【おすすめ8点】使ってよかったポータブル電源のレビュー!最強の節電&災害対策に (小容量・中容量・大容量/リン酸鉄・半固体電池)

RYO
こんにちは。RYO(@RYO_NR_NL)です!

 

2024年は1月1日から大きな地震がありましたね。

 

今後も

  • 南海トラフ地震
  • 首都圏直下型地震
  • 富士山噴火

など、自然災害の不安要素を挙げればキリがありません…

防災対策は万全にしないとな…と新年早々、気が引き締まりました。

 

というわけで、今回は今まで愛用してきたポータブル電源の中から、使ってよかったポータブル電源8点をご紹介!

実際に長期間使ってみた感想や写真を交えて、各アイテムの使ってよかった点を簡単に説明します。

 

その他詳細は各アイテムの詳細記事をご覧くださいね!

この記事がポータブル電源を検討されている方のお役に立てれば幸いです。

RYO
ご存じだとは思いますが、
もし記事内で気になるリンク、ボタンや記事があったら、
『新しいタブで開く』
『別のウィンドウで開く』

で、とりあえず開けておくのがおすすめ。
この記事の後に読めるため、漏れなく効率的に情報をインプットできますよ。

 

 

※今まで使ってきたポータブル電源やソーラーパネルを徹底レビューした記事はこちら

 

タップできる目次

 

【おすすめ8点】使ってよかったポータブル電源のレビュー!最強の節電&災害対策に (小容量・中容量・大容量/リン酸鉄・半固体電池)

それでは、さっそくおすすめのポータブル電源7点を紹介していくにあたって、

  • 小容量 (200~500Wh程度)
  • 中容量 (500~1500Wh程度)
  • 大容量 (1500~4000Wh程度)

というざっくりとした容量分けで、容量が小さい順から並べてご紹介します!

 

ちなみに、今回紹介するポータブル電源については、三元系リチウムイオン電池のものは紹介していません。

 

今回紹介する全てのポータブル電源について、

安全性が比較的高いとされている

  • リン酸鉄リチウムイオン電池
  • 半固体電池

を使用しているものとなります。

 

※リン酸鉄リチウムイオン電池の詳細は、ALLPOWERS R600のこちらのポイントで簡単に解説しています。

 

RYO
それではいってみましょう!

 

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【BLUETTI EB3A】(小容量:268Wh)

ポータブル電源・ブルーティ EB3A

まずは、小容量のBLUETTI(ブルーティ) EB3Aというポータブル電源をご紹介。

 

私が実際に使用してみて、ポータブル電源・BLUETTI EB3Aをおすすめしたい人を箇条書きしてみます。

  • 災害対策としてポータブル電源を常備して安心感を得たい
  • キャンプや車中泊などで電源を確保したい
  • とりあえずリーズナブルに最低限の災害対策をしたい
  • 小さくて軽い場所をとらないポータブル電源がほしい
  • いざという時に電気ケトルやドライヤーなど大出力家電も使いたい

という方には、かなりおすすめできるポータブル電源です。

 

このEB3Aの特におすすめしたいポイントもあわせてご覧ください。

BLUETTI EB3Aのおすすめポイント

とにかく小さい!軽い!リーズナブル!

・最大出力1200Wの家電まで使える大出力【電力リフト機能】

・豊富な9つの出力ポートがかなり便利。ワイヤレス充電もできる

UPS(無停電電源装置)機能で安心

・サイクル回数2500回で長寿命&安全!【リン酸鉄リチウムイオン電池】

充電時間が爆速!(40分で70%の短時間充電)

・ACアダプターがなくて持ち運びし易い(本体内蔵)

・ソーラーパネル充電もできてエコ&経済的

スマホアプリで簡単操作

・災害時に便利なライト&わかり易い画面表示

・2年保証で安心

とにかく小さい!軽い!リーズナブル!

BLUETTI EB3Aは、とにかく
  • 小さい!
  • 軽い!
  • リーズナブル!
というのが最大のおすすめしたいポイント。
ざっくりいうと、
  • 寸法:255×180×183mm →A4用紙より小さい
  • 重量:約4.6kg →5kgの米より軽くて片手で持ち運べる
  • 価格:実質2万円後半で買える →セール時期ならかなり安い
になります。
具体的に解説すると、寸法はA4用紙より小さく、リビングのちょっとした場所にも置きやすい大きさなので、万が一のことがあってもすぐ取り出せる場所に常に置いておけるのが魅力。
重量は、5kgのお米以下の4.6kgなので、大人であれば男女問わず片手で持ち運びがし易く軽いです。
ポータブル電源・ブルーティ EB3Aは片手で持ち運びできる(大人の男性)
↑娘に撮ってもらいました😁
10歳の娘にも持ってもらいましたが、子供でも両手または片手使えば持てる範囲内でした。
ポータブル電源・ブルーティ EB3Aは持ち運びできる(子供)
ポータブル電源・ブルーティ EB3Aは片手で持ち運びできる(子供)
価格は、ブルーティだけではなく、ポータブル電源業界全体の動向を見ていると、常に定価が変動しているようです。
例えば、このEB3Aはおそらく定価59,980円。
でも、公式HP、Amazon、楽天を定期的にチェックしていると、突然定価自体が3万円台になったりします。
そこからセールやクーポンで〇円引きなどが行われたりします。
私が今までのセールなどの動きを見てきた限りでは、このEB3Aは実質2万円台後半で買えます。
特に、公式HPで
【○円オフクーポン】
【○%オフクーポン】
などが出ているので、まずは公式HPを見ることをおすすめします!

RYO
私はタイミングを見て2万円台で買えました!

最大出力1200Wの家電まで使える大出力【電力リフト機能】

BLUETTI EB3Aは、

  • 電力リフト機能により、最大出力1200Wの家電が使える
というのが、かなり使えるおすすめポイント。
使える家電としては、600W以上の
  • ドライヤー
  • 電気ケトル
  • IH調理器
などです。
電力リフト機能について調べて簡単にまとめてみました。
・定格出力600W超えの電気製品の動作電圧を下げて、消費電量を定格出力600W以下に抑えて稼働させる機能。
・標準電圧で稼働させるよりパワーが弱くなる。
・一部の電気製品は電圧保護機能があり、電圧が低くなると稼働できないものもある。

RYO
…とはいっても、本当に使えるの?
とちょっと半信半疑だったのですが、試しに大出力の最大1300Wのドライヤーを使ってみたところ…本当に使えました!
温風 HIGH  :  △×(パワーが弱い)
温風 LOW   :  △△(若干パワーが弱い)
冷風 COOL :  〇(ほぼいつもと変わらない)
という結果でした。
使用したドライヤーの詳細はこちら
EENOUR P2001(ポータブル電源)で動かしたドライヤーの仕様書

・AC100V

・1300W

RYO
災害時にドライヤーやIH調理器、電気ケトルが使えるのはかなりありがたい。

豊富な9つの出力ポートがかなり便利。ワイヤレス充電もできる

BLUETTI EB3Aは、
  • 出力ポートが9つと豊富
  • しかもワイヤレス充電もできる
という使いやすいポータブル電源。
9つの出力ポートの内訳はこちら。

