【徹底レビュー】HUAWEI WATCH GT 5 Proは最大14日間使える長持ちバッテリーでおすすめの高級スマートウォッチ

RYO
こんにちは。RYO(@RYO_NR_NL)です!

 

今回は2024年10月に発売したスマートウォッチ・HUAWEI WATCH GT 5 Proの徹底レビューをします!

 

私は、

  • 以前自腹購入したHUAWEI WATCH FIT
  • 新製品発表会で頂いたHUAWEI WATCH FIT 3

を今まで使い続けていました。

HUAWEI WATCH FIT 3と過去作の比較画像
左:HUAWEI WATCH FIT 右:HUAWEI WATCH FIT 3

過去商品を使用したからこそわかる、新旧比較をしながらの有益なレビューができると思います。

 

提供品とはいえ、いつも通り自腹購入品と同様に、忖度なしで良いところも悪いところもしっかりとレビューしていきます。

 

HUAWEIの過去作はもちろん、AMAZFITなどの他ブランドのスマートウォッチを使ってきた私の視点で、このHUAWEI WATCH GT 5 Proのおすすめする理由やデメリットなどを徹底的にレビューしていきます。

 

HUAWEI WATCH GT 5 Pro は、

  • 高級感と耐久性のあるスマートウォッチがほしい人
  • バッテリーが長持ちするスマートウォッチがほしい人
  • 運動や睡眠、カロリーなど健康管理をしっかりしたい
  • Germinは高くて買えないけど、ゴルフウォッチ機能を使いたい人

にかなりおすすめです!

 

デザインや使い方、機能性など、圧倒的な写真数でこのHUAWEI WATCH GT 5 Proを紹介していきますね!

RYO
ご存じだとは思いますが、
もし記事内で気になるリンク、ボタンや記事があったら、
『新しいタブで開く』
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で、とりあえず開けておくのがおすすめ。
この記事の後に読めるため、漏れなく効率的に情報をインプットできますよ。

 

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※過去に徹底レビューしたスマートウォッチはこちら

※おすすめポイントが多いので、長く感じる方は読み飛ばしたり、タップできる目次から読みたい部分から読んでみてくださいね。

 

タップできる目次

 

HUAWEI WATCH GT 5 Proのスペック

まずは、HUAWEI公式HPに記載されている、HUAWEI WATCH GT 5 Proのスペックを見ていきましょう!

 

サイズ:約46.3 mm × 約46.3 mm × 約10.9 mm
手首サイズ:約140-約210 mm

重量:約53g
ベルト含まず

ディスプレイ
サイズ:1.43インチAMOLEDディスプレイ
解像度:466 × 466ピクセル、PPI 326

材質:チタニウム
ベルト:ブラック フルオロエラストマーベルト チタニウムベルト

センサー:
加速度センサー
ジャイロセンサー
磁気センサー
光学式心拍センサー
気圧センサー
温度センサー
環境光センサー
深度センサー

ボタン:
ホームボタン(回転クラウン)とサイドボタン

ワイヤレス充電

防水:5ATM IP69K

充電:5V-9V DC/2A
通常使用で約14日間
ヘビーユースで約9日間
常時点灯機能使用時で約5日間

対応OS:Android 8.0以降 iOS 13.0以降

NFC対応

Bluetooth:2.4 GHz、BT5.2(BR,BLE)

GNSS:
L1:GPS + GLONASS + GALILEO + BDS + QZSS
L5:GPS + GALILEO + BDS + QZSS

動作環境:20℃–+45℃
マイク対応:スピーカー対応

付属品:
充電クレードル(充電ケーブル含む)× 1
クイックスタートガイド / 保証とアフターサービスのご案内 × 1

そして、大まかな商品特長が短時間に凝縮されたPVもありました。これから説明する内容がすっと頭に入りやすいと思いますので、まずはこちらを是非観てみてください!

これらの情報をもとに、ここから私が特におすすめしたいポイントを厳選してわかりやすくご紹介していきますね。

RYO
それでは、次はついに開封です!
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HUAWEI WATCH GT 5 Proのパッケージや同梱物

まずはHUAWEI WATCH GT 5 Proのパッケージを見ていきましょう!

 

HUAWEI WATCH GT 5 ProとHUAWEIのロゴはゴールドで刻印されています。

 

外箱のふたを開けるとHUAWEI WATCH GT 5 Proがお目見え。ゴールドの枠が高級感をもたらしてくれます。

 

スマートウォッチ本体はこんな感じ。

 

堅牢なチタニウムボディを採用したHUAWEI WATCH GT 5 Pro。
八角形のフォルムが特長の洗練されたデザイン。

 

バンドはフルオロエラストマー素材でできています。

  • ソフトで
  • 肌にやさしく
  • 耐水性が高く
  • 蒸れにくい

というのが特長で、付け心地は快適です。

 

私は毎日睡眠計測もしているので、朝から夜まで1日中つけているのですが、全く気になりません。

 

そして、バンドにはHUAWEIのロゴ。

 

同梱物は充電ケーブルと説明書となります。説明書はもちろん日本語対応しています。

付属品
  • HUAWEI WATCH GT 5 Pro 本体
  • 充電クレードル(充電ケーブル含む)× 1
  • クイックスタートガイド / 保証とアフターサービスのご案内 × 1

RYO
次は、HUAWEI WATCH GT 5 Proをおすすめしたい人について解説します!

