今回は、earfunさんから新商品の完全ワイヤレスイヤホン・EarFun Air Pro 2のレビュー依頼がありました。
提供品でもいつもと変わらず、しっかりレビューしていきますのでご安心ください!
実はearfunの他シリーズも愛用していて、徹底レビューをしています。
この記事は今までのearfunのイヤホンを複数使い続けた人だけがわかる徹底比較レビューとなりますので、他では読めない貴重な記事となるはずです。
ブログを始める前も含めて、今まで購入品や提供品など、10種類以上のイヤホンを使ってきた私の視点で、このEarFun Air Pro 2ならではのおすすめポイントから悪いところまでご紹介します。
完全ワイヤレスイヤホンって、、、
- すぐ耳から落ちない?
- 電池もすぐ切れちゃうんでしょ?
- ワイヤレスって本当に音いいの?
- 安いワイヤレスイヤホンって大丈夫なの?
- ノイズキャンセリングちゃんとしてるの?
- 外音取り込みは自然な感じなの?
と気になっている方には是非この記事を読んでほしいです。
パッケージから付属品、イヤホンの外観、音質など、圧倒的な写真数でこのEarFun Air Pro 2を紹介していきます。
- 完全にコードのストレスから解放されたい
- 運動中に使える防水イヤホンがほしい人
- ワイヤレス充電のイヤホンがほしい人
におすすめ。
さらに、もちろん過去モデルに比べてかなり進化していて、
- より長時間再生できるイヤホンが欲しい人
- 通勤中の電車などの雑音を消して音楽に没頭したい人
- イヤホン付けながら人と会話したい人
にもおすすめできるイヤホンに。
まずは、EarFun Air Pro 2の私視点のおすすめポイントをピックアップ。
- 高性能でリーズナブル!ノイキャンと外音取込み機能で7,000円台!
- ノイズキャンセリングで雑音が消えて音楽に没頭できる
- 外音取り込みモードで会話もできる
- イヤホン着脱で自動的に再生・停止してくれる
- 運動中にも安心して使える、IPX5相当の防滴性能!
- 耳にフィットするデザインでずっとつけていられる
- タッチコントロールが使いやすい
- 単体で7時間 / 充電ケース併用で34時間再生できる
- USB-C急速&ワイヤレス充電(Qi)ができる
- 片耳だけの再生ができる
実はこれ以外にもおすすめポイントがあるのですが、これらのポイントを中心にしっかり深堀りしていきます!
この記事が完全ワイヤレスイヤホンを検討されている方のお役に立てれば幸いです。
※あまりにもおすすめポイントが多いので、長く感じる方は読み飛ばしたり、タップできる目次から読みたい部分から読んでみてくださいね。
もし記事内で気になるリンク、ボタンや記事があったら、
『新しいタブで開く』
『別のウィンドウで開く』
で、とりあえず開けておくのがおすすめ。この記事の後に読めるため、漏れなく効率的に情報をインプットできますよ。
※この商品の後継の新商品・EarFun Air Pro 3の徹底レビューはこちら
※その他イヤホンを徹底レビューした記事はこちら
タップできる目次
- 1 そもそもEarfunとはどんなブランド?
- 2 シンプルながらも親切なパッケージ
- 3 必要最低限の付属品と説明書
- 4 高性能でリーズナブル!全部入りで7000円台のコスパ最強イヤホン
- 5 ノイズキャンセリングで雑音が消えて、音楽に没頭できる
- 6 外音取り込みモードで会話もできる
- 7 イヤホン着脱で自動的に再生・停止してくれる
- 8 運動中にも安心して使える!IPX5相当の防滴性能
- 9 耳にフィットするデザインでずっと快適につけられる
- 10 単体で7時間 / 充電ケース併用で34時間再生できる
- 11 ワイヤレス充電(Qi)にも対応
- 12 ノイズリダクションでクリアなハンズフリー通話ができる
- 13 10mmチタンコーティング複合振動板搭載ドライバーが重低音とバランスの取れた音を実現
- 14 3サイズのイヤーチップでぴったりフィット
- 15 使いやすいタッチコントロール
- 16 Bluetoothの自動ペアリングも楽ちん
- 17 安心の18か月長期保証と日本語カスタマーサポート完備
- 18 Earfun Air Pro 2のデメリット
- 19 Earfun Air Pro 2を使っている人の口コミ
- 20 Earfun Air Pro 2のスペック
- 21 【7000円台でノイキャン&外音取込だと?!】EarFun Air Pro 2の徹底レビュー | まとめ
そもそもEarfunとはどんなブランド?
