今回は、Tranya(トランヤ)さんから新商品の完全ワイヤレスイヤホン・Tranya Nova ANCのレビュー依頼がありました。
提供品でもいつもと変わらず、しっかりレビューしていきますのでご安心ください!
実は私は過去にearfunやsoundpeats、ankerなどのワイヤレスイヤホンも多数愛用していて、過去に徹底レビューをしています。
この記事は、様々なメーカーのイヤホンを複数使い続けた人だけがわかる徹底比較レビューとなりますので、他では読めない貴重な記事となるはずです。
ブログを始める前も含めて、今まで購入品や提供品など10種類以上のイヤホンを使ってきた私の視点で圧倒的な写真数でTranya Nova ANCならではのおすすめポイントから悪いところまでご紹介します。
- ハイレゾ相当の高音質で音楽を楽しみたい
- 通勤中の電車などの雑音を消して音楽に没頭したい
- イヤホン付けながら人と会話したい
- イコライザー調整で自分好みの音にしたい
- スマホとPCなど2台同時接続したい
- 運動中に使える防水がいい人
- ワイヤレス充電がいい人
という欲張りな人におすすめできるイヤホンに。
まずは、Tranya Nova ANCの私視点のおすすめポイントをピックアップ。
- ハイレゾ相当の高音質コーデックのaptX Adaptive対応で音が良い
- 12mmの大型ダイナミックドライバー採用で没入感のある音を実現
- アプリでイコライザー調整して自分好みの音にできる
- ノイズキャンセリングで快適に音楽が楽しめる
- マルチポイント接続で2台同時ペアリングできる
- 外音取り込みモードで会話もできる
- 運動中にも安心して使える、IPX5相当の防滴性能!
- 単体で9時間 / 充電ケース併用で45時間再生できる
- ワイヤレス充電(Qi)ができる
- 自分好みのタッチコントロール設定にできる
- 安心の最大15か月長期保証
実はこれ以外にもおすすめポイントがあるのですが、これらを中心に抜粋してしっかり深堀りしていきます!
この記事が完全ワイヤレスイヤホンを検討されている方のお役に立てれば幸いです。
※あまりにもおすすめポイントが多いので、長く感じる方は読み飛ばしたり、タップできる目次から読みたい部分から読んでみてくださいね。
もし記事内で気になるリンク、ボタンや記事があったら、
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で、とりあえず開けておくのがおすすめ。この記事の後に読めるため、漏れなく効率的に情報をインプットできますよ。
タップできる目次
- 1 そもそもTranya(トランヤ)とはどんなブランド?
- 2 必要最低限の付属品と説明書
- 3 ハイレゾ相当の高音質+ノイキャン&外音取込+マルチペアリング+イコライザ調整可能で9,000円台のコスパ最高イヤホン
- 4 Tranya Nova ANCのスペック
- 5 Tranya Nova ANCの使用感レビューと特におすすめしたいポイント
- 5.1 ハイレゾ相当のコーデック・aptX Adaptiveに対応で高音質!
- 5.2 没入感のあるクリアな音質を楽しめる!12mmの大型ダイナミックドライバーと独自のSonicMax技術が秀逸
- 5.3 スマホアプリ・Tranya Audioでイコライザー調整して自分好みの音に
- 5.4 ノイズキャンセリングで静かで快適に音楽が楽しめる
- 5.5 マルチポイント接続機能で2台のデバイスに同時接続できる
- 5.6 外音取り込みモードで会話もできる
- 5.7 IPX5相当の防滴性能で運動中にも安心して使える!
- 5.8 耳にフィットするデザインでずっと快適につけられる
- 5.9 単体で9時間 / 充電ケース併用で36時間再生できる
- 5.10 ワイヤレス充電(Qi)にも対応
- 5.11 ノイズリダクションでクリアなハンズフリー通話ができる
- 5.12 自分好みのタッチコントロール設定にできる
- 5.13 安心の最大15か月長期保証
- 6 Tranya Nova ANCのデメリット
- 7 Tranya Nova ANCを使っている人の口コミ
- 8 Tranya Nova ANCの使用感レビュー。ハイレゾ相当&ノイキャンでマルチポイント接続&イコライザー調整機能付きのおすすめイヤホン | まとめ
そもそもTranya(トランヤ)とはどんなブランド?
