今回は、個人的に購入した完全ワイヤレスイヤホン・Anker Soundcore Liberty Air 2を使ってみた感想やおすすめポイントなどを徹底レビューします。
良いところはもちろん、悪いところもしっかりレビューしていきます!
完全ワイヤレスイヤホンを使うと、
と実感し、いろいろと絡まったり引っ掛けたりする有線イヤホンには戻れないかもしれません(笑)
ということで、このイヤホンの良さをお伝えしたく、記事にすることにしました。
完全ワイヤレスイヤホンって、、、
- すぐ耳から落ちない?
- 電池もすぐ切れちゃうんでしょ?
- ワイヤレスって本当に音いいの?
と気になっている方には是非この記事を読んでほしいです。
パッケージから付属品、イヤホンの外観、音質など、圧倒的な写真数でこのAnker Soundcore Liberty Air 2を紹介していきます。
簡単にAnker Soundcore Liberty Air 2の主なおすすめポイントをピックアップ。
- マットな中にもアクセントが効いたこだわりのデザイン
- 単体で7時間 / 充電ケース併用で28時間再生
- USB-C&ワイヤレス充電(Qi)に対応
- 充電ケースがポケットに入るコンパクトサイズ
- タッチコントロール設定を自分好みにカスタムできる
- HearID機能で自分好みの音質のイヤホンにできる
- 防水規格IPX5で水にぬれても大丈夫
- 片耳だけの再生に対応
- イヤホンを外すと自動で一時停止
- 価格が7,000円台! (なんとAirPodsProの1/3!)
実はこれ以外にもおすすめポイントがあるのですが、ひとまずこの主なおすすめポイントから抜粋して、しっかり深堀りしていきます!
この記事が完全ワイヤレスイヤホンを検討されている方のお役に立てれば幸いです。
※あまりにもおすすめポイントが多いので、長く感じる方は読み飛ばしたり、タップできる目次から読みたい部分から読んでみてくださいね。
もし記事内で気になるリンク、ボタンや記事があったら、
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で、とりあえず開けておくのがおすすめ。この記事の後に読めるため、漏れなく効率的に情報をインプットできますよ。
※その他イヤホンを徹底レビューした記事はこちら
タップできる目次
- 1 【Anker Soundcore Liberty Air 2】の徹底レビューと口コミ。AirPodsProよりおすすめの完全ワイヤレスイヤホン
- 1.1 そもそもAnker Soundcoreとはどんなブランド?
- 1.2 Liberty Air 2は雑誌・Goods Pressの【コスパ最強アンダー1万円のイヤホン特集】で取り上げられている
- 1.3 メリットが一目でわかる手の込んだパッケージ
- 1.4 必要最低限の付属品と説明書
- 1.5 マットな質感の中にレッドの差し色が魅力なデザイン
- 1.6 最大28時間の長時間再生&急速充電にも対応
- 1.7 ワイヤレス充電(Qi)にも対応
- 1.8 IPX5の防水機能と落ちにくい安心のワイヤレスイヤホン
- 1.9 5サイズのイヤーチップでぴったりフィット
- 1.10 全体のバランスが取れた“透き通った高音”が感じられる高音質なイヤホン
- 1.11 ノイズキャンセリング搭載でハンズフリー通話が快適
- 1.12 デフォルト設定以外にも自分好みのタッチコントロール設定ができる
- 1.13 イヤホンを外すと自動的に一時停止してくれる
- 1.14 自分好みの音質のイヤホンにできる!HearID機能搭載
- 1.15 Bluetooth の自動ペアリングも楽ちん
- 1.16 【おすすめ 12】安心の18カ月長期保証と日本語カスタマーサポート完備
- 1.17 Anker Soundcore Liberty Air 2 のデメリット
- 1.18 Anker Soundcore Liberty Air 2 を使っている人の口コミ
- 1.19 Anker Soundcore Liberty Air 2のスペック
- 1.20 【比較表】Anker Soundcore Liberty Air 2 vs AirPodsPro
- 2 【Anker Soundcore Liberty Air 2】の徹底レビューと口コミ。AirPodsProよりおすすめの完全ワイヤレスイヤホン| まとめ
【Anker Soundcore Liberty Air 2】の徹底レビューと口コミ。AirPodsProよりおすすめの完全ワイヤレスイヤホン
そもそもAnker Soundcoreとはどんなブランド?