HUAWEI WATCH GT 5 Proはこんな人におすすめ

HUAWEI WATCH GT 5 Pro は、

  • 高級感と耐久性のあるスマートウォッチがほしい人
  • バッテリーが長持ちするスマートウォッチがほしい人
  • 運動や睡眠、カロリーなど健康管理をしっかりしたい
  • Germinは高くて買えないけど、ゴルフウォッチ機能を使いたい人

にかなりおすすめです!

 

実は、HUAWEI WATCH GT 5 Proにはたくさんのおすすめポイントがあります。

 

ただ、それを全て紹介して解説していくとあまりにも多すぎて、「…結局、このスマートウォッチって何ができるの?」とわかりにくくなること間違いありません(笑)

 

そこで今回は、HUAWEIの過去作はもちろん、AMAZFITのスマートウォッチを使ってきた私の視点で、このHUAWEI WATCH GT 5 Proのおすすめする理由をまとめました!

 

結論:最大14日間使える耐久性の高いプレミアムデザインのスマートウォッチ

私が考えるHUAWEI WATCH GT 5 Proの魅力を、簡単に結論からお伝えします!

 

論:最大14日間使える耐久性の高いプレミアムデザインのスマートウォッチ

です。

 

RYO
次からは、この結論に至ったおすすめしたい理由やメリットをしっかりと深堀りしていきます!

HUAWEI WATCH GT 5 Proをおすすめする理由とメリット

さっそくですが、HUAWEI WATCH GT 5 Proをおすすめする理由はこちら!

 

HUAWEI WATCH GT 5 Proをおすすめする理由
  • 堅牢&洗練されたプレミアムデザイン(チタニウム&サファイアガラス採用)
  • 最大約14日間の長持ちバッテリーで充電の手間が少ない
  • 高精細なAMOLEDディスプレイがかなり見やすい (約1.43インチ&超薄型)
  • クラウンが使いやすさ向上とデザインのアクセントに
  • 自分好みの文字盤に変更できる
  • ハイレベルなランニング体験&ワークアウト
  • 24時間健康管理ができる(HUAWEI TruSense System)
  • ダイエットや健康管理ができる
  • 充実したゴルフウォッチ機能
  • スマートウォッチの定番機能もしっかり搭載
  • ベルト交換が超簡単なHUAWEI EasyFitベルト
  • Androidはもちろん、iOSでも使える

 

これらのおすすめポイントを解説していきます!

 

RYO
それではさっそく行ってみましょう!

堅牢&洗練されたプレミアムデザイン(チタニウム&サファイアガラス採用)

HUAWEI WATCH GT 5 Proは、

  • 堅牢なチタニウムボディ
  • 耐摩耗性と耐擦傷性の高いサファイアガラスの画面
  • 八角形のフォルムで洗練されたデザイン

で高級感と耐久性を兼ね備えたスマートウォッチ。

 

まさに「HUAWEI WATCH GT」シリーズのフラッグシップモデルにふさわしい、プレミアムなスマートウォッチですね。

 

実際に手に取ったり、腕にはめてみるとわかりますが、チタニウムならではの高級感あふれる質感が魅力です。

 

ビジネスシーンはもちろん、普段使いや様々なスポーツシーンでも使える、万能なデザインです。

 

八角形のボディが特長。角には数字やラインが刻印されています。

 

エッジもしっかり出ていてシャープな印象。

 

チタニウムは、強靭なハイエンド素材である航空宇宙グレードを採用。さらに超硬質塗装によって、高い耐摩耗性を実現しています。

 

同じチタニウムでも、

  • フロント:マットなつや消し
  • サイド:やや光沢感のある仕上げ

と細部にこだわりを感じます。

フロント:マットなつや消し
サイド:やや光沢感

 

参考までに過去作はチタニウムではなく、アルミニウム合金や樹脂製でした。

アルミニウム合金
HUAWEI WATCH FIT 本体 斜め前
樹脂

 

画面に使用されているサファイアガラスは、高い耐摩耗性と耐擦傷性が最大の特長。

 

カッターなどの鋭利なものでガラスを傷つけても、ほぼ傷がつかないというほどの耐久性。

 

また、質感の高さも魅力です。

 

耐久性の面でも、

  • 5ATM
  • IP69K(高温・高圧水に対する保護規定)
  • 防塵防水
  • 耐腐食性

がさらに強化。

 

それにより、

  •  「EN13319規定」に基づく、約40mのフリーダイビング

にも対応。

  • 息止めトレーニング&測定
  • 停止タイマー
  • 水の種類の選択
  • 安全アラート

などの機能も付加。

 

これらの素材や強化された防水機能により、グローバルのダイビングアクセサリーの厳しい基準をクリアしています。

 

RYO
チタニウムを信頼して、気兼ねなくガシガシ使っています!

