
今回は2020年12月に購入したスマートウォッチ・HUAWEI WATCH FITの1年半使用レビューをします!
実際に1年半使用してみて、予想以上に便利なスマートウォッチだったので、徹底レビューとおすすめポイントを厳選して紹介!
今までAMAZFITのスマートウォッチを使ってきた私の視点で、このHUAWEI WATCH FITのおすすめする理由やデメリットなどを簡単にレビューしていきます。
- HUAWEIのスマートウォッチってどうなの?
- 他ブランドと何が違うの?
- 実際の使い勝手はどうなの?
と気になっている方には、是非この記事を読んでほしいです。
AMAZFITとの比較もしつつ、デザインや使い方、機能性など、圧倒的な写真数でこのHUAWEI WATCH FITを紹介していきます!
もし記事内で気になるリンク、ボタンや記事があったら、
『新しいタブで開く』
『別のウィンドウで開く』
で、とりあえず開けておくのがおすすめ。 この記事の後に読めるため、漏れなく効率的に情報をインプットできますよ。
※過去に徹底レビューしたスマートウォッチはこちら
※おすすめポイントが多いので、長く感じる方は読み飛ばしたり、タップできる目次から読みたい部分から読んでみてくださいね。
まずは、HUAWEI WATCH FITのパッケージを紹介します。
裏面には特長が書かれています。
スマートウォッチ本体はこんな感じ。
非常にシンプルで潔い縦長デザイン。
わずかにやさしい弧を描いたラウンドしたフォルム。手首にそっと寄り添います。
ボタンは右側面に一つあります。
バンドにはHUAWEIのロゴ。
バンドは簡単着脱できて交換可能。
バンドの色や素材が変えられるので長く使えます。
同梱物も必要最低限。
・HUAWEI WATCH FIT 本体
・充電ケーブル
・保証書
・取扱説明書

たったこれだけです。
説明書はもちろん日本語対応しています。
HUAWEI WATCH FITはこんな人におすすめ
HUAWEI WATCH FITは
- スマートウォッチを毎日充電したくない人
- 運動、睡眠など24時間しっかり管理して健康になりたい人
- 1万円台で定番のスマートウォッチの機能を使いたい人
には本当におすすめ。
実は、HUAWEI WATCH FITにはたくさんのおすすめポイントがあります。
ただ、それを全て紹介して解説していくとあまりにも多すぎて、
「…結局、このスマートウォッチって何ができるの?」
とわかりにくくなること間違いありません(笑)
そこで今回は、30代男の私視点でHUAWEI WATCH FITをおすすめする理由をまとめました!
HUAWEI WATCH FITをおすすめする理由
さっそくですが、30代男の私視点でHUAWEI WATCH FITをおすすめする理由はこちら!
- 約10日間の長持ちバッテリーで充電の手間が少ない
- フル充電は約1時間!たった5分の充電でも1日使える
- AMOLEDの縦長ディスプレイで本当に見やすい
- ウォッチフェイスがかなり豊富
- 96種類のワークアウトモードであらゆる運動の記録ができる
- 座りすぎ通知で強制的にフィットネス習慣が身につく
- かなり詳細な睡眠モニタリングで睡眠時間が増える
- スマートウォッチの定番機能もしっかり搭載
これらのおすすめポイントを解説していきます!
約10日間の長持ちバッテリーで充電の手間が少ない
HUAWEI WATCH FITは
- 約10日間の長持ちバッテリーで充電の手間が少ない
というのが、最大のおすすめポイント。
- フル充電は約1時間!
- たった5分の充電でも1日使える
ので、ハードユーザーの私でも電池持ちについてはそこまで気になっていません。非常に助かっています。


AMOLEDの縦長ディスプレイで本当に見やすい
HUAWEI WATCH FITは、
- 1.64インチの高解像度AMOLED
- 縦長デザイン
でかなり視認性が高いです。
屋内外の視認性はこんな感じです。
明るさ自動に設定していますが、屋外でもはっきりと見えます。

屋内

屋外
ちなみに、手首を傾けた時の文字盤表示スピードは早いです。
発売時期が違うものの、前に使っていたAMAZFITとの差は明白で、圧倒的早いです。
一応、文字盤常時表示モードもありますが、文字盤表示が早いので問題ないし、そもそも電池持ちが悪くなるので使ってません。
ウォッチフェイスがかなり豊富
- ウォッチフェイスがかなり豊富
というのも魅力的なポイント。
百聞は一見に如かず。一覧画面を見てください!
正直いらないものも多いですが、きっと気に入るデザインがあるはずです。