ブランド名を見たことはあったのですが、今回の依頼を受け、改めて調べてみた内容をご紹介します。
Tranyaについて
1dBの微妙な音の違いを感じ取れますか?テイラー・チャン氏はできます。
テイラーは、幼い頃から耳がよく、微妙な音の違いや異常な音を難なく聞き分ける特別な才能を持っていたそうです。
世界にとっては、ただのデシベル。しかし、テイラーにとっては、その1dBは普通と非凡の際立つ差でした。
彼の人生を通じて、テイラーは譲らぬ情熱に駆られていました:洗練された聴覚に対応するイヤホンを見つけること。その献身が育つにつれて、彼の専門知識は次第に広がり、最終的には音響エンジニアとなり、スピーカーやヘッドホンを専門とした400以上の傑出したオーディオプロジェクトに音のソリューションを提供しました。しかし、そのすべての業績にもかかわらず、1dBの差異の精度に完璧に合致する理想的なイヤホンを求める探求は続きます。
この理念のもと、テイラーはTranyaを設立しました。
といった感じでした。
公式HPも見てみましたが、2016年創業の新しい会社のようです。
公式サイト:https://jp.tranya.com/
公式Twitter:https://twitter.com/
・AV Watch
・Phile web
・Forbes
・Techradar
・ZDNet
・CNET
でも取り上げられるほど。
2018年には、Amazonのベストセラーランキングにも登場。
5つ星のレビューが 50,000 件以上あり、1 日あたり 1,800 件以上の注文実績があるとのこと。
必要最低限の付属品と説明書
・Tranya Nova ANC 本体 (片耳 4.65g)
・充電ケース
・イヤーチップ(3サイズ)
・USB-C ケーブル
・多言語取扱説明書(日本語あり)
ハイレゾ相当の高音質+ノイキャン&外音取込+マルチペアリング+イコライザ調整可能で9,000円台のコスパ最高イヤホン
まず、Tranya Nova ANCの主なおすすめポイントは、
- ハイレゾ相当の高音質コーデック・aptX Adaptive対応で音が良い
- 専用アプリでイコライザー調整で自分好みの音にできる
- ノイズキャンセリングで騒音が消える
- 外音取り込みができてイヤホンしたまま会話ができる
- マルチポイント接続で2台同時ペアリングができる
- 自分好みのタッチコントロールにできる
- 長持ちバッテリー
など、いろいろと高機能にもかかわらず、
- 9,000円台
・色:濃青色
・イヤホンタイプ:カナル型
・サイズ:横幅63mm×縦48mm×厚み26mm
・重量:イヤホン単体(片耳) 4.65g /ケース込み44.4g
・チップセット:Qualcomm QCC3072
・対応コーデック:
aptX Adaptive(ハイレゾ相当)
SBC/AAC/LC3(対応予定)
・ドライバー:12mm
・通話メイク:計6基マイク
・Bluetoothバージョン:Bluetooth 5.3
・Bluetoothプロファイル:A2DP、AVRCP、HSP、HFP
・再生時間:
ANCオフ:イヤホン単体約9時間/ケース込み約36時間
ANCオン:イヤホン単体約6時間/ケース込み約24時間
・バッテリー容量:イヤホン45mAh/充電ケース400mAh
・充電時間:
イヤホン1.5時間/充電ケース1.5時間/
ワイヤレス充電3.5時間急速充電対応(10分で2時間使用可能)
・充電端子:USB Type-C
・通信距離:≥10メートル(障害物なし)
・ペアリング名:Tranya Nova
・防水:IPX5
・保証:正規メーカー12ヶ月保証+3ヶ月条件付き
・サポート:jp@tranya.com
・shop:Amazon& tranya.jp
・その他機能:
アクティブノイズキャンセリング(ANC‐43dB)
外部音取り込み
マルチポイント(最大2台同時接続可)
通話ノイズリダクション(cVc8.0)
専用アプリあり(Tranya Audio)
片耳利用可能
Tranya Nova ANCの使用感レビューと特におすすめしたいポイント
-
- ハイレゾ相当のコーデック・aptX Adaptiveに対応で高音質!
