今回は、earfunさんから新商品の完全ワイヤレスイヤホン・EarFun Freeのレビュー依頼がありました。
提供品でもいつもと変わらず、しっかりレビューしていきますのでご安心ください!
実はearfunの他シリーズも愛用していて、徹底レビューをしています。
ブログを始める前も含めて、今まで購入品や提供品など、5種類以上のイヤホンを使ってきた私の視点でこのEarFun Freeならではのおすすめポイントから悪いところまでご紹介します。
完全ワイヤレスイヤホンって、、、
- すぐ耳から落ちない?
- 電池もすぐ切れちゃうんでしょ?
- ワイヤレスって本当に音いいの?
- 安いワイヤレスイヤホンって大丈夫なの?
と気になっている方には是非この記事を読んでほしいです。
パッケージから付属品、イヤホンの外観、音質など、圧倒的な写真数でこのEarFun Freeを紹介していきます。
- 完全にコードのストレスから解放されたい人
- お風呂やシャワーでも使える完全防水のイヤホンが欲しい人
- ワイヤレス充電のイヤホンが欲しい人
におすすめ。
まずは、EarFun Freeの私視点のおすすめポイントをピックアップ。
- なんと4,000円台!の高機能な完全ワイヤレスイヤホン
- お風呂でも安心して使える、完全防水IPX7規格!
- 耳にフィットするデザインでずっとつけていられる
- ノイズキャンセリングでクリアなハンズフリー通話ができる
- ボタン式コントロールが使いやすい
- 単体で6時間 / 充電ケース併用で30時間再生できる
- USB-C急速&ワイヤレス充電(Qi)ができる
- 片耳だけの再生ができる
実はこれ以外にもおすすめポイントがあるのですが、この主なおすすめポイントを中心にしっかり深堀りしていきます!
この記事が完全ワイヤレスイヤホンを検討されている方のお役に立てれば幸いです。
※あまりにもおすすめポイントが多いので、長く感じる方は読み飛ばしたり、タップできる目次から読みたい部分から読んでみてくださいね。
もし記事内で気になるリンク、ボタンや記事があったら、
『新しいタブで開く』
『別のウィンドウで開く』
で、とりあえず開けておくのがおすすめ。この記事の後に読めるため、漏れなく効率的に情報をインプットできますよ。
※その他イヤホンを徹底レビューした記事はこちら
タップできる目次
- 1 コスパ最高の【EarFun Free】を徹底レビュー。完全防水のおすすめフルワイヤレスイヤホン
- 1.1 そもそもEarFunとはどんなブランド?
- 1.2 メリットが一目でわかるパッケージ
- 1.3 必要最低限の付属品と説明書
- 1.4 お風呂でも安心して使える!独自開発・SweatShieldテクノロジーで完全防水IPX7を実現!
- 1.5 耳にフィットするデザインでずっと快適につけていられる
- 1.6 マットなホワイト&丸みを帯びたボディが魅力
- 1.7 単体で6時間 / 充電ケース併用で30時間再生できる
- 1.8 ワイヤレス充電(Qi)にも対応
- 1.9 ノイズキャンセリングでクリアなハンズフリー通話ができる
- 1.10 6㎜のデュアルグラフェンドライバーが、深みのある低音とクリアな高音を感じさせる
- 1.11 3サイズのイヤーチップでぴったりフィット
- 1.12 使いやすいボタン式のコントロール
- 1.13 Bluetoothの自動ペアリングも楽ちん
- 1.14 安心の18カ月長期保証と日本語カスタマーサポート完備
- 1.15 Earfun Free のデメリット
- 1.16 EarFun Free を使っている人の口コミ
- 1.17 EarFun Free のスペック
- 2 コスパ最高の【EarFun Free】を徹底レビュー。完全防水のおすすめフルワイヤレスイヤホン | まとめ
コスパ最高の【EarFun Free】を徹底レビュー。完全防水のおすすめフルワイヤレスイヤホン
そもそもEarFunとはどんなブランド?
