今回は、earfunさんから新商品の完全ワイヤレスイヤホン・EarFun Free Pro 2のレビュー依頼がありました。
提供品でもいつもと変わらず、しっかりレビューしていきますのでご安心ください!
実はearfunの他シリーズも愛用していて、徹底レビューをしています。
この記事は今までのearfunのイヤホンを複数使い続けた人だけがわかる徹底比較レビューとなりますので、他では読めない貴重な記事となるはずです。
ブログを始める前も含めて、今まで購入品や提供品など10種類以上のイヤホンを使ってきた私の視点で、
このEarFun Free Pro 2ならではのおすすめポイントから悪いところまでご紹介します。
完全ワイヤレスイヤホンって、、、
- すぐ耳から落ちない?
- 電池もすぐ切れちゃうんでしょ?
- ワイヤレスって本当に音いいの?
- 安いワイヤレスイヤホンって大丈夫なの?
- ノイズキャンセリングちゃんとしてるの?
- 外音取り込みは自然な感じなの?
と気になっている方には是非この記事を読んでほしいです。
パッケージから付属品、イヤホンの外観、音質など、圧倒的な写真数でこのEarFun Free Pro 2を紹介していきます。
- 完全にコードのストレスから解放されたい
- 運動中に使える防水イヤホンがほしい人
- ワイヤレス充電のイヤホンがほしい人
におすすめ。
さらに、もちろん過去モデルに比べてかなり進化していて、
- 通勤中の電車などの雑音を消して音楽に没頭したい人
- イヤホン付けながら人と会話したい人
はもちろん、
- イヤホン、ケース共にコンパクトなサイズがほしい
という欲張りな人におすすめできるイヤホンに。
まずは、EarFun Free Pro 2の私視点のおすすめポイントをピックアップ。
- earfun史上最小?!の超コンパクトなイヤホン
- 雑音を打ち消すノイズキャンセリングで音楽に没頭できる
- 外音取り込みモードで会話もできる
- 運動中にも安心して使える、IPX5相当の防滴性能!
- イヤーピース&フックのサイズが豊富で耳にフィット
- タッチコントロールが使いやすい
- 単体で6時間 / 充電ケース併用で30時間再生できる
- USB-C急速&ワイヤレス充電(Qi)ができる
- 片耳だけの再生ができる
実はこれ以外にもおすすめポイントがあるのですが、これらを中心に抜粋してしっかり深堀りしていきます!
この記事が完全ワイヤレスイヤホンを検討されている方のお役に立てれば幸いです。
※あまりにもおすすめポイントが多いので、長く感じる方は読み飛ばしたり、タップできる目次から読みたい部分から読んでみてくださいね。
もし記事内で気になるリンク、ボタンや記事があったら、
『新しいタブで開く』
『別のウィンドウで開く』
で、とりあえず開けておくのがおすすめ。この記事の後に読めるため、漏れなく効率的に情報をインプットできますよ。
※その他イヤホンを徹底レビューした記事はこちら
タップできる目次
- 1 そもそもEarfunとはどんなブランド?
- 2 特長が一目でわかるパッケージ
- 3 必要最低限の付属品と説明書
- 4 earfun史上最小?!の超コンパクトなイヤホン ※他モデルとサイズ徹底比較
- 5 雑音を打ち消すノイズキャンセリングで音楽に没頭できる
- 6 外音取り込みモードで会話もできる
- 7 IPX5相当の防滴性能で運動中にも安心して使える!
- 8 イヤーピース&フックのサイズが豊富で耳にフィット
- 9 単体で7時間 / 充電ケース併用で34時間再生できる
- 10 ワイヤレス充電(Qi)にも対応
- 11 ノイズリダクションでクリアなハンズフリー通話ができる
- 12 6mm複合振動板搭載ドライバーがバランスの取れた音を実現
- 13 使いやすいタッチコントロール
- 14 Bluetoothの自動ペアリングも楽ちん
- 15 安心の18か月長期保証と日本語カスタマーサポート完備
- 16 Earfun Free Pro 2のデメリット
- 17 Earfun Free Pro 2を使っている人の口コミ
- 18 Earfun Free Pro 2のスペック
- 19 【超コンパクトでノイキャン&外音取込】EarFun Free Pro 2の徹底レビュー。他モデルとサイズ比較してみた | まとめ
そもそもEarfunとはどんなブランド?
