【使用感レビュー】ALLPOWERS R600は小型で高出力!気軽に持ち運べるおすすめのポタ電。デメリットも解説|オールパワーズ

RYO
こんにちは。RYO(@RYO_NR_NL)です!

 

実は2022年3月の福島の地震の影響で、私の家が停電してしまいました…

 

今後も

  • 南海トラフ地震
  • 首都圏直下型地震
  • 富士山噴火

など、自然災害の不安要素を挙げればキリがありません…

 

今回はALLPOWERS(オールパワーズ)さんから、そんな災害対策にぴったりなポータブル電源・ALLPOWERS R600のレビュー依頼がありました。

 

ALLPOWERS R600(ポータブル電源)は、

  • 気軽に持ち歩ける軽くて小さいポタ電がほしい人
  • 災害対策で安心安全なポタ電がほしい人
  • キャンプで家電を使いたい人
  • ソーラーパネルで自家発電して電気代を節約したい人
  • 長く使えるポータブル電源がほしい人

にかなりおすすめです!

 

この記事では、

  • このポータブル電源を買うべき人
  • おすすめポイント
  • 実際に家電を使ってみた結果
  • 実際にソーラーパネルで充電する方法

など圧倒的な画像数で、このポータブル電源をレビューします。

提供品でも自腹で買った商品と変わらず、良いところも悪いところもしっかりレビューしていきますのでご安心ください!

 

この記事があなたのポータブル電源選びの参考になれば幸いです。

 

※あまりにもおすすめポイントが多いので、長く感じる方は読み飛ばしたり、タップできる目次から読みたい部分から読んでみてくださいね。

 

※この商品は、レビュー後により使いやすい静音タイプの新バージョンに切り替わりました。補足として最新版は●●といった記載や写真を追加しています。

 

RYO
ご存じだとは思いますが、
もし記事内で気になるリンク、ボタンや記事があったら、
『新しいタブで開く』
『別のウィンドウで開く』

で、とりあえず開けておくのがおすすめ。
この記事の後に読めるため、漏れなく効率的に情報をインプットできますよ。

※その他小容量のポータブル電源の徹底レビューもしています。

 

※その他ポータブル電源やソーラーパネルの徹底レビューもしてます。

※この太陽で作った電気を使えば、電気代0円で電動バイクに乗れます。
1度の充電で30㎞以上乗れる、折り畳み電動バイクの徹底レビューもしています。

タップできる目次

ALLPOWERS (オールパワーズ)とは

オールパワーズが描くオフグリッドの生活とは

ALLPOWERSはアウトドアで大自然を満喫しながら、いつもどおり電気を使えることで豊かな日常生活とワクワクする外遊びを両立するライフスタイルを提案します。
テクノロジーを通じて自然と共生し、ボーダレスな社会を創造したいと願っています。

 

ALLPOWERSからの3つのお約束
01

徹底した安全対策

ALLPOWERSの製品は全て自社で製造し、耐熱試験、衝撃検査、エージング試験、落下テストなどなど、厳しい基準を設けて管理しています。
開発・製造に留まらず、梱包・出荷に至る全工程を一貫して自社で行っています。
02

真心込めたサービス

ALLPOWERSはご購入いただいたすべてのお客さまに、的確なアフターサポートを用意しております。
商品をお届けして終わりではありません。提案からアフターフォローまで経験豊富な専任のスタッフが対応します。
03

商品が持つ優位性の維持・向上

ALLPOWERSは絶えず革新することで、常に新しい技術を取り入れ、それを活かした新商品を開発し、
より良い製品を、満足できる価格で、希望する納期までに届けていきたいと考えています。

ALLPOWERS

公式HPでこのようなメッセージを発しています。

 

・ポータブル電源

・ソーラーパネル

などを中心に、開発・製造・各種試験をはじめ、梱包~出荷、アフターサポートまでを自社で一貫して行っているブランドです。

 

RYO
次からはこのポータブル電源の簡単なスペック紹介をしていきます!

 

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ALLPOWERS R600(ポータブル電源)のスペック

ひとまず、ALLPOWERS R600(ポータブル電源)のスペックを公式HPから抜粋してご紹介します!

 

抜粋ですが、特におすすめしたい大事なところは、太字と黄色マーカーを引きましたのでゆっくりご覧ください。

299Wh/600W ポータブル電源最大10台のデバイスへ同時充電可能

ALLPOWERS R600はリン酸鉄リチウムイオン電池を搭載している299Whポータブル電源です。豊富な出力ポートが揃えるため、最大10台のガジェットへ充電できます。

スマホやアイパット、デジカメ、キャンプライトなどの充電はもちろん、サーキュレーター、電気毛布への給電も可能です。アウトドア・停電時の最低限度の電力を持つためなら、この1台は十分です。

 