■シガーソケット出力ポート×1

■DC5521 出力ポート×2

ポータブル電源・ブルーティ EB3Aのシガーソケット出力ポートとDC5521出力ポート
ポータブル電源・ブルーティ EB3Aのシガーソケット出力ポートにカーチャージャー差し込んだ状態

シガーソケットの出力ポートの使用方法としては、私はアンカーのカーチャージャーを購入し、USB-A出力ポート×2として使っています。

 

アンカーのカーチャージャーはこちら

 

※DC5521の出力ポートは、特に対応する電化製品がないので使っていません。

(巷には、直流で動くLED照明や空気清浄機、防犯カメラなどで使われているようです)

 

■USB-A出力ポート×2

■Type-C出力ポート(100W)×1

ポータブル電源・ブルーティ EB3AのUSB-A、Type-C出力ポート

ここはスマホやイヤホンなどが充電できます。

 

■AC出力ポート×2

ポータブル電源・ブルーティ EB3AのAC出力ポート

ここは普通のコンセントや3口コンセントが使えますね。

パソコンのACアダプターなどを良く差し込んで使っています。

■ワイヤレス充電(15W)×1
なんと、ワイヤレス充電もできます。
(ワイヤレス充電対応のスマホやイヤホンなど)

ポータブル電源・ブルーティ EB3Aのワイヤレス充電

ポータブル電源・ブルーティ EB3Aのワイヤレス充電 イヤホン充電時

RYO
こんな小さいのに全部で9つのデバイスに同時に出力できるとは…

ソーラーパネル充電もできてエコ&経済的

ポータブル電源・ブルーティ EB3Aのソーラーパネルでの充電

BLUETTI EB3Aは、

  • ソーラーパネル充電もできてエコ&経済的

というのも素晴らしい。

 

実は、EA3Bと一緒に、PV120というソーラーパネルも購入。
6月の晴れの日にソーラー充電してみました。
入力51W 1.5時間 30%充電することができました。
※ちなみに、ソーラーパネルとのセットもあるのですが、
できるだけ最安で購入したい人は、本体とソーラーパネルを別で買った方が安く買える場合がありますので要チェックです。
※しかも、なぜかセットにはソーラー充電に必須のMC4ケーブルが入っていないようです。
そして、ソーラーパネル単品で買うと、ちゃんとMC4ケーブルが入ってくるという謎仕様(笑)

RYO
専用ソーラーパネルの徹底レビューもしてます!

BLUETTI EB3Aのスペック

ポータブル電源・ブルーティ EB3A 底面

BLUETTI公式HPなどに掲載されているBLUETTI EB3Aのスペックをまとめてみました。

■仕様

型番 : BLUETTI EB3A
容量 : 268.8Wh
定格出力電力 : 600W
バッテリータイプ : リン酸鉄リチウムイオン電池
重量  : 4.6Kg
外形寸法  : 255*180*183mm
充電温度 : 0-40℃

■入力

AC充電 : 100V,430W Max
PV充電  : 12V-28V,200W Max
カー充電 : 12V/24V

■出力

AC出力 100V,Max 600W(サージ1200W): 2個
5521出力 12V/10A : 2個
シガーソケット12V/10A  : 1個
USB-A出力 5V/3A : 2個
USB-C Max 100W : 1個
ワイヤレス充電 Max15W : 1個

※サージ1200Wというのがポイント!

【ALLPOWERS R600】(小容量:299Wh)

ALLPOWERS R600のフロントパネル

次に同じ小容量のALLPOWERS(オールパワーズ) R600というポータブル電源をご紹介。

 

私が実際に使用してみて、ポータブル電源・ALLPOWERS R600をおすすめしたい人を箇条書きしてみます。

  • 気軽に持ち歩ける軽くて小さいポタ電がほしい人
  • 災害対策で安心安全なポタ電がほしい人
  • キャンプで家電を使いたい人
  • ソーラーパネルで自家発電して電気代を節約したい人
  • 長く使えるポータブル電源がほしい人

という方には、かなりおすすめできるポータブル電源です。

 

このALLPOWERS R600の特におすすめしたいポイントもあわせてご覧ください。

ALLPOWERS R600のおすすめポイント

 ・容量299Whなのに600Wと高出力!キャンプや停電時に助かる

片手で持ち歩ける軽さ&コンパクト(5kg台でA4サイズ)

毎日使っても約10年安全に使える(長寿命のリン酸鉄バッテリー)

満充電時間がかなり速い!(最速60分)

10口の出力ポートで多くの電化製品を充電できる

・パススルー充電とUPS(無停電電源装置)で防災対策できる

ソーラーパネル充電対応で万が一の時に安心&エコ

スマホアプリで電池残量の確認や各種設定ができる

・見やすい画面表示&災害時に便利なライト

・コードがしまえる収納スペースが地味に便利

・最大5年保証で安心

これらのおすすめポイントから抜粋して簡単にご紹介します。

 

すぐにALLPOWERS R600の徹底レビュー記事を見たい方はこちら

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容量299Whなのに600Wと高出力!キャンプや停電時に助かる

ALLPOWERS R600(ポータブル電源)は、

  • 容量299Whなのに
  • 高出力の600W(サージ1200W)で
  • キャンプや停電でも安心
というのが、おすすめしたい最大のポイント。
出力が小さな
・スマホ
・ノートPC
・タブレット
・ニンテンドースイッチなどのゲーム
・扇風機
・テレビ
はもちろん、
キャンプ用の
・ポータブル冷蔵庫
・電気鍋
・炊飯器
・電気毛布
まで、小さいながらも多くの電化製品が使えるパワフルなポータブル電源です。
さらに、出力はサージ1200Wのため、高出力家電で一時的に600Wを超えた突入電力があっても問題なく使える安心設計です。
もし停電した場合は動かしたい家電を厳選して、使用頻度や時間を考えて使えば、使い方次第では長時間使うことができます。(キャンプの時も同様)
ちなみに、使う前に単純計算でざっくりとした想定使用時間を算出できるようになると、ポータブル電源をうまく活用できます。このポータブル電源は299Wh。
299Wh = 299Wの出力を1時間使える
ということ。
次に使いたい家電の裏や説明書に記載されている出力W数を確認してみましょう。単純計算で算出した使用時間例を挙げてみます。
・出力25Wの家電:12時間
・出力50Wの家電:6時間
・出力100Wの家電:3時間
・出力300Wの家電:1時間
※299Wh≒300Whで計算
となります。
※電気の変換ロスや電池の劣化具合、使い方や使用環境など様々な要因で異なりますが、実際は上記算出時間×80%程度と考えてください。上記はあくまでざっくりとした目安をさっと出すための考え方です。
※厳密な計算式は、
2000Wh×DOD(90%)×η(88%)÷(使用機器の消費電力W)
→299Wh ÷(使用機器の消費電力W)× 約80%
※DOD:バッテリーの放電深度(Depth of Discharge)
※η:インバーターの変換率

毎日使っても約10年安全に使える(長寿命のリン酸鉄バッテリー)

ALLPOWERS R600は、

  • リン酸鉄リチウムバッテリー採用
  • サイクル回数3,500回で長寿命&安全

というのが、おすすめしたいポイントです。

 

毎日、0~100%の充電&100%~0%まで消費(1サイクル)しても、単純計算で3,500回(約10年)は蓄電容量の最大80%が残るというバッテリーです。

(1週間に2回、0~100%充電した場合は30年使えるようです)