私も今回初めて知ったブランドでしたので、会社概要を見てみました。
EarFunテクノロジー株式会社は、2018年に、経験豊富な工業デザイナー・音響エンジニア・音楽愛好者で構成されたチームで設立されました。
そして、次世代のワイヤレスオーディオ機器を製造することを目標にしています。EarFunテクノロジーはデザインから製造まで、あらゆる方面から製品開発に専念して、お客様により一層ご満足いただけるショッピング体験と製品をご提供できるよう、精一杯努力いたします!
使命とビジョン
優れたユーザー・エクスペリエンスを提供するために、私たちのチームは設計から製造まで、あらゆる方面に数え切れないほどの時間を費やして、高品質ワイヤレスオーディオ製品を製造するというビジョンを目指します。
テクノロジーは人々の生活に完全に浸透して、生活の質を向上させるとEarFunは信じていて、そして私たちのスローガン「Better Sound、Better Life」の中にその信念が含まれています。
White
CEO & FOUNDER
創業者兼CEO オーディオ業界で15年の経験を持ちます。 音楽への情熱は彼の人生の最も重要な動機の一つです。
Rocky
VP & SYSTEM ARCHITECT
副会長&システムアーキテクト 15年のオーディオファンであり、自然の才能を持つ業界の専門家です。 HiFiオーディオに対する関心は高校時代から始まり、今日まで続いています。
Sky
ACOUSTIC ENGINEER
音響エンジニア 16年以上の音響設計の経験があります。 Philips、Harman Audioなどの大手企業で音響エンジニアとして働いていました。
Ivy
INDUSTRIAL DESIGNER
工業デザイナー 8年以上の工業デザイン経験があります。 3つのレッドドット賞と5つのiFデザイン賞などの受賞歴があります。
といった感じでした。
2018年創業の新しい会社ですが、創業者からエンジニア、デザイナーまで
・オーディオ業界やデザインの経験が10年前後と豊富
・世界的なデザイン賞を受賞
ということと、実際にEarFun Freeを使ってみて思ったことは、
・アメリカのIT分野に特化したメディア企業「CNET」の2019最高の完全ワイヤレスイヤホン部門のランキングで6位を受賞
・米CES(世界最大級の家電・電子機器の見本市)の出展企業・製品の中から特に優れたものに贈られる「CES 2020イノベーション・アワード」を受賞
EarFun
しているイヤホンなんです。すごすぎ。
メリットが一目でわかるパッケージ
EarFun Freeのメリットや機能、同梱物などをしっかりとパッケージで説明していて好印象。
店頭で手に取った時もわかりやすいし、他とも比較しやすくて安心ですね。
開けるとこんな感じです。
リーズナブルな価格なのに、柔らかい黒いクッションで包まれており、なかなか手が込んでいます。
早速、開封して中身を見ていきましょう!
必要最低限の付属品と説明書
・EarFun Free ※片耳5.5g 計11g
・充電ケース ※幅78×高さ36×厚さ30mm 49g
・イヤーチップ(S/M/Lの3サイズ)
・USB-C ケーブル
・多言語取扱説明書(日本語あり)
- 【おすすめ 1】お風呂でも安心して使える!独自開発・SweatShieldテクノロジーで完全防水IPX7を実現!
- 【おすすめ 2】耳にフィットするデザインでずっと快適につけていられる
- 【おすすめ 3】マットなホワイト&丸みを帯びたボディが魅力
- 【おすすめ 4】単体で6時間 / 充電ケース併用で30時間再生できる
- 【おすすめ 5】ワイヤレス充電(Qi)にも対応
- 【おすすめ 6】ノイズキャンセリングでクリアなハンズフリー通話ができる
- 【おすすめ 7】6㎜のデュアルグラフェンドライバーが、深みのある低音とクリアな高音を感じさせる
- 【おすすめ 8】3サイズのイヤーチップでぴったりフィット
- 【おすすめ 9】使いやすいボタン式のコントロール
- 【おすすめ 10】Bluetoothの自動ペアリングも楽ちん
- 【おすすめ 11】安心の18カ月長期保証と日本語カスタマーサポート完備
お風呂でも安心して使える!独自開発・SweatShieldテクノロジーで完全防水IPX7を実現!
このIPX7完全防水というのが、私視点の一番のおすすめポイント!