- 没入感のあるクリアな音質を楽しめる!12mmの大型ダイナミックドライバーと独自のSonicMax技術が秀逸
- スマホアプリ・Tranya Audioでイコライザー調整して自分好みの音に
- ノイズキャンセリングで静かで快適に音楽が楽しめる
- マルチポイント接続機能で2台のデバイスに同時接続できる
- 外音取り込みモードで会話もできる
- IPX5相当の防滴性能で運動中にも安心して使える!
- 耳にフィットするデザインでずっと快適につけられる
- 単体で9時間 / 充電ケース併用で36時間再生できる
- ワイヤレス充電(Qi)にも対応
- ノイズリダクションでクリアなハンズフリー通話ができる
- 自分好みのタッチコントロール設定にできる
- 安心の最大15か月長期保証
ハイレゾ相当のコーデック・aptX Adaptiveに対応で高音質!
Tranya Nova ANCは、
- 高度なQualcomm QCC3072チップ
- 高音質コーデックaptX Adaptive
によって、
- ハイレゾ相当(24bit/96kHz)の高音質コーデック・aptX Adaptive
対応なので、かなり音がよいです。
没入感のあるクリアな音質を楽しめる!12mmの大型ダイナミックドライバーと独自のSonicMax技術が秀逸
Tranya Nova ANCは、
- 大口径12mmダイナミックドライバー
を搭載。
しかも、Tranya独自技術である、
- SonicMaxテクノロジー
により、音の明瞭さと分離度が大幅に向上しているため、かなり没入感のある音が楽しめます。
このスペックで同価格帯のイヤホンとさほど変わりはないのですが、音質についてわかり易くまとめると
- 迫力のある低音
- 広い音場
- 楽器や歌声などの音の余韻を感じる
といった感じです。
しかも、Bluetooth 5.3対応でQualcomm(クアルコム)社の最新チップのQCC3072チップが使われているため、通信が混雑する場所などでも安定して遅延の少ない音を実現しています。
音切れがほぼせず、ノイキャン性能UP&風切り音を低減してくれるのが魅力。
さらにカナル型で密閉性が高く、電車・バスなどでの通勤や飛行機での旅行、ジムなどの外部の騒音をブロックしてくれるので、音楽や声をはっきりと聞くことができるのも魅力。
スマホアプリ・Tranya Audioでイコライザー調整して自分好みの音に
Tranya Nova ANCは、
- 専用スマホアプリでイコライザー調整
ができるため、自分好みの音が実現するイヤホン。
アプリで
・イコライザー
・イヤホンの充電容量の確認
・ノイズキャンセリング / 外音取り込み / ノーマル の切替
・通常モード / ゲームモードの切替
・ボタンコントロールの設定
ができます。
この画面のイコライザーボタンをタップするとイコライザー調整ができます。
プリセットを選ぶと、プリセットが
・バランス
・低音ブースト
・低音を弱める
・音声強化
の4種類。
ここから自分の好みに合わせて、
・低音強め/弱め
・高音強め/弱め
が調整できます。
さらに、カスタムEQを選ぶと、自分でイコライザーのカーブをドラックしてお好みで調整できます。
さらに、完全自分オリジナルのイコライザー調整もできて、名前を付けて保存もできます。
ノイズキャンセリングで静かで快適に音楽が楽しめる
- ANCノイズキャンセリング
機能がついてるんです。
(ANC:Active Noise Cancellation)
- 騒音低減効果は最大43dB
- 家のエアコンや空気清浄機:95%
- 電車の音:90%
- 車の音:85%
- 人の会話:65%(カフェなど)
※あくまで個人の感覚的な割合ですのでご了承ください。
今まで使ってきたイヤホンと遜色ないくらいの安定したノイキャン性能でした。
マルチポイント接続機能で2台のデバイスに同時接続できる
- マルチポイント接続機能
が備わっており、同時に2台のデバイスに接続したままにできて、デバイス切り替え時に再接続が不要なんです。
スマホとパソコンで2台同時接続しておけば、リモート会議などのテレワークで使うのに便利です。
このイヤホン1つで、
・パソコンでのリモート会議中に、もしスマホに電話が掛かってきたらすぐに電話に出る
