(小さい歯車みたいなもの)
前タイヤと後ろタイヤにはディスクブレーキを採用。
スタンドもしっかりついています。
リアキャリアの取付方法は、メーカー公式動画で丁寧に説明されています。
- 電動バイク・glafit GFR-02本体
- バッテリー
- バッテリー充電器
- バッテリーキー(2本)
- YubiLock解錠キー(2本)
- サイドミラーセット
- 固定ベルト
- 証明書携行用ケース
- 六角レンチ
- 取扱説明書、保証書などの書類
- いい意味でスタンダードなデザイン
- カラーは4色から選べる
- 【日本初認定】バイクと自転車の切替・モビチェン機能
- 自転車として駐輪場にも停められる
- 折り畳みや展開が数秒で簡単にできる
- バイク本体が軽量&コンパクト
- すぐに公道走行できる
- 最高速度が30km/h以上も出る
- 充電1回で約34km走行できる(約2時間・コスト12円)
- 前後ディスクブレーキで安全に止まる
- 指紋認証でロック開錠できる(YubiLock)
- 安心の最大2年保証&6カ月無料点検付き
- 全国に取扱店があってアフターサポートが充実
いい意味でスタンダードなデザイン
- いい意味でスタンダードなデザイン
が魅力。
いい意味でといったのは、忖度など一切なく、純粋にそう思ったから書いてます(笑)
というのも、いかにも電動バイク!というデザインのものを乗っていると、変に悪目立ちしてしまうのがイヤだという人も少なからずいらっしゃるかと思ったからです。
そんな人でも、このglafit GFR-02は一般的な折り畳み自転車のような定番デザインなので、変に目立たず街に溶け込む形でバイクとして、自転車として乗れるのでは?と思い、いい意味でスタンダードなデザインというのが魅力の一つとしてあげました。
ホイールが自転車というよりはバイク寄りのディテールだったりと、スタンダードな中にもデザインにこだわりがあるのは言うまでもありません。
1つのモビリティデザインとして、個人的にカッコいいと思います。
カラーは4色から選べる
-
FLASH YELLOW
-
SHIRAHAMA WHITE
-
MATTE BEIGE
-
TIDE BLUE
乗る人の好みやライフスタイルに合わせて選べるのがうれしい。
個人的には、今回乗っているTIDE BLUEかSHIRAHAMA WHITEが好みですね。
【日本初認定!モビチェン機能】バイクと自転車の切替はglafit GFR-02だけ!
先ほども簡単に説明しましたが、glafit独自開発したオプションでこのバイクだけに取付けられる
- モビチェン
のおかげで、バイクと自転車を切り替えてどこでも走ることができるんです。
(モビリティ・カテゴリ―・チェンジャーの略)
- 表示した状態:電動バイク(原付)として運転
- 隠した状態:自転車として運転
電動バイクが自転車としても使えるというモビリティは、
- 日本で唯一、glafit GFR-02だけが認められている
というのもすごいですよね。
※2023年2月時点
- バイクだけど自転車の駐輪場に停められる
- 一方通行などのバイク走行不可の道でも自転車として走れる
- バイク使用時に電池が切れても自転車として乗り続けられる安心感
- 自転車使用で気分転換&運動不足解消になる
などいろいろあります。
モビチェンでバイクと自転車を切り替える方法は、メーカー公式動画で丁寧に説明されています。
※自転車にはならなくていいから、もっとリーズナブルな電動バイクがいいという方はこちらの徹底レビューもおすすめ
自転車として駐輪場にも停められる
私は普段250㏄のバイクに乗って移動しているのですが、どこに行くにもバイクの駐車場を探すのが一苦労なんです…。
- やっとの思いで見つけた駐車場を見ても、先約でいっぱいで停められない
- 結局、駅近の駐車場で無料時間の無い高額な駐車料金の場所に停めざるを得ない
など、普通のバイクに乗っているといろいろな悩みがあるもの。
でもこの電動バイク・glafit GFR-02なら、バイク移動後にいざ駐車する時にはモビチェンで自転車に切り替えれば、どこにでもあるリーズナブルな自転車用の駐輪場に停められる…まさに神バイク。
このバイクに乗れば、駐車場難民からの卒業ができます。
冒頭で説明しましたが、折り畳むとかなり小さくなるんです。
通常の展開サイズが
本体サイズ:全長128×全幅53.5×全高104cm
サイズ折り畳むとバイク本体がなんと、
全長75×全幅50×全高60cm
※14インチの折畳自転車を折り畳んだサイズとほぼ同じ
と非常にコンパクトになります。
折り畳みの詳細が気になるあなたのために、各レバーのアップもしっかり撮りましたよ!