たくさんのイヤホンを持っている中で、これを使い続けようと思った理由です。
実は他社の防水規格ってナノコーティングなので、1~3か月使用すると汗の侵食で故障しやすいようです、、、。知ってましたか??
その点、EarFun FreeはEarFun独自のSweat Shieldテクノロジーを採用したIPX7防水規格!
耳にフィットするデザインでずっと快適につけていられる
そして、そもそもワイヤレスイヤホンって、落ちやすいんじゃないか?と心配ですよね。
でもEarFun Freeは、数千人もの耳の形を分析して、様々な耳の形にフィットするよう人間工学に基づいたデザインを採用。
耳から落ちにくく、長時間快適につけていられるのが魅力。
確認のため、イヤホンを両耳につけて走ったり飛んだりしてみましたが、イヤホンが落ちることなくしっかりフィットしていて安心でした。
ちなみに私は自転車通勤しているのですが、
- 完全にワイヤレスであること
- 耳から落ちにくい
ということが、本当に毎日の通勤を快適にしてくれました。
有線イヤホンを使っていた時は、ポケットのスマホを取り出したりしまったりする時に線が干渉してストレスがありました。それがなくなっただけでかなり快適に。
最近では自転車乗る時もスマホをスマホケースに入れて、そのケースを自転車に固定してこんな感じで乗っています。
と改めて完全ワイヤレスのメリットを実感しています。
このイヤホンとスマホケースを駆使して自転車通勤が快適になりました。
↓↓クロスバイクとスマホケース、スマホについては、下記の記事をご覧ください↓↓
【ヒゲ剃り男子限定】電気シェーバーでヒゲ剃る時にかなりおすすめ(笑)
おまけの内容ですが、私のようなライフスタイルの方限定でおすすめできるポイントは、、、、
今まで、ヒゲ剃りする時にもイヤホンを使っていたのですが、うどん型のイヤホンだと、エラ部分のヒゲを剃る時にシェーバーが先端部に当たってイヤホンが落ちたりでかなり不便でした、、、、。
※参考までに、このうどん型のイヤホンはこの2つです。
でもこのEarFun Freeは完全に耳の中に納まっているので、どこのヒゲを剃る時でも全く電気シェーバーが干渉しないんです(笑)これは意外なメリットでした(笑)
私はイヤホンを使い分けていて、お風呂や髭剃りの時は必ずこのEarFun Freeを使っています!
万が一、洗面台やお風呂に落としてもIPX7完全防水なので安心ですよ。
※参考までに愛用している電気シェーバーはこちらです。
マットなホワイト&丸みを帯びたボディが魅力
EarFun Freeは、マットなホワイトの質感と丸みを帯びたフォルム。
4,000円台のイヤホンには思えないほどの高級感を演出してくれます。
ボタン部分にもearfunのロゴがしっかり入っています!
単体で6時間 / 充電ケース併用で30時間再生できる
イヤホンのデザインとリンクした、
- シンプルでマットな落ち着きのあるデザイン
- わずか49gという軽さ
が魅力。
そして充電ケースの上部には、
“earfun”
のロゴ。
そして充電ケースの蓋を開けると、イヤホンがぴったり入れられるようになっています。
イヤホンを収納した状態で、ケース側面の穴に付属のUSB-Cケーブルをつなげば充電が開始されます。
※アダプターは付属されていないのですが、スマホなどのアダプターが併用できます。
そして、次は再生時間についてです。
- 1回の充電で約6時間
- 充電ケース使用で最大約30時間
の間、思う存分音楽が楽しめます。
丸一日電池切れの心配をすることがないですね。
フル充電時間は、
- イヤホンだけで約1.5時間
- 充電ケースは約2時間
と短時間で充電が完了するのがありがたい。
しかも、
- 約10分の急速充電で約2時間も音楽再生
することができます。
肝心のサイズは、幅78×高さ36×厚さ30mmと手のひらに収まるサイズ。
他の保有イヤホンと比べてやや幅や厚みがあるものの、小さなバッグやパンツのポケットに入れやすくて、持ち運びもし易いです。
質感はつるつるとしっとりの間のマット寄りなテクスチャー。さわり心地も気持ちいいです。
しかも、充電ケースのLEDライトで電池残量がわかるのも使い易さに寄与しています。