  1. 【コンパクトなのに強力】
    299Wh/600Wポータブル電源
  2. 【10台デバイスへ同時給電】
    AC出力ポートx2(定格出力600W、サージ1200W);
    USB-C出力ポート(最大100W)x2;
    USB-A出力ポート(最大18W)x2;
    シガーソケットx1(最大120W);
    DC5525出力ポートx2(12V 10A 合計最大120W);※補足:
    最新版にはなし
    ワイヤレス充電パッドx1(最大15W)
  3. 【UPS(無停電電源装置)搭載】
    瞬断時間最大10ms
  4. 【急速充電対応】
    AC充電は400Wまで、PV充電は300Wまで、最短1時間台フル充電   
    ※補足:最新版のPV充電は220Wまで
  5. 【完全日本仕様】
    100V出力、純正弦波・50Hz/60Hz切替可能
  6. 【アプリ操作可能】
    スマホで残量確認、製品コントロール可能
  7. 【5年保証付き】
    公式サイトでご購入いただけると、5年保証付きます。

※下の表は左右にスクロールできます

型番 ALLPOWERS R600 ポータブル電源
サイズ&重量 285*195*190mm /5.8kg ※補足:最新版は5.6kg
定格容量 299Wh
定格出力 600W(瞬間最大出力1200W)
入力ポート
  • AC入力: 100V 最大400W
  • PV入力: 12~60V 12A, 最大300W ※補足:最新版は220W
  • カー充電: 12V/24V対応
出力ポート
  • AC出力ポートx2(定格出力600W、サージ1200W)
  • USB-C出力ポート(最大100W)x2
  • USB-A出力ポート(最大18W)x2
  • シガーソケットx1(最大120W)
  • DC5525出力ポートx2(12V 10A 合計最大120W) ※補足:最新版にはなし
  • ワイヤレス充電パッド(15W)x1
バッテリータイプ リン酸鉄リチウムイオン(LiFePO4)
使用サイクル バッテリーが80%に低下するまで3500サイクル以上
パススルー機能 搭載
UPS(無停電電源装置)機能 搭載(切り替え時間10ms以内)
Bluetooth&Wi-Fi Bluetooth搭載
使用・保管温度 -20℃-45℃

 

ALLPOWERS R600

RYO
これらの公式HPの内容をベースに、簡単且つ徹底的にこのポータブル電源の魅力を解説します!

結論:小型なのに高出力!気軽に持ち運べる長寿命なポタ電

ALLPOWERS R600の斜め前

私が考える、ALLPOWERS R600(ポータブル電源)の魅力を、簡単に結論からお伝えします!

 

論:

超小型なのに高出力!気軽に持ち運べる長寿命なポタ電

です。

RYO
次からは、これをおすすめしたい人を解説していきます!

ALLPOWERS R600(ポータブル電源)がおすすめな人

ALLPOWERS R600(ポータブル電源)は、

  • 気軽に持ち歩ける軽くて小さいポタ電がほしい人
  • 災害対策で安心安全なポタ電がほしい人
  • キャンプで家電を使いたい人
  • ソーラーパネルで自家発電して電気代を節約したい人
  • 長く使えるポータブル電源がほしい人

にかなりおすすめです!

 

ALLPOWERS R600(ポータブル電源)のデザイン・外観や内容物

まずは、ALLPOWERS R600(ポータブル電源)のデザイン・外観や内容物を見ていきましょう!

■梱包

ALLPOWERS R600の梱包 正面

ALLPOWERS R600の梱包 側面

このような段ボール箱に入って届きます。段ボールの中も分厚い緩衝材があり、本体はしっかり保護されています。

■同梱物
ALLPOWERS R600の同梱物

ALLPOWERS R600の同梱物 説明書 コード収納ポーチ

ALLPOWERS R600の同梱物 説明書 コード収納ポーチ コード類

・ALLPOWERS R600(ポータブル電源)本体
コード収納ポーチ ※2024年5月時点では付属なし
・AC電源コード ※アダプターがないのがポイント
ソーラー充電用ケーブル(MC4-XT60) ※2024年5月時点では付属なし
・取扱説明書、保証書
■デザイン
このALLPOWERS R600は、見た目や使い勝手などあらゆるポイントでこだわっています。
それらを実際に見ていきましょう!
■正面
ALLPOWERS R600 正面
グレーのフレームで覆われたようなデザインが特長。
使う場所を選ばない、ブラックとグレーを基調とした落ち着いた色合い。
スクリーンや各種出力ポート、ライトなどがあります。(詳細は後述します)
・サイズ:幅285×奥行195×高さ190mm
・重さ:約5.8kg ※補足:最新版は5.6kg
です。
■背面
ALLPOWERS R600 背面
背面には何もなくすっきりとしています。
■側面
ALLPOWERS R600 右側面
右側面
ALLPOWERS R600 左側面
左側面

・右側面:冷却ファンの排気口、AC&PV入力ポート

・左側面:冷却ファンの排気口

があります。

(各詳細は後述します)

 

■上面
ALLPOWERS R600 上面
・ワイヤレス充電ポート(最大15W)

・持ち運び用の取っ手

がついています。

 

■底面

ALLPOWERS R600 底面

ALLPOWERS R600 ゴム脚

滑り止めのゴム脚がついています。

高さのあるゴム脚なので、本体底面と接地面の間に隙間ができ、放熱性の向上や傷防止にもなりますね。

 

あとは、仕様書のシールが貼ってあります。
ALLPOWERS R600 仕様書
家電を使う時やソーラー充電する時に、入出力の詳細を忘れても本体裏を見れば一目瞭然なので安心です。
■ロゴ
ALLPOWERS R600 ロゴ
ALLPOWERS(オールパワーズ)のロゴ
細かいところですが、冷却ファンとボタンのグリーンの色が統一されていたりと、他のポタ電に比べてデザイン性が高いのが魅力。

ALLPOWERS R600 冷却ファン

ALLPOWERS R600のボタン

RYO
ポータブル電源の概要を確認したところで、次におすすめしたい理由を解説します!