アナログ

デジタル
ちなみにこのデジタルデザインは、写真の〇の部分の表示について、
天気、バッテリー、歩数、カロリー消費量などいろいろと自分好みにアレンジできます。


私はもっぱらこのデジタルデザインを使っています。
96種類のワークアウトモードであらゆる運動の記録ができる
- 96種類のワークアウトモード
があって、あらゆる運動の記録が付けられます。


ランニング、水泳、サイクリングなど11のプロスポーツモードでは実行したワークアウトの記録ができます。



私は朝と夜の自転車通勤をメインで使っています。
スマートウォッチ上で速度や心拍数が見れます。














スコットのクロスバイク【SCOTT SUB CROSS J1】ならではの魅力を簡単にまとめると、
- マットブラックのフレームがとにかくカッコイイ!
- 幅広ハンドル&グリップで安定感あるライドが楽しめる
- 雨の日でも安全に止まれる、油圧式ディスクブレーキ搭載
というクロスバイクです。
※私は国内最大級のスポーツ自転車専門店・ワイズロードでSCOTT SUB CROSS J1を購入しました!
ワイズロードでは、キャノンデール、コルナゴ、ビアンキ、トレック、メリダなど国内随一のブランドが見れます。
※もっとリーズナブルなクロスバイク、ロードバイクを探している方は、自転車通販売上No.1のcyma(サイマ)がおすすめです。
ブリジストン、ヤマハ、ルノー、ハマーなど、デザイン性が高いさまざまなブランドも取り揃えていますので興味があれば見てみてください。
座りすぎ通知で強制的にフィットネス習慣が身につく
- 座りすぎ通知
のおかげで、強制的にフィットネスをやらされます(笑)
仕事中はつい集中がちで、この座りすぎ通知はかなり助かるんですよね。
- 職場でのエクササイズ
- 全身のストレッチ
- 脚とお尻の引き締め
など12種類のクイックワークアウトをアニメーション化していて、44種類の標準的な動作デモがあるんです。
これ以外にもたくさんのフィットネスのアニメーションがあるので、本当におすすめです。
かなり詳細な睡眠モニタリングで睡眠時間が増える
- 精細な睡眠モニタリング
のおかげで毎日の睡眠をかなり意識できるので、睡眠時間が増えます。
まだまだですが、徐々に睡眠時間が増えています。(この日はたまたま寝過ぎで11時間も寝ています笑)
昔は平均4-5時間でしたが、今は6時間程度になりました。
スマホ画面では、月別、週別、日別で詳細が見れます。

HUAWEI WATCH FITの睡眠モニタリング 月推移

HUAWEI WATCH FITの睡眠モニタリング 月平均

HUAWEI WATCH FITの睡眠モニタリング 週平均

HUAWEI WATCH FITの睡眠モニタリング 日別詳細
スマートウォッチの定番機能もしっかり搭載
- 定番機能もしっかり搭載
しているので、1万円台のスマホでも過不足なく安心して使えます。
ざっと機能を紹介しますね。


時間別、週間、日の出、日の入りもわかります。

HUAWEI WATCH FITの天気機能 時間別

HUAWEI WATCH FITの天気機能 週間

HUAWEI WATCH FITの天気機能 日の出 日の入り
全然使わないですが、潮汐、月相、月の出、月の入りもみれます。

HUAWEI WATCH FITの天気機能 潮汐

HUAWEI WATCH FITの天気機能 月相

HUAWEI WATCH FITの天気機能 月の入り 月の出

懐中電灯は、画面全体が白く光ります。
端末を探すは、スマホをなくした時に押すとスマホがなります。(かなり音は大きいので探しやすい)
■睡眠
■ストレス
■呼吸エクササイズ