Ankerグループは「Empowering Smarter Lives」をスローガンに、
・モバイルライフ・パートナー ブランド「Anker」
・オーディオブランド「Soundcore」
・スマートホームブランド「Eufy」
を日本で展開するハードウェアメーカーです。
中核をなす「Anker」は米Google出身の数名の若者達によって2011年に創設され、最新テクノロジーを採用しながら、納得の価格と安心のサービスで高品質のスマートデバイス周辺機器を提案し、米国や日本、英国・ドイツをはじめとした欧州各国など世界のEC市場でベストセラーや売上1位を獲得しています。
「Soundcore」は、AnkerとZoloで培ったノウハウやバッテリー技術を受け継ぎながら、最先端のオーディオテクノロジーを駆使し、こだわりの音の体験を手の届きやすい価格で提供するオーディオブランドです。
私の主観も入っていますが、ANKERの商品ラインナップを見ると、まさに
・最新テクノロジーを採用し、高品質で安心感のあるプロダクトをリーズナブルに提供しているブランド
だな~と感じました。
Liberty Air 2は雑誌・Goods Pressの【コスパ最強アンダー1万円のイヤホン特集】で取り上げられている
しかもこのAnker Soundcore Liberty Air 2は、雑誌のGoodsPressの【コスパ最強!アンダー1万円バトルロワイヤル】という完全ワイヤレスイヤホンの特集でも紹介されていました!
Goods Press 2020年4月号
これからおすすめポイントとして語る予定の
・HearID
・連続17時間再生
・ワイヤレス充電
について、絶賛されています。
メリットが一目でわかる手の込んだパッケージ
Anker Soundcore Liberty Air 2は、リーズナブルな価格にもかかわらず、手の込んだこだわりのパッケージ。
後で紹介しますが、最大の特長である、HearIDをかなり打ち出しています。
必要最低限の付属品と説明書
・Soundcore Liberty Air 2 ※片耳5g 計10g
・充電ケース ※幅57×高さ49×厚さ25mm 42g
・イヤーチップ
・USB-C & USB-Aケーブル
・クイックスタートガイド
・安全マニュアル
・18ヶ月保証
・カスタマーサポート
マットな質感の中にレッドの差し色が魅力なデザイン
普通のプラスチックとは思えない、ボディのマットな質感と先端のレッドのアクセントがカッコイイ。
マットな質感が触り心地の良さにも貢献しています。
普段使いはもちろん、ジムなどのフィットネスタイムなど、シーンを問わず使いやすいデザインがAnker Soundcore Liberty Air 2の魅力。
最大28時間の長時間再生&急速充電にも対応
イヤホンのデザインとリンクした、
- シンプルでマットな落ち着きのあるデザイン
- わずか42gという軽さ
が魅力。
充電ケースの上部には、
“soundcore”
のロゴ。
そして充電ケースの蓋を開けると、イヤホンがぴったり入れられるようになっています。
イヤホンを収納した状態で、ケース側面の穴に付属のUSB-Cケーブルをつなげば充電が開始されます。
※アダプターは付属されていないのですが、スマホなどのアダプターが併用できます。
そして、次は再生時間についてです。
- 1回の充電で約7時間
- 充電ケース使用で最大約28時間
の間、思う存分音楽が楽しめます。
丸一日電池切れの心配をすることがないですね。
フル充電時間は、
- イヤホンだけで約1.5時間
- 充電ケースは約2時間
と短時間で充電が完了するのがありがたい。
しかも、
- 約10分の急速充電で約2時間も音楽再生
することができます。
肝心のサイズは、幅57×高さ49×厚さ25mmと手のひらに収まるコンパクトサイズ。
サコッシュなどの小さなバッグやパンツのポケットにさっと入れやすくて、持ち運びもし易いです。
質感はつるつるした感じではなく、ややしっとりとしたマットなテクスチャー。さわり心地も気持ちいいです。
しかも、充電ケースのLEDライトで電池残量がわかるのも使い易さに寄与しています。
LED点灯パターンと電池残量の目安は下記の通りです。
LED点灯パターン | 電池残量 |
---|---|
● | 1~30% |
●● | 30~70% |
●●● | 70~100% |
※上の表はスクロールできます。
ワイヤレス充電(Qi)にも対応
ワイヤレス充電の場合は、
- イヤホンだけで約1.5時間
- 充電ケースは約3.5時間
IPX5の防水機能と落ちにくい安心のワイヤレスイヤホン
Anker Soundcore Liberty Air 2は、IPX5防水規格に対応!
