【ノイキャン&外音取込】EarFun Air Sの徹底レビュー。イコライザー調整&2台同時接続機能付きでおすすめ

RYO
こんにちは。RYO(@RYO_NR_NL)です!

 

 

今回は、earfunさんから新商品の完全ワイヤレスイヤホン・EarFun Air Sのレビュー依頼がありました。

 

提供品でもいつもと変わらず、しっかりレビューしていきますのでご安心ください!

 

実はearfunの他シリーズも愛用していて、徹底レビューをしています。

 

 

この記事は今までのearfunのイヤホンを複数使い続けた人だけがわかる徹底比較レビューとなりますので、他では読めない貴重な記事となるはずです。

 

ブログを始める前も含めて、今まで購入品や提供品など10種類以上のイヤホンを使ってきた私の視点で、パッケージから付属品、イヤホンの外観、音質など、圧倒的な写真数EarFun Air Sならではのおすすめポイントから悪いところまでご紹介します。

 

過去モデルに引き続き、EarFun Air S
  • 完全にコードのストレスから解放されたい人
  • 運動中に使える防水がいい人
  • ワイヤレス充電がいい人

におすすめ。

 

さらに、もちろん過去モデルに比べてかなり進化していて、

  • 通勤中の電車などの雑音を消して音楽に没頭したい
  • イヤホン付けながら人と会話したい
  • イコライザー調整で自分好みの音にしたい
  • スマホとPCなど2台同時接続したい

という欲張りな人におすすめできるイヤホンに。

まずは、EarFun Air Sの私視点のおすすめポイントをピックアップ。

主なおすすめポイント
  • アプリでイコライザー調整して自分好みの音にできる
  • マルチポイント接続で2台同時ペアリングできる
  • 高音質コーデックのaptX対応で音がクリア
  • ノイズキャンセリングで快適に音楽が楽しめる
  • 外音取り込みモードで会話もできる
  • 運動中にも安心して使える、IPX5相当の防滴性能!
  • 単体で6時間 / 充電ケース併用で30時間再生できる
  • USB-C急速&ワイヤレス充電(Qi)ができる
  • 100ms低遅延モードでゲームでも遅延が少ない

 

実はこれ以外にもおすすめポイントがあるのですが、これらを中心に抜粋してしっかり深堀りしていきます!

 

この記事が完全ワイヤレスイヤホンを検討されている方のお役に立てれば幸いです。

 

※あまりにもおすすめポイントが多いので、長く感じる方は読み飛ばしたり、タップできる目次から読みたい部分から読んでみてくださいね。

RYO
ご存じだとは思いますが、
もし記事内で気になるリンク、ボタンや記事があったら、
『新しいタブで開く』
『別のウィンドウで開く』

で、とりあえず開けておくのがおすすめ。
この記事の後に読めるため、漏れなく効率的に情報をインプットできますよ。

 

 

 

 

※その他イヤホンを徹底レビューした記事はこちら

 

 

 

そもそもEarfunとはどんなブランド?

過去モデルのレビューでも掲載しておりますが、一応こちらの記事でも改めてearfunについてご紹介します。

EarFunテクノロジー株式会社は、2018年に、経験豊富な工業デザイナー・音響エンジニア・音楽愛好者で構成されたチームで設立されました。

そして、次世代のワイヤレスオーディオ機器を製造することを目標にしています。EarFunテクノロジーはデザインから製造まで、あらゆる方面から製品開発に専念して、お客様により一層ご満足いただけるショッピング体験と製品をご提供できるよう、精一杯努力いたします!

