【使用感レビュー】HUAWEI Band 10は8千円台のコスパ最強スマートバンド!最大14日間使えるバッテリー&健康管理機能が充実!

RYO
こんにちは。RYO(@RYO_NR_NL)です!

 

今回は2025年4月に発売したスマートウォッチ・HUAWEI Band 10の徹底レビューをします!

 

過去に自腹購入品や提供商品を含めて、HUAWEI WATCH FIT、HUAWEI WATCH FIT 3、HUAWEI GT 5 Proなどを使用したからこそわかる、新旧比較をしながらの有益なレビューができると思います。

HUAWEI WATCH FIT
HUAWEI WATCH FIT 3
HUAWEI GT 5 Pro

提供品とはいえ、いつも通り自腹購入品と同様に、忖度なしで良いところも悪いところもしっかりとレビューしていきます。

 

HUAWEIの過去作はもちろん、AMAZFITなどの他ブランドのスマートウォッチを使ってきた私の視点で、このHUAWEI Band 10のおすすめする理由やデメリットなどを徹底的にレビューしていきます。

 

HUAWEI Band 10 は、

  • バッテリーが長持ちするスマートバンドがほしい人
  • 運動や睡眠など健康管理をしっかりしたい
  • シンプルでおしゃれなデザインが好きな人
  • 必要な機能が入った、8千円台のコスパ最強なスマートバンドがほしい人

にかなりおすすめです!

 

デザインや機能性など、圧倒的な写真数でこのHUAWEI Band 10を紹介していきますね!

RYO
ご存じだとは思いますが、
もし記事内で気になるリンク、ボタンや記事があったら、
『新しいタブで開く』
『別のウィンドウで開く』

で、とりあえず開けておくのがおすすめ。
この記事の後に読めるため、漏れなく効率的に情報をインプットできますよ。

 

 

※過去に徹底レビューしたスマートウォッチはこちら

 

※おすすめポイントが多いので、長く感じる方は読み飛ばしたり、タップできる目次から読みたい部分から読んでみてくださいね。

タップできる目次

HUAWEI Band 10のスペック

まずは、HUAWEI公式HPに記載されている、HUAWEI Band 10のスペックを見ていきましょう!

グリーン, ブルー, パープル, ピンク, ホワイト, マットブラック, ブラック

43.45 × 24.86 × 8.99 mm

※8.99mmは、バンドの最薄部(センサー部を除く)の厚さです。

※製品サイズ、製品重量、関連仕様は、製品個体により若干異なる場合があります。実際の製品に準拠します。

 

ホワイト、パープル、ピンク

120 - 190 mm

マットブラック、グリーン、ブルー、ブラック

130 - 210 mm

 

マットブラック、ホワイト、グリーン、ブルー、パープル(アルミニウム合金ケース):約15g(ベルトなし)
ブラック、ピンク(耐久性ポリマーケース):約14g(ベルトなし)

※製品サイズ、製品重量、関連仕様は、製品個体により若干異なる場合があります。実際の製品に準拠します。

 

1.47インチAMOLED

194 × 368ピクセル、PPI 282

*AMOLEDタッチスクリーンは、スライドとタッチに対応しています。

 

カラーと材質

マットブラック、ホワイト、グリーン、ブルー、パープル(アルミニウム合金ケース)

ブラック、ピンク(耐久性ポリマーケース)

 

ブラックフルオロエラストマーベルト

ホワイトフルオロエラストマーベルト

グリーンフルオロエラストマーベルト

ブルーフルオロエラストマーベルト

パープルフルオロエラストマーベルト

ピンクフルオロエラストマーベルト

 

9-axis IMU sensor (加速度センサー、ジャイロセンサー、地磁気センサー)

光学式心拍センサー

環境光センサー

 

フルタッチパネル+サイドボタン

 

磁気充電ポート

 

Android 9.0以上

iOS 13.0以上

 

5 ATM

*本製品は、ISO 22810:2010規格に基づく5気圧防水に適合しています。この規格は、静水圧50mに10分間耐えられることを示しますが、水深50mの水中での耐水性を意味するものではありません。本製品は、プールや海岸での浅瀬での活動時に着用することはできますが、温水シャワー、温泉、サウナ(スチームルーム)、スキューバダイビング、、高飛び込み、高圧洗浄など高水圧、高温、高湿、高速水流を伴うシーンでは使用できません。海水で着用した後は、真水で洗い流してください。防滴、防水、防塵は永久的はなものではなく、日々の着用により保護性能が低下する場合があります。