そして、そもそもワイヤレスイヤホンって、落ちやすいんじゃないか?と心配ですよね。
確認のため、イヤホンを両耳につけて走ったり飛んだりしてみましたが、イヤホンが落ちることなくしっかりフィットしていて安心でした。
試す前までは、本当に落ちないかどうか不安でしたが、その落下する不安が払拭されたことはかなり大きかったです。
ちなみに私は自転車通勤しているのですが、
- 完全にワイヤレスであること
- 耳から落ちにくい
ということが、本当に毎日の通勤を快適にしてくれました。
有線イヤホンを使っていた時は、ポケットのスマホを取り出したりしまったりする時に線が干渉してストレスがありました。それがなくなっただけでかなり快適に。
最近では自転車乗る時もスマホをスマホケースに入れて、そのケースを自転車に固定してこんな感じで乗っています。
と改めて完全ワイヤレスのメリットを実感しています。
このイヤホンとスマホケースを駆使して自転車通勤が快適になりました。
↓↓クロスバイクとスマホケースについては、下記の記事をご覧ください↓↓
5サイズのイヤーチップでぴったりフィット
Anker Soundcore Liberty Air 2は、使う人の耳のサイズに合わせて、イヤーチップが5サイズ付属されています。
(写真は4つですが、イヤホン付属のチップ含めて5サイズ)
自分に合ったサイズを選ぶことで、サイズ調整や落下防止はもちろん、密閉性を高めてより音質が向上する効果もありますね。
全体のバランスが取れた“透き通った高音”が感じられる高音質なイヤホン
Anker Soundcore Liberty Air 2は、ダイヤモンドコーティングを施した6mmのドライバーを搭載。
透き通った高音域と正確かつバランスの取れた音質です。
低圧縮・低遅延・高音質な音声コーデックaptXにも対応していて、かなり音質が良いです。
後で紹介しますが、スマホの専用アプリから音質をカスタマイズすることもできます。
わかり易くまとめるとこんな感じです。
- 低音も高音もはっきり聞こえる
- 全体的なバランスが良い
こんな小さいイヤホンなのに、6mmのダイヤモンドコーティングドライバーが入っていることで低域も高域も感じ、このバランスのとれた高音質にしっかり寄与しているんだと思います。
自転車や電車、バスなどでの通勤や飛行機での旅行、ジムなどの外部の騒音をブロック。音楽や声をはっきりと聞くことができるのも魅力ですね。
ノイズキャンセリング搭載でハンズフリー通話が快適
Anker Soundcore Liberty Air 2は、cVc8.0ノイズキャンセリングを搭載したマイクが周囲のノイズを除去。
電話の相手は、こちらの声をより大きくはっきりと聴くことができます。
結構電話の声が聴きとりにくいイヤホンが多い中、この金額でこのノイズキャンセリング機能が付いているのは、かなりのおすすめポイントです。
実際に普通の電話やLINE通話をしてみましたが、私はもちろん、通話相手もすごくクリアに聴こえたようです。
※ただし、cVc8.0ノイズキャンセリング機能は通話時のノイズを除去する機能であり、音楽を聴くときに周囲の雑音を除去するものではないようです。
デフォルト設定以外にも自分好みのタッチコントロール設定ができる
Anker Soundcore Liberty Air 2は、ボタンの無い表面に触れるだけで操作できるタッチセンサー。耳に負担がかからずおすすめです。
- 音量調整
- 曲送り曲戻し
- 通話
- SiriやGoogle assistant
などがタッチ操作で簡単にできて、使い方もすごくシンプル。
デフォルトの設定では、イヤホン単体で再生/一時停止・次の曲へ移動ができます。
基本的な操作ができるので、スマホを取り出して操作する必要はないです。
操作は簡単で、詳しくは説明書に記載されています。
左右はイヤホンに記載されています。
良く使う操作で例を挙げると、、、
※ここから下の表はスクロールできます
■電源操作
電源オン | 左右どちらかを2秒間押し続ける |
電源オフ | 左右どちらかを8秒間押し続ける |
再生/一時停止 | 右(R)を2回連続でタッチ |
次の曲へ | 左(L)を2回連続でタッチ |
通話応答/通話終了 | 着信/通話中に左右どちらかを2回連続でタッチ |
通話拒否 | 着信中に2秒間タッチ |
アレクサ
Siri Googleアシスタント |
左右どちらかを2秒間押し続ける |
など、軽く触れるだけで反応してくれます。
これらはデフォルト設定ですが、専用アプリを使えば、タッチセンサーボタンをタッチしたときの動作を変更することも!