ALLPOWERS R600(ポータブル電源)をおすすめする理由とレビュー

ALLPOWERS R600のフロントパネル

ここからは、ALLPOWERS R600(ポータブル電源)ならではのおすすめポイントを1つ1つ丁寧にご紹介。
主なおすすめポイントはこちらです!
ALLPOWERS R600のおすすめポイント
  • 容量299Whなのに600Wと高出力!キャンプや停電時に助かる
  • 片手で持ち歩ける軽さ&コンパクト(5kg台でA4サイズ)
  • 毎日使っても約10年安全に使える(長寿命のリン酸鉄バッテリー)
  • 満充電時間がかなり速い!(最速60分)
  • 8口の出力ポートで多くの電化製品を充電できる
  • パススルー充電とUPS(無停電電源装置)で防災対策できる
  • ソーラーパネル充電対応で万が一の時に安心&エコ
  • スマホアプリで電池残量の確認や各種設定ができる
  • 見やすい画面表示&災害時に便利なライト
  • 最大5年保証で安心

RYO
さっそくいってみましょう!

容量299Whなのに600Wと高出力!キャンプや停電時に助かる

ALLPOWERS R600(ポータブル電源)は、

  • 容量299Whなのに
  • 高出力の600W(サージ1200W)で
  • キャンプや停電でも安心
というのが、おすすめしたい最大のポイント。
出力が小さな
  • スマホ
  • ノートPC
  • タブレット
  • ニンテンドースイッチなどのゲーム
  • 扇風機
  • テレビ
はもちろん、キャンプ用の
  • ポータブル冷蔵庫
  • 電気鍋
  • 炊飯器
  • 電気毛布
まで、小さいながらも多くの電化製品が使えるパワフルなポータブル電源です。

 

さらに、出力はサージ1200Wのため、高出力家電で一時的に600Wを超えた突入電力があっても問題なく使える安心設計です。
もし停電した場合は動かしたい家電を厳選して、使用頻度や時間を考えて使えば、使い方次第では長時間使うことができます。(キャンプの時も同様)
ちなみに、使う前に単純計算でざっくりとした想定使用時間を算出できるようになると、ポータブル電源をうまく活用できます。このポータブル電源は299Wh。
299Wh = 299Wの出力を1時間使える
ということ。
次に使いたい家電の裏や説明書に記載されている出力W数を確認してみましょう。単純計算で算出した使用時間例を挙げてみます。
  • 出力25Wの家電:12時間
  • 出力50Wの家電:6時間
  • 出力100Wの家電:3時間
  • 出力300Wの家電:1時間
※299Wh≒300Whで計算
となります。
※電気の変換ロスや電池の劣化具合、使い方や使用環境など様々な要因で異なりますが、実際は上記算出時間×80%程度と考えてください。上記はあくまでざっくりとした目安をさっと出すための考え方です。
※厳密な計算式は、
2000Wh×DOD(90%)×η(88%)÷(使用機器の消費電力W)
→299Wh ÷(使用機器の消費電力W)× 約80%
※DOD:バッテリーの放電深度(Depth of Discharge)
※η:インバーターの変換率

片手で持ち歩ける軽さ&コンパクト(5kg台でA4サイズ)

ALLPOWERS R600 斜め前ALLPOWERS R600は、

  • 片手で持てる軽さ 約5.8kg
  • おおよそA4用紙の大きさ 幅285×奥行195mm
のポータブル電源。
※補足:最新版は5.6kg
しかも、取っ手がついていて持ち運びしやすいのが魅力。

ALLPOWERS R600の取っ手

ALLPOWERS R600の取っ手 収納時

取っ手は、使う時だけ出すことができる折り畳み式。取っ手自体もしっかりしているので安心です。

使わない時はしまってフラットな天板に。ちょっとした小物が置きやすくて便利。

同クラスの容量のポタ電と比べて、特別小さいわけではないですが、家の中やアウトドアで気軽に移動できるのが魅力。
参考までに、容量268WhのBLUETTI EB3Aと並べてみました。
(写真左 サイズ:255×180×183mm 重量:4.6 kg
ALLPOWERS R600とBLUETTI EB3Aを並べた状態
どちらも、うちの妻や娘でも持ち運べるくらいコンパクトなポタ電です。
他社で大きなACアダプター付属のポタ電があるのですが、本体の他にアダプターを持っていくのって荷物になるんですよね…
でも、このALLPOWERS R600アダプターがなく、本体に内蔵されているんです。
AC電源コードだけなので、荷物が少なくて済むのもうれしいポイント。

RYO
この容量クラスがポタ電の持ち運びのし易さを一番実感できますよ!