過去モデルのレビューでも掲載しておりますが、一応こちらの記事でも改めてearfunについてご紹介します。
EarFunテクノロジー株式会社は、2018年に、経験豊富な工業デザイナー・音響エンジニア・音楽愛好者で構成されたチームで設立されました。
そして、次世代のワイヤレスオーディオ機器を製造することを目標にしています。EarFunテクノロジーはデザインから製造まで、あらゆる方面から製品開発に専念して、お客様により一層ご満足いただけるショッピング体験と製品をご提供できるよう、精一杯努力いたします!
使命とビジョン
優れたユーザー・エクスペリエンスを提供するために、私たちのチームは設計から製造まで、あらゆる方面に数え切れないほどの時間を費やして、高品質ワイヤレスオーディオ製品を製造するというビジョンを目指します。
テクノロジーは人々の生活に完全に浸透して、生活の質を向上させるとEarFunは信じていて、そして私たちのスローガン「Better Sound、Better Life」の中にその信念が含まれています。
White
CEO & FOUNDER
創業者兼CEO オーディオ業界で15年の経験を持ちます。 音楽への情熱は彼の人生の最も重要な動機の一つです。
Rocky
VP & SYSTEM ARCHITECT
副会長&システムアーキテクト 15年のオーディオファンであり、自然の才能を持つ業界の専門家です。 HiFiオーディオに対する関心は高校時代から始まり、今日まで続いています。
Sky
ACOUSTIC ENGINEER
音響エンジニア 16年以上の音響設計の経験があります。 Philips、Harman Audioなどの大手企業で音響エンジニアとして働いていました。
Ivy
INDUSTRIAL DESIGNER
工業デザイナー 8年以上の工業デザイン経験があります。 3つのレッドドット賞と5つのiFデザイン賞などの受賞歴があります。
といった感じでした。
2018年創業の新しい会社ですが、創業者からエンジニア、デザイナーまで
・オーディオ業界やデザインの経験が10年前後と豊富
・世界的なデザイン賞を受賞
としているメーカー。
・アメリカのIT分野に特化したメディア企業「CNET」の2019最高の完全ワイヤレスイヤホン部門のランキングで6位を受賞
・米CES(世界最大級の家電・電子機器の見本市)の出展企業・製品の中から特に優れたものに贈られる「CES 2020イノベーション・アワード」を受賞
しているイヤホンなんです。
さらにその後継モデルのEarFun Free 2も、
シンプルながらも親切なパッケージ
EarFun Air Pro 2のメリットや機能、同梱物などをしっかりとパッケージで説明していてわかりやすい。
店頭で手に取った時もわかりやすいし、他とも比較しやすいのもポイント。
必要最低限の付属品と説明書
・EarFun Air Pro 2 ※片耳5.5g 計11g
・充電ケース ※幅65×高さ52×厚さ32mm 53g
・イヤーチップ(2種類 S/M/Lの3サイズ)
・USB-C ケーブル
・多言語取扱説明書(日本語あり)
- 高性能でリーズナブル!全部入りで7000円台のコスパ最強イヤホン
- ノイズキャンセリングで雑音が消えて、音楽に没頭できる
- 外音取り込みモードで会話もできる
- イヤホン着脱で自動的に再生・停止してくれる
- 運動中にも安心して使える!IPX5相当の防滴性能
- 耳にフィットするデザインでずっと快適につけられる
- 単体で7時間 / 充電ケース併用で34時間再生できる
- ワイヤレス充電(Qi)にも対応
- ノイズリダクションでクリアなハンズフリー通話ができる
- 10mmチタンコーティング複合振動板搭載ドライバーが重低音とバランスの取れた音を実現
- 3サイズのイヤーチップでぴったりフィット
- 使いやすいタッチコントロール
- Bluetoothの自動ペアリングも楽ちん
- 安心の18か月長期保証と日本語カスタマーサポート完備
まず、EarFun Air Pro 2の一番のおすすめポイントは、
- アクティブノイズキャンセリングで雑音が消える
- 外音取り込みができてイヤホンしたまま会話ができる
- イヤホン着脱で音楽再生停止する装着検出機能
- 長持ちバッテリー
など、いろいろと高機能にもかかわらず、
- 7,000円台
ノイズキャンセリングで雑音が消えて、音楽に没頭できる
- ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング
機能がついている。これが1つ目のおすすめしたいポイント。
- 2種類 計6つのマイク
- 騒音低減効果は最大40dB