ハンドルの角度調整、高さ調整、折り畳みレバー
サドルの高さ調整レバー
一般的な電動バイクは、ハンドルとサドルの高さの両方を調整できないものが多いです。
地味にこのバイクならではの大きなメリットですね。
フレームを半分に折り畳むレバー
これらを使って簡単に折り畳めます。
付属の固定バンドを使ってタイヤをがっちり固定すると勝手に開かないので安心です。
このバイクなら、
・アパートの狭い玄関でも保管ができる
→バイク駐車場代が節約できる!
→愛車が雨風にさらされず錆びずにキレイな状態を保てる!
というのがかなりポイント高いですよね。
さらに、
実際にglafit GFR-02を折り畳んだり、展開してみた動画を撮りましたので、是非見てみてください。
バイク本体が軽量&コンパクト
電動バイク・glafit GFR-02は、バイクにも関わらず、
- 軽量
- コンパクト
というのが特長。
重量:19.4kg(バッテリー込み)
本体サイズ:全長128×全幅53.5×全高104cm
とバイクの中ではかなり軽くて小さい部類に入ります。
それを証明するために、私が持っているバイクや自転車とのサイズ比較をしてみました。
① サイズ比較∶250㏄バイク(最小で1/3)
私の愛車・カワサキのエストレヤ(250㏄)との比較はこちら。
② サイズ比較∶電動自転車(最小で1/2)
同じく電動で動く電動自転車と比較してみました。
妻の愛車・パナソニックの電動自転車SWとの比較はこちら。
③ サイズ比較∶クロスバイク(最小で1/2)
ついでに人力で動く自転車(クロスバイク)と比較してみました。
私の愛車・SCOTT SUB CROSS J1との比較はこちら。
/ 自転車駐輪場に停められる \
※自転車にはならなくていいから、もっとリーズナブルな電動バイクがいいという方はこちらの徹底レビューもおすすめ
すぐ公道走行できる(原付免許&ナンバープレート取得)
電動バイク・glafit GFR-02は、
- 原付免許とナンバープレート取得すればすぐに公道走行できる
ように原動機付自転車の基準で設計されています。
- 前照灯
- 番号灯
- 尾灯
- 警音器
- 後写鏡
- 制動灯
- 方向指示器(前後ウインカー)
- 後部反射灯
- 速度計
など、全ての保安部品を標準装備していて、保安基準を満たしている電動バイク。
必要書類をもって住んでいる市町村役場に行くだけで、即日ナンバー発行可能。面倒な手続きはなくかんたんです。
最高速度が30km/h以上出る
電動バイク・glafit GFR-02は、
- 最高速度30㎞/h以上
も出るんです。
(写真は0㎞で紛らわしくてすみません)
軽量でコンパクトな電動バイクでも安心して走れるスピード設計になっています。
- 一般的な自転車の平均速度:10〜17km/h
- 原付の法定速度:30km/h
なので、特別速いわけではないですが、十分な速さかなと。
余談ですが、速さより走行音がほぼないことに最初はびっくりしました。(電動なのでエンジン音がありません)
充電1回で約34km走行できる(最短2時間充電でコスト約12円)
電動バイク・glafit GFR-02は、
- 充電1回で約34㎞走行できる
のも魅力。
さすがに1日片道15㎞の往復30㎞以上の移動には適さないですが、片道5~10㎞程度の通勤通学には全く支障のないバッテリー(走行距離)ですよね。
一般家庭用の100Vコンセントを使用し、最短2~3時間の充電で満充電になります。
- 1㎞あたり0.25円!(車の96%OFF,、バイクの93%OFF)
- 1日往復20㎞ 週5日使用で1日約20円で充電 →月400円!