毎日使っても約10年安全に使える(長寿命のリン酸鉄バッテリー)

ALLPOWERS R600(ポータブル電源)は、

  • リン酸鉄リチウムバッテリー採用
  • サイクル回数3,500回で長寿命&安全

というのが、おすすめしたいポイントです。

 

毎日、0~100%の充電&100%~0%まで消費(1サイクル)しても、単純計算で3,500回(約10年)は蓄電容量の最大80%が残るというバッテリーです。

(1週間に2回、0~100%充電した場合は30年使えるようです)

 

もちろん容量が減少しても使えるので、壊れるまでは使い続けることができます。

ALLPOWERS R600は、リチウムイオン電池の中でも特に安全性の高いリン酸鉄リチウムバッテリーを使っています。
バッテリーに使われているリン酸鉄リチウム(LiFePO4)は、
  • 安全性が高い
  • 電池の寿命が長い
  • 低音環境性能が優れる
  • 放電中の電圧変化が小さい
  • 環境にやさしい
というのが特長。
しかも、リチウムイオン電池の中でも
    というのがリン酸鉄系最大のメリット。
    ただ、弱点としては、若干重くなるはずなのですが、近年の技術革新によってそのあたりの弱点もカバーしてきているようです。
    おそらくポータブル電源を検討している中で、三元系のポータブル電源を見かけると思いますが、三元系は220℃以上で熱分解を起こし危険性が高いとされています。
    電池としての危険度もリン酸鉄系と比較すると高く充放電サイクルも500~800回で寿命も少ないです。
    しかし、ALLPOWERSが採用しているリン酸鉄リチウムは、リン(P)と酸素(O)の結合が強く安定しているため、600℃まで熱分解が起こらないなど、安全性が大幅に向上。
    しかも、充放電サイクルが3,500回とかなり長寿命。
    さらに、ALLPOWERS R600のBMS(バッテリーマネジメントシステム)は、家庭用蓄電池の開発チームで作られました。
    • 高温保護
    • 過電圧保護
    • 低電圧保護
    • 放電低温度保護
    • 過電流保護
    • 過負荷保護
    • ショート保護
    • 充電過電圧保護
    なども行っていて安心安全です。
    今後の競合の新製品の動向もチェックする必要はありますが、もし同価格帯でさほど機能性の差がないのであれば、安全性と寿命の長いALLPOWERSを選ぶのが賢い選択だと考えています。

    RYO
    安い買い物ではないので長寿命&安全性は必須です。

    満充電時間がかなり速い!(最速60分)

    ALLPOWERS R600(ポータブル電源)は、
    • 充電時間がかなり速い!
    • 最速60分で満充電ができる

    というのもうれしいポイント。

     

    ACコンセントでの充電では
    • 急速モード(最大400Wまで、ファンの音は50dB以下)最短60分で満充電
    • 通常モード(最大300Wまで)
    • 静音モード(最大200Wまで)
    の3つの充電モードが選べます。
    ※補足:最新版は、急速モード(最大400Wまで、ファンの音は40dB以下)最短90分で満充電
    スマホアプリで充電モードが簡単に設定できます。
    ALLPOWERS R600のアプリ画面 充電モード変更
    例えば、キャンプ出発日の朝に「あ!充電し忘れてた!」なんて時でも、コンセントだけでも約1.8時間で満充電できるのでかなり重宝しますよね。
    あとは、
    • ソーラーパネル充電 MPPT最大300W 1~1.5時間
    • 車のシガーソケット充電(12V/24V) 1~2時間
    • 発電機充電 最大400W 1時間
    にも対応しているため、場所を選ばずに充電できるのがうれしいですね。
    補足:ソーラーパネル充電 MPPT最大220W 1.5~2時間

    RYO
    急いでいる時に、充電時間が短いのはかなり助かります。

    8口の出力ポートで多くの電化製品を充電できる

    ALLPOWERS R600(ポータブル電源)は、
    • 出力ポートが8個と豊富
    な多くの電化製品が同時に使える、便利なポータブル電源。
    8個の出力ポートの内訳はこちら。
    ALLPOWERS R600の出力ポート10口
    ■AC出力×2(100V正弦波 定格出力600W サージ1200W)

    ALLPOWERS R600のAC出力ポート 左

    ALLPOWERS R600のAC出力ポート 右

    ここは普通のコンセントが使えますね。パソコンのACアダプターなどを差し込んで使っています。

    フタがついているため、差込口に埃などが入らないうれしい仕様。

    ALLPOWERS R600のAC出力ポート ゴムの蓋

     

    ■USB-A出力ポート×2(5V/3A、9V/2A、12V/1.5A PD18W 合計最大36W)

    ■USB-C出力ポート×2(5/9/12/15V/3A、20V/5A、PD100W 合計最大200W

    ALLPOWERS R600のUSB出力ポート

    ここはスマホやイヤホン、USB-C PD対応のノートPCなどが充電できます。

     

    ■シガーソケット出力ポート×1(12V/10A 合計最大120W)
    ■DC5521出力ポート×2(12V/10A 合計最大120W)

