今回は、earfunさんから新商品の完全ワイヤレスイヤホン・EarFun Free 2のレビュー依頼がありました。
提供品でもいつもと変わらず、しっかりレビューしていきますのでご安心ください!
実はearfunの他シリーズも愛用していて、徹底レビューをしています。
この記事は新旧の両方のモデルを使った人だけがわかる徹底比較レビューとなりますので、他では読めない貴重な記事となるはずです。
ブログを始める前も含めて、今まで購入品や提供品など、10種類以上のイヤホンを使ってきた私の視点でこのEarFun Free 2ならではのおすすめポイントから悪いところまでご紹介します。
完全ワイヤレスイヤホンって、、、
- すぐ耳から落ちない?
- 電池もすぐ切れちゃうんでしょ?
- ワイヤレスって本当に音いいの?
- 安いワイヤレスイヤホンって大丈夫なの?
と気になっている方には是非この記事を読んでほしいです。
パッケージから付属品、イヤホンの外観、音質など、圧倒的な写真数でこのEarFun Free 2を紹介していきます。
- 完全にコードのストレスから解放されたい人
- お風呂でも使える完全防水のイヤホンが欲しい人
- ワイヤレス充電のイヤホンが欲しい人
におすすめ。
さらに、もちろん前回モデルに比べてかなり進化していて、
- より長時間再生できるイヤホンが欲しい人
- aptX対応のより高音質なイヤホンが欲しい人
- ゲームなどで音の遅延が少ないイヤホンが欲しい人
にもおすすめできるイヤホンに。
まずは、EarFun Free 2の私視点のおすすめポイントをピックアップ。
- なんと4,000円台!aptX対応の高機能な完全ワイヤレスイヤホン
- お風呂でも安心して使える、完全防水IPX7規格!
- 耳にフィットするデザインでずっとつけていられる
- ノイズキャンセリングでクリアなハンズフリー通話ができる
- タッチコントロールが使いやすい
- 単体で7時間 / 充電ケース併用で30時間再生できる
- USB-C急速&ワイヤレス充電(Qi)ができる
- 片耳だけの再生ができる
実はこれ以外にもおすすめポイントがあるのですが、この主なおすすめポイントを中心にしっかり深堀りしていきます!
この記事が完全ワイヤレスイヤホンを検討されている方のお役に立てれば幸いです。
※あまりにもおすすめポイントが多いので、長く感じる方は読み飛ばしたり、タップできる目次から読みたい部分から読んでみてくださいね。
もし記事内で気になるリンク、ボタンや記事があったら、
『新しいタブで開く』
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で、とりあえず開けておくのがおすすめ。この記事の後に読めるため、漏れなく効率的に情報をインプットできますよ。
※その他イヤホンを徹底レビューした記事はこちら
タップできる目次
- 1 そもそもEarfunとはどんなブランド?
- 2 シンプルで手の込んだパッケージ
- 3 必要最低限の付属品と説明書
- 4 お風呂でも安心して使える!独自開発・SweatShieldテクノロジーで完全防水IPX7
- 5 耳にフィットするデザインでずっと快適につけられる
- 6 シックなブラック&丸みを帯びたボディ
- 7 単体で7時間 / 充電ケース併用で30時間再生できる
- 8 ワイヤレス充電(Qi)にも対応
- 9 ノイズキャンセリングでクリアなハンズフリー通話ができる
- 10 Qualcomm aptX技術を使った複合ダイナミックドライバーが、深みのある低音とクリアな高音を実現
- 11 3サイズのイヤーチップでぴったりフィット
- 12 使いやすいタッチコントロール
- 13 Bluetoothの自動ペアリングも楽ちん
- 14 ゲームでも遅延が少ない60ms低遅延モード搭載
- 15 安心の18か月長期保証と日本語カスタマーサポート完備
- 16 Earfun Free 2のデメリット
- 17 Earfun Free 2を使っている人の口コミ
- 18 Earfun Free 2のスペック
- 19 4000円台で完全防水&高音質イヤホン・Earfun free 2の徹底レビュー!前モデルとの比較あり | まとめ
そもそもEarfunとはどんなブランド?
