ポイント投資が、若年層・投資未経験者が投資を始めるきっかけに
※1 2019年3月時点、Tポイント・ジャパン調べ。
※2 1ヵ月の約定代金合計額が50万円以下の場合。
※3 期間固定Tポイント(当社での利用のみが可能で、付与の際に当社が有効期限を定めるポイント)。
私は、これまで資産運用の一環として、2011年から投資信託、イデコ、クラウドファンディングなどに投資しています。
資産運用の1つとして、高配当個別株投資にも挑戦しようと思い立ち、いろいろと検討した結果、SBIネオモバイル証券
SBIネオモバイル証券での実際の運用実績とやってみた感想やメリット、デメリットを交えてレビューします。
株式投資って、、、
と気になっている方のためにブログで運用実績を公開しました!
是非読んで参考にしてもらえるとうれしいです。
※参考
メガバンクの普通預金の年利:0.001%
メガバンクに預けるより、約6,000倍いいですね。
※利回り約4~9.9%、元本毀損・償還遅延なし、応募総額170億円突破、商品審査の信頼度No.1と安心材料が多い!
※プロが審査したベンチャー企業に投資できる(節税対策にもなって、さらに株主優待ももらえる案件も)
バンカーズでの私の運用実績やメリットデメリットを徹底レビューしています。
※エンジェル投資などに興味がある方は、日本最大級の投資家と起業家のマッチングサイト・Founder(ファウンダー)がおすすめ!
既存のネット証券や総合証券と取引方法もターゲットも大きく異なるサービスを打ち出しているのが特長です。
メリットとデメリットは後ほど徹底的に解説しますね。
ひとまず、SBIネオモバイル証券の圧倒的なメリットをざっくりとまとめると、、、
●ネオモバの口座開設者は20代~30代が50%超 投資初心者も57%
ポイント投資が、若年層・投資未経験者が投資を始めるきっかけに※1 2019年3月時点、Tポイント・ジャパン調べ。
※2 1ヵ月の約定代金合計額が50万円以下の場合。
※3 期間固定Tポイント(当社での利用のみが可能で、付与の際に当社が有効期限を定めるポイント)。
SBIネオモバイル証券のざっくり紹介の後は、メリットやデメリットの詳細と行きたいところですが、、、
早く運用実績見せて!という声が聞こえて来そうなので先出ししますね(笑)
実際にSBIネオモバイル証券でTポイント&1株投資をやってみた運用実績を恥ずかしながらブログで公開します。詳細は下記の通りです!
2月1日に入金開始したばかりなので、今回は数日の運用実績となります。(2月9日現在)
ざっくりいうと、、、、、
準備資金 71,150円(現金 70,000円 + Tポイント)
が
保有資産 74,703円(+3,553円 +5%)
となりました。
参考までに、保有銘柄とそれぞれの運用実績は下記の通りです。
全28銘柄です!
興味ある方は是非!
(長いので飛ばしたい方は次へどうぞ!)
7万円全て投資できるよう一部銘柄で2株になってたりしますが、ほぼ1株です。
1,527円
67円
2,301円
1円
1,100円
-31円
464円
10円
2,144円
46円
5,360円
230円
4,012円
108円
1,361円
73円
1,090円
-4円
2,634円
82円
1,177円
36円
6,150円
1,330円
2,958円
83円
2,688円
152円
1,981円
39円
1,700.5円
62円
2,920円
115円
3,615円
75円
3,954円
93円
7,220円
470円
1,940円
95円
1,771円
133円
2,560円
-2円
2,850.5円
65円
1,483円
24円
以上、28銘柄でした!