・パソコンでYouTubeを観ている時に一時停止して、スマホで別のYouTubeを再生する
などの使い方ができます。
外音取り込みモードで会話もできる
- 外音取り込みモード
も搭載。
ノイキャンの時と同じく、タッチセンサーを長押しすると簡単に外音取り込みモードに。
※切り替わる時に「アンビエントサウンド」という女性の声がします。
内蔵マイクが外の音を拾ってくれるので、いちいちイヤホンを外さなくても
- そばにいる人と会話ができる
- 周りの音が聞くことができる
というのが大きなメリット。
外音取り込みについても、基本的に過去レビューしたEarfun Air Pro 3と同じ感想となります。
実際に使ってみた感想としては、
・多少マイクで拾ってる感はあるものの、しっかり会話できる
・周りの音も普通に聞いているより大きく聴こえる
9,000円台でノイキャンも外音取り込みもできるというコスパを考えると、全然許容範囲のレベルですね。
実は、カナル型は今まで周りの音が聴こえないのが怖くて、外で使うのは敬遠していました。
なので、外で一番使っていたのはオープンイヤー型のイヤホンを使っていたのですが、このイヤホンなら、
・外音取り込みがある
→周りの音が聴こえて安心
・ノイキャンがある
→オープンイヤー型の周りの音が聴こえやすくて音量を上げがちという弱点がなくなる
ということで、イヤホンしてても周りの音も聞こえて会話もできて、音楽に没頭したい時は雑音を消せてしまうノイキャン対応のイヤホンばかりを使うように。
IPX5相当の防滴性能で運動中にも安心して使える!
- IPX5相当の防滴性能(耐水性&耐汗性)
があります。
汗やしぶきにも強いので、雨の日の自転車通勤やランニング、トレーニング中も心配する必要はありません。
耳にフィットするデザインでずっと快適につけられる
そして、そもそもワイヤレスイヤホンって、落ちやすいんじゃないか?と心配ですよね。
でもTranya Nova ANCは、さまざまな耳の形にフィットするよう人間工学に基づいたデザインを採用。
耳から落ちにくく、長時間快適につけていられるのが魅力。
イヤホンを両耳につけて走ったり飛んだりしてみましたが、イヤホンが落ちることなくしっかりフィットしていて安心でした。
イヤーチップも4種類ついているので自分に合ったサイズから選べます。
ちなみに私は自転車通勤しているのですが、
- 完全にワイヤレスであること
- 耳から落ちにくい
ということが、本当に毎日の通勤を快適にしてくれました。
有線イヤホンを使っていた時は、ポケットのスマホを取り出したりしまったりする時に線が干渉してストレスがありました。それがなくなっただけでかなり快適に。
最近では自転車乗る時もスマホをスマホケースに入れて、そのケースを自転車に固定してこんな感じで乗っています。
と改めて完全ワイヤレスのメリットを実感しています。
このイヤホンとスマホケースを駆使して自転車通勤が快適になりました。
↓↓クロスバイクとスマホケースについては、下記の記事をご覧ください↓↓
単体で9時間 / 充電ケース併用で36時間再生できる
- 艶のある質感
- わずか44gという軽さ
が魅力。
そして充電ケースの裏面には、
“Tranya”
のロゴ。
そして充電ケースの蓋を開けると、イヤホンがすっと入るようになっています。
イヤホン本体も充電ケースの色について、ぱっと見ブラックかと思いきや、室内で見ると紺~深い青といった珍しいカラー。
イヤホンを収納した状態で、ケース側面の穴に付属のUSB-Cケーブルをつなげば充電が開始されます。
アダプターは付属されていないのですが、スマホなどのアダプターが併用できますので問題なし。
そして、次は再生時間についてです。
- 1回の充電で約9時間
- 充電ケース使用で最大約36時間
の間、思う存分音楽が楽しめます。
丸一日電池切れの心配をすることがないですね。
フル充電時間は、
- イヤホン 約1.5時間
- 充電ケース 約1.5時間
と短時間で充電が完了するのがありがたい。
しかも、10分の充電で2時間連続再生ができる急速充電もできます。
そして充電ケースは、幅63×高さ48×厚さ26mm。