    ALLPOWERS R600のシガーソケット出力ポートとDC5521ポート 蓋あり状態

    ALLPOWERS R600のシガーソケット出力ポートとDC5521ポート 蓋なし状態

    シガーソケットの出力ポートの使用方法としては、私はアンカーのカーチャージャーを購入し、USB-A出力ポート×2として使っています。

    アンカーのカーチャージャーはこちら

     

    ※DC5521の出力ポートは、特に対応する電化製品がないので使っていません。

    (巷には、直流で動くLED照明や空気清浄機、防犯カメラなどで使われているようです)

    補足:最新版は、シガーソケットのみでDC5521出力ポートはなし

    ■ワイヤレス充電ポート(高速最大15W)

    ALLPOWERS R600のワイヤレス充電ポート

    ALLPOWERS R600のワイヤレス充電ポート ワイヤレスイヤホンの充電ケースを置いた状態

     

    まずはフロントパネルのボタンを押してONにして、ワイヤレス充電対応イヤホンやスマホなどを置くだけで、すぐ充電が開始されます。
    あ、コードを忘れた!充電したい時に限って…
    ということがあってもワイヤレス充電できるのは安心ですね。
    ちなみに、各種ポートを使う時は各ポートのボタンをオン/オフして使います。
    このボタンは押すたびに音が鳴る設定なのですが、不要であれば音を消すことができます。
    操作音の消し方はこちら!
    ■操作音オン/オフの切り替え方法:
    本体の電源をオンにした後、音が鳴るまで「USB OUTPUT+AC OUTPUT」ボタンを3秒間押し続ける

    ACアダプターがなくて使いやすい(本体内蔵)

    ALLPOWERS R600のコード収納ポーチ コード類

    ALLPOWERS R600(ポータブル電源)は、

    • ACアダプターがなくて使いやすい

    というのは、結構おすすめしたいポイント。

     

    過去に購入して使ったことのあるJackeryは、どでかいACアダプターがコードについていて、しかもそれがずっしりと重く、しかも充電中にかなりの熱を持つんです。
    Jackery(ジャクリ) ポータブル電源 ソーラーパネル セット 708

    RYO
    充電中にこのACアダプター、どこに置いたらいいだろう?
    と悩むくらいに。
    でも、ALLPOWERS R600は、
    • ACアダプターが本体に内蔵

    されているため、コードにはアダプターがついていないんです。

     

    コードを本体右側面にある入力ポート(写真左の差込口)に差し込んで、壁コンセントにつなぐだけです。

    ALLPOWERS R600の右側面

    ALLPOWERS R600の入力ポート 蓋あり状態

    ALLPOWERS R600の入力ポート 蓋なし状態

    持ち運びの時や充電の時に邪魔だなーと感じることや、熱を持って怖いということもなくてストレスフリーになって快適です。

     

    ※過負荷保護解除ボタンもあります。(写真中央の丸いボタン)

    雷や電力供給が不安定になって大電量が入力された時のために、本体を保護する過負荷保護機能(ブレーカー)が作動するので安心です。

     

    パススルー充電とUPS(無停電電源装置)で防災対策できる

    ALLPOWERS R600(ポータブル電源)は、
    • パススルー充電
    • UPS(無停電電源装置)機能
    で防災対策ができるのが魅力。
    これらの機能によって、
    • 通常時:R600が満充電状態→ACからの電源をスルーして電化製品に給電
    • 停電時:R600から自動的に給電開始(業界最速の0.01秒!)

    してくれるんです。

     

    ALLPOWERS R600がバックアップ電源として、突然の停電時にも安定して電気を供給してくれるため、デスクトップパソコンをつないでおけば、万が一の停電の時でもデータ消失などの可能性が限りなく減ります。

     

    ※R600のUPSモードは簡易的なモードのため、精密機器や医療機器の瞬断防止には使用不可。

    ※UPSモードをやめる時は、R600のAC 入力ポートからAC充電用ケーブルを外すだけ。

     

    RYO
    突然の停電が起こっても安心ですね。

    ソーラーパネル充電対応で万が一の時に安心&エコ

    ALLPOWERS R600(ポータブル電源)は、

    • ソーラーパネル充電でエコ&経済的

    というのも素晴らしい。

     

    ソーラーパネルとソーラー充電ケーブルをMC4ケーブルでつなげて、本体のソーラー充電用のXT60ポートに挿すだけ。

    ALLPOWERS R600の入力ポート 蓋なし状態
    ソーラー充電のXT60ポート(写真右の黄色い部分)
    ALLPOWERS R600のコード収納ポーチ コード類
    ソーラー充電ケーブル(写真中央の赤と黒のコード)

    PV入力

    • 12V~60V/12A(最大300W)
    • XT60ポート(MC4-XT60のケーブル)

    補足:最新版は12V~60V/12A(最大220W)

     

    もし300W以上のソーラーパネルで発電しても本体には問題はないが、300W以上の入力はされないようです。(電圧と電流は上記範囲であることが必須)

    ALLPOWERS ソーラーパネルSF100の使用イメージ
    詳細は後述しますが、
    9~11時台の約2時間で満充電(299Wh)
    することができました。

    RYO
    このR600と100Wのパネルのセットは大きさ・金額的にぴったり!
    ※この太陽で作った電気を使えば、電気代0円で電動バイクに乗れます。
    1度の充電で30㎞以上乗れる、折り畳み電動バイクの徹底レビューもしています。

    超静音設計で夜間でも使いやすい

    ALLPOWERS R600は、

    • 超静音設計
    のため、深夜に充電や家電を使ってもストレスフリー。
    参考までに、充電の静音モードでは40dbとかなり静か。
    ※暮らしの中の音と比較すると、おおよそ小さい声、事務室(図書館も含む?)くらいの音のようです。

    音圧レベル表
    DENON 音の大きさ「デシベル」について

    実際使ってますが、うるさいなーという印象はありません。

    RYO
    後日、実際に騒音機を使って計測してみますね!

