
私の家は、ここ数年でスマートホーム化を着々と進めています。
今回はSwitchBotさんから、応援購入サービスMakuakeでも先行販売していた新商品・SwitchBot K10+(ロボット掃除機) の先行レビュー依頼がありました。(サンプルを貸出してもらいました)
そこで、SwitchBot K10+(ロボット掃除機) の
- 外観や仕様
- おすすめポイント
- デメリット
- 口コミ
などをレンタル品でもいつもと変わらず、徹底レビューします!
まずは、SwitchBot K10+(ロボット掃除機) のおすすめポイントをピックアップ。
- 世界最小級の直径25cm!イスの脚周りも掃除できる
- コンパクトサイズで狭い部屋でも置ける
- 1回の充電で最大120㎡掃除できる
- 図書館より静かな音で掃除できる
- ゴミを自動収集!2カ月以上ゴミを見なくていい
- 市販の使い捨てお掃除シートを付けて水拭きできる
今後、さらに使い込んで気づいたおすすめポイントは順次更新していく予定です。
この記事がSwitchBot K10+(ロボット掃除機) を検討されている方のお役に立てれば幸いです。
※あまりにもおすすめポイントが多いので、長く感じる方は読み飛ばしたり、タップできる目次から読みたい部分から読んでみてくださいね。
もし記事内で気になるリンク、ボタンや記事があったら、
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で、とりあえず開けておくのがおすすめ。この記事の後に読めるため、漏れなく効率的に情報をインプットできますよ。
※コードレス掃除機とロボット掃除機が一体化した新商品のレビュー記事はこちら
※その他アイテムを駆使してスマートホーム化したレビュー記事はこちら
タップできる目次
- 1 SwitchBot K10+(ロボット掃除機)はこんな人におすすめ
- 2 SwitchBot(スイッチボット)とは
- 3 SwitchBot K10+(ロボット掃除機)の内容物とスペック
- 4 SwitchBot K10+(ロボット掃除機)をおすすめする理由
- 5 SwitchBot K10+(ロボット掃除機)のデメリット
- 6 SwitchBot ロボット掃除機シリーズの商品一覧
- 7 SwitchBot K10+の類似商品との比較(ルンバなど)
- 8 一緒に使うと捗るSwitchBotのスマートホーム関連アイテム
- 9 【徹底レビュー】SwitchBot K10+は世界最小級の直径25cm!狭い場所も掃除可能なおすすめのロボット掃除機 | まとめ
SwitchBot K10+(ロボット掃除機)はこんな人におすすめ
私が実際に使用してみて、SwitchBot K10+(ロボット掃除機) をおすすめしたい人を箇条書きしてみます。
- とにかく毎日の掃除機掛けがめんどくさい
- 床の水拭きもしたいけど重い腰が上がらない
- 吸ったゴミを毎回見るのも捨てるのもイヤだ
- イスの脚周りが掃除できないロボット掃除機に不満
- ロボット掃除機の作動音が気になる
- 部屋が狭くてゴミ収集ベース付きロボット掃除機が置けない
- 掃除&水拭き&ゴミ自動収集付きがほしいけど、10~20万はさすがに高い…
という方には、かなりおすすめできます。
これらの全てを解消してくれるのが、SwitchBot K10+(ロボット掃除機) です。
SwitchBot(スイッチボット)とは
SwitchBot(スイッチボット)ってそもそもどんなブランド?
という人は軽く見てみてください!
上質でスマートな暮らしを
クーラーをつけたいけどリモコンを探すのが面倒くさい。電気を消したいけどベッドから降りたくない。真夏に汗だくで家に帰ってきたけど部屋が蒸し風呂のように暑い。こんな時誰かが代わりに電気を消してくれたり、エアコンをつけてくれたりしたらな、なんて考えることはありませんか?
私たちは日常生活のなかで、毎日繰り返し行う「面倒くさいこと」がたくさんあります。どんなに疲れていても、何度もベッドから起き上がってそれらの作業を繰り返し行わなければなりません。
そんな作業を誰かが代わりにやってくれれば……。その思いを叶えるために、SwitchBotが生まれたのです。
SwitchBot K10+(ロボット掃除機)の内容物とスペック

- 本体サイズ50%カット
- 2500Paのパワフルモーター
- ゴミ収集ベースに自動集じん
- 掃除機×モップ掛けを同時に
- 運転音大幅カット
- アプリで賢く便利