HUAWEI WATCH FITの機能 ストレス詳細
■ミュージック
■メッセージ


ミュージックは、スマホで再生している音楽やYouTubeをスマートウォッチで再生、停止、音量などの操作ができます。
■心拍数
■血中酸素
■活動記録
■睡眠
心拍数は常に計測しているので、その結果が見れます。
血中酸素濃度は、最近アップルウォッチでも追加された機能ですが、このスマートウォッチでも測定できます。
設定
■表示
■振動の強さ
■通知の鳴動制限
表示は、文字盤の常時表示も設定できます。
振動の強さも好みで変えられます。
■運動の設定
■システム
■端末情報
運動の設定は、運動の自動検出ができます。
その他細かな設定ができます。
見てもらった通り、スマートウォッチの定番機能は大体入っているので、リーズナブルでもかなり使えるのが魅力。
バンド交換も簡単。交換パーツも豊富で長く愛用できる

HUAWEI WATCH FITのスペック
HUAWEI WATCH FITのデメリット
いろいろとおすすめポイントポイントを解説しました。
でも一方で気になったデメリットもあります。
HUAWEI WATCH FITは
- 充電端子が若干外れやすい、、、
大したデメリットではないですが、それ以外は大満足です。
HUAWEI WATCH FITの口コミ

・非常に高い完成度で満足。運動や睡眠のトラッキング精度の高さはすばらしく、GPSも内蔵されているのでランニングが楽しくなった。
・音楽コントロールは出来ますがウォッチ単体での音楽保存・再生機能はないので音楽機能を重視するならそこはネックかも。
・電子決済の機能はないので、Suica等をウォッチで利用したいと考えている方はアップルウォッチかガーミン製の他スマートウォッチを検討された方がよい。
・しかし画面の美しさ、本体の軽さ、各トラッキングの高さは15000円の商品とはとても思えないクオリティで素直に驚いた。
・ファーウェイのヘルスケアアプリも初めて使いましたが、とても見やすく最低限の機能は揃っており愛用しているGoogleFITとも同期してくれるのでまったく問題ない完成度。
・安価でクオリティの高いスマートウォッチを求めている人に強くおすすめ出来る製品。
・音楽機能以外ほぼ文句のない完成度なので、多くを求めない人にとっては最高のウォッチになるかも。私は非常に満足している。

・コストパフォーマンスは良い。スマートウォッチにあって欲しい最低限の機能がついています。
・ただ、Gmailの通知は件名のみで本文が表示されず残念。
・サイズ感と装着感が良く、さらに軽いので着けていることを忘れるぐらいです。睡眠時にも全く邪魔になりません。
・ほぼ24時間つけっぱなしで、15%の電池消費。このままいけば5日間は充電なしで持ちそうです。

・本体がとても軽いので、一日中つけていても苦になりません
・運動支援機能が多くあり、モチベーション維持に役立ちそう。
・本体は結構頑丈そうですので、様子見ながら使用していきます。

・初めてスマートウォッチ購入するので不安でしたが使いやすく満足。
・ペアリングも簡単
・軽くつけ心地も良い
・バッテリー持ちも良い
・着信、ラインもバイブで知らせてくれ内容をも確認できる
・明るいところでも見易い
【1年半使用レビュー】HUAWEI WATCH FITは10日間電池が持つおすすめのスマートウォッチ | まとめ
HUAWEI WATCH FITのおすすめしたいポイントやデメリット、他シリーズとの比較を簡単にまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。
気になるところをタップすれば、またピンポイントで戻って読めます。
HUAWEI WATCH FITは
- スマートウォッチを毎日充電したくない人
- 運動、睡眠など24時間しっかり管理して健康になりたい人
- 1万円台で定番のスマートウォッチの機能を使いたい人
には本当におすすめ。
この記事がスマートウォッチを検討されている方のお役に立てれば幸いです。
※過去に徹底レビューしたスマートウォッチはこちら
※参考までに、私が毎日自転車通勤しているクロスバイクの徹底レビューはこちら
※私は国内最大級のスポーツ自転車専門店・ワイズロードでSCOTT SUB CROSS J1を購入しました!
ワイズロードでは、キャノンデール、コルナゴ、ビアンキ、トレック、メリダなど国内随一のブランドが見れます。
※もっとリーズナブルなクロスバイク、ロードバイクを探している方は、自転車通販売上No.1のcyma(サイマ)がおすすめです。
ブリジストン、ヤマハ、ルノー、ハマーなど、デザイン性が高いさまざまなブランドも取り揃えていますので興味があれば見てみてください。