今回は2024年5月に発売したスマートウォッチ・HUAWEI WATCH FIT 3の徹底レビューをします!
先にお話ししておくと、虎ノ門ヒルズで開催された新製品発表会にHUAWEIさんから招待されたんです。
会場には、いろいろなメディアの方々や有名インフルエンサーさんなどがいらっしゃって、私のような弱小ブロガーにとってはかなりいい経験になりました!その時のプレゼンを見た後に、毎日実機を愛用しての徹底レビューとなります。
私は、以前自腹購入したHUAWEI WATCH FITを今まで使い続けていました。
過去商品を使用したからこそわかる、新旧比較をしながらの有益なレビューができると思います。
提供品とはいえ、いつも通り自腹購入品と同様に、忖度なしで良いところも悪いところもしっかりとレビューしていきます。
HUAWEIの過去作はもちろん、AMAZFITなどの他ブランドのスマートウォッチを使ってきた私の視点で、このHUAWEI WATCH FIT 3のおすすめする理由やデメリットなどを徹底的にレビューしていきます。
HUAWEI WATCH FIT 3 は、
- バッテリーが長持ちするスマートウォッチがほしい人
- 運動や睡眠、カロリーなど健康管理をしっかりしたい人
- シンプルでおしゃれなデザインが好きな人
- 必要な機能が入った、コスパ最強なスマートウォッチがほしい人
にかなりおすすめです!
デザインや使い方、機能性など、圧倒的な写真数でこのHUAWEI WATCH FIT 3を紹介していきますね!
もし記事内で気になるリンク、ボタンや記事があったら、
『新しいタブで開く』
『別のウィンドウで開く』
で、とりあえず開けておくのがおすすめ。 この記事の後に読めるため、漏れなく効率的に情報をインプットできますよ。
※過去に徹底レビューしたスマートウォッチはこちら
※おすすめポイントが多いので、長く感じる方は読み飛ばしたり、タップできる目次から読みたい部分から読んでみてくださいね。
タップできる目次
- 1 HUAWEI WATCH FIT 3のスペック
- 2 HUAWEI WATCH FIT 3のパッケージや同梱物
- 3 HUAWEI WATCH FIT 3はこんな人におすすめ
- 4 結論:最大10日間使える長持ちバッテリー&健康管理機能が充実のコスパ最強スマートウォッチ
- 5 HUAWEI WATCH FIT 3をおすすめする理由とメリット
- 5.1 最大約10日間の長持ちバッテリーで充電の手間が少ない(400mAh)
- 5.2 AMOLEDディスプレイがかなり見やすい (約1.82インチ&超薄型)
- 5.3 高級感のある、薄くて軽いアルミニウム合金ボディ(厚さ約9.9mm/重さ約26g)
- 5.4 クラウンが使いやすさ向上とデザインのアクセントに
- 5.5 自分好みの文字盤に変更できる
- 5.6 あらゆる運動の記録ができる(GPS内蔵&100種類以上のワークアウトモード)
- 5.7 高精度な睡眠測定でしっかり管理できる
- 5.8 24時間ずっと健康管理ができる
- 5.9 ダイエットや健康管理ができる(カロリー管理/ダイエット日記/栄養分析)
- 5.10 スマートウォッチの定番機能もしっかり搭載
- 5.11 クイックリリース機能でバンド交換が超簡単
- 5.12 Androidはもちろん、iOSにも対応
- 5.13 HUAWEI WATCH FIT 2との違い
- 6 HUAWEI WATCH FIT 3のデメリット
- 7 HUAWEI WATCH FIT 3の口コミ
- 8 【徹底レビュー】HUAWEI WATCH FIT 3は最大10日間使える長持ちバッテリー&健康管理機能が充実のコスパ最強スマートウォッチ | まとめ
HUAWEI WATCH FIT 3のスペック
まずは、HUAWEI公式HPに記載されている、HUAWEI WATCH FIT 3のスペックを見ていきましょう!