    スマホアプリで電池残量の確認や各種設定ができる

    ALLPOWERS R600は、

    • スマホアプリに対応

    していて使いやすいというのも魅力。

     

    • バッテリー残量確認
    • 入力電力や出力電力の確認
    • 目安の利用時間の確認
    • AC/DC/USB出力のオン/オフ
    • LEDライトのオン/オフ
    • 周波数切替
    • 充電モードの切替
    • エコモードの時間設定

    など、Bluetooth通信を使うことでいろんな操作ができます。

     

    使い方としては、

    iOSやAndroidのスマホやタブレットのアプリストアで「ALLPOWERS」を検索

    →「ALLPOWERS」というアプリをインストール

    →下記の通り「Bluetoothデバイス」の+マークをタップして、順序に沿ってR600とペアリングするだけ

    ALLPOWERS R600のアプリ画面 デバイス選択
    ①Bluetoothデバイスの+マークをタップ
    ALLPOWERS R600のアプリ画面 デバイス選択 Bluetooth接続
    ②画面下部の次へをタップ
    ALLPOWERS R600のアプリ画面 デバイス選択 R600
    ③R600をタップ
    ALLPOWERS R600のアプリ画面 R600接続済
    ④R600と接続できました

     

     

    参考までに、ポタ電の状況確認や充電モード、エコモードなどの切り替え画面はこんな感じ。

    ALLPOWERS R600のアプリ画面 電池容量、使用残り時間、入力、出力、AC/DCオンオフ、周波数変更、LEDライトオンオフ
    電池容量、使用残り時間、入力、出力、AC/DCオンオフ、周波数変更、LEDライトオンオフ
    ALLPOWERS R600のアプリ画面 充電モードの切替
    充電モードの切替
    ALLPOWERS R600のアプリ画面 エコモードの時間設定の切替
    エコモードの時間設定の切替

     

    RYO
    アプリがあれば、本体を外に置いていても、部屋の中でソーラー充電状況ができて便利!

    見やすい画面表示&災害時に便利なライト

    ALLPOWERS R600のフロントパネル

    ALLPOWERS R600(ポータブル電源)は、

    • わかりやすい液晶パネル表示
    • 災害時に便利なライト付き

    というのも魅力。

     

    ■液晶パネル
    ALLPOWERS R600の液晶パネル
    ・電池の残容量(写真左)
    ・入力W数(写真右上の数字)
    ・出力W数(写真右中の数字)
    ・残りの使用時間(写真右下)
    が一目でわかります。
    その他表示はこんな感じです。

    ■ライト

    ALLPOWERS R600のライトオフ

    ALLPOWERS R600のライトオン

    ライトボタンを押すと、

    ・点灯モード

     

    点灯モードの時にライトボタンを長押しすると

    ・SOSモード

     

    上記2モード時にライトボタンを押すと

    ・消灯

    になります。

     

    ライトがあれば、万が一の時でも安心ですね。

    RYO
    画面表示が見やすいのはかなりポイント高いです。

    コード収納ポーチが地味に便利

    ALLPOWERS R600のコード収納ポーチとコード類
    ALLPOWERS R600(ポータブル電源)は、
    • コードがしまえる収納スペース付き
    コードをなくす心配がないのが地味に便利。
    なくしがちなコード類がしまえるコード収納ポーチは地味に便利。
    ロゴ付きのポーチなら、このポタ電のコードだということがわかりやすいです。
    ※2024年5月時点では付属なし

    RYO
    もちろん、コード以外も収納できますよ!

    最大5年保証で安心して使える

    ALLPOWERS R600(ポータブル電源)は、

    • 最大5年保証で安心

    というのも、おすすめする理由の一つ。

    他社では大体メーカー1~3年保証なのですが、ALLPOWERSは5年とかなり長くて安心です。
    公式HPまたはアマゾンでの購入後、公式HPで製品登録をするだけ!

    ALLPOWERS R600(ポータブル電源)のレビューと実際の使用感

    ALLPOWERS R600(ポータブル電源)を実際に使ってみたレビューと使用感を紹介します!