使命とビジョン

優れたユーザー・エクスペリエンスを提供するために、私たちのチームは設計から製造まで、あらゆる方面に数え切れないほどの時間を費やして、高品質ワイヤレスオーディオ製品を製造するというビジョンを目指します。

テクノロジーは人々の生活に完全に浸透して、生活の質を向上させるとEarFunは信じていて、そして私たちのスローガン「Better Sound、Better Life」の中にその信念が含まれています。

White

CEO & FOUNDER


創業者兼CEO オーディオ業界で15年の経験を持ちます。 音楽への情熱は彼の人生の最も重要な動機の一つです。

Rocky

VP & SYSTEM ARCHITECT


副会長&システムアーキテクト 15年のオーディオファンであり、自然の才能を持つ業界の専門家です。 HiFiオーディオに対する関心は高校時代から始まり、今日まで続いています。

Sky

ACOUSTIC ENGINEER


音響エンジニア 16年以上の音響設計の経験があります。 Philips、Harman Audioなどの大手企業で音響エンジニアとして働いていました。

 

Ivy

INDUSTRIAL DESIGNER


工業デザイナー 8年以上の工業デザイン経験があります。 3つのレッドドット賞と5つのiFデザイン賞などの受賞歴があります。

といった感じでした。

 

2018年創業の新しい会社ですが、創業者からエンジニア、デザイナーまで

・オーディオ業界やデザインの経験が10年前後と豊富

・世界的なデザイン賞を受賞

としているメーカー。

 

今回モデルのEarfun Air Sも、

・VGP 2022 SUMMER 金賞受賞
をしているので、ある程度のクオリティは担保されています。
国内最大級オーディオ&ビジュアル機器アワード「VGP2022」:
オーディオビジュアル機器の魅力を熟知した評論家と全国の有力販売店による、プロの厳正なる審査によって、“絶対買い”のプロダクトが選出されるアワードです。
さらに、有名雑誌のMONOQLOやDIMEなどでも高評価のイヤホンです。

低音~中高音まだキッチリ出ていて耳にやさしいイヤホン
高音が出すぎずとてもバランスがいい!

 

MONOQLO 2022年10月号

1万円以下でも超多機能なワイヤレスイヤホンに注目
高音質コーデック「aptX」にも対応

DIME 2022年特別号10.5月号

※参考までに、私はいつもこのような雑誌での前評判なども参考にしながら、暮らしを豊かにしてくれるモノやサービスを検討し、実際に使ってみてレビューしています。
でも雑誌は何冊も買うのはコストがかかるので、月400円程度でスマホで500誌以上が読める楽天マガジンで情報をインプットしています。
例えば、楽天マガジン内で「イヤホン」で検索すると、該当する雑誌をそのページだけ見ることもできるのでかなり便利。
これも暮らしを豊かにしてくれるサービスです。
楽天マガジンの詳細とレビューは下の記事で語っています。

RYO
まずはパッケージをみていきましょう!
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特長が一目でわかるパッケージ

毎度安定しているパッケージ。

EarFun Air Sのメリットや機能、同梱物などをしっかりとパッケージで説明していてわかりやすい。

RYO
それでは中身を見ていきましょう!

必要最低限の付属品と説明書

付属品

・EarFun Air S

・充電ケース

・イヤーチップ(4サイズ)

・USB-C ケーブル

・綿棒

・多言語取扱説明書(日本語あり)

という内容でした。
EarFun Air Sの簡単な紹介動画を見てから記事を読み進めると理解が深まりますよ。

それでは、10種類以上のイヤホンを使ってきた私の視点で、このEarFun Air Sならではのおすすめポイントをあげてみます。
※タップして好きなところから見てもらっても大丈夫です。
これらのおすすめポイントはもちろん、悪いところまで徹底的にレビューしていきますね。

ノイキャン&外音取込+イコライザー調整+2台同時接続可能で6,000円台のコスパ最高イヤホン

まず、EarFun Air Sの主なおすすめポイントは、

  • 大口径ドライバー&高音質コーデック・aptX対応で音がクリア
  • 専用アプリでイコライザー調整で自分好みの音にできる
  • ENCノイズキャンセリングで騒音が消える
  • 外音取り込みができてイヤホンしたまま会話ができる
  • マルチポイント接続で2台同時ペアリングができる
  • 長持ちバッテリー