 

もちろん容量が減少しても使えるので、壊れるまでは使い続けることができます。

ALLPOWERS R600は、リチウムイオン電池の中でも特に安全性の高いリン酸鉄リチウムバッテリーを使っています。
バッテリーに使われているリン酸鉄リチウム(LiFePO4)は、
  • 安全性が高い
  • 電池の寿命が長い
  • 低音環境性能が優れる
  • 放電中の電圧変化が小さい
  • 環境にやさしい
というのが特長。
しかも、リチウムイオン電池の中でも
・エネルギー密度が低く
・危険度が一番低い
というのがリン酸鉄系最大のメリット。
ただ、弱点としては、若干重くなるはずなのですが、近年の技術革新によってそのあたりの弱点もカバーしてきているようです。
おそらくポータブル電源を検討している中で、三元系のポータブル電源を見かけると思いますが、三元系は220℃以上で熱分解を起こし危険性が高いとされています。
電池としての危険度もリン酸鉄系と比較すると高く充放電サイクルも500~800回で寿命も少ないです。
しかし、ALLPOWERSが採用しているリン酸鉄リチウムは、リン(P)と酸素(O)の結合が強く安定しているため、600℃まで熱分解が起こらないなど、安全性が大幅に向上。
しかも、充放電サイクルが3,500回とかなり長寿命。
さらに、ALLPOWERS R600のBMS(バッテリーマネジメントシステム)は、家庭用蓄電池の開発チームで作られました。
・高温保護
・過電圧保護
・低電圧保護
・放電低温度保護
・過電流保護
・過負荷保護
・ショート保護
・充電過電圧保護
なども行っていて安心安全です。

RYO
安い買い物ではないので長寿命&安全性は必須です。

10口の出力ポートで多くの電化製品を充電できる

ALLPOWERS R600は、
  • 出力ポートが10個と豊富
な多くの電化製品が同時に使える、便利なポータブル電源。
ALLPOWERS R600とパソコン、スマホ、ワイヤレスイヤホン、カメラバッテリー、モバイルバッテリーを充電している状態
出力ポートの詳細はEB3Aとほぼ同じなので割愛します。詳細は徹底レビュー記事でご確認ください!

 

 

ソーラーパネル充電もできてエコ&経済的

ALLPOWERS R600は、

  • ソーラーパネル充電でエコ&経済的

というのも素晴らしい。

 

ソーラーパネルとソーラー充電ケーブルをMC4ケーブルでつなげて、本体のソーラー充電用のXT60ポートに挿すだけ。

ALLPOWERS R600の入力ポート 蓋なし状態
ソーラー充電のXT60ポート(写真右の黄色い部分)
ALLPOWERS R600のコード収納ポーチ コード類
ソーラー充電ケーブル(写真中央の赤と黒のコード)

 

PV入力

・12V~60V/12A(最大300W)

・XT60ポート(MC4-XT60のケーブル)

もし300W以上のソーラーパネルで発電しても本体には問題はないが、300W以上の入力はされないようです。(電圧と電流は上記範囲であることが必須)

実は私は、この12V〜60V/12Aがポイントで、100Wはもちろん、ソーラーパネルによっては400Wや600Wのものも使えます。

私が持ってるポータブル電源の中で、一番ソーラーパネル充電ができる機種で手放せません。

他のポータブル電源では全く充電しない曇りでも、10W以下でも反応してしっかりと充電してくれるんです。

 

ALLPOWERS ソーラーパネルSF100の使用イメージ
詳細は後述しますが、
9~11時台の約2時間で満充電(299Wh)
することができました。

RYO
このR600と100Wのパネルのセットは大きさ・金額的にぴったり!

ALLPOWERS R600のスペック

ALLPOWERS R600 仕様書

ALLPOWERS R600(ポータブル電源)のスペックを公式HPから抜粋してご紹介します!

抜粋ですが、特におすすめしたい大事なところは、太字と黄色マーカーを引きましたのでゆっくりご覧ください。

 

299Wh/600W ポータブル電源最大10台のデバイスへ同時充電可能

ALLPOWERS R600はリン酸鉄リチウムイオン電池を搭載している299Whポータブル電源です。豊富な出力ポートが揃えるため、最大10台のガジェットへ充電できます。

スマホやアイパット、デジカメ、キャンプライトなどの充電はもちろん、サーキュレーター、電気毛布への給電も可能です。アウトドア・停電時の最低限度の電力を持つためなら、この1台は十分です。

  1. 【コンパクトなのに強力】
    299Wh/600Wポータブル電源
  2. 【10台デバイスへ同時給電】
    AC出力ポートx2(定格出力600W、サージ1200W);
    USB-C出力ポート(最大100W)x2;
    USB-A出力ポート(最大18W)x2;
    シガーソケットx1(最大120W);
    DC5525出力ポートx2(12V 10A 合計最大120W);
    ワイヤレス充電パッドx1(最大15W)
  3. 【UPS(無停電電源装置)搭載】
    瞬断時間最大10ms
  4. 【急速充電対応】
    AC充電は400Wまで、PV充電は300Wまで、最短1時間台フル充電
  5. 【完全日本仕様】
    100V出力、純正弦波・50Hz/60Hz切替可能
  6. 【アプリ操作可能】
    スマホで残量確認、製品コントロール可能
  7. 【5年保証付き】
    公式サイトでご購入いただけると、5年保証付きます。

※下の表は左右にスクロールできます

型番 ALLPOWERS R600 ポータブル電源
サイズ&重量 285*195*190mm /5.8kg
定格容量 299Wh
定格出力 600W(瞬間最大出力1200W)
入力ポート
  • AC入力: 100V 最大400W
  • PV入力: 12~60V 12A, 最大300W
  • カー充電: 12V/24V対応
出力ポート
  • AC出力ポートx2(定格出力600W、サージ1200W)
  • USB-C出力ポート(最大100W)x2
  • USB-A出力ポート(最大18W)x2
  • シガーソケットx1(最大120W)
  • DC5525出力ポートx2(12V 10A 合計最大120W)
  • ワイヤレス充電パッド(15W)x1
バッテリータイプ リン酸鉄リチウムイオン(LiFePO4)
使用サイクル バッテリーが80%に低下するまで3500サイクル以上
パススルー機能 搭載
UPS(無停電電源装置)機能 搭載(切り替え時間10ms以内)
Bluetooth&Wi-Fi Bluetooth搭載
使用・保管温度 -20℃-45℃

ALLPOWERS R600

 

【ALLPOWERS R1500】(中容量:1152Wh)

小容量の次は、実際に使用している中容量ポータブル電源・ALLPOWERS R1500を紹介!