- 家のエアコンや空気清浄機:90%
- 電車の音:85%
- 車の音:80%
- 人の会話:60%(カフェなど)
※あくまで個人の感覚的な割合ですのでご了承ください。
外音取り込みモードで会話もできる
EarFun Air Pro 2は、ノイキャン以外にもなんと
- 外音取り込みモード
も搭載されているんです。
ノイキャンの時と同じく、タッチセンサーを長押しすると簡単に外音取り込みモードに。
※切り替わる時に「アンビエントサウンド」という女性の声がします。
内蔵マイクが外の音を拾ってくれるので、
いちいちヘッドホンを外さなくても
- そばにいる人と会話ができる
- 周りの音が聞くことができる
というのが大きなメリットです。
実際に使ってみた感想としては、
多少マイクで拾ってる感はあるものの、しっかり会話できました。
周りの音も普通に聞いているより大きく聴こえました。
7,000円台でノイキャンも外音取り込みもできるというコスパを考えると、全然許容範囲のレベルですね。
実は、カナル型は今まで周りの音が聴こえないのが怖くて、外で使うのは敬遠していました。
なので、外で一番使っていたのはオープンイヤー型のイヤホンを使っていたのですが、
このイヤホンなら、
・外音取り込みがある →周りの音が聴こえて安心
・ノイキャンがある →オープンイヤー型の周りの音が聴こえやすくて音量を上げがちという弱点がなくなる
ということで、
イヤホンしてても周りの音も聞こえて会話もできる、そして音楽に没頭したい時は雑音を消せてしまう、EarFun Air Pro 2ばかりを使うように。
イヤホン着脱で自動的に再生・停止してくれる
- イヤホンを外すと自動的に音楽停止
- イヤホンをつけると自動的に音楽再生
といった、装着検出機能が備わっています。
運動中にも安心して使える!IPX5相当の防滴性能
- IPX5相当の防滴性能
があります。
汗やしぶきにも強いので、雨の日の自転車通勤やランニング、トレーニング中も心配する必要はありません。
耳にフィットするデザインでずっと快適につけられる
そして、そもそもワイヤレスイヤホンって、落ちやすいんじゃないか?と心配ですよね。
でもEarFun Air Pro 2は、さまざまな耳の形にフィットするよう人間工学に基づいたデザインを採用。
耳から落ちにくく、長時間快適につけていられるのが魅力。
イヤホンを両耳につけて走ったり飛んだりしてみましたが、イヤホンが落ちることなくしっかりフィットしていて安心でした。
ちなみに私は自転車通勤しているのですが、
- 完全にワイヤレスであること
- 耳から落ちにくい
ということが、本当に毎日の通勤を快適にしてくれました。
有線イヤホンを使っていた時は、ポケットのスマホを取り出したりしまったりする時に線が干渉してストレスがありました。それがなくなっただけでかなり快適に。
最近では自転車乗る時もスマホをスマホケースに入れて、そのケースを自転車に固定してこんな感じで乗っています。
と改めて完全ワイヤレスのメリットを実感しています。
このイヤホンとスマホケースを駆使して自転車通勤が快適になりました。
↓↓クロスバイクとスマホケース、スマホについては、下記の記事をご覧ください↓↓
単体で7時間 / 充電ケース併用で34時間再生できる
- シンプルでさらっとした質感
- わずか53gという軽さ
が魅力。
そして充電ケースの上部には、
“earfun”
のロゴ。
そして充電ケースの蓋を開けると、イヤホンがぴったり入れられるようになっています。
イヤホンにもロゴ。
ケース中央にリセットボタン。
イヤホンを収納した状態で、ケース側面の穴に付属のUSB-Cケーブルをつなげば充電が開始されます。
アダプターは付属されていないのですが、スマホなどのアダプターが併用できますので問題ないですね。
そして、次は再生時間についてです。
- 1回の充電で約7時間
- 充電ケース使用で最大約34時間
の間、思う存分音楽が楽しめます。
丸一日電池切れの心配をすることがないですね。
フル充電時間は、
- イヤホンだけで約1時間
- 充電ケースは約2時間
と短時間で充電が完了するのがありがたい。
さらにイヤホンを10分間だけ充電すれば、最大120分間再生できる急速充電にも対応。
そして充電ケースは、幅65×高さ52×厚さ32mmと手のひらに収まるサイズ。
小さなバッグやパンツのポケットに入れやすくて、持ち運びもしやすいです。
過去のモデル、EarFun free 2と大きさを比較してみました。
さほど大きさに差はありませんね。
※EarFun free 2の徹底レビューはこちら
そして、質感はさらっとしたテクスチャー。さわり心地も気持ちいいです。