 

など、いろいろと高機能にもかかわらず、

 

  • 6,000円台
で買えてしまうということ。
リーズナブルというか…まさにコスパ最高なイヤホン。

RYO
機能の詳細は次からのおすすめポイントでしっかり解説しますね。

大口径10mmドライバー&高音質コーデックaptX対応で奥行き感のある音を実現

EarFun Air Sは、

  • 大口径10mmウール複合振動板搭載ドライバー

を搭載。

 

しかも、Bluetooth 5.2対応でQCC3046チップが使われているため、通信が混雑する場所などでも安定して遅延の少ない音を実現しています。

 

音切れがほぼせず、ノイキャン性能UP&風切り音を低減してくれるのが魅力。

音質についてわかり易くまとめると

  • 奥行き感のあるクリアな高音
  • 中音、特に重低音がしっかりしている
  • 低~高音の全体的なバランスが良い

 

 

しかも、EarFun Air Pro 2にはなかった、低圧縮・低遅延・高音質のaptXのコーデッに対応しているのがうれしい。

さらにカナル型で密閉性が高く、電車・バスなどでの通勤や飛行機での旅行、ジムなどの外部の騒音をブロックしてくれるので、音楽や声をはっきりと聞くことができるのも魅力。

専用スマホアプリでイコライザー調整して自分好みの音に

EarFun Air Sは、

  • 専用スマホアプリでイコライザー調整

ができるので、自分好みの音にアレンジできるのが最大の特長。

 

アプリで

・イヤホンの充電容量の確認

・ノイズキャンセリング / 外音取り込み / ノーマル  の切替

・通常モード / ゲームモードの切替

ができます。

 

この画面のイコライザーボタンをタップするとイコライザー調整ができます。

 

イコライザー調整なしだと全て数値は0

 

ここから自分の好みに合わせて、

・低音強め/弱め

・高音強め/弱め

が下のボタン一つで調整できます。

①低音ブースト
②高音ブースト
③低音を弱める
④高音を弱める

 

 

さらに、完全自分オリジナルのイコライザー調整もできて、名前を付けて保存もできます。

マルチポイント接続機能で2台のデバイスに同時接続できる

EarFun Air Sは、

  • マルチポイント接続機能

が備わっており、1つのBluetooth機器と2台のデバイスを同時接続できるのが特長。

スマホとパソコンで2台同時接続しておけば、リモート会議などのテレワークで使うのに便利です。

 

このイヤホン1つで、

・パソコンでのリモート会議中にもしスマホに電話が掛かってきたらすぐに電話に出る

・パソコンでYouTubeを観ている時に一時停止して、スマホで別のYouTubeを再生する

などの使い方ができます。

 

※2台のデバイスを同時ペアリングする方法は説明書41ページ 3. 2台のBluetoothデバイスを同時にペアリングして接続する方法に掲載されています。

ノイズキャンセリングで静かで快適に音楽が楽しめる

EarFun Air Sは、6,000円台で買えるヘッドホンなのに、
  • ENCノイズキャンセリング

機能がついてるんです。

(ENC:Environment Noise Cancellation

 

外部の雑音を遮断するために、
  • 4つのマイク
がついていて、そのマイクが周囲の騒音を検知してくれます。
そして、
  • 騒音低減効果は最大30dB
なんです。
バスや電車や飛行機、外を歩いている時は騒音が多くて、音が聞きにくいことが多いはず。
そんな時には、左側のイヤホンのタッチセンサー長押しで簡単にノイズキャンセリングモードになります。
※切り替える時には「ノイズキャンセリング」という女性の声がします。
ノイズキャンセリングについては、基本的に前回レビューしたEarfun Air Pro 2と同じ感想となります。
いろんな騒音の軽減具合はこんな感じ。
  • 家のエアコンや空気清浄機:75%
  • 電車の音:70%
  • 車の音:65%
  • 人の会話:45%(カフェなど)