小さなバッグやパンツのポケットに入れやすくて、持ち運びもしやすいです。
そして、質感は艶のあるテクスチャー。
しかも、充電ケースの中央のLEDライトで電池残量がわかるのも使いやすさに寄与しています。
LED点灯パターンと電池残量の目安は下記の通りです。
※下の表はスクロールできます。
LED点灯パターン | 電池残量 |
---|---|
緑色LED ● | 50~100% |
黄色LED ● | 10~50% |
赤色LED ● | 5~10% |
ワイヤレス充電(Qi)にも対応
ワイヤレス充電の場合は、
- 充電ケースは約3.5時間
ノイズリダクションでクリアなハンズフリー通話ができる
- cVc8.0ノイズキャンセリング技術
- 左右各3つの合計6つのマイク
が備わっており、外部ノイズを90%まで低減してくれます。
騒音の大きい場所でも通話相手に自分の声をクリアに伝えてくれます。
電話やLINE通話をしてみましたが、私はもちろん、通話相手もすごくクリアに聴こえているようです。
自分好みのタッチコントロール設定にできる
Tranya Nova ANCは、
タッチコントロールを採用しています。
- 再生/停止
- 音量調整
- 曲送り曲戻し
- 通話
- ノイキャン/外音取り込み/ノーマル
- 音声アシスタント
の切り替えなどが軽くふれるだけで簡単にできて、使い方もすごくシンプル。
基本的な操作が全てできるので、スマホを取り出して操作する必要はないのがかなり便利。
操作は簡単で、詳しくは説明書に記載されています。
良く使う操作で例を挙げると、、、
※ここから下の表はスクロールできます
再生/一時停止 | 左右どちらかを1回タップ |
曲送り | 左を2回タップ |
曲戻し | 左を2回タップ |
音量を上げる | 左を3回タップ |
音量を下げる | 右を3回タップ |
通話応答/通話終了 | 着信/通話中に左右どちらかを1回タップ |
モード切替ON/OFF | 左右どちらかを1.5秒間触れたままにする |
など、軽く触れるだけで反応してくれます。
※音声アシスタント、ゲームモードのオンオフはアプリで切り替え可能です。
上記はあくまでデフォルト設定なので、アプリで自分好みにタッチコントロールに変更することができます。
安心の最大15か月長期保証
Tranya Nova ANCは、
- 安心の15カ月長期製品保証
があります。
保証期間内において交換などに対応してくれるとのこと。ここまで長期保証してくれるイヤホンってあまり聞いたことがありませんよね。
Tranya Nova ANCのデメリット
おすすめポイントづくめのTranya Nova ANCですが、私視点のデメリットが若干ありました。
・艶のある充電ケースは指紋などの汚れが気になりやすい
…といった細かいことくらいですかね。
Tranya Nova ANCを使っている人の口コミ
・Anker Soundcore Life P3、QCYシリーズといった一万円代を試した自分からするとこの中では一番かと思う。
・音質イコライザー設定が可能。タッチ操作は5タップまであり、アプリにてカスタマイズ可能。イヤーピースは3種ついています。
・特筆すべきは通話音質。他のは途切れ途切れや籠った音質でしたが、クリアに聞こえると相手先より評価をいただきました。
・ノイズキャンセリングはAnkerやQCYは屋内モード、外音取り込み、騒音下モードでも何段階か調節が可能。しかし、当該商品は調節は出来ませんでした。外音取り込みは気持ち聞こえる程度、ノイズキャンセリングはほぼ遜色無い。
・ここまで私の感覚的には満点なのですが、ケースが艶があります。指紋が目立つのがデメリット。
指紋が目立つ、という事で星-1。ようは指紋など外観を気にしなければ満点。
・価格に対してのコスパはかなり良く、音質も悪くない。ノイキャンも強くはないが、実用レベルでとても良い。
ただし、使い勝手で気になることが二点。
1、ケースから取り出す時、しまう時の向きが一般的な入れ方と逆(耳に入れるイヤーピース 側が外側でうどんの部分が内側方向)なので持ち替えないと入れにくい。
2、タッチセンサーの位置の問題だと思うが、耳に押し込む時にノイキャンの設定が変わってしまう(感度が良すぎ?)