防水に関する注意事項の詳細についてはHUAWEI公式ホームページをご覧ください。https://consumer.huawei.com/en/support/content/en-us15851428/

 

2.4 GHz, BT 5.0, BLE

 

温度

-10℃~+ 45℃

 

充電電圧

5V/1A

 

約14日間の使用は、以下の条件でテストされています:

24時間心拍数測定ON、TruSleep™OFF、毎週30分のワークアウト、メッセージ通知ON(1日平均メッセージ50件、通話6件、アラーム3回)、1日に200回画面点灯。データはファーウェイのラボによるものです。

約8日間の使用は、以下の条件でテストされています:

24時間心拍数モニタリングON、TruSleep™ON、自動血中酸素レベル測定とストレス測定ON、毎週60分のワークアウト、メッセージ通知ON(1日平均メッセージ50件、通話6件、アラーム3回)、1日に500回画面点灯。

AOD を有効にした場合の 約3日間の使用は、以下の条件でテストされています:

常時点灯機能ON、 24時間心拍数モニタリングON、TruSleep™ON、自動血中酸素レベル測定とストレス測定ON、毎週60分のワークアウト、メッセージ通知ON(1日平均メッセージ50件、通話6件、アラーム3回)、1日に500回画面点灯。

※全てのデータはファーウェイラボによる測定結果であり、実際の数値は製品や使用方法及び環境要因によって異なる場合があります。

 

充電ケーブル × 1

クイックスタートガイド&保証とアフターサービスのご案内 × 1

 

そして、大まかな商品特長が短時間に凝縮されたPVもありました。これから説明する内容がすっと頭に入りやすいと思いますので、まずはこちらを是非観てみてください!

これらの情報をもとに、ここから私が特におすすめしたいポイントを厳選してわかりやすくご紹介していきますね。

RYO
それでは、次はついに開封です!

裏面には特長が書かれています。

スマートバンド本体はこんな感じ。今回はブルーをレビューします。

長方形ですっきりとしたデザイン。

バンドの調整方法は一般的なタイプ。

バンド先端の固定方法は穴への差し込み式。

このバンドはフルオロエラストマー素材でできています。ソフトで肌にやさしく、耐水性が高く、蒸れにくいのが特長で、付け心地は快適です。

私は毎日睡眠計測もしているので、朝から夜まで1日中つけているのですが、全く気になりません。

同梱物は充電ケーブルと説明書。説明書はもちろん日本語対応しています。

付属品
  • HUAWEI Band 10 本体
  • 充電ケーブル
  • 取扱説明書

RYO
次は、HUAWEI Band 10をおすすめしたい人について解説します!

HUAWEI Band 10はこんな人におすすめ

HUAWEI Band 10 は、

  • バッテリーが長持ちするスマートバンドがほしい人
  • 運動や睡眠など健康管理をしっかりしたい
  • シンプルでおしゃれなデザインが好きな人
  • 必要な機能が入った、8千円台のコスパ最強なスマートバンドがほしい人

にかなりおすすめです!

 

実は、HUAWEI Band 10にはたくさんのおすすめポイントがあります。

 

ただ、それを全て紹介して解説していくとあまりにも多すぎて、「…結局、このスマートバンドって何ができるの?」とわかりにくくなること間違いありません(笑)

 

そこで今回は、HUAWEIの過去作はもちろん、AMAZFITのスマートウォッチを使ってきた私の視点で、このHUAWEI Band 10のおすすめする理由をまとめました!

 

結論:最大14日間使えるバッテリー&健康管理機能が魅力の8千円台で買えるコスパ最強スマートバンド!

私が考えるHUAWEI Band 10の魅力を、簡単に結論からお伝えします!

 

結論:最大14日間使えるバッテリー&健康管理機能が魅力の8千円台で買えるコスパ最強スマートバンド!

です。

 

RYO
次からは、この結論に至ったおすすめしたい理由やメリットをしっかりと深堀りしていきます!

HUAWEI Band 10をおすすめする理由とメリット

さっそくですが、HUAWEI Band 10をおすすめする理由はこちら!