※あくまで個人の感覚的な割合ですのでご了承ください。

実感として、低めの音がかなり消えた印象。
強いて言うなら、ホワイトノイズが若干感じられますが…この金額なら許容範囲かなと。
高めの音や人の会話、特に女性の声はやはりすべて消えることはなかったですが、半分程度は消えている気がします。
ノイキャンのおかげでかなり軽減されて、音楽や動画の音が聴きやすくなりました。
参考までに、家の除加湿空気清浄機で【除湿&空気清浄機能:強】にした時でも、そこまで気にならないくらい清浄機の音が消えました。
家で作業に集中する時にこのイヤホンはちょうど良いですね。
らに、風雑音抑制機能も付いていて、外を歩いている時に多少の風なら気にならないくらい抑えてくれます。

RYO

前回レビューしたEarfun Air Pro 2が40dB、今回のAir Sは30dB。比べるとやはりやや弱い印象ですね。

外音取り込みモードで会話もできる

EarFun Air Sは、ノイキャン以外にもなんと

  • 外音取り込みモード

も搭載。

 

ノイキャンの時と同じく、タッチセンサーを長押しすると簡単に外音取り込みモードに。

※切り替わる時に「アンビエントサウンド」という女性の声がします。

 

内蔵マイクが外の音を拾ってくれるので、

いちいちヘッドホンを外さなくても

  • そばにいる人と会話ができる
  • 周りの音が聞くことができる

というのが大きなメリットです。

 

外音取り込みについても、基本的に前回レビューしたEarfun Air Pro 2と同じ感想となります。

 

実際に使ってみた感想としては、

・多少マイクで拾ってる感はあるものの、しっかり会話できる

・周りの音も普通に聞いているより大きく聴こえる

 

6,000円台でノイキャンも外音取り込みもできるというコスパを考えると、全然許容範囲のレベルですね。

 

実は、カナル型は今まで周りの音が聴こえないのが怖くて、外で使うのは敬遠していました。

 

なので、外で一番使っていたのはオープンイヤー型のイヤホンを使っていたのですが、このイヤホンなら、

・外音取り込みがある

→周りの音が聴こえて安心

 

・ノイキャンがある

→オープンイヤー型の周りの音が聴こえやすくて音量を上げがちという弱点がなくなる

 

ということで、イヤホンしてても周りの音も聞こえて会話もできて、音楽に没頭したい時は雑音を消せてしまうEarfun Air SやEarFun Air Pro 2ばかりを使うように。

 

カナル型の圧迫感も苦手だったのですが、慣れてしまいました(笑)
※愛用しているオープンイヤー型のイヤホンはこちら

RYO
外音取り込みについては逆に、前回レビューしたEarfun Air Pro 2とそこまで変わらない印象でした。(個体差かもしれません)

IPX5相当の防滴性能で運動中にも安心して使える!

EarFun Air Sは、

  • IPX5相当の防滴性能

があります。

 

汗やしぶきにも強いので、雨の日の自転車通勤やランニング、トレーニング中も心配する必要はありません。

というか、
IPX5は
保護の程度:
いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない
テスト方法:
3mの距離から全方向に12.5ℓ/分・30kpaの噴流水、3分間
と定義されているので、ある程度水がある場所でも安心。

RYO
ある程度の水に強いだけでもかなりの安心感。

耳にフィットするデザインでずっと快適につけられる

そして、そもそもワイヤレスイヤホンって、落ちやすいんじゃないか?と心配ですよね。

 

でもEarFun Air Sは、さまざまな耳の形にフィットするよう人間工学に基づいたデザインを採用。

 

耳から落ちにくく、長時間快適につけていられるのが魅力。

 

イヤホンを両耳につけて走ったり飛んだりしてみましたが、イヤホンが落ちることなくしっかりフィットしていて安心でした。

 

 

イヤーチップも4種類ついているので自分に合ったサイズから選べます。

 