しかも、充電ケースの中央のLEDライトで電池残量がわかるのも使いやすさに寄与しています。
LED点灯パターンと電池残量の目安は下記の通りです。
※下の表はスクロールできます。
LED点灯パターン | 電池残量 |
---|---|
● グリーン | 30%~ |
● オレンジ | ~30% |
● レッド | ~10% |
● レッド 点滅 | ~5% 要充電 |
ワイヤレス充電(Qi)にも対応
ワイヤレス充電の場合は、
- 充電ケースは約3.5時間
実際に普通の電話やLINE通話をしてみましたが、私はもちろん、通話相手もすごくクリアに聴こえているようです。
10mmチタンコーティング複合振動板搭載ドライバーが重低音とバランスの取れた音を実現
EarFun Air Pro 2は、10mmチタンコーティング複合振動板搭載ドライバーを搭載。
しかも、
・Bluetooth 5.2対応のAiroha社の最新のチップ「AB1562A」を搭載
・独自のEarFun QuietSmart2.0デジタル技術
が使われているため、通信が混雑する場所などでも安定して遅延の少ない音を実現しています。
音切れがほぼせず、ノイキャン性能UP&風切り音を低減してくれるのが魅力。
このイヤホンの音質をわかり易くまとめるとこんな感じです。
- クリアな高音
- 中音、特に重低音がしっかりしている
- 低~高音の全体的なバランスが良い
ただし、低圧縮・低遅延・高音質のaptXのコーデックには非対応。
実は、今でも愛用している他モデル・EarFun free 2は、4000円台でaptX対応でした。
EarFun free 2と厳密に音質比較してしまうと、やや劣るかなーといった印象でしたが、普通に音楽やYouTube動画を観る分には全く問題ありません。
使い比べると、むしろ音質の差よりノイキャンと外音取込、装着検出機能の利便性の方が断然上ですね。
さらにカナル型で密閉性が高く、電車・バスなどでの通勤や飛行機での旅行、ジムなどの外部の騒音をブロック。
音楽や声をはっきりと聞くことができるのも魅力ですね。
3サイズのイヤーチップでぴったりフィット
EarFun Air Pro 2は、使う人の耳のサイズに合わせて、イヤーチップが2種類、各3サイズが付属されています。
実は、耳穴は左右でも大きさが異なることがあるそうです。
そんな人にも対応できるよう、耳穴へしっかりフィットする形状の違うイヤーピースが2種類付属してくれてます。
自分に合ったサイズを選ぶことで、サイズ調整や落下防止はもちろん、密閉性を高めてより音質が向上する効果もありますね。
使いやすいタッチコントロール
EarFun Air Pro 2は、タッチコントロールを採用しています。
- 音量調整
- 曲送り曲戻し
- 通話
- SiriやGoogle assistant
などが軽くふれるだけで簡単にできて、使い方もすごくシンプル。
基本的な操作が全てできるので、スマホを取り出して操作する必要はないのがかなり便利。
操作は簡単で、詳しくは説明書に記載されています。
良く使う操作で例を挙げると、、、
※ここから下の表はスクロールできます
再生/一時停止 | 左右どちらかを2回タップ |
曲送り | 右を3回タップ |
音量を上げる | 右を1回タップ |
音量を下げる | 左を1回タップ |
曲戻し | 左を3回タップ |
通話応答/通話終了 | 着信/通話中に左右どちらかを2回タップ |
電話を切り替える | 通話時に左右どちらかのボタンを3回タップ |
通話拒否 | 着信中に2秒振れたままにする |
アレクサ
Siri Googleアシスタント ON/OFF |
右を2秒間触れたままにする |
モード切替ON/OFF | 左を2秒間触れたままにする |
など、軽く触れるだけで反応してくれます。
Bluetoothの自動ペアリングも楽ちん
EarFun Air Pro 2は、Bluetoothを利用して接続します。
iPhoneやAndroidなどスマートフォンはもちろん、タブレットなどBluetooth対応のデバイスであれば接続できます。
参考までに、スマホはTCL PLEXやAQUOS sense 5Gを使っていますが、スムーズに接続できました。
↓↓大容量バッテリー、防水防塵耐衝撃性能が魅力のAQUOS sense 5Gの徹底レビューはこちら↓↓
↓↓2万円台でハイスペックのコスパ最強スマホをレビューしています↓↓
初回接続が終われば、
・スマホ側がBluetoothオン
の状態で
・充電ケースを開けた瞬間に自動で電源オン → 自動でペアリング
してくれるというのが、ストレスフリーで本当に素晴らしい。
そして、充電ケースにイヤホンをしまったら自動で電源オフに!