 

HUAWEI Band 10をおすすめする理由
  • 最大約14日間の長持ちバッテリーで充電の手間が少ない
  • 約1.47インチのAMOLEDディスプレイでかなり見やすい
  • 高級感のある、薄くて軽いアルミニウム合金ボディ
  • 自分好みの文字盤に変更できる
  • 100種類以上のワークアウトで運動の記録ができる
  • 高精度な睡眠測定&健康管理ができる
  • スマートウォッチの定番機能もしっかり搭載
  • クイックリリース機能でバンド交換が超簡単
  • Androidはもちろん、iOSでも使える

これらのおすすめポイントを解説していきます!

 

RYO
それではさっそく行ってみましょう!

最大約14日間の長持ちバッテリーで充電の手間が少ない

HUAWEI Band 10は

  • 最大約14日間の長持ちバッテリーで充電の手間が少ない

というのが、個人的に一番のおすすめポイント。

実は、私は朝と夜の自転車通勤で片道20分のサイクリングのワークアウトモードを使うハードユーザー。その使い方でおおよそ7日くらい持ちますね。
ただ、土日でワークアウトモードを全く使わない日に確認したところ、1日7%程度しか減らないことがわかりました。
普通に使う分には、確かに14日くらいは持つようです。
※AOD(画面常時点灯機能)ONの場合は、最大3日間とのこと。
また、充電時間も早いのも魅力。
  • 約45分の充電でフル充電
  • 約5分の充電で約2日間使用可能
と充電に関しては安心ですね。
充電は本体裏の端子に充電ケーブルを付ける感じです。

Apple watchの電池持ちに不満がある人が多いようなので、この機会にこちらに乗り換えるのもありかもしれません。

RYO
電池持ちはかなり重要なポイントです。

AMOLEDディスプレイがかなり見やすい (約1.47インチ&超薄型)

HUAWEI Band 10は、

  • 約1.47インチの超薄型AMOLEDディスプレイ
  • 194 × 368ピクセル
  • 282ppiの高精細ディスプレイ

でかなり視認性が高いのもうれしいポイントです。

 

時計、天気、睡眠、心拍数などのあらゆる画面で、動きがサクサク&大きな文字から小さな文字までしっかりと読めます。

特に屋外の視認性も良く、ワークアウト時にも使いやすいです。

 

ちなみに、手首を傾けた時の文字盤表示スピードについては、個人的に常時点灯モードは使用する必要がないくらいです。

RYO
晴天の屋外でも見やすくて好印象!

高級感のある、薄くて軽いアルミニウム合金ボディ(厚さ約8.99mm/重さ約15g)

HUAWEI Band 10は、

  • 厚さ 約8.99mmの薄型
  • 重さ 約15gの軽量
  • アルミニウム合金ボディ

で高級感と耐久性の高いスマートバンドなんです。(Aluminium Editionのみ)

 

実際に手に取るとわかりますが、今までのBandシリーズにはない、ハイエンドモデル並みの高級感を感じさせます。

アルミの光沢感がたまりません。

 

参考までに過去作はアルミニウム合金ではなく、樹脂製でした。

HUAWEI WATCH FIT 本体 斜め前

写真ではわかりにくいかもしれませんが、肉眼でみたり、手に触れると質感が全然違います。

 

ダイヤモンドカット技術により、美しいラインを描いています。

また、8.99mmの薄さで時計をつけているのを忘れるくらいです。

 

HUAWEI GT 5 Proと比較してみました。

かなりコンパクトで軽量ですが、高級感は全然負けていません!

 

耐久性の面でも、

  • 50mの防水
  • 8つの厳しい耐久性テスト

をクリア。

 

耐久性も高く、長い間愛用し続けられるスマートバンドに仕上がっています。

※8つの耐久性テスト

  • 落下試験
  • ローラー試験
  • ハードロード試験
  • ボタン耐久試験
  • 温度衝撃試験
  • 温度サイクル試験
  • 高温高湿試験
  • 耐水性試験

RYO
壊れる心配せずガンガン使っています!

 

自分好みの文字盤に変更できる

HUAWEI Band 10は、

  • 自分好みの文字盤に変更できる

のも魅力の一つ。

 

百聞は一見に如かず。こんな感じです。

これらはあくまで一例で10,000以上あるようです。今後も無料有料含めて、どんどん新しい文字盤がリリースされると思います。

これらをスマホから選択してダウンロードしてスマートバンドに複数登録できます。
気分やTPOにあわせて、文字盤を着せ替えても楽しいですね。
シンプル
アナログ
機能性重視

また、機能性重視の文字盤については、それぞれのアイコンを自分好みにカスタムもできます。

 

例:心拍数 → 歩数 など

RYO
今後の文字盤追加が楽しみです!