     

    ソーラーパネル(ALLPOWERS SF-100)で充電してみた

    まずは、ソーラーパネルの設置方法について説明します。

     

    100均で

    • ガーデニング用の棒 縦6本(直径16mm×長さ1800mm
    • ガーデニング用の棒 横8本(直径16mm×長さ2100mm)
    • 棒の連結部品 2パック(直径16mm用12個入り)
    • ガーデニング用のひも(太さ3mm×長さ22m)

    を購入。

     

    • 合計1,870円(税込)のソーラーパネル台

    を作りました。

    ソーラーパネル台

     

    ソーラーパネルを設置した状態はこちら

    ALLPOWERS ソーラーパネルSF100の使用イメージ
    9~11時台の約2時間で満充電(299Wh)
    することができました。
    ちなみに、このソーラーパネルで今までで一番発電したのは、7月の98Wでした!
    ALLPOWERS ソーラーパネルSF100の発電量 98W
    棒で作った台のため、ソーラーパネルに角度がつけられず平置きとなっています。
    もし、ソーラーパネルに角度をつけられる場合はもっと効率よく発電できるはずです!
    ポータブル電源とソーラーパネルの接続方法はとても簡単です。
    ソーラーパネルのMC4コネクタとR600のソーラー充電コード(MC4-XT60)をつないで…
    ALLPOWERS ソーラーパネルSF100のMC4ケーブル

    ALLPOWERS ソーラーパネルSF100のMC4ケーブルとALLPOWERS R600のソーラー充電ケーブルをつないだ状態

    R600本体のXT60ポートに挿すだけです。

    ALLPOWERS R600のコード収納ポーチとコード類
    写真中央のソーラー充電コード(赤と黒のケーブル)
    ALLPOWERS R600の入力ポート 蓋なし状態
    写真右の黄色いXT60ポートに挿すだけ
    実際に7月の晴れの日にソーラー充電したところ、
    9~11時台の約2時間で満充電(299Wh)
    することができました。
    ・約10円分の発電
    (1kWあたり30円で計算)
    となりました!
    微々たる金額とはいえ、この太陽光でただで手に入れた電気をしっかり活用しています。
    ・扇風機
    ・エアコン稼働用の大ポタ電への給電
    に使っています。
    ALLPOWERS R600と扇風機を並べた状態

    RYO
    夏の扇風機やエアコンの電気代の節約になるのはかなりうれしい!
    このALLPOWERS R600とSF-100を一緒に使うと、
    • いざという時の安心料(災害対策)
    • タダで電気を作る(扇風機やエアコンなどの電気代削減)
    という2つのメリットが得られます。
    ※ソーラーパネルの徹底レビューもしてます。
    ※参考
    発電できた他社製ソーラーパネル
    軽量&完全防水&高出力&25年使える耐久性の最強ソーラーパネルもレビューしています。
    ※この太陽で作った電気を使えば、電気代0円で電動バイクに乗れます。
    1度の充電で30㎞以上乗れる、折り畳み電動バイクの徹底レビューもしています。

    家電を実際に充電&使ってみた

    皆さんが一番気になっている、家電が本当に充電できるのか?動くのか?を実際に使って検証してみました。

     

    ノートPC/スマホ/イヤホン(ワイヤレス充電)

    ALLPOWERS R600とパソコン、スマホ、ワイヤレスイヤホン、カメラバッテリー、モバイルバッテリーを充電している状態

    ・ノートPC

    ・スマホ(OPPO Reno 5A)

    ・ワイヤレスイヤホン×3

    ・CIOのモバイルバッテリー

    ・ミラーレス一眼・α6600のバッテリー

    全て充電できました。

     

    ※充電したアイテムの徹底レビューもしてます。

     

    扇風機

    ALLPOWERS R600で扇風機を使用している状態
    風量:弱 28W 使えました。ALLPOWERS R600で扇風機を使用している状態 風量弱
    風量:強 49W 使えました。
    ALLPOWERS R600で扇風機を使用している状態 風量強

     

    無印良品の扇風機の仕様はこちら 47W

    扇風機の仕様

    空気清浄機(除加湿衣類乾燥機能付き)

    ALLPOWERS R600で除加湿空気清浄機を使用している状態 

     

    空気清浄 27W 使えました。

    ALLPOWERS R600で除加湿空気清浄機を使用している状態 空気清浄

     

    衣類乾燥 203W 使えました。(除湿もほぼ同じW数でした。意外!)ALLPOWERS R600で除加湿空気清浄機を使用している状態 衣類乾燥

     

    除加湿空気清浄機の仕様はこちら 68~220W

    除加湿空気清浄機のスペック

     

    ※使っている空気清浄機はこちら

     

    遠赤外線グラファイトヒーター

    次に遠赤外線グラファイトヒーター。
    遠赤外線グラファイトヒーターの目盛り
    200W、400W:
    壁コンセントと同様に使用できました。
    • 200W:214W
    • 400W:411W
    と表示されて安定して動きました。
    遠赤外線グラファイトヒーターのスペックはこちら。
    遠赤外線グラファイトヒーターのスペック

    ・AC100V

    ・400W

     

    電動自転車のバッテリー

    ALLPOWERS R600で電気自転車のバッテリーを充電している状態

     

    充電 70W 使えました。

    ALLPOWERS R600で電気自転車のバッテリーを充電している状態 寄り

     

    バッテリー充電器の仕様はこちら 130VA

    電気自転車のバッテリー充電器のスペック

     