私は音量調整がしたかったので、早速変更しました!
イヤホンを外すと自動的に一時停止してくれる
Anker Soundcore Liberty Air 2は、音楽を聴いている時に外すと、自動的に音楽を一時停止する機能があります。
AppleのAirPodsのように装着状態を検知するセンサーが付いていて、自動で一時停止してくれるので便利です。
(ただし、装着したら自動的に再生する機能はありません)
ちなみに自動一時停止の機能は、soundcoreアプリから無効化することもできます。
自分好みの音質のイヤホンにできる!HearID機能搭載
①「soundcore」で検索すると、見つかる「Soundcore」をインストールします。
②そして手順に沿って進めます。
右耳・左耳での聴こえ方の違いに合わせたイコライザー設定になるので、まさに自分専用のカスタマイズになります。
測定が終わると、それぞれの耳の音域の状態も確認できます。
これはAnker Soundcore Liberty Air 2ならではの、かなりおすすめの機能ですね。
Bluetooth の自動ペアリングも楽ちん
Anker Soundcore Liberty Air 2は、Bluetoothを利用して接続します。
iPhoneやAndroidなどスマートフォンはもちろん、タブレットなどBluetooth対応のデバイスであれば接続できます。
参考までに、スマホはAQUOS sense 5GやTCL PLEXを使っていますが、スムーズに接続できました。
↓↓大容量バッテリー、防水防塵耐衝撃性能が魅力のAQUOS sense 5Gの徹底レビューはこちら↓↓
↓↓2万円台でハイスペックのコスパ最強スマホをレビューしています↓↓
初回接続が終われば、
・スマホ側がBluetoothオン
の状態で
・充電ケースのフタを開けた瞬間に自動で電源オン → 自動でペアリング
してくれるというのがストレスフリーで本当に素晴らしい。
そして、充電ケースにイヤホンをしまったら自動で電源オフに!
本当に楽チンです。
しかも、Anker Soundcore Liberty Air 2はBluetooth5.0を搭載。
ここでも最新のテクノロジーを採用しています。音飛びや途切れを最小限におさえて、音楽を快適に楽しむことができます。
しかも、ワイヤレス範囲が20~30mなので、スマホをテーブルに置いたままで家の中を歩き回りながら音楽やYouTubeを聴くことができます。
これはワイヤーのあるイヤホンでは考えられなかったことです、、、
【おすすめ 12】安心の18カ月長期保証と日本語カスタマーサポート完備
Anker Soundcore Liberty Air 2は、安心の18カ月長期製品保証があります。
注文日から18カ月の間、不具合が発生したら迅速に同一の新品と交換してくれるという神対応。
ここまで長期保証してくれるイヤホンってあまり聞いたことがありませんよね。
しかも、日本語のカスタマーサポートも完備しているなんて、、、。万が一の時にも安心。
さらにPSE認証も取得しているので信頼がおけます。
Anker Soundcore Liberty Air 2 のデメリット
Anker Soundcore Liberty Air 2は正直致命的なデメリットはないのですが、強いて言うなら…
・タッチ操作で〇秒長押しの時の指を離すタイミングがわかりにくい。
・充電ケースがマットな質感がゆえ、手の汚れがついたらちょっと目立つ
・充電ケースからイヤホンが若干取り出しにくい
…といった細かいことくらいですかね。
Anker Soundcore Liberty Air 2 を使っている人の口コミ
・コスパ
言わずもがなですが最高。「安心とブランドの安定感」と「高いクオリティ」を両立した上で、この値段はすごい。
・音
普通にこの値段であれば合格点。
・通話・マイク
今回最大の満足したところ。中華性の安いイヤホンで大概マイクが雑でLINE電話などしにくいかと思うが、こちらもクリアに聞きとれ、かつ向こうにも格段に良い音質で音が届いた。ここは非常にお勧めできるポイントです。Siriもいまのところ100発100中で聞き取ってくれています。
・音声がアクティブの時にホワイトノイズが発生。通常の曲や動画を再生中はそんなに気にならないが、人によっては無理と思うくらいのホワイトノイズなので神経質な方にはおすすめ出来ない。
・コンパクトさや電池持ちの面では凄く良い。入門用としてはオススメですが、初めから高額なwirelessイヤホンを購入できるのであればそちらをおすすめします。
・ケースがコンパクト。私はケースに充電機能は求めていないので、軽くて小さいはメリット。
・バッテリーライフが長い。
・スマホソフトでボタンの機能を割り当てられる
・音質が良い。低音域もよく出ている。
・面白いのはHearIDという機能。スマホで聴力検査のようなものをやり、個人が聞こえる周波数に応じて音質を調節してくれるというもの。この機能をオフにしたときとオンにしたときの違いを比べましたが、明らかにオンにした方が好みの音に。