- 駐車場代も玄関置きなら月0円!(車やバイクは月約1~4万円)
※いろいろ計算しましたが、実はポータブル電源とソーラーパネルがあれば、実質電気代0円で電動バイクに乗れます。
※その他愛用中のポータブル電源とソーラーパネルの徹底レビューはこちら
/ ランニングコストも激安 \
前後ディスクブレーキで安全に止まる
電動バイク・glafit GFR-02は、
- ディスクブレーキで安全に止まってくれる
というのが安心できるポイント。
前後タイヤにディスクブレーキを搭載しているので制動性が高く、安全性も追求されています。
先ほど紹介した私の愛車のエストレヤやSCOTT SUB CROSS J1もディスクブレーキを使っているので、個人的にはディスクブレーキには安心感があります。
指紋認証でロック開錠できる(YubiLock)
電動バイク・glafit GFR-02は、
- 指紋認証でロック開錠できる
という、物理キーいらずの便利なロック機能を備えています。
YubiLockの操作方法は、メーカー公式動画で丁寧に説明されています。
安心の最大2年保証&6カ月無料点検付き
電動バイク・glafit GFR-02は、
- 安心の最大2年保証付き
- 購入後1カ月&6カ月無料点検付き
という至れり尽くせりの電動バイク。
通常使用での万が一の故障に対応してくれるのは安心ですよね。
メーカーが提示している内容はこちらです。
- フレーム(購入より2年以内)
- バッテリー(購入より1年以内)
- モーター及びその他電気部品(購入より1年以内)
- ハンドル・ハンドルポスト・フロントフォーク及びその他構造部品(購入より1年以内)
購入後1ヶ月と6ヶ月時に、購入店舗もしくはメンテナンスショップで無料点検してくれるみたいです。
全国に300以上の取扱店があってアフターサポートが充実
電動バイク・glafit GFR-02は、
- 全国に取扱店舗が300ショップ以上
- 出張修理サポート提携もあり
- メールサポートやチャットでのカスタマーサポート
など、アフターサポートがかなり充実しているのも魅力的。
/ 電池切れでも自転車として走行可 \
※自転車にはならなくていいから、もっとリーズナブルな電動バイクがいいという方はこちらの徹底レビューもおすすめ
【走行動画】電動バイク・glafit GFR-02に実際に乗ってみた
車両型式 | GFR-02 |
---|---|
全長 | 1280 mm |
全幅 | 535 mm |
全高 | 1040 mm |
軸間距離 | 900 mm |
車両重量 | 19.4 kg(バッテリー装着時) |
電動走行距離 | 約34 km(条件により大きく異なります)※1 |
出力 | 0.25 kW |
最高速度 | 30 km/h 以上※2 |
バッテリー種類 | リチウムイオンバッテリー |
バッテリー電圧 | 36 V |
バッテリー容量 | 9.6 Ah |
充電時間 | 約2 ~ 3 時間 |
駆動方式(自転車モード) | チェーン |
駆動方式(モーター) | インホイールモーター |
タイヤサイズ | 14 × 2.125 |
適正空気圧(目安) | 310 kPa (2.8 ~ 3.1 bar)※3 |
制動装置形式 | ディスクブレーキ |
乗車定員 | 1 名 |
荷重 50 kg で、平地を速度 25 km/h で走行してから停止するまでの距離。電動アシスト自転車とは異なり、モーター駆動のみで走行する為、荷重・風向き・勾配・発進 /停止の頻度などにより走行距離は上記パターンよりも著しく低下する場合がございます。
glafit GFR-02の別売りオプション品一覧
glafit GFR-02のQ&A
電動バイク・glafit GFR-02の購入を検討するにあたって、不安や疑問があるかと思います。
そんなよくある疑問を簡単にまとめました。
順次更新してアップしていきます!
自転車モード、電動バイクモード、ハイブリッドモードに関わらず、第一種原動機付自転車扱いになるので、ヘルメットの着用が常時必須。
ただし、モビチェンが取り付けられたGFR-02でナンバープレートを覆っている場合は、自転車扱いになるので自転車の交通ルールに従って走行が可能。ヘルメットの着用は努力義務になります。
glafit GFR-02の価格と他社の電動バイクとの比較
電動バイク・glafit GFR-02(通常モデル)の価格は
- 275,000円(税込)
です。
そして、モビチェン付きモデルの購入について、昔はモビチェン付きモデルの購入はモビチェンが後付けオプションの扱いとなり、取扱店舗での取り付けのみでした。
価格:
GFR-02本体 275,000円 (税込)
モビチェン 27,500円 (税込)
合計:302,500円(税込)+ 取付費用(不明)
モビチェン取付費用 店舗にてご確認ください。
ということで、おそらく取扱店舗ごとに取付費用が異なる可能性があり、金額がはっきりしないので正直買いにくかったんです。
でも、2023年4月からオンラインショップでモビチェン付きが買えるようになったんです!