過去モデルのレビューでも掲載しておりますが、一応こちらの記事でも改めてearfunについてご紹介します。
EarFunテクノロジー株式会社は、2018年に、経験豊富な工業デザイナー・音響エンジニア・音楽愛好者で構成されたチームで設立されました。
そして、次世代のワイヤレスオーディオ機器を製造することを目標にしています。EarFunテクノロジーはデザインから製造まで、あらゆる方面から製品開発に専念して、お客様により一層ご満足いただけるショッピング体験と製品をご提供できるよう、精一杯努力いたします!
使命とビジョン
優れたユーザー・エクスペリエンスを提供するために、私たちのチームは設計から製造まで、あらゆる方面に数え切れないほどの時間を費やして、高品質ワイヤレスオーディオ製品を製造するというビジョンを目指します。
テクノロジーは人々の生活に完全に浸透して、生活の質を向上させるとEarFunは信じていて、そして私たちのスローガン「Better Sound、Better Life」の中にその信念が含まれています。
White
CEO & FOUNDER
創業者兼CEO オーディオ業界で15年の経験を持ちます。 音楽への情熱は彼の人生の最も重要な動機の一つです。
Rocky
VP & SYSTEM ARCHITECT
副会長&システムアーキテクト 15年のオーディオファンであり、自然の才能を持つ業界の専門家です。 HiFiオーディオに対する関心は高校時代から始まり、今日まで続いています。
Sky
ACOUSTIC ENGINEER
音響エンジニア 16年以上の音響設計の経験があります。 Philips、Harman Audioなどの大手企業で音響エンジニアとして働いていました。
Ivy
INDUSTRIAL DESIGNER
工業デザイナー 8年以上の工業デザイン経験があります。 3つのレッドドット賞と5つのiFデザイン賞などの受賞歴があります。
といった感じでした。
2018年創業の新しい会社ですが、創業者からエンジニア、デザイナーまで
・オーディオ業界やデザインの経験が10年前後と豊富
・世界的なデザイン賞を受賞
としているメーカー。
今回モデルのEarFun Free Pro 2も、
特長が一目でわかるパッケージ
EarFun Free Pro 2のメリットや機能、同梱物などをしっかりとパッケージで説明していてわかりやすい。
必要最低限の付属品と説明書
・EarFun Free Pro 2 ※片耳4.1g 計8.2g
・充電ケース ※幅66.6×高さ28.5×厚さ25mm 29.8g
・イヤーチップ(4サイズ)
・イヤーフック(3サイズ)
・USB-C ケーブル
・綿棒
・多言語取扱説明書(日本語あり)
まず、EarFun Free Pro 2の一番のおすすめポイントは、
- イヤホンも充電ケースも超コンパクト
- アクティブノイズキャンセリングで雑音が消える
- 外音取り込みができてイヤホンしたまま会話ができる
などいろんな素晴らしいポイントがあるのですが、このイヤホンの一番の魅力はこのコンパクトさだなと。
このおすすめポイントがあるから、このイヤホンをレビューしているといっても過言ではありません(笑)
- 細長い
- 薄い
- 丸みがある
ため、握った時に一番収まっているかと思います!
- とにかく大容量のリュックがほしい
- ノートPCを持ち運びたい
- 脱いだアウターやスケボーを手ぶらで持ち運びたい
といった、私のような方にはかなりおすすめしたいリュック。
ニクソンのリュックの徹底レビューもしてます。
雑音を打ち消すノイズキャンセリングで音楽に没頭できる
- ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング
機能がついてるんです。
- 2種類 計6つのマイク
- 騒音低減効果は最大40dB
- 家のエアコンや空気清浄機:80%
- 電車の音:75%
- 車の音:70%
- 人の会話:50%(カフェなど)
※あくまで個人の感覚的な割合ですのでご了承ください。
前回レビューしたEarfun Air Pro 2と同じ40dBを謳っていますが、
ノイキャンの時と同じく、タッチセンサーを長押しすると簡単に外音取り込みモードに。
※切り替わる時に「アンビエントサウンド」という女性の声がします。
内蔵マイクが外の音を拾ってくれるので、
いちいちヘッドホンを外さなくても
- そばにいる人と会話ができる
- 周りの音が聞くことができる
というのが大きなメリットです。
外音取り込みについても、基本的に前回レビューしたEarfun Air Pro 2と同じ感想となります。
実際に使ってみた感想としては、
多少マイクで拾ってる感はあるものの、しっかり会話できました。
周りの音も普通に聞いているより大きく聴こえました。
7,000円台でノイキャンも外音取り込みもできるというコスパを考えると、全然許容範囲のレベルですね。
実は、カナル型は今まで周りの音が聴こえないのが怖くて、外で使うのは敬遠していました。
なので、外で一番使っていたのはオープンイヤー型のイヤホンを使っていたのですが、このイヤホンなら、
・外音取り込みがある →周りの音が聴こえて安心
・ノイキャンがある →オープンイヤー型の周りの音が聴こえやすくて音量を上げがちという弱点がなくなる
ということで、イヤホンしてても周りの音も聞こえて会話もできて、音楽に没頭したい時は雑音を消せてしまう、Earfun Free Pro 2やEarFun Air Pro 2ばかりを使うように。
こちらのEarfun Free Pro 2の方が取り込み性能が良い気がしました。(個体差かもしれません)
IPX5相当の防滴性能で運動中にも安心して使える!