 

ALLPOWERS R1500のおすすめポイント

ALLPOWERS R1500のおすすめポイントを簡単にまとめます。

 

容量1000Whクラスで、

  • 出力 1800W (瞬間最大出力3000W)
  • ソーラー入力 最大650W
  • パススルー&UPS搭載 (15ms)
  • 43dbの静音で深夜でも気にせず使える
と使いやすいポータブル電源です。
特にソーラー入力は、
12-60V 13Aまで対応可能なので、100W~600Wまでのほとんどのソーラーパネルが使えます。
参考までに、R1500やその他ポタ電で太陽光発電をしているポストだけ貼り付けておきます。

 

ALLPOWERS R1500のスペック

※下の表は左右にスクロールできます

型番 ALLPOWERS R1500 ポータブル電源
サイズ&重量 413*312*265mm /16.7kg
定格容量 1152Wh (容量拡張可能)
定格出力 1800W(瞬間最大出力3000W)
入力ポート AC入力:100V10A、50Hz/60Hz 最大1500W(急速充電モード)
ソーラー入力:MPPT 12-60V 13A MPPT最大650W
シガーソケット入力:12V/24V
AC入力+ソーラー入力:最大1500W
出力ポート AC出力*4:100V 定格 1800W(瞬間最大3200W )50Hz/60Hz切替 純正弦波
USB-A QC急速出力*2:18W (5V/3A,9V/2A,12V/1.5A) 合計最大36W
USB-C出力*2:最大100W (5/9/12/15=3A,20V=5A) 合計最大200W
シガーソケット出力:合計最大120W 12V/10A
ワイヤレス充電*2:最大30W
バッテリータイプ リン酸鉄リチウムイオン(LiFePO4)
使用サイクル バッテリーが80%に低下するまで3500サイクル以上
パススルー機能 搭載
UPS機能 搭載(UPS切り替え時間15ms以内)
Bluetooth&Wi-Fi機能 搭載
使用・保管温度 -20℃-45℃

ALLPOWERS R1500

【LiTime 100Ah mini】(大容量:1280Wh)

簡単にこのバッテリーのおすすめポイントをご紹介。
LiTime 100Ah mini 1280Whのおすすめポイント
  • 1280Whクラスで最小&最軽量8.6㎏のリン酸鉄バッテリー
  • サイクル数4000回超えの10年以上の高寿命
  • どんな向きに置いても使える
  • コンセント/ソーラー/走行充電ができる
  • 最大4直列4並列で容量拡張ができる(20.48kWh)
  • IP65防水性能
  • 放電可能温度範囲:ー20℃~60℃
  • 5年保証&技術サポートが充実
となります。
ただ、これだけだとポータブル電源としては使えないので、その他のインバーターや充電器、走行充電器を揃えて、自作ポータブル電源を作ってみました!

自作ポータブル電源は、

  • 高額な大容量ポータブル電源を最安で手に入れたい人(節約したい)
  • 数万円を安くするために、少しの手間を惜しまない人(DIYをしてもいい)

にかなりおすすめです!

 

自作ポータブル電源のメリット

自作ポータブル電源のメリットをざっと紹介します。
自作ポタ電のメリット
  • 最安でポータブル電源が手に入る
  • 後から電池容量が変更できる(バッテリーの交換や追加)
  • 使う家電に合わせて出力が変更できる(インバーターの変更)
  • 万が一の場合でもパーツごとに交換ができる
まずは、
  • 最安でポータブル電源が手に入る
について。
同容量のポータブル電源で既製品と自作を比較すると、かなりのコスト差に。
比較する既製ポータブル電源次第になりますが、最大で半額くらいになります。
わかりやすく表にまとめてみました。

※下の表は左右にスクロールできます

既製ポータブル電源 自作ポータブル電源
購入品 Jackery ポータブル電源 1000 Plus (1264.64Wh)

→168,000円(税込)

・バッテリー:LiTime 100Ah mini 1280Wh

・充電器:LiTime 14.6V 20A

セット価格 67,998円(税込)

・インバーター:LiTime 12V1000W 純正弦波

→15,999円(税込)

※走行充電器:LiTime 12V 40A DC-DCバッテリーチャージャー

→23,528円(税込)

※ケーブル:バッテリーアダプターケーブル

→1,681円(税込)

→1,099円(税込)

総額

168,000円(税込)

83,997円(税込)

→Jackery比 50%

110,305円(税込)※

→Jackery比 66%

※公式HP記載の定価での比較 2024年7月現在

※収納ボックスは含まれていません。

※比較した既製ポータブル電源はこちら
もちろん、求める機能性やスペックなどは人それぞれ。アプリ連携などの機能性やできることの幅広さで考えると、やはり既製のポータブル電源に軍配が上がると思います。
そのため、コストの単純比較で自作一択!とは一概に断言できませんが、同じ電池容量・充電と家電が普通に使えればよいという方にとっては、自作の方がコストメリットがあります。

※参考までに、セール時期はさらに安く買えます。(8万円台→6万円台、11万円台→8万円台)

※参考までに、セール時期はさらに安く買えます。(8万円台→6万円台、11万円台→8万円台)

 


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※本年最低価格でAmazonよりLiTime公式HPの方が安く買えます!

 

12V100Ah Miniバッテリー+LiTime 14.6V 20A充電器セット

割引後価格:54,753円

 

12V1000Wインバーター

割引後価格:11,522円

 

12V40Ah 走行充電器

割引後価格:17,257円

 

 


↓↓この自作ポータブル電源の作り方やその他詳細のおすすめポイントを語った記事はこちら↓↓

【EENOUR P2001】(大容量:2000Wh)

EENOUR P2001(ポータブル電源)のフロントパネルの寄り

次は同じ小容量のEENOUR P2001というポータブル電源をご紹介。

 

私が考える、EENOUR P2001(ポータブル電源)の魅力を、簡単に結論からお伝えします!

 

論:

2000Whの大容量なのに軽量&コンパクト!最速1.5時間充電可能な10年以上使えるポータブル電源

です。

 

私が実際に使用してみて、EENOUR P2001をおすすめしたい人を箇条書きしてみます。

  • 大容量なのに軽量なポタ電がほしい人
  • 災害対策で安心安全なポタ電がほしい人
  • キャンプで家電をたくさん使いたい人
  • ソーラーパネルで自家発電して電気代を節約したい人
  • 太陽光発電でエアコンの電気代を賄いたい(削減したい)人
  • 屋外のDIYで高出力の工具を使いたい人
  • 長く使えるポータブル電源がほしい人

にかなりおすすめのポータブル電源です。

 

このEENOUR P2001の特におすすめしたいポイントもあわせてご覧ください。

EENOUR P2001のおすすめポイント

 ・大容量2000Wh&高出力2000W!あらゆる家電が使える

・コンパクトで軽い

・毎日使っても約10年は安全に使える(長寿命のリン酸鉄)

・充電時間が爆速!(最速90分で満充電)

・16口の出力ポートで多くの電化製品を充電できる

・ACアダプターがなくて使いやすい(本体内蔵)

・パススルー充電とUPS(無停電電源装置)で防災対策できる

・コードがしまえる収納スペースが地味に便利

・ソーラーパネル充電もできてエコ&経済的

・災害時に便利なライト&わかり易い画面表示

・最大2年保証で安心

これらのおすすめポイントから抜粋して簡単にご紹介します。

 