・噂通りの性能、品質。今まで購入した価格帯のワイヤレスイヤホンの中ではダントツの性能。
・ノイズキャンセルも素晴らしい、高音域、低音域ともに申し分のない音質。
おまけ:イヤホン難聴が気になるあなたにぴったりなスピーカーがあります!
- イヤホン難聴
- 聴こえやすい音に変換してくれるスピーカー
です。
- イヤホン難聴にならないか心配
- 家族の音量に合わせると、音が大きすぎてうるさい
- 家族にちょうどいい音量でも、自分には全然聴こえない
- ドラマや映画などの音声が聴き取りづらい
Tranya Nova ANCの使用感レビュー。ハイレゾ相当&ノイキャンでマルチポイント接続&イコライザー調整機能付きのおすすめイヤホン | まとめ
完全ワイヤレスイヤホン・Tranya Nova ANCの良いところ、悪いところをまとめてみました。
- ハイレゾ相当の高音質で音楽を楽しみたい
- 通勤中の電車などの雑音を消して音楽に没頭したい
- イヤホン付けながら人と会話したい
- イコライザー調整で自分好みの音にしたい
- スマホとPCなど2台同時接続したい
- 運動中に使える防水がいい人
- ワイヤレス充電がいい人
という欲張りな人におすすめできるイヤホンでした。
気になるところをタップすれば、またピンポイントで戻って読めます。
- 1 そもそもTranya(トランヤ)とはどんなブランド?
- 2 必要最低限の付属品と説明書
- 3 ハイレゾ相当の高音質+ノイキャン&外音取込+マルチペアリング+イコライザ調整可能で9,000円台のコスパ最高イヤホン
- 4 Tranya Nova ANCのスペック
- 5 Tranya Nova ANCの使用感レビューと特におすすめしたいポイント
- ハイレゾ相当のコーデック・aptX Adaptiveに対応で高音質!
- 没入感のあるクリアな音質を楽しめる!12mmの大型ダイナミックドライバーと独自のSonicMax技術が秀逸
- スマホアプリ・Tranya Audioでイコライザー調整して自分好みの音に
- ノイズキャンセリングで静かで快適に音楽が楽しめる
- マルチポイント接続機能で2台のデバイスに同時接続できる
- 外音取り込みモードで会話もできる
- IPX5相当の防滴性能で運動中にも安心して使える!
- 耳にフィットするデザインでずっと快適につけられる
- 単体で9時間 / 充電ケース併用で36時間再生できる
- ワイヤレス充電(Qi)にも対応
- ノイズリダクションでクリアなハンズフリー通話ができる
- 自分好みのタッチコントロール設定にできる
- 安心の最大15か月長期保証
- 6 Tranya Nova ANCのデメリット
- 7 Tranya Nova ANCを使っている人の口コミ
この記事が完全ワイヤレスイヤホンを検討されている方のお役に立てると幸いです。