EarFun Free Pro 2は、
- IPX5相当の防滴性能
があります。
汗やしぶきにも強いので、雨の日の自転車通勤やランニング、トレーニング中も心配する必要はありません。
イヤーピース&フックのサイズが豊富で耳にフィット
そして、そもそもワイヤレスイヤホンって、落ちやすいんじゃないか?と心配ですよね。
でもEarFun Free Pro 2は、さまざまな耳の形にフィットするよう、人間工学に基づいたデザインとイヤーフックを採用。
裏はこんな感じ。
しかも、耳の大きさに合わせて、イヤーピースやイヤーフックが複数サイズ用意されています。
イヤーピースとイヤーフックは、こんな感じで簡単に外して自分に合ったサイズに変えられます。
イヤホンを両耳につけて走ったり飛んだりしてみましたが、イヤホンが落ちることなくしっかりフィットしていて安心でした。
耳から落ちにくく、長時間快適につけていられます。
自分に合ったサイズを選ぶことで、サイズ調整や落下防止はもちろん、密閉性を高めてより音質が向上する効果もありますね。
単体で7時間 / 充電ケース併用で34時間再生できる
- 握り心地最高
- シンプルでさらっとした質感
- わずか29.8gという軽さ
が魅力。
そして充電ケースの上部には、
“earfun”
のロゴ。
そして充電ケースの蓋を開けると、イヤホンがぴったり入れられるようになっています。
イヤホンを収納した状態で、ケース側面の穴に付属のUSB-Cケーブルをつなげば充電が開始されます。
アダプターの付属はないのですが、スマホなどのアダプターが併用できるので問題なし。
そして、次は再生時間についてです。
- 1回の充電で約6時間
- 充電ケース使用で最大約30時間
の間、思う存分音楽が楽しめます。
丸一日電池切れの心配をすることがないですね。
フル充電時間は、
- イヤホンだけで約1時間
- 充電ケースは約2時間
と短時間で充電が完了するのがありがたい。
さらにイヤホンを10分間だけ充電すれば、最大120分間再生できる急速充電にも対応。
そしてケースはアルミニウム合金でできているため、軽くて見た目も高級感ある仕上がり。
触り心地もすべさらでいい感じ。
しかも、充電ケースの中央のLEDライトで電池残量がわかるのもうれしい。
LED点灯パターンと電池残量の目安は下記の通りです。
※下の表はスクロールできます。
LED点灯パターン | 電池残量 |
---|---|
3秒間白点灯 | 30%~ |
3回白点滅 | ~30% |
1回白点滅 | ~10% |
消灯 | ~5% 要充電 |
ワイヤレス充電(Qi)にも対応
ワイヤレス充電の場合は、
- 充電ケースは約3.5時間
ノイズリダクションでクリアなハンズフリー通話ができる
EarFun Free Pro 2は、
AIを利用した
- ノイズリダクションアルゴリズム
- 3つのENCノイズリダクションマイク
を内蔵。
風と残留ノイズをさらに減らしてくれます。
騒音の大きい場所でも通話相手に自分の声をクリアに伝えてくれます。
電話やLINE通話をしてみましたが、私はもちろん、通話相手もすごくクリアに聴こえているようです。
6mm複合振動板搭載ドライバーがバランスの取れた音を実現
EarFun Free Pro 2は、6mm複合振動板搭載ドライバーを搭載。
しかも、
・Bluetooth 5.2対応のAiroha社の最新のチップ「AB1562A」を搭載
・独自のEarFun QuietSmart2.0デジタル技術
が使われているため、通信が混雑する場所などでも安定して遅延の少ない音を実現しています。
音切れがほぼせず、ノイキャン性能UP&風切り音を低減してくれるのが魅力。
このイヤホンの音質については、基本的にEarfun Air Pro 2とほぼ同じ印象でした。
わかり易くまとめると
- クリアな高音
- 中音、特に重低音がしっかりしている
- 低~高音の全体的なバランスが良い
ただし、低圧縮・低遅延・高音質のaptXのコーデックには非対応。
実は、今でも愛用している他モデル・EarFun free 2は、4000円台でaptX対応でした。
