今回は、One Odioさんから新商品の完全ワイヤレスヘッドホン・One Odio Super EQ S1のレビュー依頼がありました。
提供品でもいつもと変わらず、しっかりレビューしていきますのでご安心ください!
ヘッドホンとイヤホンは厳密には違いますが、ブログを始める前も含めて購入品や提供品など、10種類以上のイヤホンを使ってきた私の視点でこのOne Odio Super EQ S1ならではのおすすめポイントから悪いところまでご紹介します。
完全ワイヤレスヘッドホンって、、、
- 電池持ちいいの?
- ワイヤレスって本当に音いいの?
- 安いワイヤレスヘッドホンって大丈夫なの?
と気になっている方には是非この記事を読んでほしいです。
パッケージから付属品、ヘッドホンの外観、音質など、圧倒的な写真数でこのOne Odio Super EQ S1を紹介していきます。
- 完全にコードのストレスから解放されたい人
- ノイズキャンセリングや外音取り込み機能を試したい人
- 電池長持ちのヘッドホンがほしい人
- コスパ最高なヘッドホンがほしい人
におすすめ。
まずは、One Odio Super EQ S1の私視点のおすすめポイントをピックアップ。
- 高機能でリーズナブル!ノイキャンと外音取り込み機能で5,000円台!
- ノイズキャンセリングで雑音が消えて音楽に没頭できる
- 外音取り込みモードで会話もできる
- 長持ちバッテリーで45時間再生できる
- ヘッドホンならではの高音質&重低音が楽しめる
- ハンズフリーで電話もできる
- 頭と耳にやさしくフィットしてくれる
- 収納袋付きで持ち運びしやすい
- Bluetoothワイヤレスはもちろん、有線でも使える
実はこれ以外にもおすすめポイントがあるのですが、この主なおすすめポイントを中心にしっかり深堀りしていきます!
この記事が完全ワイヤレスヘッドホンを検討されている方のお役に立てれば幸いです。
※あまりにもおすすめポイントが多いので、長く感じる方は読み飛ばしたり、タップできる目次から読みたい部分から読んでみてくださいね。
もし記事内で気になるリンク、ボタンや記事があったら、
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で、とりあえず開けておくのがおすすめ。この記事の後に読めるため、漏れなく効率的に情報をインプットできますよ。
※その他イヤホンを徹底レビューした記事はこちら
タップできる目次
- 1 そもそもOne Odioとはどんなブランド?
- 2 若者向けのポップなパッケージ
- 3 必要最低限の付属品と説明書
- 4 One Odio Super EQ S1の外観・デザイン
- 5 高機能で5000円台!コスパ最強ヘッドホン
- 6 ノイズキャンセリングで雑音が消えて、音楽に没頭できる
- 7 外音取り込みモードで会話もできる
- 8 長持ちバッテリーで45時間再生できる
- 9 ヘッドホンならではの高音質&重低音が楽しめる
- 10 ハンズフリーで電話ができる
- 11 頭と耳にやさしくフィット。イヤークッションが気持ちいい
- 12 収納袋付きで持ち運びに便利
- 13 Bluetoothワイヤレスはもちろん、有線でも使えるヘッドフォン
- 14 Bluetoothの自動ペアリングも楽ちん
- 15 One Odio Super EQ S1の操作方法
- 16 One Odio Super EQ S1のデメリット
- 17 One Odio Super EQ S1を使っている人の口コミ
- 18 One Odio Super EQ S1のスペック
- 19 【ノイキャンと外音取込みで5000円台?!】One Odio Super EQ S1をおすすめする理由とレビュー | まとめ
そもそもOne Odioとはどんなブランド?