すぐにEENOUR P2001の徹底レビュー記事を見たい方はこちら

大容量2000Wh&高出力2000W!キャンプや停電でもあらゆる家電が使える

EENOUR P2001(ポータブル電源)は、
  • 大容量の2000Wh!
  • 高出力の2000W(サージ4000W)!
  • キャンプや停電でもあらゆる家電が使える
というのが、おすすめしたい最大のポイント。
出力が小さな
・スマホ
・ノートPC
をはじめ、
出力が大きい
・IHコンロ
・電気ケトル
・ドライヤー
・冷蔵庫
・オーブントースター
・電子レンジ
・エアコン
まで、あらゆる電化製品が使えるパワフルなポータブル電源です。
さらに、出力はサージ4000Wのため、高出力家電で一時的に2000Wを超えた突入電力があっても問題なく使える安心設計です。
例えば、大災害で停電になった場合を想定してみましょう。
定格出力が2000Wあると下記のような家電を同時に動かすことができます。
・無線LANルーター:15W
・液晶テレビ:150W
・プロジェクター:100W
・デスクトップPC:150W
・電気ストーブ:1200W
・空気清浄機:288W
→合計:1903W

RYO
これらを同時に使えるってすごいですよね!
あくまで定格出力2000Wの高出力さを伝える例なので、災害時にテレビ見ながらプロジェクターも使って、さらにパソコン作業するということはないとは思いますが(笑)
災害の時に動かしたい家電を厳選して、使用頻度や使用時間を考えて使えば、停電したとしても使い方次第で数日間使うことができます。(キャンプの時も同様)
ちなみに、使う前に単純計算でざっくりとした想定使用時間を算出できるようになるとポータブル電源をうまく活用できます。
2000Wh = 2000Wの出力を1時間使える
ということ。
次に使いたい家電の裏や説明書に記載されている出力W数を確認してみましょう。単純計算で算出した使用時間例を挙げてみます。
・出力15Wの家電:133時間

・出力100Wの家電:20時間

・出力500Wの家電:4時間

・出力1000Wの家電:2時間
となります。
※電気の変換ロスや電池の劣化具合、使い方や使用環境など様々な要因で異なりますが、実際は上記算出時間×80%程度と考えてください。上記はあくまでざっくりとした目安をさっと出すための考え方です。
※厳密な計算式は、
2000Wh×DOD(90%)×η(88%)÷(使用機器の消費電力W)
→2000Wh ÷(使用機器の消費電力W)× 約80%
※DOD:バッテリーの放電深度(Depth of Discharge)
※η:インバーターの変換率

コンパクトで軽い

EENOUR P2001は、

  • 大容量2000Whクラスの中でコンパクト&軽量
で持ち運びが比較的し易いポータブル電源。
上のイメージ画像を見てわかる通り、
  • 体積が20%も小さい
  • 重量が6kgも軽い(22kg)

ため、家の中でも置きやすく、ちょっと移動するにも22kgなら何とかなります。

この大きさと重さの差はかなり重宝しています。
女性や子供に持たせるにはこれ以上の大きさと重さだと結構きびしいですが、男性ならなんとか大丈夫くらいの重さです。
EENOUR P2001(ポータブル電源)の持ち手
※おそらく上の画像で比較している商品は、ブルーティさんのAC200MAXだと思います。
BLUETTI ポータブル電源 AC200MAX 大容量 2048Wh/2200W 高出力 容量拡張機能 APP遠隔操作 リン酸鉄リチウムイオン電池 充放電サイクル3500回以上 デュアル急速充電 純正弦波 MPPT制御 家庭アウトドア両用バックアップ電源 キャンプ/車中泊/防災グッズ/地震停電時に非常用電源 16台デバイス同時充電可 50Hz/60Hz対応
BLUETTI
両製品のメーカー公式情報を比較してみましょう。
■BLUETTI AC200MAX
サイズ:420×280×386mm
体積:0.045㎥
重量:28.1kg
■EENOUR P2001
サイズ:394×279×330mm
体積:0.036㎥ →約20%小さい
重量:22kg →約6kg軽い

RYO
2000Whでこの大きさと重さはすばらしいです。

16口の出力ポートで多くの電化製品を充電できる

EENOUR P2001(ポータブル電源)は、

  • 出力ポートが16個と豊富
な使いやすいポータブル電源。
16個の出力ポートの内訳はこちら。
■AC出力×6(100V 50/60Hz 2000W 瞬間4000W)

EENOUR P2001(ポータブル電源)のAC出力のふた

EENOUR P2001(ポータブル電源)のAC出力6口

ここは普通のコンセントが使えますね。パソコンのACアダプターなどを良く差し込んで使っています。

フタがついているため、差込口に埃などが入らないうれしい仕様。

■シガーソケット出力ポート×1(12V/10A 120W)
■XT60 出力ポート×1(12V/10A 120W)
■DC5521出力ポート×2(12V/3A 36W)
EENOUR P2001(ポータブル電源)の出力ポート
EENOUR P2001(ポータブル電源)のシガーソケット出力ポート
EENOUR P2001(ポータブル電源)のXT-60出力ポート
シガーソケットの出力ポートの使用方法としては、私はアンカーのカーチャージャーを購入し、USB-A出力ポート×2として使っています。

 

■USB-A出力ポート×2(5V/2.4A 合計24W)

■USB-A出力(QC3.0)ポート×2(5V/3A 9V/2A 12V/1.2A 合計36W)

■USB-C出力ポート×2(5V(9V 12V 15V)/3A 20V/5A,100W PD対応 合計200W

EENOUR P2001(ポータブル電源)のUSB出力ポート

ここはスマホやイヤホン、USB-C PD対応のノートPCなどが充電できます。

 

コードがしまえる収納スペースが地味に便利

EENOUR P2001(ポータブル電源)の収納スペース

  • コードがしまえる収納スペース付き
コードをなくす心配がないのが地味に便利。
これからレビューするものも含めて、たくさんのポータブル電源を使ってますが、ポータブル電源本体に収納スペースがあるのはこれが初めてでした。ECOFLOWさんやBLUETTIさんのポタ電でも収納付きはないはずです。
ちなみに、ALLPOWERSさんのポタ電はコード収納用のポーチがついていました。
ALLPOWERSのコード収納ポーチとコード各種
これはこれで便利と感じましたが、やはりポタ電本体に収納できるという利便性には勝てません。
ポタ電が増えるとその分コードが増え、しかもコードの見た目は似たり寄ったりなので、本体から離れてしまうと本当にわからなくなります(笑)
EENOUR P2001(ポータブル電源)の収納スペースにコードを収納した状態
内寸:約150×170×45mm
付属コードの3種類がしっかり入ります。
EENOUR P2001(ポータブル電源)のAC電源コード
AC電源コード
EENOUR P2001(ポータブル電源)のソーラー充電用ケーブル(MC4-XT-90)
ソーラー充電用ケーブル(MC4-XT-90)
EENOUR P2001(ポータブル電源)のシガープラグコード(12V/24V用)
シガープラグコード(12V/24V用)

 

フタの裏には注意事項がしっかり書いてあります。

EENOUR P2001(ポータブル電源)の注意事項

RYO
もちろん、コード以外も収納できますよ!

EENOUR P2001のスペック

EENOUR P2001(ポータブル電源)の背面 仕様書

EENOUR P2001(ポータブル電源)のスペックを公式HPから抜粋してご紹介。

 

【BougeRV Rover2000】(大容量:2008Wh)

実際に使用している大容量のポータブル電源・BougeRV Rover2000を紹介したかったのですが、あいにく写真もレビュー記事の準備がまだ整っていないため、追って更新予定です!