LED点灯パターンと電池残量の目安は下記の通りです。
※下の表はスクロールできます。
LED点灯パターン | 電池残量 |
---|---|
● | ~10% |
●● | ~50% |
●●● | ~80% |
●●●● | 100% |
※2021年6月:
こちらのイヤホンの新作が発売されました!新作の方が長時間再生できて、ケースもコンパクトでおすすめ。徹底レビューもしています。
ワイヤレス充電(Qi)にも対応
ワイヤレス充電の場合は、
- イヤホンだけで約1.5時間
- 充電ケースは約3.5時間
ノイズキャンセリングでクリアなハンズフリー通話ができる
EarFun Freeは、ノイズキャンセリングを搭載したMEMSマイクが内蔵。周囲のノイズを除去してくれます。
電話の相手は、こちらの声をより大きくはっきりと聴くことができます。
結構電話の声が聴きとりにくいイヤホンが多い中、4,000円台でこのノイズキャンセリング機能が付いているのは、かなりのおすすめポイントです。
実際に普通の電話やLINE通話をしてみましたが、私はもちろん、通話相手もすごくクリアに聴こえたようです。
※ただし、ノイズキャンセリング機能は通話時のノイズを除去する機能であり、音楽を聴くときに周囲の雑音を除去するものではないようです。
6㎜のデュアルグラフェンドライバーが、深みのある低音とクリアな高音を感じさせる
EarFun Freeは、デュアルグラフェンドライバーを搭載。
このイヤホンの音質をわかり易くまとめるとこんな感じです。
- 深い低音も出ており、高音もしっかり聞こえる
- 全体的なバランスが良い
こんな小さいイヤホンなのに、6mmのダイヤモンドより硬いグラフェンという素材を使ったドライバーが入っています。
グラフェンでできた軽く強い振動板によって、低域も高域も感じ、バランスのとれた高音質を実現しているんだと思います。
さらにカナル型で密閉性が高く、電車、バスなどでの通勤や飛行機での旅行、ジムなどの外部の騒音をブロック。音楽や声をはっきりと聞くことができるのも魅力。
※新作の方が音がよく、フィルターも金属製で清潔&丈夫です。徹底レビューもしています。
自分に合ったサイズを選ぶことで、サイズ調整や落下防止はもちろん、密閉性を高めてより音質が向上する効果もありますね。
- 音量調整
- 曲送り曲戻し
- 通話
- SiriやGoogle assistant
などが軽くボタンを押すだけで簡単にできて、使い方もすごくシンプル。
基本的な操作が全てできちゃうので、スマホを取り出して操作する必要はないです。
操作は簡単で、詳しくは説明書に記載されています。
良く使う操作で例を挙げると、、、
※ここから下の表はスクロールできます
■電源操作
電源オン | 左右どちらかを2秒間長押し |
電源オフ | 左右どちらかを5秒間長押し |
再生/一時停止 | 左右どちらかを短押し |
曲送り | 右を3回押す |
音量を上げる | 右を2回押す |
音量を下げる | 左を2回押す |
曲戻し | 左を3回押す |
通話応答/通話終了 | 着信/通話中に右を押す |
電話を切り替える | 通話時に左右どちらかのボタンを2回押す |
通話拒否 | 着信中に右を2秒長押し |
アレクサ
Siri Googleアシスタント |
左右どちらかを2秒間長押し |
など、軽く触れるだけで反応してくれます。
※ボタンよりタッチセンサーがいい人は新作がおすすめ。
Bluetoothの自動ペアリングも楽ちん
参考までに、スマホはAQUOS sense 5GやTCL PLEXを使っていますが、スムーズに接続できました。
↓↓大容量バッテリー、防水防塵耐衝撃性能が魅力のAQUOS sense 5Gの徹底レビューはこちら↓↓
↓↓2万円台でハイスペックのコスパ最強スマホをレビューしています↓↓
初回接続が終われば、
・スマホ側がBluetoothオン
の状態で
・充電ケースからイヤホンを取り出した瞬間に自動で電源オン → 自動でペアリング
してくれるというのが、ストレスフリーで本当に素晴らしい。
そして、充電ケースにイヤホンをしまったら自動で電源オフに!