前回モデルのレビューでも掲載しておりますが、一応こちらの記事でも改めてご紹介します。
EarFunテクノロジー株式会社は、2018年に、経験豊富な工業デザイナー・音響エンジニア・音楽愛好者で構成されたチームで設立されました。
そして、次世代のワイヤレスオーディオ機器を製造することを目標にしています。EarFunテクノロジーはデザインから製造まで、あらゆる方面から製品開発に専念して、お客様により一層ご満足いただけるショッピング体験と製品をご提供できるよう、精一杯努力いたします!
使命とビジョン
優れたユーザー・エクスペリエンスを提供するために、私たちのチームは設計から製造まで、あらゆる方面に数え切れないほどの時間を費やして、高品質ワイヤレスオーディオ製品を製造するというビジョンを目指します。
テクノロジーは人々の生活に完全に浸透して、生活の質を向上させるとEarFunは信じていて、そして私たちのスローガン「Better Sound、Better Life」の中にその信念が含まれています。
White
CEO & FOUNDER
創業者兼CEO オーディオ業界で15年の経験を持ちます。 音楽への情熱は彼の人生の最も重要な動機の一つです。
Rocky
VP & SYSTEM ARCHITECT
副会長&システムアーキテクト 15年のオーディオファンであり、自然の才能を持つ業界の専門家です。 HiFiオーディオに対する関心は高校時代から始まり、今日まで続いています。
Sky
ACOUSTIC ENGINEER
音響エンジニア 16年以上の音響設計の経験があります。 Philips、Harman Audioなどの大手企業で音響エンジニアとして働いていました。
Ivy
INDUSTRIAL DESIGNER
工業デザイナー 8年以上の工業デザイン経験があります。 3つのレッドドット賞と5つのiFデザイン賞などの受賞歴があります。
といった感じでした。
2018年創業の新しい会社ですが、創業者からエンジニア、デザイナーまで
・オーディオ業界やデザインの経験が10年前後と豊富
・世界的なデザイン賞を受賞
としているメーカー。
・アメリカのIT分野に特化したメディア企業「CNET」の2019最高の完全ワイヤレスイヤホン部門のランキングで6位を受賞
・米CES(世界最大級の家電・電子機器の見本市)の出展企業・製品の中から特に優れたものに贈られる「CES 2020イノベーション・アワード」を受賞
しているイヤホンなんです。
今回のEarFun Free 2も、
シンプルで手の込んだパッケージ
EarFun Free 2のメリットや機能、同梱物などをしっかりとパッケージで説明していてわかりやすい。
店頭で手に取った時もわかりやすいし、他とも比較しやすいのもポイント。
開けるとこんな感じです。
前回モデル同様、4,000円台とリーズナブルな価格なのに、柔らかい黒いクッションで包まれており、なかなか手が込んでいます。
必要最低限の付属品と説明書
・EarFun Free 2 ※片耳5.8g 計12g
・充電ケース ※幅66×高さ39×厚さ29mm 48g
・イヤーチップ(S/M/Lの3サイズ)
・USB-C ケーブル
・多言語取扱説明書(日本語あり)
- お風呂でも安心して使える!独自開発・SweatShieldテクノロジーで完全防水IPX7
- 耳にフィットするデザインでずっと快適につけられる
- シックなブラック&丸みを帯びたボディ
- 単体で7時間 / 充電ケース併用で30時間再生できる
- ワイヤレス充電(Qi)にも対応
- ノイズキャンセリングでクリアなハンズフリー通話ができる
- Qualcomm aptX技術を使った複合ダイナミックドライバーが、深みのある低音とクリアな高音を実現
- 3サイズのイヤーチップでぴったりフィット
- 使いやすいタッチコントロール
- Bluetoothの自動ペアリングも楽ちん
- ゲームでも遅延が少ない60ms低遅延モード搭載
- 安心の18か月長期保証と日本語カスタマーサポート完備
お風呂でも安心して使える!独自開発・SweatShieldテクノロジーで完全防水IPX7
EarFun Free 2は、前回モデル同様にIPX7完全防水というのが、私視点の一番のおすすめポイント!
他にもたくさんのイヤホンを持っている中で、これを使い続けようと思った理由です。
実は他社の防水規格ってナノコーティングなので、1~3か月使用すると汗の侵食で故障しやすいようです、、、。知ってましたか??
その点、EarFun Free 2はEarFun独自のSweat Shieldテクノロジーを採用したIPX7防水規格!