 

とりあえず、家の前で実験的に使ってみた時の写真を掲載しておきますね。

 

冬の午前中でしたが、発電量は69Wでした。

※愛用のソーラーパネルはこちら

 

 

BougeRV Rover2000のおすすめポイント

BougeRV Rover2000のおすすめポイントを簡単にまとめます。

 

容量2000Whクラスで、

  • 安全性が最も高い半固体電池を採用
  • 出力 2200W (瞬間最大出力4000W)
  • ソーラー入力 最大1500W
  • 最大8000Whまで容量拡張ができる
  • 専用キャリアカートあり(別売り)
  • 無料のバッテリー廃棄処分サービス付き
と使いやすいポータブル電源です。
特にソーラー入力は、
11-100V 30Aまで対応可能なので、100W~600Wまでのほとんどのソーラーパネルが使えます。
参考までに、BougeRV Rover2000やその他ポタ電で太陽光発電をしているポストだけ貼り付けておきます。

キャリアカートはこちら。これ使って移動したほうが本当に楽です。

 

 

BougeRV Rover2000のスペック

■容量
2008Wh 32.4V, 62AH
■正味重量
21.2kg
■製品寸法
400*270*285mm
■認証
UN38.3, FCC, PSE, ROHS, CE
■AC(x5)
純正弦波,最大合計2200W(瞬間最大4000W 3秒間続ける), 50/60Hz
■USB-A Qc3.0(x3)
9V/2A, 18w
シガーソケット&DC5525(x2)
13.6V/10A,最大合計136W
■AC入力
37.6V/40A,最大1500W
■PV入力
最大11V-100V/30A, 最大1500W

BougeRV Rover2000

【Fossibot F2400】(大容量:2048Wh)

実際に使用している大容量のポータブル電源・Fossibot F2400を紹介したかったのですが、あいにく写真もレビュー記事の準備がまだ整っていないため、追って更新予定です!

 

Fossibot F2400のおすすめポイント

Fossibot F2400のおすすめポイントを簡単にまとめます。

 

容量2000Whクラスで、

  • 出力 2400W (瞬間最大出力4800W)
  • 入力電力調整ノブ付き (300~1100Wに切替可能)
  • ソーラー入力 最大500W
  • 専用キャリアカートあり(別売り)
と使いやすいポータブル電源です。
特に入力電力調整ノブは、
300,500,700,900,1100Wと5段階にすぐに切り替えられてかなり便利です。
※下記スクショの「充電速度調整」という部分です。
スマホアプリで切り替えできるポタ電はあるのですが、本体のノブで切替可能というのはこのF2400が先駆けだと思います。
キャリアは別売りですが、キャンペーンで本体購入時にプレゼントしてくれることもあります。実は私はそのキャンペーンでゲットしました!
参考までに、Fossibot F2400やその他ポタ電で太陽光発電をしているポストだけ貼り付けておきます。

 

Fossibot F2400のスペック

※下の表は左右にスクロールできます

型番 F2400
容量 2048Wh
出力 2400W定格出力(瞬間出力4800W)
入力 AC入力1100W、500Wソーラー入力がサポート
バッテリー リン酸鉄リチウム電池
周波数 50Hz/60Hz 正弦波
サイズ 386mm×284mm×321mm
重量 22KG
使用温度範囲 -10°C~40°C

Fossibot F2400

【ALLPOWERS R4000+】(大容量:3500Wh)

ALLPOWERS R4000の本体正面

最後に、大容量の中でも超大容量級!のALLPOWERS R4000+というポータブル電源をご紹介。

 

私が考える、ALLPOWERS R4000+の魅力を、簡単に結論からお伝えします!

 

論:

最強の節電&災害対策用ポータブル電源

(大容量3500Wh&高出力3600W&ソーラー充電2000W)

です。

私が実際に使用してみて、ポータブル電源・ALLPOWERS R4000+をおすすめしたい人を箇条書きしてみます。

  • 大容量でも持ち運びしやすいポタ電がほしい人
  • 災害対策で安心安全なポタ電がほしい人
  • キャンプで家電をたくさん使いたい人
  • ソーラーパネルで自家発電して電気代を節約したい人
  • 太陽光発電でエアコンの電気代を賄いたい(削減したい)人
  • 屋外のDIYで高出力の工具を使いたい人
  • 長く使えるポータブル電源がほしい人

にかなりおすすめできるポータブル電源です。

 

このALLPOWERS R4000+の特におすすめしたいポイントもあわせてご覧ください。

 

ALLPOWERS R4000+のおすすめポイント

大容量3500Wh&高出力3600W!スマホからエアコンまであらゆる家電が使える

スーツケースみたいに片手で運べる(キャスター&持ち手付き)

・毎日使っても約10年は安全に使える(長寿命のリン酸鉄バッテリー)

・充電時間が爆速!(最速約60分で満充電)

・ソーラーパネル充電は最大2000W!停電&節電対策に

・AC充電速度が変えられる(静音/普通/高速)

・12口の出力ポートで多くの電化製品を充電できる

・パススルー充電とUPS(無停電電源装置)で防災対策できる

・タッチパネルやスマホアプリで電池残量の確認や各種設定ができる

・コードがしまえる収納ポーチが地味に便利

・5年保証で安心

これらのおすすめポイントから抜粋して簡単にご紹介します。

 

すぐにALLPOWERS R4000+の徹底レビュー記事を見たい方はこちら

大容量3500Wh&高出力3600W!スマホからエアコンまでどんな家電も使える

ALLPOWERS R4000+は、

  • 大容量3500Wh
  • 高出力3600W(サージ6000W)
  • 停電やキャンプでもあらゆる家電が使える
というのが最大のおすすめポイント。
EENOUR P2001と重複するので簡単にまとめると、
あらゆる電化製品が使える最強ポータブル電源です。
さらに、出力はサージ6000Wのため、高出力家電で一時的に3600Wを超えた突入電力があっても問題なく使える安心設計です。
例えば、大災害で冬に停電になった場合を想定してみましょう。
定格出力が3600Wあると下記のような家電を同時に動かすことができます。
・エアコン:800W
・電気ストーブ:500W
・電気毛布:50W
・電気ケトル:1000W
・電子レンジ:800W
・冷蔵庫:100W
・ノートPC:50W
・テレビ:50W
・スマホ:10W
→合計:3360W
※これでもまだ240W分、他の家電が使えます。

RYO
これらを同時に使えるってすごいですよね!
あくまで定格出力3600Wの高出力さを伝える例なので、これらを災害時に同時に使うことはあまりないとは思いますが(笑)
災害の時に動かしたい家電を厳選して、使用頻度や使用時間を考えて使えば、停電したとしても使い方次第で数日間使うことができます。(キャンプの時も同様)
ちなみに、使う前に単純計算でざっくりとした想定使用時間を算出できるようになるとポータブル電源をうまく活用できます。
3500Wh = 3500Wの出力を1時間使える
ということ。
次に使いたい家電の裏や説明書に記載されている出力W数を確認してみましょう。単純計算で算出した使用時間例を挙げてみます。
・出力50Wの家電:72時間
・出力100Wの家電:36時間
・出力500Wの家電:7.2時間
・出力800Wの家電:4.5時間
・出力1000Wの家電:3.6
となります。
※電気の変換ロスや電池の劣化具合、使い方や使用環境など様々な要因で異なりますが、実際は上記算出時間×80%程度と考えてください。上記はあくまでざっくりとした目安をさっと出すための考え方です。
※厳密な計算式は、
3500Wh×DOD(90%)×η(88%)÷(使用機器の消費電力W)
→3500Wh ÷(使用機器の消費電力W)× 約80%
※DOD:バッテリーの放電深度(Depth of Discharge)
※η:インバーターの変換率
参考までに、R4000+でエアコンを使ってみたのでご覧ください。