ホワイト(レザー), グレー(ナイロン), ホワイト, ピンク, ブラック
約43.2 × 約36.3 × 約9.9 mm
*9.9 mmは、最も薄い位置で測定したウォッチ本体の厚さです(センサー部分を除く)。
**製品サイズ、製品重量、関連仕様は、製品個体により若干異なる場合があります。実際の製品に準拠します。
ピンク約120~約 190 mmグレー(ナイロン)、ホワイト、ホワイト(レザー)、ブラック約130~約210 mm
約26 g (ベルト含まず)
*製品サイズ、製品重量、関連仕様は、製品個体により若干異なる場合があります。実際の製品に準拠します。
約1.82 インチ AMOLED
480 × 408 ピクセル、PPI 347
カラーゴールド (ホワイト(レザー ))
シルバー (グレー(ナイロン )、ホワイト)
ピンク (ピンク)
ターニッシュ (ブラック)素材アルミニウム合金
ホワイト(レザー)
グレー(ナイロン)
ホワイト(フルオロエラストマー)
ピンク(フルオロエラストマー)
ブラック(フルオロエラストマー)
9軸IMUセンサー (加速度センサー、
ジャイロセンサー、磁気センサー)
光学式心拍センサー
環境光センサー
回転クラウン
ファンクションボタン
磁気充電ポート
Android 8.0以降
iOS 13.0以降
5 ATM
*本製品は5ATM規格の防水・防塵性能に準拠しています。ISO規格22810:2010に基づく水深50メートルでの耐水性を備えていますが、温水シャワー、温泉、サウナ(スチーム)、スキューバダイビング、飛び込み、高圧洗浄などや高水圧、高温、高湿、高速水流を伴うシーンではお使いいただけません。
防水に関する注意事項は、こちらをご参照ください。https://consumer.huawei.com/en/support/how-to/newbie-guide/en-us00738723/
2,4 GHz、BT5.2(BR,BLE)
– 10°C~45°C
5V/1A
最大10日間(通常使用):24時間心拍数測定ON、TruSleep™OFF、毎週90分のワークアウト、メッセージ通知ON(1日平均メッセージ50件、通話6件、アラーム3回)、1日に200回画面点灯。データはファーウェイのラボによるものです。全てのデータはファーウェイラボによる測定結果であり、実際の数値は製品や使用方法及び環境要因によって異なる場合があります。
最大7日間(ヘビーユース):24時間心拍数モニタリングON、TruSleep™ON、自動血中酸素レベル測定とストレス測定ON、毎週30分の音楽再生、毎週180分のワークアウト、メッセージ通知ON(1日平均メッセージ50件、通話6件、アラーム3回)、1日に30分画面点灯。全てのデータはファーウェイラボによる測定結果であり、実際の数値は製品や使用方法及び環境要因によって異なる場合があります。
AOD(画面常時点灯機能)ONの場合は最大4日間:常時点灯機能ON、 24時間心拍数モニタリングON、TruSleep™ON、自動血中酸素レベル測定とストレス測定ON、毎週180分のワークアウト、メッセージ通知ON(1日平均メッセージ50件、通話6件、アラーム3回)、1日に30分画面点灯。全てのデータはファーウェイラボによる測定結果であり、実際の数値は製品や使用方法及び環境要因によって異なる場合があります。*データはファーウェイラボのテスト結果によるものです。製品や使用習慣、環境によって異なる場合があります。
充電クレードル(充電ケーブル含む)× 1
クイックスタートガイド / 保証とアフターサービスのご案内 × 1
HUAWEI WATCH FIT 3のパッケージや同梱物
まずはHUAWEI WATCH FIT 3のパッケージを見ていきましょう!
裏面には特長が書かれています。
スマートウォッチ本体はこんな感じ。
非常にシンプルなスクエアなデザイン。
バンドにはHUAWEIのロゴ。
このバンドはフルオロエラストマー素材でできています。
ソフトで肌にやさしく、耐水性が高く、蒸れにくいのが特長で、付け心地は快適です。
私は毎日睡眠計測もしているので、朝から夜まで1日中つけているのですが、全く気になりません。
- 手首に密着して蒸れにくい、ナイロン素材
- 光沢のある上質&快適な、レザー素材
があるようです。
同梱物は充電ケーブルと説明書となります。説明書はもちろん日本語対応しています。
- HUAWEI WATCH FIT 3 本体
- 充電ケーブル
- 取扱説明書
HUAWEI WATCH FIT 3はこんな人におすすめ
HUAWEI WATCH FIT 3 は、
- バッテリーが長持ちするスマートウォッチがほしい人
- 運動や睡眠、カロリーなど健康管理をしっかりしたい人
- シンプルでおしゃれなデザインが好きな人
- 必要な機能が入った、コスパ最強なスマートウォッチがほしい人
にかなりおすすめです!