準備資金 71,150円
が
保有資産 57,541.3円(-13,605円 -19.1%)
となりました。
入出金日 | 区分 | 摘要 | 金額(円) |
2020/12/21 | 入 | 株式配当金 | 82 |
アビスト | |||
2020/12/21 | 入 | 株式配当金 | 48 |
日本エス・エイチ・エル | |||
2020/12/10 | 入 | 株式配当金 | 12 |
三菱UFJリース | |||
2020/12/9 | 入 | 株式配当金 | 29 |
オリックス | |||
2020/12/8 | 入 | 株式配当金 | 41 |
日本電信電話 | |||
2020/12/8 | 入 | 株式配当金 | 13 |
アマダ | |||
2020/12/7 | 入 | 株式配当金 | 164 |
ノエビアホールディングス | |||
2020/12/3 | 入 | 株式配当金 | 77 |
三井住友フィナンシャルグループ | |||
2020/12/2 | 入 | 株式配当金 | 48 |
KDDI | |||
2020/12/2 | 入 | 株式配当金 | 32 |
三井物産 | |||
2020/12/2 | 入 | 株式配当金 | 89 |
芙蓉総合リース | |||
2020/12/2 | 入 | 株式配当金 | 36 |
伊藤忠商事 | |||
2020/12/2 | 入 | 株式配当金 | 6 |
住友化学 | |||
2020/12/1 | 入 | 株式配当金 | 18 |
蔵王産業 | |||
2020/12/1 | 入 | 株式配当金 | 53 |
兼松エレクトロニクス | |||
2020/12/1 | 入 | 株式配当金 | 29 |
住友商事 | |||
2020/12/1 | 入 | 株式配当金 | 54 |
三菱商事 | |||
2020/12/1 | 入 | 株式配当金 | 32 |
センチュリー21・ジャパン | |||
2020/12/1 | 入 | 株式配当金 | 15 |
旭化成 | |||
2020/11/25 | 入 | 株式配当金 | 51 |
NTTドコモ | |||
2020/9/7 | 入 | 株式配当金 | 25 |
CDS | |||
2020/9/1 | 入 | 株式配当金 | 41 |
ブリヂストン | |||
2020/9/1 | 入 | 株式配当金 | 63 |
日本たばこ産業 | |||
2020/8/27 | 入 | 株式配当金 | 32 |
キヤノン | |||
2020/6/29 | 入 | 株式配当金 | 26 |
蔵王産業 | |||
2020/6/29 | 入 | 株式配当金 | 80 |
三井住友フィナンシャルグループ | |||
2020/6/29 | 入 | 株式配当金 | 25 |
クニミネ工業 | |||
2020/6/26 | 入 | 株式配当金 | 41 |
センチュリー21・ジャパン | |||
2020/6/26 | 入 | 株式配当金 | 20 |
アマダ | |||
2020/6/24 | 入 | 株式配当金 | 39 |
日本電信電話 | |||
2020/6/24 | 入 | 株式配当金 | 84 |
芙蓉総合リース | |||
2020/6/23 | 入 | 株式配当金 | 50 |
第一生命ホールディングス | |||
2020/6/22 | 入 | 株式配当金 | 29 |
住友商事 | |||
2020/6/22 | 入 | 株式配当金 | 35 |
伊藤忠商事 | |||
2020/6/22 | 入 | 株式配当金 | 32 |
三井物産 | |||
2020/6/22 | 入 | 株式配当金 | 55 |
三菱商事 | |||
2020/6/18 | 入 | 株式配当金 | 48 |
KDDI | |||
2020/6/18 | 入 | 株式配当金 | 33 |
オリックス | |||
2020/6/17 | 入 | 株式配当金 | 48 |
NTTドコモ | |||
2020/6/10 | 入 | 株式配当金 | 12 |
三菱UFJリース | |||
2020/6/10 | 入 | 株式配当金 | 14 |
旭化成 | |||
2020/6/10 | 入 | 株式配当金 | 48 |