ちなみに私は自転車通勤しているのですが、

  • 完全にワイヤレスであること
  • 耳から落ちにくい

ということが、本当に毎日の通勤を快適にしてくれました。

 

有線イヤホンを使っていた時は、ポケットのスマホを取り出したりしまったりする時に線が干渉してストレスがありました。それがなくなっただけでかなり快適に。

 

最近では自転車乗る時もスマホをスマホケースに入れて、そのケースを自転車に固定してこんな感じで乗っています。

【TOPEAK トピーク スマートフォン ドライバッグ 6"】を開封レビュー。自転車で地図が見やすい!
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単体で6時間 / 充電ケース併用で30時間再生できる

EarFun Air Sは、コンパクトで全体的に丸みのある、手に収まる充電ケースがついてます。
さわっていて気持ちいい、
  • シンプルでさらっとした質感
  • わずか52gという軽さ

が魅力。

 

そして充電ケースの上部には、

“earfun”

のロゴ。

 

 

そして充電ケースの蓋を開けると、イヤホンがぴったり入れられるようになっています。

 

イヤホンにもロゴ。

 

 

イヤホンを収納した状態で、ケース側面の穴に付属のUSB-Cケーブルをつなげば充電が開始されます。

 

アダプターは付属されていないのですが、スマホなどのアダプターが併用できますので問題なし。

 

そして、次は再生時間についてです。

  • 1回の充電で約6時間
  • 充電ケース使用で最大約30時間

の間、思う存分音楽が楽しめます。

丸一日電池切れの心配をすることがないですね。

 

 

フル充電時間は、

  • イヤホンだけで約1時間
  • 充電ケースは約2時間(ワイヤレス充電は3.5時間)

と短時間で充電が完了するのがありがたい。

さらにイヤホンを10分間だけ充電すれば、最大120分間再生できる急速充電にも対応。

 

 

そして充電ケースは、幅65×高さ56×厚さ31mm

小さなバッグやパンツのポケットに入れやすくて、持ち運びもしやすいです。

 

 

過去のモデル、EarFun Air Pro 2(写真右)と大きさを比較してみました。

さほど大きさに差はありませんね。

 

ついでにEarFun Air Pro 2のイヤホン本体の比較もしました。

Air Sはツートンカラー&マットな質感で個人的には好み。

 

※EarFun Air Pro 2の徹底レビューはこちら

 

 

手に持った感じはこんなイメージ。

 

そして、質感はさらっとしたテクスチャー。さわり心地も気持ちいいです。

 

しかも、充電ケースの中央のLEDライトで電池残量がわかるのも使いやすさに寄与しています。

LED点灯パターンと電池残量の目安は下記の通りです。

 

※下の表はスクロールできます。

LED点灯パターン 電池残量
● グリーン 30%~
● オレンジ ~30%
● レッド ~10%
● レッド 点滅 ~5% 要充電

RYO
目安があるので、急に電池がない!ということがないので安心です。

 

ワイヤレス充電(Qi)にも対応

EarFun Air Sは、過去モデル同様にワイヤレス充電(Qi)にも対応してます!
ワイヤレス充電器に置くだけでケースごと充電ができます。(ワイヤレス充電器は別売)

ワイヤレス充電の場合は、

  • 充電ケースは約3.5時間
となります。

RYO
いちいちケーブルに差し込む手間がなくて快適です。

ノイズリダクションでクリアなハンズフリー通話ができる

EarFun Air Sは、

  • cVc8.0ノイズキャンセリング技術
  • 4つのマイク

が備わっており、ノイズをさらに減らしてくれます。

 

騒音の大きい場所でも通話相手に自分の声をクリアに伝えてくれます。

 

電話やLINE通話をしてみましたが、私はもちろん、通話相手もすごくクリアに聴こえているようです。

ゲームでも遅延が少ない100ms低遅延モード搭載

EarFun Air Sは、100ms低遅延モードが備わっています。

 