実は、HUAWEI WATCH FIT 3にはたくさんのおすすめポイントがあります。
ただ、それを全て紹介して解説していくとあまりにも多すぎて、「…結局、このスマートウォッチって何ができるの?」とわかりにくくなること間違いありません(笑)
そこで今回は、HUAWEIの過去作はもちろん、AMAZFITのスマートウォッチを使ってきた私の視点で、このHUAWEI WATCH FIT 3のおすすめする理由をまとめました!
結論:最大10日間使える長持ちバッテリー&健康管理機能が充実のコスパ最強スマートウォッチ
私が考えるHUAWEI WATCH FIT 3の魅力を、簡単に結論からお伝えします!
結論:最大10日間使える長持ちバッテリー&健康管理機能が充実のコスパ最強スマートウォッチ
です。
HUAWEI WATCH FIT 3をおすすめする理由とメリット
さっそくですが、HUAWEI WATCH FIT 3をおすすめする理由はこちら!
- 最大約10日間の長持ちバッテリーで充電の手間が少ない
- 約1.82インチのAMOLEDディスプレイでかなり見やすい
- クラウンが使いやすさ向上とデザインのアクセントに
- 自分好みの文字盤に変更できる
- GPS内蔵で100種類以上のワークアウトで運動の記録ができる
- 高精度な睡眠測定&健康管理ができる
- スマートウォッチの定番機能もしっかり搭載
- クイックリリース機能でバンド交換が超簡単
- Androidはもちろん、iOSでも使える
これらのおすすめポイントを解説していきます!
最大約10日間の長持ちバッテリーで充電の手間が少ない(400mAh)
HUAWEI WATCH FIT 3は
- 最大約10日間の長持ちバッテリー(400mAh)で充電の手間が少ない
というのが、個人的に一番のおすすめポイント。
AMOLEDディスプレイがかなり見やすい (約1.82インチ&超薄型)
HUAWEI WATCH FIT 3は、
- 約1.82インチの超薄型AMOLEDディスプレイ
- 画面占有率約77.43%
- 最大輝度1500nits
でかなり視認性が高いのもうれしいポイントです。
まずはディスプレイの大きさについて。
過去作は縦長デザインでした。過去作との比較画像をご覧ください。
今回からは幅が広がったことで情報量が増え、視認性が高くなったのが魅力的。
次に輝度について。
新製品発表会でも最大輝度1500nitsについてしっかりアピールしていました。
もう一度、過去作との比較画像を載せますね。
両方とも最大輝度で表示しているのですが、白部分が今作の方が明るくなっているのがわかると思います。最大輝度1500nitsのすごさを感じます。
※もちろん、文字の太さの影響で明るく見えるのもあるかもしれませんが、それを差し引いても肉眼で明るさの違いを感じます。
あとは、
- 347ppiの高精細ディスプレイ
- 60Hzのリフレッシュレート
のおかげで、時計、天気、睡眠、ワークアウト画面などのあらゆる画面で、動きがサクサク&大きな文字から小さな文字までしっかりと読めます。
特に屋外の視認性も過去作より高い印象で、ワークアウト時にも使いやすさを実感。
また、ベゼルも過去作より細くなり、画面占有率が77.43%に。表示領域の広さも見やすさに貢献しています。
ちなみに、手首を傾けた時の文字盤表示スピードについては、個人的に常時点灯モードは使用する必要がないくらい早いです。
高級感のある、薄くて軽いアルミニウム合金ボディ(厚さ約9.9mm/重さ約26g)
HUAWEI WATCH FIT 3は、
- 厚さ 約9.9mmの薄型
- 重さ 約26gの軽量
- アルミニウム合金ボディ
で高級感と耐久性の高いスマートウォッチなんです。