- SwitchBot K10+本体(メインブラシ含む)
- ゴミ収集ステーション
- モップ取付ブラケット
- サイドブラシ × 2 ※
- メンテナンスツール (ゴミ収集ベースに格納)
- 交換用紙パック × 2 ※
- 高性能フィルター × 2 ※
- 専用お掃除シート(30枚セット)
- クイックガイド
- 取扱説明書
- サポートカード
■K10+本体
本体寸法(mm) | 248×248×92mm |
重量(g) | 2300±10g |
消費電力 | 30W |
定格電圧 | 14.4V |
バッテリー容量 | 3200mAh |
高性能フィルター |
水洗い可能 |
吸引力 |
2500Pa / 1600Pa / 1100Pa / 600Pa |
作業音 | 45dB(静音モード) |
■ゴミ収集ステーション
容量 | 4L |
本体寸法(mm) | 260×195×320mm |
重量(g) | 約3600g |
消費電力 | 950W |
電源 | 100V 50/60Hz |
生産地 | 中国 |
SwitchBot K10+(ロボット掃除機)をおすすめする理由
- 世界最小級の直径25cm!イスの脚周りも掃除できる
- コンパクトサイズで狭い部屋でも置ける
- 1回の充電で最大120㎡掃除できる
- 図書館より静かな音で掃除できる
- ゴミを自動収集!2カ月以上ゴミを見なくていい
- 市販の使い捨てお掃除シートを付けて水拭きできる
1. 世界最小級の直径25cmの恩恵がすごい【S1 plusと徹底比較】
- 世界最小級の直径25cmの本体サイズ
- 2Lペットボトルの高さ(32cm)のゴミ収集ステーションのサイズ
※愛用中のS1 plusの徹底レビューもしています。


厚みは9.5→9.2cmと-3mm低くなりました。(見た目はほぼ変わらない)
イスの脚周りもすり抜けて掃除できる
- イスの脚回りなどの狭い隙間もすり抜けて掃除ができる
- (ウチの場合)毎日イスをテーブルの上に載せる手間がなくなる


狭い部屋でも置きやすい
- コンパクトサイズで狭い部屋でも置きやすい
というのが大きなメリット。
具体的には、
- 本体が小さい →省スペースで置ける
- ゴミ収集ステーションの高さが低い →部屋が広く見える


2. 1回の充電で最大120㎡掃除できる
- 小さいのに1回の充電で最大120㎡まで掃除ができる
というのもうれしいポイント。
- 小さいのにビー玉が吸い込める最大2500Paの吸引力
というのも素晴らしい。
スマホのアプリで、
・静音
・標準
・パワー
・MAX
と4段階のモードで吸引力を選べます。
その吸引力の目安はこちらです。
- 最大吸引力2500Pa + メインブラシ


- 自動でスピード制御するサイドブラシ


ダストボックスの取っ手を上にあげて、指で持ちあげるだけです。


私は以前よりダイソンのスティック掃除機を使っているのですが、ダイソンと吸引量を比べると大よそ7~8割くらいだと感じました。(S1 plusとさほど変わらない印象。あくまで感覚値です)
3. 図書館より静かな音で掃除できる(作業音45dB)
- 図書館より静かな音で掃除ができる
のもおすすめしたいポイントです。
- 運転音を50%カット
- 最小45dbの静音設計(静音モード)


4. ゴミを自動収集可能!2カ月以上ゴミを見なくていい
- ゴミを自動収集してくれて2カ月以上ゴミを見なくていい
- 掃除終了後にゴミ収集と充電を同時に対応
左角の差込口で簡単に着脱ができます。ここに掃除機のゴミが収集されます。
5. 市販の使い捨てお掃除シートで床を水拭きできる
- 市販の使い捨てお掃除シートを併用して床を水拭きできる
- 清掃モード
- 水拭きモード

モップ取付ブラケットとお掃除シートを用意します。(今回は付属されたお掃除シートを使います)
シートの上にモップ取付ブラケットを載せて、シートを折り込みながらフックに引っ掛けます。



これを本体裏に取付けると完成。
本体の凹部分とブラケットの凸部分を差し込むだけの簡単な構造です。
モップ取付ブラケットを付ける前、付けた後の比較です。


6. その他の便利な機能で快適に使える
- その他にも様々な便利な機能が満載
掃除や水拭きしたくないエリアも指定できる
- 掃除や水拭きしたくないエリアを指定できる

自分だけの清掃プランで掃除してくれる
- 自分だけの清掃プランで掃除してくれる
- スケジュール予約
- 指定エリア清掃
- 清掃回数設定
- 清掃レポートの確認
- リモコンモード
- 音声選択可能