本当に楽チンです。
しかも、EarFun Air Pro 2は最新技術のBluetooth5.2を搭載。
ここでも最新のテクノロジーを採用しており、音飛びや途切れを最小限におさえて、音楽を快適に楽しむことができます。
しかも、ワイヤレス範囲が15mなので、スマホをテーブルに置いたままで家の中を歩き回りながら音楽やYouTubeを聴くことも。
これはワイヤーのあるイヤホンでは考えられなかったことです、、、
左右のイヤホンが単独使用できて、音が途切れにくいのも魅力です。
安心の18か月長期保証と日本語カスタマーサポート完備
EarFun Air Pro 2は、安心の18カ月長期製品保証があります。
保証期間内において新品交換/返品/返金などに対応してくれるとのこと。
ここまで長期保証してくれるイヤホンってあまり聞いたことがありませんよね。
しかも、日本語のカスタマーサポートも完備しているなんて、、、。万が一の時にも安心。
さらにPSE認証も取得しているので信頼がおけます。
Earfun Air Pro 2のデメリット
・充電ケースのフタの溝が浅くて開けにくい
→もう気持ち深くて大きければ開けやすかった
…といった細かいことくらいですかね。
※参考までに比較した保有イヤホンの徹底レビューはこちらです。
Earfun Air Pro 2を使っている人の口コミ
・前作airproを今年の1月から愛用。ワイヤレス充電と音量調整、曲戻しの機能が欲しくなり購入。
・音質
とてもバランスの良いどの音楽にでも合いそうな音で低音から高音までしっかりと鳴っている。
イコライザーが無くてガッカリしている人もいると思いますが、個人的にはこの音質であれば逆にイコライザーをいじる必要もないので、手間が省けて良い。
・ノイズキャンセリング
前作airproでは低音のみが消え、中高音がほぼ打ち消せていない印象がありましたが、airpro2では中高音もしっかりと打ち消しており、テレビの音などが遠くになるぐらい効いているのが実感。
しかし、その分前作よりも少しホワイトノイズが鳴っていました。ただ、音楽を聴いている時は全く気にならない。
・外音取り込み
airproよりもホワイトノイズが少なくなり、airproで気になっていた誇張されていた高音も自然に取り込まれていた。家族と会話する時も問題なく会話できた。
・まとめ
使用前はairproよりも少し進化したぐらいなのかなと思っていましたが、想像を遥かに超える進化を成し遂げていて、とても驚いた。
1万円以下で全ての機能が欲しい人に迷わずおすすめできる素晴らしいイヤホン。
・earfunAIRPRO2を購入してまず思ったのが、ケースがとにかく滑りやすく開けづらいです。丸い形状をしているため支えがなく片手開けると大体落としてしまいます。落とした際も開閉が甘いのかイヤホンが飛び散ります。
・イヤホンについては大きさが異なるイヤーピースが6種ほど入っています。しかし全て試しましたが頭を傾けただけで外れ落ちたり、外れそうになることが多々ありました。
そのためノイズキャンセリング性能は高いものの外れそうになり密閉性が保たれず効果を十分に発揮できていない。満員電車やランニングなど行えば落下することが容易く想像できる。
・音質に関してはAIRPROと大差はない気がしますがコスパに優れた性能をしているのでオススメ。
・イヤホンを取り外しすると音楽が一時停止されますが不具合なのかテーブルに置くとまた再生されることが2度ほどありました。
・音質ですが、高中低音いずれもしっかりと鳴らしてくれます。音場は狭くなく、高音の抜けもよくて、低音も低位置で鳴らしてくれるので聞き取りやすい音質。万人向け。
正直この価格でここまで高音質に鳴るとは思わずビックリしています。普段はAKG K812をDACに接続して聞いていますが、この音質なら普段使いに十分耐えうる。
・充電ケースはコンパクトでこれ以上小さくなるとなくしそうなのでちょうどいいですが、両手を使わないと安定して開けれない造りなのでここは好みが分かれそう。