新製品発表会でも一体型アルミニウム合金ボディを強調していました。
実際に手に取るとわかりますが、高級感を感じさせる質感が魅力です。
参考までに過去作はアルミニウム合金ではなく、樹脂製でした。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、肉眼でみたり、手に触れると質感が全然違います。
他のカラーでもブラックとは違う高級感がありました。
耐久性の面でも、
- 50mの防水
- 8つの厳しい耐久性テスト
をクリア。
耐久性も高く、長い間愛用し続けられるスマートウォッチに仕上がっています。
※8つの耐久性テスト
- 落下試験
- ローラー試験
- ハードロード試験
- ボタン耐久試験
- 温度衝撃試験
- 温度サイクル試験
- 高温高湿試験
- 耐水性試験
クラウンが使いやすさ向上とデザインのアクセントに
HUAWEI WATCH FIT 3は、
- 回転クラウン
が追加されたため、
- 機能性向上による使いやすさ
- シンプルデザインの中にアクセント
が加わり、より魅力的なスマートウォッチになりました。
クラウンは本体右側にあります。
実は過去作にクラウンがなく、今作から追加になりました。
このクラウンは、
- 画面サイズ調整
- 画面スクロール
- 音量調整
- ホーム画面表示
などの機能が割り当てられています。
クラウンがあることで、機能的にも使いやすく、デザイン的にもいいアクセントになっています。
このクラウンを回すと、こんな感じでホーム画面の表示を拡大縮小できます。
あと、クラウンの下には機能ボタンがついています。
機能ボタンは、よく使う機能へのショートカットボタンですね。
例えば、
- 毎日ランニングする人 →ワークアウト
- 時間をよく測る人 →ストップウォッチ、タイマー、アラーム
- スマホをよく探す人 →スマホ探索
などの機能をホーム画面からいちいち探す必要がなく、機能ボタンを押すだけですぐ立ち上げられるのでかなり便利です。
自分好みの文字盤に変更できる
HUAWEI WATCH FIT 3は、
- 自分好みの文字盤に変更できる
のも魅力の一つ。
百聞は一見に如かず。こんな感じです。
これらはあくまで一例です。まだリリースしたばかりで少ないですが、今後は無料有料含めて、どんどん新しい文字盤がリリースされると思います。
また、機能性重視の文字盤については、それぞれのアイコンを自分好みにカスタムもできます。
例:電池残量 → ストレス値 など
あらゆる運動の記録ができる(GPS内蔵&100種類以上のワークアウトモード)
- GPS内蔵
- 100種類以上のワークアウトモード
であらゆる運動の記録が残せて本当に便利。
- 正確な距離
- 軌跡データ
一部ですが、ワークアウトの一覧はこちらです。
- サイクリング
- ウォーキング
- ランニング
- スケートボード
- プール水泳
など実行したワークアウトの記録が可能。自分が使うものを追加、使いやすく並び替えたり、削除もできます。
私は朝と夜の自転車通勤をメインで使っています。
- VO2Max
- 回復時間
- ランニング能力指数
- トレーニング負荷
- 約160種類以上の豊富なフィットネスプログラム
が使えます。
あとは、呼吸エクササイズという機能もありました。
スコットのクロスバイク【SCOTT SUB CROSS J1】ならではの魅力を簡単にまとめると、
- マットブラックのフレームがとにかくカッコイイ!
- 幅広ハンドル&グリップで安定感あるライドが楽しめる
- 雨の日でも安全に止まれる、油圧式ディスクブレーキ搭載
というクロスバイクです。
※私は国内最大級のスポーツ自転車専門店・ワイズロードでSCOTT SUB CROSS J1を購入しました!