EarFun free 2と厳密に音質比較してしまうと、やや劣るかなーといった印象でしたが、普通に音楽やYouTube動画を観る分には全く問題ありません。
使い比べると、むしろ音質の差よりケースとイヤホン本体のコンパクトさ、ノイキャンと外音取込の利便性の方が断然上ですね。
さらにカナル型で密閉性が高く、電車・バスなどでの通勤や飛行機での旅行、
ジムなどの外部の騒音をブロックしてくれるので、音楽や声をはっきりと聞くことができるのも魅力。
使いやすいタッチコントロール
- 音量調整
- 曲送り曲戻し
- 通話
- SiriやGoogle assistant
などが軽くふれるだけで簡単にできて、使い方もすごくシンプル。
操作は簡単で、詳しくは説明書に記載されています。
良く使う操作で例を挙げると、、、
※ここから下の表はスクロールできます
再生/一時停止 | 左右どちらかを2回タップ |
曲送り | 右を3回タップ |
音量を上げる | 右を1回タップ |
音量を下げる | 左を1回タップ |
曲戻し | なし |
通話応答/通話終了 | 着信/通話中に左右どちらかを2回タップ |
電話を切り替える | 通話時に左右どちらかのボタンを3回タップ |
通話拒否 | 着信中に2秒振れたままにする |
アレクサ
Siri Googleアシスタント ON/OFF |
右を2秒間触れたままにする |
モード切替ON/OFF | 左を2秒間触れたままにする |
低遅延モード切替ON/OFF | 左を3回タップする |
など、軽く触れるだけで反応してくれます。
earfun公式チャンネルで使い方の動画がありますので、気になる方は観てくださいね。
Bluetoothの自動ペアリングも楽ちん
EarFun Free Pro 2は、Bluetoothを利用して接続します。
iPhoneやAndroidなどスマートフォンはもちろん、タブレットなどBluetooth対応のデバイスであれば接続できます。
参考までに、スマホはTCL PLEXやAQUOS sense 5Gを使っていますが、スムーズに接続できました。
↓↓大容量バッテリー、防水防塵耐衝撃性能が魅力のAQUOS sense 5Gの徹底レビューはこちら↓↓
↓↓2万円台でハイスペックのコスパ最強スマホをレビューしています↓↓
初回接続が終われば、
・スマホ側がBluetoothオン
の状態で
・充電ケースを開けた瞬間に自動で電源オン → 自動でペアリング
してくれるというのが、ストレスフリーで本当に素晴らしい。
そして、充電ケースにイヤホンをしまったら自動で電源オフに!
本当に楽チンです。
しかも、EarFun Free Pro 2は最新技術のBluetooth5.2を搭載。
ここでも最新のテクノロジーを採用しており、音飛びや途切れを最小限におさえて、音楽を快適に楽しむことができます。
しかも、ワイヤレス範囲が15mなので、スマホをテーブルに置いたままで家の中を歩き回りながら音楽やYouTubeを聴くことも。
これはワイヤーのあるイヤホンでは考えられなかったことです、、、
左右のイヤホンが単独使用できて、音が途切れにくいのも魅力です。
安心の18か月長期保証と日本語カスタマーサポート完備
EarFun Free Pro 2は、安心の18カ月長期製品保証があります。
保証期間内において新品交換/返品/返金などに対応してくれるとのこと。
ここまで長期保証してくれるイヤホンってあまり聞いたことがありませんよね。
しかも、日本語のカスタマーサポートも完備しているなんて、、、。万が一の時にも安心。
さらにPSE認証も取得しているので信頼がおけます。
Earfun Free Pro 2のデメリット
おすすめポイントづくめのEarFun Free Pro 2ですが、私視点のデメリットが若干ありました。
強いて言うなら…
・aptXに非対応
→できれば搭載してほしかった!
・装着検出機能がない
→Earfun Air Pro 2にはついていたのでこちらにもほしかった!
・曲戻しがない
→できればほしかった!