インターワークス | |||
2020/6/9 | 入 | 株式配当金 | 6 |
住友化学 | |||
2020/6/3 | 入 | 株式配当金 | 57 |
兼松エレクトロニクス | |||
2020/6/1 | 入 | 株式配当金 | 30 |
日本エス・エイチ・エル | |||
1,902 |
入出金日 | 区分 | 摘要 | 金額(円) |
---|---|---|---|
2021/12/20 | 入 | 株式配当金 日本エス・エイチ・エル |
50 |
2021/12/20 | 入 | 株式配当金 アビスト |
163 |
2021/12/13 | 入 | 株式配当金 日本電信電話 |
45 |
2021/12/10 | 入 | 株式配当金 三菱HCキャピタル |
12 |
2021/12/09 | 入 | 株式配当金 オリックス |
33 |
2021/12/07 | 入 | 株式配当金 アマダ |
15 |
2021/12/07 | 入 | 株式配当金 ノエビアホールディングス |
168 |
2021/12/06 | 入 | 株式配当金 芙蓉総合リース |
105 |
2021/12/06 | 入 | 株式配当金 三菱UFJフィナンシャル・グループ |
12 |
2021/12/03 | 入 | 株式配当金 三井住友フィナンシャルグループ |
84 |
2021/12/02 | 入 | 株式配当金 伊藤忠商事 |
38 |
2021/12/02 | 入 | 株式配当金 三井物産 |
37 |
2021/12/02 | 入 | 株式配当金 住友化学 |
9 |
2021/12/02 | 入 | 株式配当金 旭化成 |
28 |
2021/12/01 | 入 | 株式配当金 KDDI |
48 |
2021/12/01 | 入 | 株式配当金 蔵王産業 |
52 |
2021/12/01 | 入 | 株式配当金 センチュリー21・ジャパン |
61 |
2021/12/01 | 入 | 株式配当金 三菱商事 |
58 |
2021/12/01 | 入 | 株式配当金 兼松エレクトロニクス |
61 |
2021/12/01 | 入 | 株式配当金 住友商事 |
37 |
2021/09/06 | 入 | 株式配当金 CDS |
21 |
2021/09/01 | 入 | 株式配当金 ブリヂストン |
68 |
2021/09/01 | 入 | 株式配当金 日本たばこ産業 |
53 |
2021/08/27 | 入 | 株式配当金 キヤノン |
37 |
2021/06/30 | 入 | 株式配当金 三菱UFJフィナンシャル・グループ |
12 |
2021/06/30 | 入 | 株式配当金 三井住友フィナンシャルグループ |
77 |
2021/06/30 | 入 | 株式配当金 クニミネ工業 |
48 |
2021/06/28 | 入 | 株式配当金 アマダ |
13 |
2021/06/28 | 入 | 株式配当金 三菱商事 |
54 |
2021/06/28 | 入 | 株式配当金 蔵王産業 |
50 |
2021/06/25 | 入 | 株式配当金 日本電信電話 |
45 |
2021/06/24 | 入 | 株式配当金 芙蓉総合リース |
105 |
2021/06/24 | 入 | 株式配当金 センチュリー21・ジャパン |
61 |
2021/06/24 | 入 | 株式配当金 KDDI |
48 |
2021/06/22 | 入 | 株式配当金 第一生命ホールディングス |
50 |
2021/06/21 | 入 | 株式配当金 三井物産 |
37 |
2021/06/21 | 入 | 株式配当金 伊藤忠商事 |
36 |
2021/06/21 | 入 | 株式配当金 住友商事 |
29 |
2021/06/11 | 入 | 株式配当金 三菱HCキャピタル |
12 |
2021/06/09 | 入 | 株式配当金 インターワークス |
25 |
2021/06/07 | 入 | 株式配当金 オリックス |
35 |
2021/06/03 | 入 | 株式配当金 旭化成 |
28 |
2021/06/02 | 入 | 株式配当金 住友化学 |
8 |