ワイズロードでは、キャノンデール、コルナゴ、ビアンキ、トレック、メリダなど国内随一のブランドが見れます。
※もっとリーズナブルなクロスバイク、ロードバイクを探している方は、自転車通販売上No.1のcyma(サイマ)がおすすめです。
ブリジストン、ヤマハ、ルノー、ハマーなど、デザイン性が高いさまざまなブランドも取り揃えていますので興味があれば見てみてください。
高精度な睡眠測定でしっかり管理できる
- 高精度な睡眠測定
ができるため、毎日の睡眠を自然と意識することで、睡眠時間の向上につながります。
- HUAWEI TruSleepTM 4.0
また睡眠時の
- 心拍数
- 血中酸素レベル
- 呼吸数
24時間ずっと健康管理ができる
- 心拍数
- 血中酸素
- ストレス
- 生理周期
- ヘルスケアコミュニティ
- Health Clover(リマインダー)
- 活動リング機能
など健康管理に必要な機能が盛りだくさん。
正直使いこなせていない部分もありますが、これだけあればスマートウォッチで全く管理していない人よりは健康に気を付けられる気がします笑
[心拍数モニタリング]
- スポーツなど激しい動きの中でも測定精度を保ち、ワークアウト中に心拍数の範囲が確認できる
- 心拍数の上限のアラートを設定も可能
[血中酸素モニタリング]
- 血中酸素レベルを自動的に測定・記録
- 急激な変化が起きた時は速やかに通知
[ストレスモニタリング]
- HUAWEI TruRelax™技術により、リアルタイムでストレスレベルを確認できる。
[生理周期管理]
- 生理周期のカレンダーを簡単に管理できる(前モデルよりもより見やすい画面に進化)
- 生理が近づくと、事前にリマインダーが送信されるので、慌てずに対応可能。
[ヘルスケアコミュニティ]※HUAWEI Healthアプリ
- 家族などを招待し、リアルタイムで相手の睡眠状態や血中酸素レベルなどの健康データを確認することで、大切な人の健康状態を見守ることができる。
[Health Clovers(リマインダー)機能]
- 自分に合った健康プランを選び、歩数や深呼吸などのタスクをこなし、クリアするたびに通知が届き、モチベーションの向上へとつながる機能。サプリなどのリマインダーとしても便利。
[刷新された活動リング機能]
- 消費カロリー、エクササイズ時間、スタンド数(1時間に少なくとも1分間立ち上がった時間の数)を記録し、毎日の生活をより健康的に送れるよう科学的に管理。
- 自分で設定する目標に基づいて、様々な活動リマインドを設定可能。
ダイエットや健康管理ができる(カロリー管理/ダイエット日記/栄養分析)
- カロリー管理
- ダイエット日記
- 栄養分析
をHUAWEI独自のボディメイカーアプリですることで、簡単にカロリー管理ができます。
詳細はHUAWEI公式の動画を見てみてください。
スマートウォッチの定番機能もしっかり搭載
- 定番機能もしっかり搭載
しているのでかなり使いやすいです。
ざっと機能を紹介しますね。
まずはホーム画面をご紹介。ある程度の機能一覧になると思います。
これらの項目の中から、普段使うものを中心に抜粋してご紹介します。
時間別、週間、日の出、日の入りもわかります。
全然使わないですが、潮汐、月相、月の出、月の入り、月相もみれます。
懐中電灯は、画面全体が光ります。点滅や色も変えることができます。
スマホ探索は、スマホをなくした時に押すとスマホがなります。(かなり音は大きいので探しやすい)
■ミュージック
ミュージックは、スマホで再生している音楽やYouTubeをスマートウォッチで再生、停止、音量などの操作ができます。
あくまでこれらは一部ですが、もっとたくさんの機能があります。スマートウォッチの定番機能は大体入っているので、リーズナブルでもかなり使えるのが魅力。
クイックリリース機能でバンド交換が超簡単
- クイックリリース機能でバンド交換が超簡単
というのも、前作から使っている私にとっては地味にうれしいポイントです。
バンドはボタンを押すだけでバンドが外れ、取り付ける時は差し込むだけ。
バンドの色や素材が自由に変えられるので、長く愛用できます。
公式HPの着脱gif動画を見ると簡単さが一目瞭然です。
※過去作はボタン部分が蓋のような構造。蓋を外してバンドを外し、新しいバンドを指してまた蓋をするというシステムだったので、比べると歴然の差です。
ソフトで肌にやさしく、耐水性が高く、蒸れにくいのが特長で、付け心地は快適です。
私は毎日睡眠計測もしているので、朝から夜まで1日中つけているのですが、全く気になりません。
Androidはもちろん、iOSにも対応
- Android
- iOS
の両方に対応しています。