本当に楽チンです。
しかも、EarFun Freeは最新技術のBluetooth5.0を搭載。
ここでも最新のテクノロジーを採用しており、音飛びや途切れを最小限におさえて、音楽を快適に楽しむことができます。
しかも、ワイヤレス範囲が15mなので、スマホをテーブルに置いたままで家の中を歩き回りながら音楽やYouTubeを聴くことができます。
これはワイヤーのあるイヤホンでは考えられなかったことです、、、
安心の18カ月長期保証と日本語カスタマーサポート完備
EarFun Freeは、安心の18カ月長期製品保証があります。
保証期間内において新品交換/返品/返金などに対応してくれるとのこと。
ここまで長期保証してくれるイヤホンってあまり聞いたことがありませんよね。
しかも、日本語のカスタマーサポートも完備しているなんて、、、。万が一の時にも安心。
さらにPSE認証も取得しているので信頼がおけます。
Earfun Free のデメリット
おすすめポイントづくめのEarFun Freeですが、私視点のデメリットが若干ありました。
強いて言うなら…
・着けた時の見た目がちょっと大きい
→色も相まって、娘にマシュマロ入れてるみたいと言われた(笑)
・保有イヤホンと比べて、充電ケースがちょっと大きい
→特段大きいわけではなく、携帯できないということではないので安心してください。
比較品が金額が1.5~2倍のワイヤレスイヤホンなので仕方ない部分もあります。
・保有イヤホンと比べて、一番音が小さい&ややこもっている
→音に強いこだわりがない方が普通に音楽や通話、動画を見るなどの通常使用では全く問題ない音質なのでご安心を。
比較品がハイレゾイヤホンだったり、金額が1.5~2倍のワイヤレスイヤホンなので仕方ない部分もあり。
・充電ケースからイヤホンが若干取り出しにくい
→カナル型のワイヤレスイヤホンって、どれもケースから取り出しにくいんですよね、、、
・2020年最新版でも個人的には黒が欲しかった、、、
→今は黒も発売してるみたいですね!もし壊れたら黒を買います!
…といった細かいことくらいですかね。
※新作ではほぼデメリットが解消されています。
※参考までに比較した保有イヤホンの徹底レビューはこちらです。
EarFun Free を使っている人の口コミ
・今まで数千円〜数万円の完全ワイヤレスイヤホンを多数使ってきましたがやっと私の好みのモノに出会えた。
・Earfun Freeは前モデルも持っているが、この【2020最新進化版】は本体でのボリュームコントロールも付いたため、私にとっては必要十分でシンプル&コスパ最高の完全ワイヤレスイヤホンに。
・コーデックはSBCとAACでaptXには対応していないため、iPhone8以降のBluetooth5.0対応iPhoneならほとんど途切れる事はない。
・最近の完全ワイヤレスイヤホンはノイキャンやヒアスルー(外音取込)とかの付加機能があるが、私にとってはそれ程重要ではない。
・音質もこれ以前に一番気に入っていたSOUNDPEATS True Free+に似た感じなので好み。
・装着感も大きすぎず小さすぎずで私の耳にはちょうど良い。
・タッチ式は思わぬ誤動作に悩まされるので、このボタン式の方が確実です。
・完全ワイヤレスなのに充電がワイヤードなのもなんだかなぁ〜と思っていたのでqi充電可能なケースもグッド。
・ペアリングが早い。ケースから取り出して耳につける頃にはペアリングが終わっている。
・以前使っていたブルートゥースイヤホンは音飛びがたまにありましたが。こちらは音とびがない。
・カラーも白で清潔感があり私は好感が持てた。
・防水の方も入浴時使用しているが問題無い。(シャワー時は取り外している)
・イヤホンとケースの丸いシンプルなデザインはすごく可愛かった。
・ただ、耳に付けるデザインとしては少し大きいのと、丸いので持ちにくく、外す時にたまに手から滑って落ちる。
・通話の時は水の中で話してる様な感じに聴こえるのと、相手に自分の声が届きにくい。そこが一番残念に思った。
・3回押しで曲をスキップ出来る仕様らしいですが、よく切れて最初から繋ぎ直す事もしばしば。