エアコン

 

・室温:28℃

・エアコン設定:冷房18℃ 風量自動

でスタート。

室内温度28℃

エアコンリモコン設定温度18℃

 

 

エアコンの運転が安定したくらいで見たところ、

・エアコンW数:731W

に。

エアコン出力W数

※室温が設定温度になるまでは、500~800Wくらいで動いていました。ただ、設定温度に到達後は、エアコンは0Wに。また室温が少し上がると、徐々にW数が上がってきて、100~300Wくらいで推移するようです。

 

使用したエアコンのスペックはこちら。

エアコンの仕様書

・定格電圧:100V

・電動機の定格消費電力:800W

・冷房:定格消費電力 435W 運転電流 4.8A

暖房標準:定格消費電力 385W 運転電流 4.3A

・暖房低温:定格消費電力 1.130kW

スーツケースみたいに片手で運べる(キャスター&持ち手付き)

ALLPOWERS R4000はスーツケースのように簡単に移動できる

ALLPOWERS R4000+は、

  • キャスター付き
  • 持ち手付き
のため、
  • スーツケースのように片手で楽々運べる
というのが、本当にありがたい仕様です。
大容量3500Wh、高出力3600Wと超大容量のポタ電ともなると、重量も45kgとかなりのもの。
さすがに成人男性が両手で持ち運ぶのはかなり大変です。
でも、ALLPOWERS R4000+は、スーツケースのようにキャスターと持ち手があるので、女性や子供でも運べます。
まずはキャスター。しっかりとした頑丈なタイヤがついていて、45kgのポタ電でもスムーズに動かせます。

ALLPOWERS R4000のタイヤ

ALLPOWERS R4000の頑丈なタイヤ

 

次に持ち手。

持ち手中央のボタンを押すと持ち手が出てきます。普段はしまっておけて、使う時だけ引き出す仕様

結構頑丈そうなので安心して使えます。

ALLPOWERS R4000の移動用持ち手 閉まった状態

ALLPOWERS R4000の移動用持ち手 出した状態

 

使う人の身長に合わせて、長さは調整できます。

ALLPOWERS R4000の移動用持ち手 閉まった状態

ALLPOWERS R4000の移動用持ち手 出した状態

 

RYO
これなら万が一の時でも誰でも簡単に持ち運べます。
こんなに大容量で高出力、持ち運びもし易いポータブル電源であれば、
・車中泊
・キャンプ
・家庭防災
・DIY作業
など使用シーンを選ばず、いつでもどこでも電機が使えます。

AC充電速度が変えられる(静音/普通/高速)

ALLPOWERS R4000+は、

  • AC充電速度が変えられる
のが地味に使えるありがたい仕様。
スマホのアプリで
  • 急速充電モード(最大1500Wまで)
  • 普通充電モード(最大1000Wまで)
  • 静音充電モード(最大500Wまで)
の3つの充電モードが選べます。
ALLPOWERS R4000の充電モード変更画面(アプリ)
実は、大容量のポータブル電源は、AC入力が1000Wや1500Wなどの急速充電しかないものが多いんです。
例えば、私が愛用しているEENOUR P2001もそうですね。
EENOUR P2001本体正面
急いでいる時には非常に助かる急速充電モードですが、下記のようなデメリットもあります。
・ポタ電の充電中に他の家電が使いにくい
(一般家庭のコンセントは1500Wなので、ブレーカーが落ちる可能性がある)
・ポタ電のバッテリーの劣化速度を早める
ということが挙げられます。

その点、ALLPOWERS R4000+は、状況に応じてAC充電速度を急速/普通/静音と変えられるため、

  • ポタ電の充電中に他の家電が使いやすい
  • ポタ電のバッテリーの劣化速度を抑えられる
というのがかなり魅力的なんです。

ソーラーパネル充電は最大2000W!停電&節電対策に

ALLPOWERS R4000+は、

  • 太陽光で電気を作るのでエコで経済的
  • そして最大2000Wでソーラー充電ができる
というのが、かなりすごいスペックです。

ALLPOWERS R4000のPV入力ケーブル

PV入力

・11V~150V/40A (MPPT最大2000W)

・XT-60ポート(MC4-XT-60のケーブル)

R4000は対応電圧が11Vからなので、低電圧の小出力ソーラーパネル(100Wなど)も使えるのがかなり便利。大容量ポタ電では地味に数少ない仕様です。
そして、対応電圧が最大150V&電流も40Aなので、ソーラーパネルの直列接続や並列接続もたくさんできるスペックです。
さすが最大PV入力2000Wを謳っているだけありますね。
実は、R4000+と一緒に、ALLPOWERS SP600という600Wのソーラーパネルもセットで使っています。
ALLPOWERS ソーラーパネルSP600正面
そこで、8月の晴れの日にソーラー充電してみました。(SP600は展開すると、6枚の長方形が並んだパネルになります。)
ALLPOWERS ソーラーパネルSP600を屋外使用した状態
8~15時の7時間で約1900W(約54%)充電
することができました。
ALLPOWERS R4000とソーラーパネルSP600で太陽光発電をした検証結果の表
最終的にこの日は、
・277W/時
(7時間平均)
・58円分の発電
(1kWあたり30円で計算)
となりました!
※写真にはSP600の周辺にいろんなソーラーパネルがありますが、この結果は、あくまでSP600のみの充電結果です。

※15時台の途中で突然100%になったので、おそらくちょっとした表示のバグかと思われます。(実際は上記の1時間あたり468Wで充電されていないです。)

このソーラーパネルで今までで一番発電したのは、今のところ2023年8月の373Wでした!
ALLPOWERS R4000のソーラーパネルSP600で発電した結果373W
棒で作った台のため、ソーラーパネルに角度がつけられず平置きとなっています。
もし、ソーラーパネルに角度をつけられる場合はもっと効率よく発電できるはずです!
夏はエアコンをかなり使うので、太陽光で作った電気をそのままエアコン稼働に使っています。
このALLPOWERS R4000+とALLPOWERS ソーラーパネル 600W SP600を一緒に使うと、
  • いざという時の安心料(災害対策)
  • タダで電気を作る(エアコンなどの電気代削減)
という2つのメリットが得られます。

RYO
エアコンの電気代がタダになるのはかなりうれしい!
※ソーラーパネルも徹底レビューしてます。
※この太陽で作った電気を使えば、電気代0円で電動バイクに乗れます。
1度の充電で30㎞以上乗れる、折り畳み電動バイクの徹底レビューもしています。

ALLPOWERS R4000+のスペック

ALLPOWERS R4000+のスペックを公式HPから抜粋してご紹介します!