2021/06/01 | 入 | 株式配当金 日本エス・エイチ・エル |
32 |
2021/05/31 | 入 | 株式配当金 兼松エレクトロニクス |
57 |
2021/03/31 | 入 | 株式配当金 キヤノン |
32 |
2021/03/29 | 入 | 株式配当金 ブリヂストン |
48 |
2021/03/29 | 入 | 株式配当金 CDS |
21 |
2021/03/25 | 入 | 株式配当金 日本たばこ産業 |
63 |
2,321 |
入出金日 | 区分 | 摘要 | 金額(円) |
---|---|---|---|
2022/12/26 | 入 | 株式配当金 アビスト |
163 |
2022/12/19 | 入 | 株式配当金 日本エス・エイチ・エル |
50 |
2022/12/15 | 入 | 株式配当金 日本電信電話 |
48 |
2022/12/12 | 入 | 株式配当金 三菱HCキャピタル |
13 |
2022/12/09 | 入 | 株式配当金 ノエビアホールディングス |
173 |
2022/12/07 | 入 | 株式配当金 芙蓉総合リース |
127 |
2022/12/06 | 入 | 株式配当金 オリックス |
35 |
2022/12/06 | 入 | 株式配当金 アマダ |
18 |
2022/12/05 | 入 | 株式配当金 KDDI |
53 |
2022/12/05 | 入 | 株式配当金 三菱UFJフィナンシャル・グループ |
14 |
2022/12/02 | 入 | 株式配当金 旭化成 |
30 |
2022/12/02 | 入 | 株式配当金 三井物産 |
53 |
2022/12/02 | 入 | 株式配当金 三井住友フィナンシャルグループ |
93 |
2022/12/02 | 入 | 株式配当金 伊藤忠商事 |
53 |
2022/12/02 | 入 | 株式配当金 住友化学 |
11 |
2022/12/01 | 入 | 株式配当金 三菱商事 |
63 |
2022/12/01 | 入 | 株式配当金 住友商事 |
48 |
2022/12/01 | 入 | 株式配当金 兼松エレクトロニクス |
64 |
2022/12/01 | 入 | 株式配当金 センチュリー21・ジャパン |
48 |
2022/12/01 | 入 | 株式配当金 蔵王産業 |
55 |
2022/09/05 | 入 | 株式配当金 CDS |
25 |
2022/09/01 | 入 | 株式配当金 日本たばこ産業 |
61 |
2022/09/01 | 入 | 株式配当金 ブリヂストン |
68 |
2022/08/26 | 入 | 株式配当金 キヤノン |
48 |
2022/06/30 | 入 | 株式配当金 三井住友フィナンシャルグループ |
84 |
2022/06/30 | 入 | 株式配当金 三菱UFJフィナンシャル・グループ |
13 |
2022/06/30 | 入 | 株式配当金 クニミネ工業 |
48 |
2022/06/29 | 入 | 株式配当金 アマダ |
17 |
2022/06/27 | 入 | 株式配当金 蔵王産業 |
74 |
2022/06/27 | 入 | 株式配当金 日本電信電話 |
48 |
2022/06/27 | 入 | 株式配当金 伊藤忠商事 |
51 |
2022/06/27 | 入 | 株式配当金 三菱商事 |
64 |
2022/06/27 | 入 | 株式配当金 住友商事 |
53 |
2022/06/24 | 入 | 株式配当金 芙蓉総合リース |
125 |
2022/06/23 | 入 | 株式配当金 KDDI |
53 |
2022/06/23 | 入 | 株式配当金 センチュリー21・ジャパン |
48 |
2022/06/23 | 入 | 株式配当金 三井物産 |
48 |
2022/06/21 | 入 | 株式配当金 第一生命ホールディングス |
67 |
2022/06/13 | 入 | 株式配当金 三菱HCキャピタル |
13 |
2022/06/03 | 入 | 株式配当金 オリックス |
38 |
2022/06/02 | 入 | 株式配当金 住友化学 |
12 |
2022/06/02 | 入 | 株式配当金 旭化成 |