耳にフィットするデザインでずっと快適につけられる
そして、そもそもワイヤレスイヤホンって、落ちやすいんじゃないか?と心配ですよね。
でもEarFun Free 2は、数千人もの耳の形を分析して、様々な耳の形にフィットするよう人間工学に基づいたデザインを採用。
耳から落ちにくく、長時間快適につけていられるのが魅力。
確認のため、イヤホンを両耳につけて走ったり飛んだりしてみましたが、イヤホンが落ちることなくしっかりフィットしていて安心でした。
付け方のコツも紹介しておきます。
ステップ1:
同梱の3つのサイズ(S/M/L)のイヤーピースから、最適のイヤーピースを選ぶ
ステップ2:
イヤホンをゆっくり回転して、耳に挿入
ステップ3:
一番良く聴こえる位置に調整する
※装着位置によって音質が大きく変わるので、ココ重要ですよ。
ちなみに私は自転車通勤しているのですが、
- 完全にワイヤレスであること
- 耳から落ちにくい
ということが、本当に毎日の通勤を快適にしてくれました。
有線イヤホンを使っていた時は、ポケットのスマホを取り出したりしまったりする時に線が干渉してストレスがありました。それがなくなっただけでかなり快適に。
最近では自転車乗る時もスマホをスマホケースに入れて、そのケースを自転車に固定してこんな感じで乗っています。
と改めて完全ワイヤレスのメリットを実感しています。
このイヤホンとスマホケースを駆使して自転車通勤が快適になりました。
↓↓クロスバイクとスマホケース、スマホについては、下記の記事をご覧ください↓↓
【ヒゲ剃り男子限定】電気シェーバーでヒゲ剃る時にかなりおすすめ(笑)
おまけの内容ですが、私のようなライフスタイルの方限定でおすすめできるポイントは、、、、
今まで、ヒゲ剃りする時にもイヤホンを使っていたのですが、うどん型のイヤホンだと、エラ部分のヒゲを剃る時にシェーバーが先端部に当たってイヤホンが落ちたりでかなり不便でした、、、、。
※参考までに、このうどん型のイヤホンはこの2つです。
でも前回モデル同様、このEarFun Free 2は完全に耳の中に納まっているので、どこのヒゲを剃る時でも全く電気シェーバーが干渉しないんです。これは意外なメリットでした(笑)
私はイヤホンを使い分けていて、お風呂や髭剃りの時は必ずこのEarFun Free 2を使っています!
万が一、洗面台やお風呂に落としてもIPX7完全防水なので安心ですよ。
※参考までに愛用している電気シェーバーはこちらです。
シックなブラック&丸みを帯びたボディ
EarFun Free 2は、マットなブラックの質感と丸みを帯びたフォルム。
4,000円台のイヤホンには思えないほどの高級感を演出してくれます。
タッチセンサー部分にもearfunのロゴがしっかり入っています!
単体で7時間 / 充電ケース併用で30時間再生できる
イヤホンのデザインとリンクした、
- シンプルでマットな落ち着きのある質感
- わずか48gという軽さ
が魅力。
そして充電ケースの上部には、
“earfun”
のロゴ。
そして充電ケースの蓋を開けると、イヤホンがぴったり入れられるようになっています。
イヤホンを収納した状態で、ケース側面の穴に付属のUSB-Cケーブルをつなげば充電が開始されます。
アダプターは付属されていないのですが、スマホなどのアダプターが併用できますので問題ないですね。
そして、次は再生時間についてです。
- 1回の充電で約7時間
- 充電ケース使用で最大約30時間
の間、思う存分音楽が楽しめます。
丸一日電池切れの心配をすることがないですね。
ちなみに、前回モデルが1回の充電で約6時間なので、+1時間再生時間が増えています。
フル充電時間は、
- イヤホンだけで約1.5時間
- 充電ケースは約2時間
と短時間で充電が完了するのがありがたい。
しかも、
- 約10分の急速充電で約2時間音楽再生
することができます。
しかも、幅66×高さ39×厚さ29mmと手のひらに収まるサイズ。
前回モデルに比べて、かなり小さくなったのもうれしいポイント。
デザインはJabraのデザインを彷彿とさせますね。
ちなみに、前回モデルはこんな感じです。
幅78×高さ36×厚さ30mm
置いた状態でも比較してみました!