iPhoneを持っている人でも、Apple watchは
- 電池持ちが悪いのがちょっと…
- 金額が高くて予算が合わない…
HUAWEI WATCH FIT 2との違い
HUAWEI WATCH FIT 3のデメリット
いろいろとおすすめポイントポイントを解説しました。
でも一方で気になったデメリットもあります。
HUAWEI WATCH FIT 3は
- 充電端子が若干外れやすい…
大したデメリットではないですが、それ以外は大満足です。
HUAWEI WATCH FIT 3の口コミ
・最後に使っていた時計はhuawei watch fit 2で、2年経って少し古くなったので、watch fit 3が発売されたのを見て真っ先に購入。
・watch fit 3は、より正方形に近く、画面も大きく、フォントもはっきりしていて、同時にとても薄くて軽いので、着け心地がとても良い。
・文字盤もウォッチ・フィット2に比べて大幅に改善。
・デザインがおしゃれだし、着けても快適。
・バッテリー持ちも長いので、毎日充電切れの心配がない。出張先に充電器を持たなくてもいいので非常に便利。
・今回のFIT 3は食品データに対応し、カロリーの入力がより便利になった。
・ランニング、サイクリングなどのスポーツモードをサポートし、文字がとても大きくなり、大画面+新しいUIで、操作性と視覚体験が大幅に改善。
・非常に薄くて軽く、ベルトも長時間着用しても快適なので、私は24時間使用して、睡眠、血中酸素など健康状態を測定している。
・バッテリーも10日間と長くもち、短期出張程度なら充電器を持たなくていい。iPhoneを使っていますが、普通に接続できる。
【徹底レビュー】HUAWEI WATCH FIT 3は最大10日間使える長持ちバッテリー&健康管理機能が充実のコスパ最強スマートウォッチ | まとめ
HUAWEI WATCH FIT 3のおすすめしたいポイントやデメリット、他シリーズとの比較を簡単にまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。
気になるところをタップすれば、またピンポイントで戻って読めます。
- 1HUAWEI WATCH FIT 3のスペック
- 2HUAWEI WATCH FIT 3のパッケージや同梱物
- 3HUAWEI WATCH FIT 3はこんな人におすすめ
- 4結論:最大10日間使える長持ちバッテリー&健康管理機能が充実のコスパ最強スマートウォッチ
- 5HUAWEI WATCH FIT 3をおすすめする理由とメリット
- 最大約10日間の長持ちバッテリーで充電の手間が少ない(400mAh)
- AMOLEDディスプレイがかなり見やすい (約1.82インチ&超薄型)
- 高級感のある、薄くて軽いアルミニウム合金ボディ(厚さ約9.9mm/重さ約26g)
- クラウンが使いやすさ向上とデザインのアクセントに
- 自分好みの文字盤に変更できる
- あらゆる運動の記録ができる(GPS内蔵&100種類以上のワークアウトモード)
- 高精度な睡眠測定でしっかり管理できる
- 24時間ずっと健康管理ができる
- ダイエットや健康管理ができる(カロリー管理/ダイエット日記/栄養分析)
- スマートウォッチの定番機能もしっかり搭載
- クイックリリース機能でバンド交換が超簡単
- Androidはもちろん、iOSにも対応
- HUAWEI WATCH FIT 2との違い
- 6HUAWEI WATCH FIT 3のデメリット
- 7HUAWEI WATCH FIT 3の口コミ
HUAWEI WATCH FIT 3 は、
- バッテリーが長持ちするスマートウォッチがほしい人
- 運動や睡眠、カロリーなど健康管理をしっかりしたい人
- シンプルでおしゃれなデザインが好きな人
- 必要な機能が入った、コスパ最強なスマートウォッチがほしい人
にかなりおすすめです!
この記事がスマートウォッチを検討されている方のお役に立てれば幸いです。
※過去に徹底レビューしたスマートウォッチはこちら
※参考までに、私が毎日自転車通勤しているクロスバイクの徹底レビューはこちら
※私は国内最大級のスポーツ自転車専門店・ワイズロードでSCOTT SUB CROSS J1を購入しました!
ワイズロードでは、キャノンデール、コルナゴ、ビアンキ、トレック、メリダなど国内随一のブランドが見れます。
※もっとリーズナブルなクロスバイク、ロードバイクを探している方は、自転車通販売上No.1のcyma(サイマ)がおすすめです。
ブリジストン、ヤマハ、ルノー、ハマーなど、デザイン性が高いさまざまなブランドも取り揃えていますので興味があれば見てみてください。