28 |
2022/06/01 | 入 | 株式配当金 日本エス・エイチ・エル |
35 |
2022/05/31 | 入 | 株式配当金 インターワークス |
25 |
2022/05/31 | 入 | 株式配当金 兼松エレクトロニクス |
64 |
2022/03/31 | 入 | 株式配当金 キヤノン |
45 |
2022/03/28 | 入 | 株式配当金 CDS |
26 |
2022/03/24 | 入 | 株式配当金 ブリヂストン |
68 |
2022/03/24 | 入 | 株式配当金 日本たばこ産業 |
61 |
2,622 |
入出金日 | 区分 | 摘要 | 金額(円) |
---|---|---|---|
2023/09/04 | 入 | 株式配当金 CDS |
27 |
2023/09/01 | 入 | 株式配当金 日本たばこ産業 |
76 |
2023/09/01 | 入 | 株式配当金 ブリヂストン |
80 |
2023/08/25 | 入 | 株式配当金 キヤノン |
57 |
2023/06/30 | 入 | 株式配当金 三菱UFJフィナンシャル・グループ |
14 |
2023/06/30 | 入 | 株式配当金 三井住友フィナンシャルグループ |
100 |
2023/06/29 | 入 | 株式配当金 アマダ |
22 |
2023/06/29 | 入 | 株式配当金 クニミネ工業 |
64 |
2023/06/27 | 入 | 株式配当金 第一生命ホールディングス |
69 |
2023/06/26 | 入 | 株式配当金 芙蓉総合リース |
148 |
2023/06/26 | 入 | 株式配当金 住友商事 |
48 |
2023/06/26 | 入 | 株式配当金 三菱商事 |
83 |
2023/06/26 | 入 | 株式配当金 蔵王産業 |
121 |
2023/06/26 | 入 | 株式配当金 伊藤忠商事 |
61 |
2023/06/23 | 入 | 株式配当金 日本電信電話 |
48 |
2023/06/23 | 入 | 株式配当金 センチュリー21・ジャパン |
61 |
2023/06/22 | 入 | 株式配当金 三井物産 |
61 |
2023/06/22 | 入 | 株式配当金 KDDI |
57 |
2023/06/08 | 入 | 株式配当金 三菱HCキャピタル |
16 |
2023/06/07 | 入 | 株式配当金 インターワークス |
25 |
2023/06/05 | 入 | 株式配当金 オリックス |
35 |
2023/06/05 | 入 | 株式配当金 旭化成 |
30 |
2023/06/01 | 入 | 株式配当金 住友化学 |
6 |
2023/04/19 | 入 | ネオモバポイントより自動振替 | 400 |
2023/03/31 | 入 | 株式配当金 キヤノン |
48 |
2023/03/29 | 入 | 株式配当金 ブリヂストン |
73 |
2023/03/27 | 入 | 株式配当金 CDS |
25 |
2023/03/27 | 入 | 株式配当金 日本たばこ産業 |
91 |
準備資金 77,033円
が
保有資産 117,596円(+40,563円 +52.7%)
に。
※参考
メガバンクの普通預金の年利:0.001%
メガバンクに預けるより、約6,000倍いいですね。
※エンジェル投資などに興味がある方は、日本最大級の投資家と起業家のマッチングサイト・Founder(ファウンダー)がおすすめ!
上から詳しく解説します!
SBIネオモバイル証券は、1株単位(S株、単元未満株)で株が買えます。
今までも大手ネット証券で1株から買えていたのですが、手数料が高くて今まではやるメリットがなかったんです、、、。
詳細は後述のメリットの項目で解説します。
というのが大きなメリット。
なんとこれは、日本初のサービスなんです!
もちろん現金での購入もできます。
しかも
・1ポイント = 1円相当
で利用できます。
という方はこの機会に投資家デビューをしてみては??
証券会社で株取引を行う場合は、取引ごとか1日の約定代金合計に対して手数料がかかるのが普通。
しかし、SBIネオモバイル証券の手数料は定額制!