あらゆる運動の記録ができる(100種類以上のワークアウトモード)

HUAWEI Band 10は、
  • 100種類以上のワークアウトモード

であらゆる運動の記録が残せて本当に便利。

 

  • サイクリング
  • ウォーキング
  • ランニング
  • スケートボード
  • プール水泳

など実行したワークアウトの記録が可能。自分が使うものを追加、使いやすく並び替えや削除もできます。私は自転車移動の時に使っています。

 

スマートバンド上でも、距離や速度、心拍数、過去のワークアウト結果なども見れますが、スマホならより詳細なデータが見れるのも便利。
HUAWEI WATCH FIT 3のワークアウト画面 屋外サイクリング(アプリ)
HUAWEI WATCH FIT 3のワークアウト画面 屋外サイクリング(アプリ)
HUAWEI WATCH FIT 3のワークアウト画面 屋外サイクリング(アプリ)
HUAWEI WATCH FIT 3のワークアウト画面 屋外サイクリング(アプリ)
今までの合計のサイクリング距離なども見れます。
HUAWEI WATCH FIT 3のワークアウト画面 屋外サイクリング(アプリ)
さらに、
  • VO2Max
  • 回復時間
  • ランニング能力指数
  • トレーニング負荷
などが詳細にモニタリングできるのがすごいところ。
そして、今回のBand 10では、
  • 水泳フォーム分析が強化
されたようです。
水泳アルゴリズムに9軸センサーを採用し、水泳中の心拍数、カロリー、水泳フォーム、ラップ数、距離などのデータを測定できるんです。
AI測定法と組み合わせることで、水泳フォームの検出精度は97.9%を実現したとのこと。
屋内ランニングについても、AIモデルを追加することで距離やペースなどの測定精度が格段に上がったようです。
ちなみに、私の愛車・SCOTT SUB CROSS J1はこちらです!
スコットのクロスバイク SCOTT SUB CROSS J1のレビュー【ミニベロロード歴10年の30代男が語る】

スコットのクロスバイク【SCOTT SUB CROSS J1】ならではの魅力を簡単にまとめると、

  • マットブラックのフレームがとにかくカッコイイ!
  • 幅広ハンドル&グリップで安定感あるライドが楽しめる
  • 雨の日でも安全に止まれる、油圧式ディスクブレーキ搭載

というクロスバイクです。

この自転車の徹底レビューもしています。

※私は国内最大級のスポーツ自転車専門店・ワイズロードSCOTT SUB CROSS J1を購入しました!

 

ワイズロードでは、キャノンデール、コルナゴ、ビアンキ、トレック、メリダなど国内随一のブランドが見れます。

※もっとリーズナブルなクロスバイク、ロードバイクを探している方は、自転車通販売上No.1のcyma(サイマ)がおすすめです。

 

ブリジストン、ヤマハ、ルノー、ハマーなど、デザイン性が高いさまざまなブランドも取り揃えていますので興味があれば見てみてください。

RYO
普段の運動を数値化すると、モチベーションも上がります!

高精度な睡眠測定でしっかり管理できる

HUAWEI Band 10は、
  • 高精度な睡眠測定

ができるため、毎日の睡眠を自然と意識することで、睡眠時間の向上につながります。

 

そして、新しい睡眠分析機能である、

  • 睡眠時の心拍変動(HRV)指標
を導入することで、過去モデルより詳細な睡眠分析ができるようになったんです。
※睡眠時の心拍変動(HRV)指標:
連続する心臓の鼓動間の時間間隔の変化量のこと。HRVの変化で、ストレスのレベル、リラックス状態、健康状態が分かります。
HRVは、自律神経系のバランスを示す指標であり、睡眠中の測定に適しているため、測定に支障をきたすことがなく、心と体の健康状態をより適切に反映することができる。
休息不足、運動過多、ストレス過多、夜更かし、飲酒、病気など、睡眠や健康状態に悪影響を及ぼすような状態が続くと、夜間のHRV 指標が個人のベースライン範囲を超えてしまうことがある。

また睡眠時の

  • 心拍数
  • 血中酸素レベル
  • 呼吸数
などのデータが追加。
ウォッチ画面から確認できるデータも増えました。
さらに、これまでハイエンドモデルにしか搭載されていなかった、睡眠中呼吸乱れ検知機能も追加されたのもポイント。
スマートバンドでも睡眠測定結果が見れます。

スマホではより詳細のデータが確認できます。
まずは日単位。
週単位、月単位、年単位のデータも見れます。
・週単位
・月単位
しかも、睡眠データを分析し、提案までしてくれるんです!
HUAWEI WATCH FIT 3の睡眠分析画面(アプリ)

RYO
スマートバンドをつける前よりは睡眠時間が増えた気がします!