・AirPodProを買って音質がイマイチだったので購入。
・価格がAirPodProの半分以下なので期待してなかったのですが、明らかに高音質。有線ヘッドホンのソニーに近い。高いBang&Olfsenなども持ってますが勝ってる。
・ノイズキャンセリング機能はないが、耳に装着するとAppleとあまり変わらない感じの外部音は聞こえない。つまり音漏れも優れています。
・悪かった点としては、通話の自分の声がこもること。たまに超瞬間ですが音切れしました。3時間使用中に2回。あとは最初の設定で片方しか聞こえない状態になりましたが、リセットしてから再度やると問題なし。
・悪かった点を気にさせない程かなり音質も良いし外部音も遮音して音漏れもほぼなしでこの価格は凄い。
Anker Soundcore Liberty Air 2のスペック
気になるAnker Soundcore Liberty Air 2の商品スペックをまとめてみました。
再生時間 | 最大7時間 (イヤホン本体のみ) / 最大28時間 (充電ケース使用時) |
充電端子 | USB Type-C |
重量 | 約53g (充電ケース含む) |
Bluetooth プロファイル |
A2DP、AVRCP、HFP |
Bluetooth規格 | 5.0 |
対応コーデック | AAC / SBC / aptX |
充電時間 | 1.5時間 (イヤホン) / 2時間 (充電ケース *USBケーブル使用時) / 3.5時間 (充電ケース *ワイヤレス充電器使用時) |
パッケージ内容 | ・Soundcore Liberty Air 2
・充電ケース ・イヤーチップ (XS / S / M / L /XL *Mサイズは本体に取り付け済み) ・USB-C & USB-Aケーブル ・クイックスタートガイド ・安全マニュアル ・18ヶ月保証 ・カスタマーサポート |
製品型番 | A3910011(ブラック)、A3910021(ホワイト) |
専用アプリでも説明書が見れます!
【比較表】Anker Soundcore Liberty Air 2 vs AirPodsPro
カナル型の完全ワイヤレスイヤホンといえば、AirPodsProですよね。
ほしいけど、3万円程するから購入をためらっている方も多いかもしれません。
そんなAirPodsProとAnker Soundcore Liberty Air 2を簡単に比較してみました!
比較表 | Anker Soundcore Liberty Air 2 | AirPodsPro |
価格 | 約0.8万円 | 約3万円 |
音質 | ★★★★ | ★★★★★ |
色展開 | 2色 | 1色 |
【価格について比較】
■AirPodsPro:約3万円
■Anker Soundcore Liberty Air 2 :約0.8万円 ※なんとAirPodsProの1/3!
コスパの高さという点では、圧倒的な差でAnker Soundcore Liberty Air 2に軍配が上がりました。
【音質について比較】
音質の話にも少し戻りますが、知人にAirPodsProを借りて使ってみたところ、音質はさほど変わらない印象でした。しいていうなら価格差でAirPodsProかな…?という程度。
私のようにそこまで音質にこだわる人でなければ気にならない程度の差かなと感じます。
もちろんデザインはどちらにも良いところがあるので甲乙つけがたいですが、、、カラーバリエーションではホワイトとブラックが選べるのはいいですね。
ざっと簡単に、Anker Soundcore Liberty Air 2とAirPodsProの比較をしてみました。
Apple信者の方はAirPodsPro一択かもしれませんが、そうではない方は好みかコスパ重視かどちらかで選ぶ感じになるかと。
- 1/3の金額
- 音質がほぼ変わらない
- 2色から選べる
のなら、Anker Soundcore Liberty Air 2の方が圧倒的にコスパが高く、色も選べておすすめです。
おまけ:イヤホン難聴が気になるあなたにぴったりなスピーカーがあります!
- イヤホン難聴
- 聴こえやすい音に変換してくれるスピーカー
です。
- イヤホン難聴にならないか心配
- 家族の音量に合わせると、音が大きすぎてうるさい
- 家族にちょうどいい音量でも、自分には全然聴こえない
- ドラマや映画などの音声が聴き取りづらい
【Anker Soundcore Liberty Air 2】の徹底レビューと口コミ。AirPodsProよりおすすめの完全ワイヤレスイヤホン| まとめ
完全ワイヤレスイヤホン・Anker Soundcore Liberty Air 2の良いところ、悪いところをまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。
気になるところをタップすれば、またピンポイントで戻って読めます。
- そもそもAnker Soundcoreとはどんなブランド?