>二刀流バイクGFR-02 公式オンラインショップでモビチェン付セット販売を開始!販売店でも、同時購入でモビチェンを取付けて納車可能に
その気になる金額は…
- 308,000円(税込)
※GFR-02本体・モビチェン・取付費含む
※glafit公式オンラインショップで購入の場合は、モビチェンを取付けた状態で車両を発送いたします。
となります。
今までは各店舗での取付費用が不透明だったのが、差し引き5,500円(税込)とはっきりすることで、かなり買い易くなりました。
- 314,600円(税込)※メーカー小売価格
です。
しかも、車やバイク特有の諸費用コミコミ価格となるともっと高い…
例えば、楽天のバイクショップを調べてみたところ、2023年3月時点で
- 380,620円(税込)+送料11,000円
しかも、これはあくまで原付バイクとしての機能だけ。自転車にはなりません。
自転車にも乗りたい場合は、このバイクを買って、さらに自転車を別で買わないといけません。
他の商品でもペダルはあるから自転車としても使えるが、モビチェン機能がないため、原付バイク扱いで歩道は走れない&ヘルメットを付けて車道しか走れないという電動バイクが大半。
というかモビチェンはGFR-02だけなんで当たり前ですが(笑)これらも20~30万円程度です。
バイクと自転車の2台の両刀使いができるglafit GFR-02の方が、
- 本体コストが安い
- 折り畳みできる
- 自転車を別で買わなくてよい
- 駐車スペースが減る
などあらゆる面でメリットがありますね。
/ 普通の電動原付より便利 \
それでも予算がちょっと…という方には、このバイクの半額以下の折り畳み電動バイクがあります!それも徹底レビューしてます。
glafit GFR-02のデメリット
乗り心地は消して悪くないのですが、私のようなバイク乗りにとっては、やはりスピード感が物足りないかな…と感じました。
どうしても愛車のエストレヤ(250㏄)と比較してしまうので、このような感想になります。
でも、初バイクの方でしたら、おそらく普通のバイクの経験や先入観がないので、近中距離の通勤通学や小旅行くらいの使用であれば、全然気にならないと思います。
結論としては、
電動バイク・glafit GFR-02の
- 折り畳み可能
- 軽量&コンパクト
- 持ち運び可能
- モビチェンでどこでもバイク&自転車移動できる
- 自転車として駐輪場に停められる(駐車場探しに悩まない)
- 自宅の玄関で保管できる(月極バイク駐車費用が掛からない)
という最大の特長は、バイク乗りの私にとっても、今までのバイクでは実現できない、大きなメリットであることは間違いありません。
glafit GFR-02の口コミ
・公道可能な折りたたみのフル電動自転車に乗りたいなと思って待っていた。
・11月に発売予定のモビチェンで電動アシスト自転車としても乗れると期待して購入。
・自分で申請や保険加入をしなければならない手間はかかりますが、概ねスムーズに納車。
・梱包も某外国の開けにくく臭いがするものではなく、あらためて国産の良さを感じた。
・組み立ては思ったより簡単で、取り付けはナンバープレート、バッテリーとバックミラーぐらい。
・説明書ももちろん日本語。早速バッテリーを起動し乗車。原付バイクと比べるとサドルへの振動は自転車並みにありますが、スピード感は十分。
・ホームページにあるような活用をしていこうと思う。
・全国にメンテナンス店舗があるのは安心。モビチェンが楽しみ。
【実走行レビュー】電動バイク・glafit GFR-02は折り畳み自転車としても使えて便利!小型軽量でどこでも持ち運べておすすめ | グラフィット | まとめ
電動バイク・glafit GFR-02のおすすめポイントやデメリットなどを徹底レビューしました!
気になるところをタップすれば、またピンポイントで戻って読めます。
- glafit(グラフィット)ってどんなブランド?
- glafit GFR-02最大の魅力:バイクと自転車の二刀流でどこでも乗れる!
- glafit GFR-02がおすすめな人
- 電動バイク・glafit GFR-02の特長
- 【走行動画】電動バイク・glafit GFR-02に実際に乗ってみた
- 電動バイク・glafit GFR-02のスペック
- glafit GFR-02の別売りオプション品一覧
- glafit GFR-02のQ&A
- glafit GFR-02の価格と他社の電動バイクとの比較
- glafit GFR-02のデメリット
- glafit GFR-02の口コミ
/ 自転車駐輪場に停められる \
※自転車にはならなくていいから、もっとリーズナブルな電動バイクがいいという方はこちらの徹底レビューもおすすめ
※ちなみに、ポータブル電源とソーラーパネルがあれば、実質電気代0円で電動バイクに乗れます。
※その他愛用中のポータブル電源とソーラーパネルの徹底レビューはこちら