小さなバッグやパンツのポケットに入れやすくて、持ち運びもしやすいです。
そして、質感はつるつるとしっとりの間のマット寄りなテクスチャー。さわり心地も気持ちいいです。
しかも、充電ケースの中央のLEDライトで電池残量がわかるのも使いやすさに寄与しています。
LED点灯パターンと電池残量の目安は下記の通りです。
※下の表はスクロールできます。
LED点灯パターン | 電池残量 |
---|---|
● グリーン | 30%~ |
● オレンジ | ~30% |
● レッド | ~10% |
● レッド 点滅 | ~5% 要充電 |
ワイヤレス充電(Qi)にも対応
ワイヤレス充電の場合は、
- 充電ケースは約3.5時間
ノイズキャンセリングでクリアなハンズフリー通話ができる
EarFun Free 2は、最新のcVc8.0ノイズキャンセリング技術を使い、2つの専用通話マイクを内蔵。
周囲の騒音を80%低減して、通話相手に自分の声を3倍きれいに伝えてくれます。
電話の声が聴きとりにくいイヤホンが多い中、4,000円台でこのノイズキャンセリング機能が付いているのは、かなりのおすすめポイントです。
実際に普通の電話やLINE通話をしてみましたが、私はもちろん、通話相手もすごくクリアに聴こえているようです。
前回モデルも同じ機能がありますが、より質が向上していると思います。
※ただし、ノイズキャンセリング機能は通話時のノイズを除去する機能であり、音楽を聴くときに周囲の雑音を除去するものではないようです。
Qualcomm aptX技術を使った複合ダイナミックドライバーが、深みのある低音とクリアな高音を実現
EarFun Free 2は、6mm複合振動板のダイナミックドライバーを搭載。
しかも、
・最新のBluetooth 5.2テクノロジー
・Qualcomm aptXオーディオ技術を搭載
しているため、通信が混雑する場所などでも安定して遅延の少ない音を実現しています。
音楽や通話が音切れしにくいのが魅力。
このイヤホンの音質をわかり易くまとめるとこんな感じです。
- クリアな高音
- 中音、低音もしっかりしている
- 低~高音の全体的なバランスが良い
さらに、AACと低圧縮・低遅延・高音質のaptXのコーデックに対応している。
前回モデルと聴き比べてみましたが、よりクリアな音質に向上していると思います。
しかもフィルターは医療用品グレードのステンレス鋼が採用され、清潔に保てます。
さらにカナル型で密閉性が高く、電車・バスなどでの通勤や飛行機での旅行、ジムなどの外部の騒音をブロック。音楽や声をはっきりと聞くことができるのも魅力ですね。
3サイズのイヤーチップでぴったりフィット
EarFun Free 2は、使う人の耳のサイズに合わせて、イヤーチップが3サイズ付属されています。
自分に合ったサイズを選ぶことで、サイズ調整や落下防止はもちろん、密閉性を高めてより音質が向上する効果もありますね。
使いやすいタッチコントロール
EarFun Free 2は、タッチコントロールを採用しています。
- 音量調整
- 曲送り曲戻し
- 通話
- SiriやGoogle assistant
などがロゴマークあたりを軽くふれるだけで簡単にできて、使い方もすごくシンプル。
基本的な操作が全てできるので、スマホを取り出して操作する必要はないのがかなり便利。
操作は簡単で、詳しくは説明書に記載されています。
良く使う操作で例を挙げると、、、
※ここから下の表はスクロールできます
再生/一時停止 | 左右どちらかを2回タップ |
曲送り | 右を3回タップ |
音量を上げる | 右を1回タップ |
音量を下げる | 左を1回タップ |
曲戻し | 左を3回タップ |
通話応答/通話終了 | 着信/通話中に左右どちらかを2回タップ |
電話を切り替える | 通話時に左右どちらかのボタンを3回タップ |
通話拒否 | 着信中に2秒振れたままにする |
アレクサ
Siri Googleアシスタント ON/OFF |
右を2秒間触れたままにする |
低遅延モードON/OFF | 左を2秒間触れたままにする |
など、軽く触れるだけで反応してくれます。
Bluetoothの自動ペアリングも楽ちん
参考までに、スマホはTCL PLEXやAQUOS sense 5Gを使っていますが、スムーズに接続できました。
↓↓大容量バッテリー、防水防塵耐衝撃性能が魅力のAQUOS sense 5Gの徹底レビューはこちら↓↓
↓↓2万円台でハイスペックのコスパ最強スマホをレビューしています↓↓
初回接続が終われば、
・スマホ側がBluetoothオン
の状態で
・充電ケースからイヤホンを取り出した瞬間に自動で電源オン → 自動でペアリング
してくれるというのが、ストレスフリーで本当に素晴らしい。
そして、充電ケースにイヤホンをしまったら自動で電源オフに!