ちなみにリモコンモードは、アプリで進むボタンと回転ボタンがあるので、自分でラジコンみたいに操作できる機能です。意外と楽しいですよ(笑)
音声でコントロールできる

- 2年間無料修理・交換サービス
- 日本国内の専用修理受付センターによる丁寧なサポート
- 純正部品のサポート・販売
- 保証期間問わず製品に関する問い合わせについて永久対応
- 毎日12時間、メール・電話・チャットでお問い合わせに対応
SwitchBot K10+(ロボット掃除機)のデメリット
SwitchBot K10+(ロボット掃除機) は、おすすめしたい良いところだけではなく、もちろんもう少しこうだったら…というデメリットもありました。ご参考まで。
SwitchBot ロボット掃除機シリーズの商品一覧
SwitchBot K10+の類似商品との比較(ルンバなど)
一緒に使うと捗るSwitchBotのスマートホーム関連アイテム
SwitchBot ロボット掃除機S1 Plus
まずは、SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plusです!
おすすめしたい人はこちら!
- とにかく毎日の掃除機掛けがめんどくさい
- 床の水拭きもしたいけど重い腰が上がらない
- 吸ったゴミを毎回見るのも捨てるのもイヤだ
- 掃除&水拭き&ゴミ自動収集付きがほしいけど、10~20万はさすがに高い…
- 自動で掃除して、勝手に充電してくれる
- 掃除も水拭きもしてくれる
- ゴミを自動収集可能!2カ月以上ゴミを見なくていい
- 家の間取りを高精度に採寸!しっかり掃除してくれる
- 掃除や水拭きしたくないエリアも指定できる
- 自分だけの清掃プランで掃除してくれる
- 音声でコントロールできる
\ 定番のサイズと機能性 /
おすすめしたい人はこちら!
- イスの脚周りが掃除できないロボット掃除機に不満
- ロボット掃除機の作動音が気になる
- 部屋が狭くてゴミ収集ベース付きロボット掃除機が置けない
- ロボット&コードレスの2台持ちで場所をとっている
- ロボットとスティックが一体化で掃除機の2台持ち不要!
- コンパクトなA4サイズで狭い部屋にも置ける
- 世界最小級の直径25cmで狭い所の掃除もできるロボット掃除機
- ノズルが豊富で床から天井まで掃除できるコードレス掃除機
- 2台分のゴミを自動収集!ゴミ捨ては70日に1回でOK
SwitchBot スマートロック プロ 指紋認証パッド セット
まずは、SwitchBot スマートロック プロ 指紋認証パッド セットです!
おすすめしたい人はこちら!
- カギの閉め忘れが多い人
- カギをよくなくす人
- ドアの前でカギを取り出して開けるのが面倒な人
- 自宅のカギをオートロックにしたい人
- カギを持ち歩きたくない人
- 工事不要で取り付け簡単
- オートロックができる
- 解施錠方法が15タイプと豊富(遠隔操作、パスワード、指紋、アレクサなど)
- 外出先から鍵の開け閉めができる(ハブが必要)
- ノブを回さずワンタッチで開け閉めできる
- 単3電池が使える








SwitchBot ハブ2
次は、SwitchBot ハブ2です!
おすすめしたい人はこちら!
- とにかく便利なスマートリモコンがほしい人
- アレクサと連携して声で家電を操作したい人
- 他のSwitchBotアイテムを快適に使いたい人
- 温湿度計がほしい人
- 日本初のAC赤外線コード対応のスマートリモコン
- アレクサなどのスマートスピーカー連携で音声操作できる
- 他のSwitchBot製品をよりスマートに使いこなせる
- 温湿度を見える化して快適な暮らしができる

SwitchBot LEDシーリングライトプロ 12畳
次は、SwitchBot LEDシーリングライトプロ 12畳です!
おすすめしたい人はこちら!
- 無段階に調光&調色ができる天井照明がほしい人
- 音声やスマホで操作したい人
- スマートリモコンも実はほしい人
- 他のSwitchBotアイテムを快適に使いたい人
- 1%単位の無段階調光&調色ができる
- ワンタッチで読書、くつろぎ、食事などシーンに応じた明かりにできる
- スマートリモコン機能があるのでハブいらず(ハブミニ相当)
- スマホや音声で照明と家電を操作できる
- 他のSwitchBot製品と連携してより快適に
- 自然光に近い優しい明るさ&ちらつきなし&省エネ
- 安心の5年間保証
SwitchBot ボット
次は、SwitchBot ボットです!
下記のような物理ボタン操作の家電などもスマートホーム化できる
・各部屋の壁スイッチ
・給湯器(お風呂やキッチン)
・炊飯器
・コーヒーメーカー
・空気清浄機
・電気ポット
・扇風機
など多数。

【徹底レビュー】SwitchBot K10+は世界最小級の直径25cm!狭い場所も掃除可能なおすすめのロボット掃除機 | まとめ
SwitchBot K10+(ロボット掃除機) のおすすめしたいポイント、良いところ、悪いところを徹底レビューしてみました。
気になるところをタップすれば、またピンポイントで戻って読めます。
SwitchBot K10+(ロボット掃除機) は、
- とにかく毎日の掃除機掛けがめんどくさい
- 床の水拭きもしたいけど重い腰が上がらない
- 吸ったゴミを毎回見るのも捨てるのもイヤだ
- イスの脚周りが掃除できないロボット掃除機に不満
- ロボット掃除機の作動音が気になる
- 部屋が狭くてゴミ収集ベース付きロボット掃除機が置けない
- 掃除&水拭き&ゴミ自動収集付きがほしいけど、10~20万はさすがに高い…
という方には、かなりおすすめできるロボット掃除機です。
この記事がSwitchBot K10+(ロボット掃除機) を検討されている方のお役に立てれば幸いです。
※コードレス掃除機とロボット掃除機が一体化した新商品のレビュー記事はこちら
※その他アイテムを駆使してスマートホーム化したレビュー記事はこちら