タッチ操作は少し慣れが必要ですが悪くなくノイキャン、外音取り込みもワンタッチで切り替え可能。
ノイキャン機能は扇風機などの低いノイズはしっかりと抑えてくれます。ただ外音取り込みはある程度の音量で聞いていると聞き取りづらかったのでノイキャンほど優秀じゃないかな。
・この価格でこの機能、この音質なら十分に買いな製品だと思いました。
重量 (イヤホン / ケース合計) |
約11g / 約54g |
音楽再生時間 (イヤホン / ケース合計) |
最大7時間(ANCで6時間) / 最大34時間(ANCで27時間) |
ドライバー | 10mmチタンコンポジットダイナミックドライバー |
防水 | IPX5 |
対応コーデック | SBC / AAC |
充電ポート | USB-C / ワイヤレス |
Bluetooth | 5.2 |
※その他詳細が気になる方は、説明書ダウンロードもできます。
おまけ:イヤホン難聴が気になるあなたにぴったりなスピーカーがあります!
- イヤホン難聴
- 聴こえやすい音に変換してくれるスピーカー
です。
- イヤホン難聴にならないか心配
- 家族の音量に合わせると、音が大きすぎてうるさい
- 家族にちょうどいい音量でも、自分には全然聴こえない
- ドラマや映画などの音声が聴き取りづらい
【7000円台でノイキャン&外音取込だと?!】EarFun Air Pro 2の徹底レビュー | まとめ
完全ワイヤレスイヤホン・EarFun Air Pro 2の良いところ、悪いところをまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。
- 完全にコードのストレスから解放されたい
- 運動中に使える防水イヤホンがほしい人
- ワイヤレス充電のイヤホンがほしい人
におすすめ。
さらに、もちろん過去モデルに比べてかなり進化していて、
- より長時間再生できるイヤホンが欲しい人
- 通勤中の電車などの雑音を消して音楽に没頭したい人
- イヤホン付けながら人と会話したい人
にもおすすめできるイヤホンに。
気になるところをタップすれば、またピンポイントで戻って読めます。
- 1 そもそもEarfunとはどんなブランド?
- 2 シンプルながらも親切なパッケージ
- 3 必要最低限の付属品と説明書
- 4 高性能でリーズナブル!全部入りで7000円台のコスパ最強イヤホン
- 5 ノイズキャンセリングで雑音が消えて、音楽に没頭できる
- 6 外音取り込みモードで会話もできる
- 7 イヤホン着脱で自動的に再生・停止してくれる
- 8 運動中にも安心して使える!IPX5相当の防滴性能
- 9 耳にフィットするデザインでずっと快適につけられる
- 10 単体で7時間 / 充電ケース併用で34時間再生できる
- 11 ワイヤレス充電(Qi)にも対応
- 12 ノイズリダクションでクリアなハンズフリー通話ができる
- 13 10mmチタンコーティング複合振動板搭載ドライバーが重低音とバランスの取れた音を実現
- 14 3サイズのイヤーチップでぴったりフィット
- 15 使いやすいタッチコントロール
- 16 Bluetoothの自動ペアリングも楽ちん
- 17 安心の18か月長期保証と日本語カスタマーサポート完備
- 18 Earfun Air Pro 2のデメリット
- 19 Earfun Air Pro 2を使っている人の口コミ
- 20 Earfun Air Pro 2のスペック
この記事が完全ワイヤレスイヤホンを検討されている方のお役に立てると幸いです。
※この商品の後継の新商品・EarFun Air Pro 3の徹底レビューはこちら
↓↓その他のイヤホンのレビューはこちら↓↓
参考までに、スマホはAQUOS sense 5GやTCL PLEXを使っていますが、スムーズに接続できました。
↓↓大容量バッテリー、防水防塵耐衝撃性能が魅力のAQUOS sense 5Gの徹底レビューはこちら↓↓
↓↓2万円台でハイスペックのコスパ最強スマホをレビューしています↓↓