本当に楽チンです。
しかも、EarFun Free 2は最新技術のBluetooth5.2を搭載。
※前回モデルはBluetooth5.0。どんどん進化していますね。
ここでも最新のテクノロジーを採用しており、音飛びや途切れを最小限におさえて、音楽を快適に楽しむことができます。
しかも、ワイヤレス範囲が15mなので、スマホをテーブルに置いたままで家の中を歩き回りながら音楽やYouTubeを聴くことができます。
これはワイヤーのあるイヤホンでは考えられなかったことです、、、
しかも、新たな完全ワイヤレスイヤホン向けの左右同時接続技術「TrueWireless Mirroring」を採用。左右のイヤホンが単独使用できて、音が途切れにくいのも魅力です。
ゲームでも遅延が少ない60ms低遅延モード搭載
EarFun Free 2は、前回モデルにはない60ms低遅延モードが備わっています。
通常、200ms(0.2秒)の遅延なのですが、低遅延モードONにすると、
- 最小60ms(0.06秒)
と遅延が軽減されるんです。
ゲームや動画を観る時に、通常再生より少ない遅延で音声を再生可能で、より没入感を楽しめます。
※通信距離が短くなるため、音楽を聴く場合は低遅延モードをオフがおすすめ
私はゲームやりませんが、特に音ゲーやる人には音の遅延はかなりシビアだと思いますので、重宝する機能かと。
安心の18か月長期保証と日本語カスタマーサポート完備
EarFun Free 2は、安心の18カ月長期製品保証があります。
保証期間内において新品交換/返品/返金などに対応してくれるとのこと。
ここまで長期保証してくれるイヤホンってあまり聞いたことがありませんよね。
しかも、日本語のカスタマーサポートも完備しているなんて、、、。万が一の時にも安心。
さらにPSE認証も取得しているので信頼がおけます。
Earfun Free 2のデメリット
おすすめポイントづくめのEarFun Free 2ですが、私視点のデメリットが若干ありました。
強いて言うなら…
・充電ケースからイヤホンが若干取り出しにくい
→カナル型のワイヤレスイヤホンって、どれもケースから取り出しにくいんですよね…
・お風呂やシャワー使用するならボタンコントロールの方が良かった
→お風呂に入っている時には問題はないのですが、シャワーを頭からかけるとシャワーの水がタッチセンサーに反応して、一時停止や音量変更されてしまう。毎回ではないですが、シャワーのあたり方によってたまに発生します。前回モデルのボタン式ではありえなかった事象なのでやや使いにくくなりました。
…といった細かいことくらいですかね。
※とはいっても、前回モデルはもっとデメリットとして挙げていたので、かなり改善されていると思います。
前回モデルの徹底レビューはこちら
※参考までに比較した保有イヤホンの徹底レビューはこちらです。
Earfun Free 2を使っている人の口コミ
・前モデルであるearfun freeがAACでもなかなかの音質だったので、待望のaptX対応の当製品を発売日に購入。
・箱出しで聴き慣れた音楽を聴くと驚いた。エイジングしなくても低音・中高音が物凄く豊かで、尚且繊細でキレも有り、音圧も高い。ハイレゾ音源や非ハイレゾ音源の色々なジャンルの音源をリスニングテストしたが、どれも非の打ち所がない。
・6mmドライバーだということを忘れるほど、音が気持ち良い。AACだと微かにしか聴こえない音も、aptXだとはっきり聴こえる。再現力というか表現力が物凄くコスパ最強。
・完全ワイヤレスイヤホン初心者からベテランの普段使いまでお勧め。オーディオマニアの私もお勧めの当該製品、前モデルはボタン式がタッチ式に変わり操作も変更されたが、これは慣れの問題だろう。決して高級感はないが、音を聴けば皆納得がいくだろう。
・ほぼ無名に近いメーカーだが、将来バケるのではと睨んでいる。今や定番のaptXだが、低遅延モードでスマホゲームをしたが、音質も良くラグによるスコアの低下もなく、ストレスフリー。
・前回のイヤホンは音質がお値段以上だったけどホワイトノイズが気になってた。