毎月定額のサービス利用料で何度でも取引できます。
※下の表は左右にスクロールできます。
月間の国内株式約定代金合計額 | サービス利用料(月額) |
---|---|
0円~50万円 | 220円(税込) |
300万円 | 1,100円(税込) |
500万円 | 3,300円(税込) |
1,000万円 | 5,500円(税込) |
以下、100万円ごとに1,100円(税込)が加算されます。(上限なし) |
例えば、月の約定代金合計額が50万円までなら、取引手数料が税込220円/月で何回でも取引し放題!
しかも、Tポイントが200ポイント/月がもらえるので、手数料は実質消費税の20円のみ!
先程ご紹介した運用実績のように、
20銘柄以上に分散投資したとしても、
220円(サービス使用料)- 200円(ポイント)
= 20円(実質消費税分)
しか手数料がかからない
というのはかなりコスパ高いです。
※参考 1株あたりの手数料
SBI証券
約定金額の0.5%
最低手数料:50円
マネックス証券
約定金額の0.5%
最低手数料:48円
SBIネオモバイル証券は、IPOまで1株から申し込みができるんです。誰でも気軽に参加できます。
しかも、配分は抽選方式だから、誰にでもチャンスがあるというのも魅力。
普通のIPOは資金豊富で口数が多い人が有利なのですが、
優遇枠として「若年優遇」や「取引継続優遇」などユニークな配分方法まで用意されています。
SBIネオモバイル証券には、毎月指定した日に買付けができるよう自動で注文発注するサービスも。
(ネオモバアプリ限定!とはいってもアプリは誰でも使えます)
事前に買付けしたい
・銘柄
・指定日
・金額
など簡単な設定をするだけで、積み立て感覚で株式を買付けできるんです。
WealthNavi for ネオモバは6つの簡単な質問に答えるだけで、
・自分に合った運用プランを提案
・金融商品の売買
・リバランス(資産配分の調整)
まで、資産運用のほぼ全てをおまかせできる便利なサービス。
今までのウェルスナビで運用を始めるには、最低でも10万円が必要だったんですが、
SBIネオモバイル証券は最低投資金額が1万円なので、少額から無理なく投資を始められるのがメリット。
しかも、
・自動積立
にも対応。
WealthNavi for ネオモバは、
月々5,000円から積立投資もできます。
手数料は預かり資産の年率1%のみで、他の費用はかからないのもシンプルでわかり易いです。
SBIネオモバイル証券のデメリットは、こちらです。
上から詳しく解説します!
SBIネオモバイル証券は、税制優遇が受けられるNISA・iDeCoに対応していません。
例えば、普通なら、
投資で100万円の利益
→税金が約20万円(100万円×20%)
→手取りの利益は約80万円(100万円-20万円)
と、投資で得た利益には通常約20%の税金がかかります。
しかし、NISA・iDeCoなら非課税で運用できるんです。
株式や投資信託で得られた利益に対しての税金は、、、0となります。
上記の例で行くと、
投資で100万円の利益
→税金が0円(100万円×0%)
→手取りの利益は100万円(100万円-0円)
なんと、税金がかからず、利益がそのまま手元に残ります。実に効率的に資産を増やせます。
もしこれをみて、
・非課税で運用したい!
という方は、NISA・iDeCoに対応しているネット証券を選ぶのがおすすめ。
実は、SBIネオモバイル証券を作ったSBI証券であれば、NISAやiDeCo対応しています。
入力する内容はさほど変わらないので、これを機にSBI証券もあわせて無料口座開設するのがベターです。
SBI証券は、私も10年以上前から投資信託やiDeCoを運用している証券会社で、
・ネット証券最大手の安心感
・使い易さ
で満足しており、今でもメイン証券会社としてかなりお世話になっています。
SBI証券でiDeCoをやってみた運用実績の記事はこちら
SBIネオモバイル証券の取扱商品は、国内株式とロボアドバイザーのみ。(2020年2月現在)
他の金融商品は取り扱っていないため、投資信託や債券などには投資できないのがデメリットですかね、、、。
・投資経験が無くて商品の選択肢が少ない方が迷わなくて良い!