    ドライヤー

    ALLPOWERS R600でドライヤーを使用している状態
    冷風 COOL:〇 使えました 221W
    温風 LOW:△ 何とか使えました 505W
    温風 HIGH:× 使えなかった(途中で停止)
    ドライヤーの仕様はこちら
    ・AC100V
    ・1300W
    ドライヤーの仕様

    ALLPOWERS R600(ポータブル電源)のデメリット

    ALLPOWERS R600は、おすすめしたい良いところだけではなく、もう少しこうだったら…というデメリットもあります。

     

    電力リフト機能がない

    BLUETTI EB3Aにはあるのですが、電力リフト機能がほしかった!
    そうすれば、先程検証したドライヤーが出力は弱いながらも温風HIGHで使えたのですが…
    (EB3Aは弱いながら電力リフトでなんとか使えます)
    ※電力リフトについては、EB3Aの徹底レビューで解説してます。
    ※その他小容量のポタ電・PECRON E3000LFPの徹底レビューもしてます。

    ALLPOWERS R600(ポータブル電源)の口コミや評価

    私だけの主観だけだと説得力がないと思いますので、ALLPOWERS R600の口コミや評価をまとめてみました。

    初めてのポータブル電源。小型高性能で付属品も充実してるし、UPS機能が搭載されてたり、Bluetooth機能があって、アプリで管理できるのが初心者の自分にはありがたい。

    ・ACから最大で400w、DCからでも最大300w充電が可能で、急速充電モードや静音充電モードも選べるのが嬉しい。

    ・エコモードの時間設定に出力が微小な状態が続くと勝手にパワーがOFFになる機能があるんだけど、その機能がOFFにできるのがありがたい。

    ・まだ使い慣れてないので知らない事や分からない事があるかもですが、初心者にも優しい良いポータブル電源だと思います。

    ・手軽に持ち運びできるポタ電としてはとても使いやすい。

    ・非常に使い安いしスマホやら掃除機やらの充電も早いので日々の利用に満足。

    ・ただインジケーター表示させようと本体電源をONにしようとするとONにならないことがたまにあって焦る。(その場合は家庭用ACコンセントに挿せば直るといえば即直ります)

    ・ちなみに定格1000W程度のセラミックヒーターを最弱で利用できないか試したところ一瞬起動しましたが即エラーでました。やはり小型で1000wクラスを動かすには電力リフト機能ないとだめだなと思った。

    まず第一に、小型の大出力ポタ電としては非常に良くできている。

    ・自分のような災害・非常時用の用途では、とにかく小型・軽量で家に置いても邪魔にならないことが何よりも重要であり、その面で見ると本製品の仕様は非常に素晴らしい。そこら辺の棚にすぽんと置け、コードを外せば片手で簡単に持ち運びもできるのは非常に良い。

    ・防災対策として購入。地震や台風などの備蓄として食糧や防寒具も必需品ですが、今の時代は電気も無くてはならないもの。

    ・不測の事態では、スマホやテレビの電源も必要ですし、調理するにもお湯を沸かすケトルやIHコンロも電気が必要。特に夏場などでは食物を保存する冷蔵庫や暑さ対策の扇風機なども必要ですし、どれもこれも全て電気が不可欠。

    ・このポータブル電源は600Wもあり、必要な電気器具を全て動かす事ができますので、これさえあれば安心。

    ・今回リーズナブルな価格で、大容量の電源が購入できて、とても満足しています。

    ALLPOWERSのポータブル電源・ソーラーパネルのラインナップ

    私は小容量のR600を使用していますが、ALLPOWERSは数多くの容量のラインナップを揃えているんです。
    検討中のあなたのために、ソーラーパネルも含めてざっと一覧でご紹介します。

    ポータブル電源

    全てリン酸鉄リチウムバッテリー採用のポタ電を紹介しています。

    容量が大きくても長寿命で安心安全です!

     

    ■超大容量
    ※徹底レビュー済
    ■大容量
    ■中容量
    ※徹底レビューしてます。
    ■小容量(レビュー品)
    ※徹底レビューしてます。
    ■200Wフレキシブルタイプ

    【使用感レビュー】ALLPOWERS R600は小型で高出力!気軽に持ち運べるおすすめのポタ電。デメリットも解説|オールパワーズ| まとめ

    ALLPOWERS R600(ポータブル電源)のおすすめしたいポイント、良いところ、悪いところを徹底レビューしてみました。

    気になるところをタップすれば、またピンポイントで戻って読めます

     

    ALLPOWERS R600(ポータブル電源)は、

    • 気軽に持ち歩ける軽くて小さいポタ電がほしい人
    • 災害対策で安心安全なポタ電がほしい人
    • キャンプで家電を使いたい人
    • ソーラーパネルで自家発電して電気代を節約したい人
    • 長く使えるポータブル電源がほしい人

    にかなりおすすめです!

    RYO
    小容量で気軽に使える高出力&長寿命なポータブル電源。
    これで安心を買えるなら安いと思います!

    この記事がポータブル電源を検討されている方のお役に立てれば幸いです。

    ※愛用中のその他ポータブル電源とソーラーパネルの徹底レビューもしてます。

    ※この太陽で作った電気を使えば、電気代0円で電動バイクに乗れます。
    1度の充電で30㎞以上乗れる、折り畳み電動バイクの徹底レビューもしています。
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