・今回のイヤホンはホワイトノイズがだいぶ抑えられてて、ドンシャリ感も強くなってR&BやHIPHOPには良く合うように。音のクリア感も十分で初めてのイヤホンだったらこれを買って間違いない。
・音量とかはタッチセンサーで操作するので難しくはないけどちゃんと説明書を読んだほうがいい。
・ロックには音が(クリアなせいもあって)軽く感じるけどその他のジャンルでは十分な音質。
・EarFunは先代に続いて2つ目。
・イヤホン自体は比較的軽い感じで、耳へのフィット感も良いです。
・ペアリングは特に戸惑うこともなくスンナリ完了。
・音質は個人的にまあまあといった感じだが、aptx、ワイヤレス充電、IPX7防水、と値段を考えれば十分コスパ良い。
ドライバーユニット : ダイナミック型(直径6mm 複合素材振動板)
Bluetooth SoC:Qualcomm QCC3040
Bluetooth規格:5.2 Bluetooth動作範囲:15m
対応コーデック: aptX、AAC、SBC
電池持続時間:約7時間(イヤホンのみ)、約30時間(ケース充電込み)
充電時間:約 1.5時間(イヤホン)、約2時間(充電ケース)
充電方式:USB-C、ワイヤレス 防水規格:IPX7
本体サイズ(充電ケース):高さ3.9 x 幅6.6 x 厚さ2.9 cm
重量:5.8g(イヤホンのみ、片側)、48.8g(充電ケース込み)
技適認証番号:018-210105
※その他詳細が気になる方は、説明書ダウンロードもできます。
おまけ:イヤホン難聴が気になるあなたにぴったりなスピーカーがあります!
- イヤホン難聴
- 聴こえやすい音に変換してくれるスピーカー
です。
- イヤホン難聴にならないか心配
- 家族の音量に合わせると、音が大きすぎてうるさい
- 家族にちょうどいい音量でも、自分には全然聴こえない
- ドラマや映画などの音声が聴き取りづらい
4000円台で完全防水&高音質イヤホン・Earfun free 2の徹底レビュー!前モデルとの比較あり | まとめ
完全ワイヤレスイヤホン・EarFun Free 2の良いところ、悪いところをまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。
- 完全にコードのストレスから解放されたい人
- お風呂でも使える完全防水のイヤホンが欲しい人
- ワイヤレス充電のイヤホンが欲しい人
におすすめ。
さらに、もちろん前回モデルに比べてかなり進化していて、
- より長時間再生できるイヤホンが欲しい人
- aptX対応のより高音質なイヤホンが欲しい人
- ゲームなどで音の遅延が少ないイヤホンが欲しい人
にもおすすめできるイヤホンに。
気になるところをタップすれば、またピンポイントで戻って読めます。
- 1 そもそもEarfunとはどんなブランド?
- 2 シンプルで手の込んだパッケージ
- 3 必要最低限の付属品と説明書
- 4 お風呂でも安心して使える!独自開発・SweatShieldテクノロジーで完全防水IPX7
- 5 耳にフィットするデザインでずっと快適につけられる
- 6 シックなブラック&丸みを帯びたボディ
- 7 単体で7時間 / 充電ケース併用で30時間再生できる
- 8 ワイヤレス充電(Qi)にも対応
- 9 ノイズキャンセリングでクリアなハンズフリー通話ができる
- 10 Qualcomm aptX技術を使った複合ダイナミックドライバーが、深みのある低音とクリアな高音を実現
- 11 3サイズのイヤーチップでぴったりフィット
- 12 使いやすいタッチコントロール
- 13 Bluetoothの自動ペアリングも楽ちん
- 14 ゲームでも遅延が少ない60ms低遅延モード搭載
- 15 安心の18か月長期保証と日本語カスタマーサポート完備
- 16 Earfun Free 2のデメリット
- 17 Earfun Free 2を使っている人の口コミ
- 18 Earfun Free 2のスペック
この記事が完全ワイヤレスイヤホンを検討されている方のお役に立てれば幸いです。
↓↓その他のイヤホンのレビューはこちら↓↓