という方にはおすすめできます。が、
・投資経験豊富でいろいろ選びたい!
という方には向いていないのが現状。
投資信託や債券など他の金融商品への投資も考えているなら、SBI証券や楽天証券のような取扱商品が豊富なネット証券がおすすめ。
こちらについても、SBIネオモバイル証券を作ったSBI証券であれば、投資信託や債券などに投資できるので、あわせて無料で口座開設しても良いかと思います。
SBIネオモバイル証券は、100株の売買単位に満たない株数(単元未満株(S株))の売買については、自分の好きなタイミングでは行えないのがデメリット。
単元未満株の売買は通常の単元株の売買と異なり、注文時間によって約定金額が決まるタイミングがこのように決められています。
注文時間 | 約定のタイミング |
---|---|
0:00~10:30 | 当日の後場始値 |
10:30~21:30 | 翌営業日の前場始値 |
21:30~24:00 | 翌営業日の後場始値 |
このように、自分が買いたい!売りたい!と思ったタイミングで売買ができないので、
思っていたよりも
・高く買っちゃった、、、
・安く売っちゃった、、、、
ということになり得るのがデメリット。
ですが、SBIネオモバイル証券でも単元株(100株以上)なら自分の好きなタイミングで売買ができます。
もし売り買いのタイミングを重要視したい場合は、単元株単位の売買をすればこのデメリットはなくなりますね。
・実質消費税分20円とはいえ、利用しない時期は課金を止めたいんですけど!
と思う人にも朗報です。
SBIネオモバイル証券では、一時停止手続きをとることができるんです。
一時停止手続きをすると、
・翌月から一時停止、停止中のサービス利用料も発生しません。
しかも、
・一時停止中も購入した株の保有したまま、取引にも制限はかかりません。
これでデメリットなくなりますね。
しかも、取引の制限がないということは、株の売買をしたくなった時は、そのまま取引できるってこと。
約定日の月から自動的にサービス利用再開され、サービス利用料も発生します。
そこまで大きなデメリットというわけではないかもですが、、、
SBIネオモバイル証券は、サービス利用料がクレジットカード決済になるため、クレジットカードの登録が必要です。
最後に、SBIネオモバイル証券の口座開設方法について解説。
①基本情報を入力して本人確認書類をアップロード
②SBIネオモバイル証券のホームページにアクセスし、「口座開設はこちら」をクリック。
③メールアドレスを登録するとメールが届く。
④メール記載の口座開設申込画面へのリンクから申込手続きを行う。
⑤氏名、住所、特定口座の選択、投資方針などの基本情報を入力し、約款等を確認して問題なければ同意。
マイナンバーカードなどの本人確認書類の写真アップロードもあります。事前に書類を用意しておくとスムーズ。
⑥SBIネオモバイル証券の口座から出金する口座を決めておいて、振込先口座を登録
⑦配当金受取方法は「SBIネオモバイル証券の口座で受け取る」設定になっているのですが、問題がなければそのままで。
その他、勤務先や世帯主、インサイダー登録もあります。
⑧SBIネオモバイル証券から「口座開設完了のご案内」という葉書が届いたら口座開設は完了!
実際に取引をする時は、サービス利用料を支払うためのクレジットカード登録も忘れずに!
※参考
メガバンクの普通預金の年利:0.001%
メガバンクに預けるより、約6,000倍いいですね。
iDeCoや投資信託を約10年経験している30代男による、SBIネオモバイル証券の運用実績やメリット・デメリットをブログで公開してみましたが、参考になりましたでしょうか?
最後にこの記事の内容をまとめてみました!
もう一度確認したい!気になる!というところは、下のリンクから戻って読み直せます。
株式投資はデメリットやリスクもあるものの、それを上回るような大きなメリットもあります。
もちろん投資は自己責任。
万が一のことも考えて、あくまでも余剰資金での投資をおすすめします。
SBIネオモバイル証券での株式投資ってどうなんだろう?と気になっている方のお役に立てればうれしいです。
※参考
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