・イヤーフックがずれる
→装着時には気にならないですが、外した時にあれ、ずれてる…と気づく。
…といった細かいことくらいですかね。
Earfun Free Pro 2を使っている人の口コミ
・小さくて軽い、値段以上のノイキャン性能。旧型以上に装着感も良いです。
・旧型同様、イヤーピースはSPINFITに変えてますが、この組み合わせはAirPodsProより持ち歩く頻度高くなるかも。
・惜しむらくはイヤーフックが旧型同様ヘタりやすそうというところ。
・大きさは耳への納まりが良く、普通に過ごしている分にはおそらく落ちたりしなさそう。
・付属イヤピはあまり良いものではないので、お好みのものに付け替えることをおすすめ。
・音質は籠り過ぎず、低音がボワついたりせず、割とバランスが良いのでは。
・1万円以上の値段だと微妙ですが、5000円前後だったら十分。
・BOSE買う前にこれの性能を知っていたらBOSEは買ってなかった。
・earfunやEdifierのイヤホンは評価が高く、気になっていたので、新作ということで期待をもって購入。感動度はBOSEをも上回る。
・通話品質やアプリ、操作性なんかはハイエンドが使いやすいのは当然だが、とくに不自由があるわけでもなく困るところはない。
・驚くべきは音質とノイキャン。大抵の低価格イヤホンは特定の音域を強調して偏り気味なところ、freepro2は聞きたい音域は強調しつつも、偏り過ぎずいいバランス。
・地に着くような低音とまではいかずとも、しっかりとした重低音をもとに音場に関してはBOSEQCbudsよりも広く立体感を感じられる。
重量 (イヤホン / ケース合計) |
約8.2g / 約38g |
音楽再生時間 (イヤホン / ケース合計) |
最大6時間(ANCで5時間) / 最大30時間(ANCで25時間) |
ドライバー | 6mmダイナミックドライバー |
防水 | IPX5 |
対応コーデック | SBC / AAC |
充電ポート | USB-C / ワイヤレス |
Bluetooth | 5.2 |
※その他詳細が気になる方は、説明書ダウンロードもできます。
おまけ:イヤホン難聴が気になるあなたにぴったりなスピーカーがあります!
- イヤホン難聴
- 聴こえやすい音に変換してくれるスピーカー
です。
- イヤホン難聴にならないか心配
- 家族の音量に合わせると、音が大きすぎてうるさい
- 家族にちょうどいい音量でも、自分には全然聴こえない
- ドラマや映画などの音声が聴き取りづらい
【超コンパクトでノイキャン&外音取込】EarFun Free Pro 2の徹底レビュー。他モデルとサイズ比較してみた | まとめ
完全ワイヤレスイヤホン・EarFun Free Pro 2の良いところ、悪いところをまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。
- 完全にコードのストレスから解放されたい
- 運動中に使える防水イヤホンがほしい人
- ワイヤレス充電のイヤホンがほしい人
におすすめ。
さらに、もちろん過去モデルに比べてかなり進化していて、
- 通勤中の電車などの雑音を消して音楽に没頭したい人
- イヤホン付けながら人と会話したい人
はもちろん、
- イヤホン、ケース共にコンパクトなサイズがほしい
という欲張りな人におすすめできるイヤホンに。
気になるところをタップすれば、またピンポイントで戻って読めます。
- 1 そもそもEarfunとはどんなブランド?
- 2 特長が一目でわかるパッケージ
- 3 必要最低限の付属品と説明書
- 4 おすすめearfun史上最小?!の超コンパクトなイヤホン ※他モデルとサイズ徹底比較
- 5 雑音を打ち消すノイズキャンセリングで音楽に没頭できる
- 6 外音取り込みモードで会話もできる
- 7 IPX5相当の防滴性能で運動中にも安心して使える!
- 8 イヤーピース&フックのサイズが豊富で耳にフィット
- 9 単体で7時間 / 充電ケース併用で34時間再生できる
- 10 ワイヤレス充電(Qi)にも対応
- 11 ノイズリダクションでクリアなハンズフリー通話ができる
- 12 6mm複合振動板搭載ドライバーがバランスの取れた音を実現
- 13 使いやすいタッチコントロール
- 14 Bluetoothの自動ペアリングも楽ちん
- 15 安心の18か月長期保証と日本語カスタマーサポート完備
- 16 Earfun Free Pro 2のデメリット
- 17 Earfun Free Pro 2を使っている人の口コミ
- 18 Earfun Free Pro 2のスペック
この記事が完全ワイヤレスイヤホンを検討されている方のお役に立てると幸いです。
↓↓その他のイヤホンのレビューはこちら↓↓