今回初めて知ったブランドだったので、公式HPを調べてみました。
SOUND COMES FIRST
「音楽は人間の本質である」。私たちは音の持つ力を信じています。それは映画やライブ、聞き慣れた楽曲すら生まれ変わらせることができる。
胸を衝く力強さと揺さぶられる感情、それをぜひ体験してほしい。
しかし、それには良い音が何よりも不可欠です。ヘッドフォンが高品質であるほど音楽は心地よく、何倍もの感動をもたらします。
とはいえ、高音質を謳うヘッドフォンブランドは、若いDJやミュージシャンに寄り添った価格なのでしょうか。
「全てはお客さまから始まり、お客さまで終わる」、これは目を背けてはならない事実です。
高品質ヘッドフォンをもっと手ごろな価格で届けたい。その絶妙なバランスに真摯に向かい合うことでOneOdioはスタートしました。
私たちの想い
OneOdioはすでに10年来の歴史を持つオーディオメーカーです。「より高品質・高音質のヘッドフォンを届けたい」、その想いと音楽への情熱が私たちの原動力です。そして、それは手ごろな価格であることにも繋がっているのです。
DJクオリティー、かつ長時間のリスニングにも耐えるオーバーイヤーヘッドフォン。これらによりDJ、モニター、ハイレゾ業界にOneOdioはしっかりと根を下ろしてきました。
また、ヨーロッパ、北米、アジアなど30カ国以上のANC業界で、先進的なサウンドと音楽体験を弛むことなく生み出し続けています。OneOdioは今や国際的なブランドとして広く浸透し、多くのお客さまから高い評価を得ています。
といった感じ。
・オーディオ機器の製造・開発が10年以上と豊富
・高品質でコストパフォーマンスに優れたヘッドフォンを作っている
という香港のメーカーでした。
若者向けのポップなパッケージ
One Odio Super EQ S1は若者を意識してなのか、思ったよりポップなパッケージ。
必要最低限の付属品と説明書
・One Odio Super EQ S1 ※300g
・3.5mm AUXケーブル
・航空機用のイヤホンジャック変換アダプタ
・USB-B ケーブル
・収納袋
・多言語取扱説明書(日本語あり)、クイックガイドなど
One Odio Super EQ S1の外観・デザイン
高機能で5000円台!コスパ最強ヘッドホン
まず、One Odio Super EQ S1の一番のおすすめポイントは、
- アクティブノイズキャンセリングで雑音が消える
- 外音取り込みができる
- ハンズフリー電話できる
- 長持ちバッテリー
など、いろいろと高機能にもかかわらず、
- 5,000円台
ノイズキャンセリングで雑音が消えて、音楽に没頭できる
- ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング
機能がついているというのがおすすめしたいポイント。
- 外向きの4つのマイク
- 内向きのマイクロフォン
- 最大の騒音低減効果は33dB
外音取り込みモードで会話もできる
One Odio Super EQ S1は、ノイキャン以外にもなんと
- 外音取り込みモード
も搭載されているんです。
ノイキャンの時と同じボタンを押すと、外音取り込みモードに切り替えできます。
内蔵マイクが外の音を拾ってくれるので、
いちいちヘッドホンを外さなくても
- そばにいる人と会話ができる
- 周りの音が聞くことができる
というのが大きなメリットです。
実際に使ってみた感想としては、多少マイクで拾ってる感はあるものの、しっかり会話できました。
5,000円台でノイキャンも外音取り込みもできるというコスパを考えると、全然許容範囲のレベルですね。
長持ちバッテリーで45時間再生できる
- 最大45時間再生ができる
というのが魅力。
単純計算でほぼ2日間使い続けてもバッテリー持ちを心配をすることがないですね。
充電の手間がないというだけでかなり楽チンです。
今までいろんなワイヤレスイヤホンを使ってきたのですが、単体で45時間も使えるものはなかったですね…
やはりヘッドホンは本体が大きい分、380mAhといった大容量バッテリーが搭載できるというのが大きな利点ですね。
そして、バッテリー残量が少なくなったら、
- 5秒ごとに赤いランプが1回点滅
するので、充電目安がわかりやすいです。
充電については、残念ながらUSB-B端子ですが…
付属のケーブルを挿して、5V・1Aの場合のフル充電時間は、
- 約2時間
で完了します。
ヘッドホンならではの高音質&重低音が楽しめる
- 40mmダイナミックドライバー
- ヘッドホンで耳全体を覆っていることでの臨場感が良い
-
大きいドライバーならではの、しっかりとした重低音を感じる
- 低~高音の全体的なバランスが良い
- やはり総合的な音質はイヤホンより良い
ハンズフリーで電話ができる
One Odio Super EQ S1は、
- 内蔵マイクでハンズフリー電話ができる
のも便利なポイント。