- Liberty Air 2は雑誌・Goods Pressの【コスパ最強アンダー1万円のイヤホン特集】で取り上げられている
- メリットが一目でわかる手の込んだパッケージ
- 必要最低限の付属品と説明書
- 【おすすめ 1】マットな質感の中にレッドの差し色が魅力なデザイン
- 【おすすめ 2】最大28時間の長時間再生&急速充電にも対応
- 【おすすめ 3】ワイヤレス充電(Qi)にも対応
- 【おすすめ 4】IPX5の防水機能と落ちにくい安心のワイヤレスイヤホン
- 【おすすめ 5】5サイズのイヤーチップでぴったりフィット
- 【おすすめ 6】全体のバランスが取れた“透き通った高音”が感じられる高音質なイヤホン
- 【おすすめ 7】ノイズキャンセリング搭載でハンズフリー通話が快適
- 【おすすめ 8】デフォルト設定以外にも自分好みのタッチコントロール設定ができる
- 【おすすめ 9】イヤホンを外すと自動的に一時停止してくれる
- 【おすすめ 10】自分好みの音質のイヤホンにできる!HearID機能搭載
- 【おすすめ 11】Bluetooth の自動ペアリングも楽ちん
- 【おすすめ 12】安心の18カ月長期保証と日本語カスタマーサポート完備
- Anker Soundcore Liberty Air 2 のデメリット
- Anker Soundcore Liberty Air 2 を使っている人の口コミ
- Anker Soundcore Liberty Air 2のスペック
- 【比較表】Anker Soundcore Liberty Air 2 vs AirPodsPro
このデザイン、音質、機能性、付属品含めて、コスパの高い完全ワイヤレスイヤホンでした。
この記事が完全ワイヤレスイヤホンを検討されている方のお役に立てれば幸いです。
Anker Soundcoreでは、予算に合わせていろんなシリーズが選べます。
ちなみに、圧迫感のあるカナルタイプが少し苦手な方には、オープンタイプがおすすめ。
雑誌にも取り上げられた、AirPodsに負けない音質のコスパ最強の完全ワイヤレスイヤホン・HAPPY PLUGS AIR1の徹底レビューをしています。
新モデルはこちら↓
HAPPY PLUGS AIR1の新モデルでカナル型も出ました!
新たにアップグレード!新しいAir 1 PlusはEarbud PlusとIn-Earの2機種。
高音質と手頃な価格だけではなく、お好みの形を選んで最高なフィット感が得られます。
音質をaptX™のコーデックで再生できて同時にバッテリーも40時間まで使えるようになりました。
iOSでもAndroidでも全部のデバイスでクリアなワイヤレスサウンドで音楽体験が味わえます。速く無料で世界中に発送!
Shipping 25th of May
AIR 1 PLUSのカナルタイプが新登場!
機能やスペック、カラー展開はEARBUDと同じです。
AIR 1 PLUSのデザインでカナル型がほしい方におすすめです!
先程紹介した、AIR 1 PLUS IN-EARのアップグレード版!
AIR 1 PLUS IN-EARとほぼデザインとサイズで
- アクティブノイズキャンセリング
- 外部音取り込みモード
- 耳検知機能
- 充電ケース併用で38時間再生可能
- 待望のワイヤレス充電
- なんとAirPodsProの半額程度の16,000円台!
とかなり進化しています。
色もブラック、ホワイト、グリーン、ブルー、ゴールドの5色から選べます。
カナルタイプで、AirPodsProみたいなノイズキャンセリングや外部音取り込みモードなどが欲しい方におすすめ。
もっとリーズナブルな完全ワイヤレスイヤホンが欲しい方には、EarFun Freeがおすすめ。
世界的な賞を受賞&完全防水&高機能で4000円台!とかなりコスパの高いプロダクトです。
↓↓その他のイヤホンのレビューはこちら↓↓
参考までに、スマホはAQUOS sense 5GやTCL PLEXを使っていますが、スムーズに接続できました。
↓↓大容量バッテリー、防水防塵耐衝撃性能が魅力のAQUOS sense 5Gの徹底レビューはこちら↓↓
↓↓2万円台でハイスペックのコスパ最強スマホをレビューしています↓↓