通常、200ms(0.2秒)の遅延なのですが、低遅延モードONにすると、

  • 最小100ms(0.1秒)

と遅延が軽減されるんです。

 

 

ゲームや動画を観る時に、通常再生より少ない遅延で音声を再生可能で、より没入感を楽しめます。

※通信距離が短くなるため、音楽を聴く場合は低遅延モードをオフがおすすめ

 

 

私はゲームやりませんが、特に音ゲーやる人には音の遅延はかなりシビアだと思いますので、重宝する機能かと。

 

RYO
ゲームする人には必須機能ですね。

使いやすいタッチコントロール

EarFun Air Sは、タッチコントロールを採用しています。

  • 音量調整
  • 曲送り曲戻し
  • 通話
  • SiriやGoogle assistant

などが軽くふれるだけで簡単にできて、使い方もすごくシンプル。

 

基本的な操作が全てできるので、スマホを取り出して操作する必要はないのがかなり便利。

操作は簡単で、詳しくは説明書に記載されています。

良く使う操作で例を挙げると、、、

 

※ここから下の表はスクロールできます

■音楽操作
再生/一時停止 左右どちらかを2回タップ
曲送り 右を3回タップ
音量を上げる 右を1回タップ
音量を下げる 左を1回タップ
曲戻し なし
■通話操作
通話応答/通話終了 着信/通話中に左右どちらかを2回タップ
電話を受けるまたは2つの通話を切り替える 左右どちらかのボタンを2秒振れたままにする
両方のbluetooth機器間通話を切り替える 左右どちらかのボタンを3回タップする
■音声アシスタント
アレクサ

Siri

Googleアシスタント ON/OFF

右を2秒間触れたままにする
■ノイズキャンセリング/外音取り込み/ノーマル モードの切り替え
モード切替ON/OFF 左を2秒間触れたままにする
■ゲームモードの切り替え
低遅延モード切替ON/OFF 左を3回タップする


など、
軽く触れるだけで反応してくれます。

 

 

 

 

安心の18か月長期保証と日本語カスタマーサポート完備

EarFun Air Sは、安心の18カ月長期製品保証があります。

 

保証期間内において新品交換/返品/返金などに対応してくれるとのことここまで長期保証してくれるイヤホンってあまり聞いたことがありませんよね。

 

しかも、日本語のカスタマーサポートも完備しているなんて、、、。万が一の時にも安心。

 

さらにPSE認証も取得しているので信頼がおけます。

 

RYO
これは、製品品質に対する自信の表れですね!

Earfun Air Sのデメリット

おすすめポイントづくめのEarFun Air Sですが、私視点のデメリットが若干ありました。

 

・装着検出機能がない

 

・既存品よりノイキャンが若干弱い

 

…といった細かいことくらいですかね。

Earfun Air Sを使っている人の口コミ

私だけの主観だけだと説得力がないと思いますので、Earfun Air Sの口コミをまとめてみました。

この価格帯にしては
・ANCはそこそこ音を消してくれる
(実用に耐えうるかは別として、ANCの機能は感じ取れる)
・マルチペアリング対応
・重低音はしっかり
という感じなので、ANCを体験してみたい方に入門機としておすすめ。

音質は、中低音に寄ったドンシャリですが、高音のヌケもなかなかいいのでハマる人にはハマるタイプ。装着感はイヤピをしっかり選択すればバッチリフィットです。

・ノイキャンまずまず効いてますが、高い音は消えません。値段なりです。


・ケースのチープさと大きさが気に入らない人もいるかもしれませんが、そこはコストカットで許せる範囲。全体的にコスパは良くほとんど全部入りの機能もあるので、それはそれで良しです。