 

抜粋ですが、特におすすめしたい大事なところは、太字と黄色マーカーを引きましたのでゆっくりご覧ください。

3600Wh/3600W(サージ6000W)大容量LifeFO4バッテリー搭載

ALLPOWERS R4000ポータブル電源は大容量LifeFO4バッテリー(リン酸鉄リチウムイオンバッテリー)を搭載する簡易移動可能蓄電池です。

3600Wの大出力ですので、アウトドア用で使用する多くの家電製品なら言うまでもなくすべて対応しています。

エアコン(100V仕様)、電気ストーブ、電気ケトル、電気毛布、洗濯機、ヘアドライやー、テレビ…あらゆる家庭電器にも対応しておりますので、停電対策として、家電製品を数時間以上使えるようになります。

近年、台風、豪雨、豪雪、洪水、地震、津波などによる災害が発生することが多くなってきておりますが、このALLPOWERS R4000ポータブル電源があれば、たとえ停電しても、日常の生活を維持することが可能になります。

  1. 【安全・長寿命を備え持つポータブル電源】
     R4000 ポータブル電源は安全面においては最高クラスのLiFePO4リン酸鉄リチウムイオン電池を採用し、サイクル回数が多く、熱安定性に優れています。充放電サイクル3,500回と一般的なポータブル電源に比べて約 6 倍の長寿命を実現しました。また、最先端BMSバッテリー管理システムと9つの保護回路を搭載、安全性が十分に考慮されいます。毎日使用しても(一日に一回の0から100%充電での使用目安)、充電容量が80%に減少するのに3,500日(8.2年)かかる計算になり、いかに長寿命かがわかります。
  2. 【3600Wh/3600W超高出力・12台同時に給電】
    R4000 蓄電池は100V純正弦波(50/60Hz対応)ACコンセント*4口、USB-C(PD100W対応)*2口、USB-A(QC3.0対応)*4口、シガーソケット(最大120W)及びRV出力ポート、合計12個の出力ポートを搭載しており、3600Wまで発電機に匹敵する高出力を実現しています。ほとんどのデバイスや家電製品をすべてこの1台の大容量バッテリーで動かすことができ、家族キャンプ、野外イベント、キャンピングカー、移動販売車などのアウトドアで活用できます。
  3. 【UPS機能付き・家庭防災も会社停電対策も完璧】
    R4000 ポータブル電源はUPS(無停電電源装置)付きで、UPS機能をオンにした状態であれば、急な停電時にも、僅か15ms内、蓄電池からの給電に自動的に切り替り、各機器にシームレスに急電ができます。WI-FIルーター、DVDレコーダー、パソコン、エアコン、冷蔵庫など家庭用電気製品への給電を継続ことができます。※精密機械や、重要なデータを扱う企業用システムには向いていません。
  4. 【最速約1時間フル充電可能】
    R4000 大容量バッテリーは業界トップクラスの急速充電のテクノロジーが搭載され、最大4000W入力可能で、最速約1時間で満充電できます。8つの充電方法があります。単ポート:①AC入力(AP-POWERS急速充電1500W、普通充電1000W静音充電、500Wにて設定可能)②PV入力(ソーラーMPPT追跡機能搭載、最大2000W)③発電機④EV充電(最大2000W)⑤カー充電(12V/24V対応)。デュアル充電:⑥AC+PV入力/⑦EV+PV入力/⑧AC+EV入力、デュアル充電で最速約1時間フル充電可能。
  5. 【タッチパネル・アプリ操作可能】
     R4000 大容量蓄電池の液晶表示画面は、簡単な操作のためにタッチ式に設計されています。スマホ(Andriod&iOS対応)によりALLPOWERSアプリで容量確認、動作確認、入力モードの設定、周波数の切替など遠隔操作が可能です。どちらの操作画面も分かりやすく、初心者でも機械に苦手な方でも簡単に操作できます。
  6. 【可搬型大容量蓄電池】
    R4000 ポータブル電源はスリムで丈夫な設計になっており、家庭内でも車中泊でも収納しやすく、上で45㎏までの荷物を乗せることもできます。またキャスター付きで、スーツケースのように、片手で簡単に持ち運ぶことが可能です。
  7. 【エコモードを搭載・長期間保管に安心】
    R4000 家庭用蓄電池は独自のエコモードを搭載し、AC出力が10W以下であれば、時間設定(1/2/4/6時間)の通りの設定でシステムが自動的に電源をオフにできます。また保管する際に、本体の背部にある電源遮断器をオフにすれば、自己放電量をできる限り抑えることが可能です。長期間保管してもバッテリー残量を普通のポータブル電源より多く保ちます。
  8. 【21.4KWhまで容量拡張可能】
    R4000ポータブル電源は並列接続(最大6台まで)で容量拡張が可能になり、最大21.6KWhの超大容量で、停電時にも家電製品を使用し続けることが可能です。※並列接続ケーブルはオプションで別売りです。
  9. 【ソーラーパネルとの併用して電気料金を節約】
    太陽光発電を利用し、ALLPOWERS AP400ソーラーパネルと組合せば、毎日3600Whの電力をただで利用いただけます。一般家庭の電気使用量は平均10kwhとすれば、毎日の電気代を36%節約できます。
  10. 【5年間保証&日本国内修理可能】
    ALLPOWERS ポータブル電源 R4000は5年間保証
    です。製品の品質面には万全を期していますが、万が一の故障および製品使用方法がわからない場合は日本人スタッフがメール・電話で迅速に対応できるアフターサービスを設けております。ALLPOWERSチームは製品・サービスにおいてユーザー様に満足いただけるよう、誠意を込めてご対応させていただきます。

※下の表は左右にスクロールできます

型番 ALLPOWERS R4000 ポータブル電源
サイズ&重量 540*490*300mm /45kg
定格容量 3600Wh (容量拡張可能)
定格出力 3600W(瞬間最大出力6000W)
入力ポート AC入力:100V15A、50Hz/60Hz 最大1500W(急速充電モード)
ソーラー入力:MPPT 11-150V 40A MPPT最大2000W
EV充電入力:最大2000W
AC入力+ソーラー入力:最大3500W
EV充電入力+ソーラー入力:最大4000W
出力ポート AC出力*4:100V 定格 3600W(瞬間最大6000W )50Hz/60Hz切替 純正弦波
USB-A出力*2:12W (5V/2.4A)
USB-A QC急速出力*2:18W (5V/2.4A,9V/2A,12V/1.5A) USB-C出力*2:最大100W (5/9/12/15/20V=5A)シガーソケット出力:最大功率120W 12V/10ARV口出力:100V-120V 3000W
バッテリータイプ リン酸鉄リチウムイオン(LiFePO4)
使用サイクル バッテリーが80%に低下するまで3500サイクル以上
パススルー機能 搭載
UPS機能 搭載(UPS切り替え時間15ms以内)
Bluetooth&Wi-Fi機能 搭載
使用・保管温度 -20℃-45℃

ALLPOWERS R4000+

【おすすめ8点】使ってよかったポータブル電源のレビュー!最強の節電&災害対策に (小容量・中容量・大容量/リン酸鉄・半固体電池) | まとめ

今回は今まで愛用してきたポータブル電源の中から、使ってよかったポータブル電源7点をご紹介しました!

 

 

RYO
どれか1つあるだけでも安心感が全然違いますよ。

 

この記事がポータブル電源を検討されている方のお役に立てれば幸いです。

 

※今まで使ってきたポータブル電源やソーラーパネルを徹底レビューした記事はこちら

 

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