しかも!2つのBluetoothデバイスを接続すると、1つのデバイスで曲を聴いたりしながら、もう片方のスマホで簡単に電話をかけたり受けたりできるんです。
※ただし、一度に再生できるのはどちらか1台の機器のみ。有線使用時は不可。
頭と耳にやさしくフィット。イヤークッションが気持ちいい
- イヤークッションが気持ちいい
というのも魅力。
- 指で押すとやさしく反発する低反発ウレタン
このおかげで、長時間使っていても疲れにくく、耳周りの圧迫を軽減してくれています。
あと、L・Rが書いてある部分には、耳周りの蒸れを意識して
- 通気性のあるニットメッシュ素材
が使われています。
ヘッドバンドの内側の赤い部分にも適度に柔らかい素材が使われていて、頭へのあたりがやさしいのもおすすめポイントです。
そして、ロゴの上の部分からヘッドバンドが伸びるので、使う人の頭のかたちに合わせてヘッドバンドの長さも調節可能。
収納袋付きで持ち運びに便利
One Odio Super EQ S1は、
- 収納袋がついている
というのもありがたいポイント。
移動中ずっとヘッドホンを耳に付けたり、首に掛けたりするとさすがに疲れますよね。
かといって、ヘッドホンを折り畳んでそのままカバンに入れるのもちょっと…
って時にこの収納袋があれば、ヘッドホンもちゃんと保護してカバンに収納できて便利ですよね。
Bluetoothワイヤレスはもちろん、有線でも使えるヘッドフォン
実はこのOne Odio Super EQ S1は、
- Bluetoothの無線接続(ワイヤレス)
- 3.5mm AUXケーブルの有線接続
の両方に対応してるんです。
個人的には有線接続することはないですが、ケーブル使用時はハイレゾにも対応できるみたいです。
※AUXケーブル接続時はヘッドホン側のマイクやボタン操作は使用できないとのこと。
・普段はストレスフリーなワイヤレスで。
・良い音で聞きたい時は有線で。
という使い分けができますね。
Bluetoothの自動ペアリングも楽ちん
One Odio Super EQ S1は、Bluetoothを利用して接続します。
iPhoneやAndroidなどスマートフォンはもちろん、タブレットなどBluetooth対応のデバイスであれば接続できます。
参考までに、スマホはTCL PLEXやAQUOS sense 5Gを使っていますが、スムーズに接続できました。
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初回接続が終われば、
・スマホ側がBluetoothオン
の状態で
・ヘッドホンの電源をオン → 自動でペアリング
してくれるというのが、ストレスフリーで本当に素晴らしい。
スマホをテーブルに置いたまま、家の中を歩き回りながら、音楽やYouTubeを聴くことができます。
これはワイヤーのあるヘッドホンでは考えられなかったこと。
One Odio Super EQ S1の操作方法
One Odio Super EQ S1は、ボタンコントロールを採用しています。
- 音量調整
- 曲送り曲戻し
- 通話
- ノイズキャンセリング
- 外音取り込み
などを、ボタンを押すだけで簡単にできて、使い方もすごくシンプル。
基本的な操作が全てできるので、スマホを取り出して操作する必要はなくてかなり便利。
操作は簡単で、詳しくは説明書に記載されています。
■製品概要
■オンオフ / ペアリング
■ノイズキャンセリングオン / 外音取り込みオン / ノイズキャンセリングオフ(デバイスを接続する)
■ノイズキャンセリングオン / 外音取り込みオン / ノイズキャンセリングオフ(デバイス接続なし)
■音楽コントロール
■電話コントロール
■ヘッドホンを充電する方法
良く使う操作で例を挙げると、、、
※ここから下の表はスクロールできます
再生/一時停止 | 中央の〇ボタンを1回押す |
曲送り | ●●を2秒長押し |
音量を上げる | ●●を1回押す |
音量を下げる | ●を1回押す |
曲戻し | ●を2秒長押し |
通話応答/通話終了 | 中央の〇ボタンを1回押す |
電話を切り替える | 通話時に中央の〇ボタンを2回押す |
通話拒否 | 中央の〇ボタンを2秒長押し |
など、ボタンを押すだけで反応してくれます。
タッチセンサーと違って誤操作しにくいのもメリットです。
One Odio Super EQ S1のデメリット
おすすめポイントづくめのOne Odio Super EQ S1ですが、私視点のデメリットが若干ありました。
強いて言うなら…
・真夏は耳が暑くなる
→通気性のあるニットメッシュ使われていても、真夏の炎天下でヘッドホンはつらかった…
・もう少しノイキャンが強いとありがたい
→この金額でこれ以上要求するのは酷だと思いますが、もう少しノイキャンが強いということありませんね。
といった細かいことくらいですかね。
One Odio Super EQ S1を使っている人の口コミ
・普段はSONYのWI-1000Xのノイズキャンセリングイヤホンを使用。もう少し音の広がりが欲しくて試しにこちらのヘッドホンを購入。