・アプリが簡素な作りなのとイコライザーが3バンドとおまけみたいな感が残念ポイント。

・まず音がいい。歌声の低音から高音への移り変わり、音の奥行や迫力はうちの据え置きのスピーカー以上に感じた。
高音質コーデックaptX・AAC両方ともしっかり対応しているので、Android端末やiphoneどちらでも音が良い。
どちらか片方のみが多い中とてもありがたい。
他製品にはあまり無い高性能チップQCC3046も採用している。

マルチポイント接続が便利!2台のBluetooth機器に接続できるスマホとパソコン(スマホとタブレット)など、並行して使うことの多いデバイスがあるときでも、いちいちペアリングし直さなくても良い。この1台あれば使えるのが購入のきっかけだった。

 

 

 

Earfun Air Sのスペック

気になるEarfun Air Sの商品スペックをまとめてみました。

 

※下の表はスクロールできます。

重量 約52g
音楽再生時間 ANCオフ - 最大6時間、充電ケースを使用すれば最大30時間。
ANCオン - 最大5時間、充電ケースを使用すれば最大25時間。
注意:コーデックや音量、オーディオ内容などにより短くなる場合があります。
ドライバー 10mm径ウール複合素材振動板
防水 IPX5
対応コーデック SBC / AAC / aptX
充電ポート USB-C / ワイヤレス
Bluetooth 5.2

 

※その他詳細が気になる方は、説明書ダウンロードもできます。

おまけ:イヤホン難聴が気になるあなたにぴったりなスピーカーがあります!

ミライスピーカー
家でもイヤホンをして、スマホで音楽アプリやYoutube、テレビの音を聴いている方が多いかと思います。
ただ、音をちゃんと聴きたいということでイヤホンの音を上げてしまうと、イヤホンを過度に使い続けることによる、
  • イヤホン難聴
になってしまう可能性があります。
耳の健康を考えると、できるだけ家ではイヤホンではなく、スピーカーで音を聴くのがベスト。
ということで、耳の健康を考えて、実際に使ってよかったこのミライスピーカーをおすすめします。
ミライスピーカーとは、
  • 聴こえやすい音に変換してくれるスピーカー

です。

ミライスピーカーは「言葉をはっきりとクリアに表現する独自の技術」でテレビの聴こえの悩みを解消してくれます。
音量を上げなくても聴きとりやすく、高齢者をはじめ音が聴こえにくい人はもちろん、老若男女問わずはっきりと聴こえるので、
  • イヤホン難聴にならないか心配
  • 家族の音量に合わせると、音が大きすぎてうるさい
  • 家族にちょうどいい音量でも、自分には全然聴こえない
  • ドラマや映画などの音声が聴き取りづらい
という、自分や家族のちょっとした悩みを解消してくれる、みんながうれしいスピーカーです。
ミライスピーカー

RYO
徹底レビュー記事では、たった50秒の動画で使用前後の音比較もしています!

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【ノイキャン&外音取込】EarFun Air Sの徹底レビュー。イコライザー調整&2台同時接続機能付きでおすすめ | まとめ

完全ワイヤレスイヤホン・EarFun Air Sの良いところ、悪いところをまとめてみました

 

過去モデルに引き続き、EarFun Air S
  • 完全にコードのストレスから解放されたい
  • 運動中に使える防水がいい
  • ワイヤレス充電がいい

という人におすすめ。

 

 

さらに、もちろん過去モデルに比べてかなり進化していて、

  • 通勤中の電車などの雑音を消して音楽に没頭したい
  • イヤホン付けながら人と会話したい
  • イコライザー調整で自分好みの音にしたい
  • スマホやPCなど2台同時接続したい

という欲張りな人におすすめできるイヤホンに。

気になるところをタップすれば、またピンポイントで戻って読めます

 

RYO
ノイキャン・外音取込・防滴性能・イコライザー調整・2台同時接続とほぼ全部入りで6,000円台はすごすぎ…

 

 

この記事が完全ワイヤレスイヤホンを検討されている方のお役に立てると幸いです。

 

↓↓その他のイヤホンのレビューはこちら↓↓

 

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