・でも曲は音も普通に聞こえるので、しばらくは愛用したいと思います。
・イヤホンが小さいと表記がありましたが、意外に大きかったです。周りの人も『でか!』て、言ってました笑。
・前持ってたのより音も良いです。低音が効いてるのが好きなので、この値段でコレならコスパ買いだと思いました。
・やっぱりイヤホン側で音の調節が出来るのは良い。前のバージョンの様に黒が欲しかったけど、このホワイトもつや消しで軽いし、値段以上に見える。
EarFun Free のスペック
気になるEarFun Freeの商品スペックをまとめてみました。
再生時間 | 最大6時間 (イヤホン本体のみ) / 最大30時間 (充電ケース使用時) |
充電端子 | USB Type-C |
重量 | 約60g (充電ケース含む) |
Bluetooth プロファイル |
A2DP、AVRCP、HFP、HSP |
Bluetooth規格 | 5.0 |
対応コーデック | AAC / SBC
※周波数特性 : 20Hz~20kHz |
充電時間 | 1.5時間 (イヤホン)
2時間 (充電ケース *USBケーブル使用時) 3.5時間 (充電ケース *ワイヤレス充電器使用時) |
パッケージ内容 | ・EarFun Free
・充電ケース ・イヤーチップ(S/M/Lの3サイズ) ・USB-C ケーブル ・多言語取扱説明書(日本語あり) |
おまけ:イヤホン難聴が気になるあなたにぴったりなスピーカーがあります!
- イヤホン難聴
- 聴こえやすい音に変換してくれるスピーカー
です。
- イヤホン難聴にならないか心配
- 家族の音量に合わせると、音が大きすぎてうるさい
- 家族にちょうどいい音量でも、自分には全然聴こえない
- ドラマや映画などの音声が聴き取りづらい
コスパ最高の【EarFun Free】を徹底レビュー。完全防水のおすすめフルワイヤレスイヤホン | まとめ
完全ワイヤレスイヤホン・EarFun Freeの良いところ、悪いところをまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。
- 完全にコードのストレスから解放されたい人
- お風呂やシャワーでも使える完全防水のイヤホンが欲しい人
- ワイヤレス充電のイヤホンが欲しい人
におすすめ。
気になるところをタップすれば、またピンポイントで戻って読めます。
- そもそもEarFunとはどんなブランド?
- メリットが一目でわかるパッケージ
- 必要最低限の付属品と説明書
- 【おすすめ 1】お風呂でも安心して使える!独自開発・SweatShieldテクノロジーで完全防水IPX7を実現!
- 【おすすめ 2】耳にフィットするデザインでずっと快適につけていられる
- 【おすすめ 3】マットなホワイト&丸みを帯びたボディが魅力
- 【おすすめ 4】単体で6時間 / 充電ケース併用で30時間再生できる
- 【おすすめ 5】ワイヤレス充電(Qi)にも対応
- 【おすすめ 6】ノイズキャンセリングでクリアなハンズフリー通話ができる
- 【おすすめ 7】6㎜のデュアルグラフェンドライバーが、深みのある低音とクリアな高音を感じさせる
- 【おすすめ 8】3サイズのイヤーチップでぴったりフィット
- 【おすすめ 9】使いやすいボタン式のコントロール
- 【おすすめ 10】Bluetoothの自動ペアリングも楽ちん
- 【おすすめ 11】安心の18カ月長期保証と日本語カスタマーサポート完備
- Earfun Free のデメリット
- EarFun Free を使っている人の口コミ
- EarFun Free のスペック
この記事が完全ワイヤレスイヤホンを検討されている方のお役に立てれば幸いです。
※こちらのイヤホンの新作が発売されています。徹底レビューはこちら
↓↓その他のイヤホンのレビューはこちら↓↓
参考までに、スマホはAQUOS sense 5GやTCL PLEXを使っていますが、スムーズに接続できました。
↓↓大容量バッテリー、防水防塵耐衝撃性能が魅力のAQUOS sense 5Gの徹底レビューはこちら↓↓
↓↓2万円台でハイスペックのコスパ最強スマホをレビューしています↓↓