24時間ずっと健康管理ができる

HUAWEI Band 10は、
  • 心拍数
  • 血中酸素
  • ストレス
  • 生理周期
  • ヘルスケアコミュニティ
  • Health Clover(リマインダー)
  • 活動リング機能

など健康管理に必要な機能がしっかり搭載されています。

 

正直、全ては使いこなせませんが、これだけあればスマートバンドで全く管理していない人よりは健康に気を付けられる気がします笑

各機能について、簡単に解説します。

[心拍数モニタリング]

  • スポーツなど激しい動きの中でも測定精度を保ち、ワークアウト中に心拍数の範囲が確認できる
  • 心拍数の上限のアラートを設定も可能

[血中酸素モニタリング]

最適化された光学式センサーとアルゴリズムによって、
  • 血中酸素レベルを自動的に測定・記録
  • 急激な変化が起きた時は速やかに通知

[ストレスモニタリング]

  • リアルタイムでストレスレベルを確認できる。

[生理周期管理]

  • 生理周期のカレンダーを簡単に管理できる(前モデルよりもより見やすい画面に進化)
  • 生理が近づくと、事前にリマインダーが送信されるので、慌てずに対応可能。

[ヘルスケアコミュニティ]※HUAWEI Healthアプリ

  • 家族などを招待し、リアルタイムで相手の睡眠状態や血中酸素レベルなどの健康データを確認することで、大切な人の健康状態を見守ることができる。

[Health Clovers(リマインダー)機能]

  • 自分に合った健康プランを選び、歩数や深呼吸などのタスクをこなし、クリアするたびに通知が届き、モチベーションの向上へとつながる機能。サプリなどのリマインダーとしても便利。
HUAWEI WATCH FIT 3のHealth Clover画面(アプリ)


[刷新された活動リング機能]

  • エクササイズ時間、スタンド数(1時間に少なくとも1分間立ち上がった時間の数)を記録し、毎日の生活をより健康的に送れるよう科学的に管理。
  • 自分で設定する目標に基づいて、様々な活動リマインドを設定可能。

HUAWEI WATCH FIT 3の活動リング画面(アプリ)

スマートバンドの定番機能もしっかり搭載

HUAWEI Band 10は、もちろん
  • 定番機能もしっかり搭載

しているのでかなり使いやすいです。

 

ざっと機能を紹介します。

まずはホーム画面をご紹介。ある程度の機能一覧になると思います。

これらの項目の中から、普段使うものを中心に抜粋してご紹介します。

■通知・通話履歴(日本語対応で使いやすい)
X(旧Twitter)や電話、LINEはもちろん、Gmailやメルカリなどのアプリの通知もしてくれます。通知は自分が見たいアプリを選んで設定できるので便利です。
必要な通知だけスマートバンドで見ればよいので、毎回いちいちスマホを取り出してみることがなくなり時間短縮に。かなりおすすめ。
■天気

時間別、週間、日の出、日の入りもわかります。

 

全然使わないですが、潮汐、月相、月の出、月の入り、月相もみれます。

■タイマー
■アラーム
■ストップウォッチ

特にアラームは朝の目覚まし時計代わりに使ってます。手首が振動するのですぐ起きられます。
振動で知らせてくれるので、周りを気にせずに早朝でもアラームが使えます。

■ミュージック

ミュージックは、スマホで再生している音楽やYouTubeをスマートバンドで再生、停止、音量などの操作ができます。

 

あくまでこれらは一部ですが、もっとたくさんの機能があります。スマートバンドの定番機能は大体入っているので、リーズナブルでもかなり使えるのが魅力。

■歩数、距離
今日の歩数や距離が確認できます。
■懐中電灯
懐中電灯は、画面全体が光ります。点滅や色も変えることができます。
■スマホ探索
スマホ探索は、スマホをなくした時に押すとスマホがなります。(かなり音は大きいので探しやすい)

 

クイックリリース機能でバンド交換が超簡単

HUAWEI Band 10は
  • クイックリリース機能でバンド交換が超簡単

というのも、地味にうれしいポイントです。

バンドはボタンを押すだけでバンドが外れ、取り付ける時は差し込むだけ。

バンドが自由に変えられるので、長く愛用できます。

HUAWEI WATCH FIT 3の例ですが、公式HPの着脱gif動画を見ると簡単さが一目瞭然です。

 