・まず、イヤホンとヘッドホンでは音の広がり方が全然違う。
特に低音域はやはりイヤホンでは望むべくもありません。
・もう5年以上前に買った云万円のノイズキャンセリングイヤホンと比較するとこちらのヘッドホンのノイズキャンセリング機能は遜色ないと感じた。時代は進歩していますね。
・もちろんもっと高度な機能を求める人はもっとお金を出さないといけないと思います。
・オーバーイヤーとの事でしたので、今まで使っていたオンイヤーヘッドホンより楽かな?と思い購入したが、内部が狭いのでしょうか?私の耳が大きいのでしょうか?耳が圧迫されて1時間ほどで痛くなる。
・もっと広くて深い物と思っていましたが、そうではなかった。
値段が値段だけに、音質は期待しておりませんでしたので、特に良くも悪くも感じません。
・ノイズキャンセルについては満足。この商品が2000円の価格でしたらすべて星5つをつけたと思う。
・ノイズキャンセリングヘッドホンって高いイメージでしたが、思ったよりもお安いので購入。
・動画を見てる最中に子どもがゲームで大騒ぎする声が邪魔なので試してみたところ本当に全く聞こえなくなって気にならなくなりました。便利ですねノイキャン。
・音質は、動画視聴がメインで、特にこだわりはない人間の感想ですが、前に使っていた8000円ぐらいの有線ゲーム用ヘッドホンと同じぐらい良かった。
・有線でも使えるし、ヘッドセットなのでスマホで通話にも使えるので在宅ワークにも活用できそう。
・まだ長時間使用していないのですが、耳が痛くなるようなこともなかった。
・サイズ感は、身長130cmの子どもから、頭大きめのパパまで使えた。
・コンビニに行くときにノイズキャンセリングを試した。幹線道路沿いである程度は車の走る音は分かりますが、だいぶ外音が聞こえないため自転車等には気付けない。歩きながらの使用は危ないのでオフにした。
One Odio Super EQ S1のスペック
気になるOne Odio Super EQ S1の商品スペックをまとめてみました。
- 対応コーデック:AAC / SBC
- 周波数応答:20Hz-20KHz(Bluetooth接続時)、16Hz-40KHz(AUXケーブル接続時)
- スピーカー定格入力電力: 20mW
- スピーカー最大入力電力: 40mW
- スピ一カ一直径:40mm
- 騒音低減の深さ: 28~33 dB
- 充電時間:約2時間
おまけ:イヤホン難聴が気になるあなたにぴったりなスピーカーがあります!
- イヤホン難聴
- 聴こえやすい音に変換してくれるスピーカー
です。
- イヤホン難聴にならないか心配
- 家族の音量に合わせると、音が大きすぎてうるさい
- 家族にちょうどいい音量でも、自分には全然聴こえない
- ドラマや映画などの音声が聴き取りづらい
【ノイキャンと外音取込みで5000円台?!】One Odio Super EQ S1をおすすめする理由とレビュー | まとめ
完全ワイヤレスイヤホン・One Odio Super EQ S1の良いところ、悪いところをまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。
- 完全にコードのストレスから解放されたい人
- ノイズキャンセリングや外音取り込み機能を試したい人
- 電池長持ちのヘッドホンがほしい人
- コスパ最高なヘッドホンがほしい人
におすすめ。
気になるところをタップすれば、またピンポイントで戻って読めます。
- 1 そもそもOne Odioとはどんなブランド?
- 2 若者向けのポップなパッケージ
- 3 必要最低限の付属品と説明書
- 4 One Odio Super EQ S1の外観・デザイン
- 5 高機能で5000円台!コスパ最強ヘッドホン
- 6 ノイズキャンセリングで雑音が消えて、音楽に没頭できる
- 7 外音取り込みモードで会話もできる
- 8 長持ちバッテリーで45時間再生できる
- 9 ヘッドホンならではの高音質&重低音が楽しめる
- 10 ハンズフリーで電話ができる
- 11 頭と耳にやさしくフィット。イヤークッションが気持ちいい
- 12 収納袋付きで持ち運びに便利
- 13 Bluetoothワイヤレスはもちろん、有線でも使えるヘッドフォン
- 14 Bluetoothの自動ペアリングも楽ちん
- 15 One Odio Super EQ S1の操作方法
- 16 One Odio Super EQ S1のデメリット
- 17 One Odio Super EQ S1を使っている人の口コミ
- 18 One Odio Super EQ S1のスペック
この記事が完全ワイヤレスヘッドホンを検討されている方のお役に立てれば幸いです。
↓↓その他のイヤホンのレビューはこちら↓↓
参考までに、スマホはAQUOS sense 5GやTCL PLEXを使っていますが、スムーズに接続できました。
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