※過去作はボタン部分が蓋のような構造。蓋を外してバンドを外し、新しいバンドを指してまた蓋をするというシステムだったので、比べると歴然の差です。

HUAWEI WATCH FITのバンドは着脱可能
冒頭でも説明しましたが、このバンドはフルオロエラストマー素材でできています。

ソフトで肌にやさしく、耐水性が高く、蒸れにくいのが特長で、付け心地は快適

 

私は毎日睡眠計測もしているので、朝から夜まで1日中つけているのですが、全く気になりません。

 

Androidはもちろん、iOSにも対応

HUAWEI Band 10は
  • Android
  • iOS

の両方に対応しています。

 

iPhoneを持っている人でも、Apple watchは

  • 電池持ちが悪いのがちょっと…
  • 金額が高すぎて予算が合わない…
という方には、HUAWEI Band 10が最安で置き換え可能だと思います。

HUAWEI Band 10のデメリット

いろいろとおすすめポイントポイントを解説しました。でも一方で気になったデメリットもあります。

 

HUAWEI Band 10は

  • 充電端子が若干外れやすい…
ということ。
※過去作もそうでした。
慣れれば問題ないのですが、置き方によっては外れやすいのでそこだけ注意です。ハイエンドモデルのように、充電ポート付きの充電ケーブルであれば安定するかと思います。
あとは、強いて言うなら決済機能などはないですが、個人的には不要だと考えています。余計な機能があるよりは、電池持ちのほうが優先!という私のような方には、おすすめできるスマートバンドです。

RYO

大したデメリットではないですが、それ以外は大満足です。

HUAWEI Band 10の口コミ

私だけの主観だけだと説得力がないと思いますので、HUAWEI Band 10の口コミをまとめてみました。

スマートバンドについては、メリットより面倒なことが勝るのか?と思っていたが、これは付けてる感はあまり無いくらい軽い。

・バッテリーも4〜5日は持つ。


・睡眠管理の機能が面白い。

短所:スマホに専用アプリをインストールしないと使えない。着信時は着信通知は表示するが、ウォッチにはハンズフリー通話機能はない。

・長所:比較的スタイリッシュなわりにはバッテリーが長くもつ。機能とブランドと価格での総合評価は普通。

・HUAWEI Band 8から最新のBand 10に買い替え。

・素材の明らかなグレードアップが感じられ、本体全体により金属感がありながらも、驚くほど軽量。

・バンド部分も明らかに改良されていて、着け心地がより柔らかく快適。

・これだけのアップグレードがありながら価格が上がっていないのは、とても素晴らしい。

【使用感レビュー】HUAWEI Band 10は8千円台のコスパ最強スマートバンド!最大14日間使えるバッテリー&健康管理機能が充実! | まとめ

HUAWEI Band 10のおすすめしたいポイントやデメリット、他シリーズとの比較を簡単にまとめてみました!

 

HUAWEI Band 10 は、

  • バッテリーが長持ちするスマートバンドがほしい人
  • 運動や睡眠、カロリーなど健康管理をしっかりしたい
  • シンプルでおしゃれなデザインが好きな人
  • 必要な機能が入った、8千円台のコスパ最強なスマートウォッチがほしい人

にかなりおすすめです!

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HUAWEI Band 10は、8千円台で長時間電池持ち&健康になれるコスパ最強のスマートバンドです。

 

この記事がスマートバンドを検討されている方のお役に立てれば幸いです。

 

 

※過去に徹底レビューしたスマートウォッチはこちら

 

※参考までに、私が毎日自転車通勤しているクロスバイクの徹底レビューはこちら

 

※私は国内最大級のスポーツ自転車専門店・ワイズロードSCOTT SUB CROSS J1を購入しました!

スコットのクロスバイク SCOTT SUB CROSS J1のレビュー【ミニベロロード歴10年の30代男が語る】

ワイズロードでは、キャノンデール、コルナゴ、ビアンキ、トレック、メリダなど国内随一のブランドが見れます。

※もっとリーズナブルなクロスバイク、ロードバイクを探している方は、自転車通販売上No.1のcyma(サイマ)がおすすめです。

 

ブリジストン、ヤマハ、ルノー、ハマーなど、デザイン性が高いさまざまなブランドも取り揃えていますので興味があれば見てみてください。

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