最大約14日間の長持ちバッテリーで充電の手間が少ない

HUAWEI WATCH GT 5 Pro

  • 最大約14日間の長持ちバッテリーで充電の手間が少ない

というのが、個人的に一番のおすすめポイント。

  • 通常使用:約14日間
  • ヘビーユース:約9日間
  • 常時点灯機能使用時:約5日間
  • ワイヤレス急速充電:フル充電60分
とのことなので、実際に通常使用と常時点灯機能使用での使用可能日数を検証してみました。
■通常使用
10/19 100%
10/30 8%

11日間で約90%使用 → 1日で約8.2% →約12日で100%

私が普通に使う分には、12日間くらいは持つ想定ですね。
※メールや電話の通知はON
■常時点灯機能使用時
10/11 100%
10/15 19%

4日で約80%使用 → 1日で約20% →約5日で100%

私が普通に使う分には、公称通りの5日間くらいは持つ想定ですね。
※メールや電話の通知はON
また、充電時間も60分と早いのも魅力。
充電が少なくなっても数分充電すれば、数日は使えるので安心です。
充電は本体を付属の充電クレードルに置くだけ。

ちなみに、置くだけで充電できるワイヤレス充電Qi(チー)のパットの上においても充電できました。

 

Apple watchの電池持ちに不満がある人が多いようなので、この機会にこちらに乗り換えるのもありかもしれません。

RYO
スマートウォッチにとって電池持ちは一番大事です。

高精細なAMOLEDディスプレイがかなり見やすい (約1.43インチ&超薄型)

HUAWEI WATCH GT 5 Proは、

  • 約1.43インチの超薄型AMOLEDディスプレイ
  • 解像度466×466ピクセル
  • 326ppiで高精細

でかなり視認性が高いのもうれしいポイントです。

 

まずはディスプレイの大きさについて。WATCH FIT 3と比較してみましょう。

文字盤デザインによるかと思いますが、どちらも屋内外問わず視認性が高いです。
個人的には丸い文字盤の方が時計らしくて好みです。

 

時計、睡眠、天気、ワークアウトなどのあらゆる画面で、動きがサクサク&大きな文字から小さな文字までしっかりと読めます。

特に屋外の視認性も過去作より高い印象で、ワークアウト時にも使いやすさを実感しています。

 

ちなみに、手首を傾けた際の文字盤表示速度については、個人的に常時点灯モードは使用する必要がないくらい早いです。

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晴天の屋外でもしっかり見えてストレスフリーです。

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クラウンが使いやすさ向上とデザインのアクセントに

HUAWEI WATCH GT 5 Proの回転クラウンは

  • 機能性向上による使いやすさ
  • シンプルデザインの中にアクセント

が加わり、使いやすさとデザイン性の向上に貢献しています。

 

クラウンは本体右側にあり、さりげないHUAWEIらしい赤いラインが特長です。

 

このクラウンは、

  • 画面サイズ調整
  • 画面スクロール
  • 音量調整
  • ホーム画面表示

などの機能が割り当てられています。

 

クラウンがあることで、機能的にも使いやすく、デザイン的にもいいアクセントになっています。

 

このクラウンを回すと、こんな感じでホーム画面の表示を拡大縮小できます。

ホーム画面 クラウンの調整で拡大表示(最大)
ホーム画面 クラウンの調整で縮小表示(最小)

 

あと、クラウンの下には機能ボタンがついています。

機能ボタンは、よく使う機能へのショートカットボタンですね。

 

例えば、

  • 毎日ランニングする人 →ワークアウト
  • 時間をよく測る人 →ストップウォッチ、タイマー、アラーム

などの機能をホーム画面からいちいち探す必要がなく、機能ボタンを押すだけですぐ立ち上げられるのでかなり便利です。

ワークアウト画面
タイマー
アラーム画面

RYO
クラウンが大きめでかっこいいんですよね!

 

自分好みの文字盤に変更できる

HUAWEI WATCH GT 5 Proは、

  • 自分好みの文字盤に変更できる

のも魅力の一つ。

 

百聞は一見に如かず。こんな感じです。

これらはあくまで一例で、もっとたくさんあって選びきれません笑

今後もどんどん新しい文字盤がリリースされると思います。

これらをスマホから選択してダウンロードしてスマートウォッチに複数登録できます。
気分やTPOにあわせて、文字盤を着せ替えても楽しいですね。
デジタル+アナログ
デジタル
アナログ
アート

 

RYO
個人的には丸い文字盤の時はアナログが好みです。

ハイレベルなランニング体験&ワークアウト

HUAWEI WATCH GT 5 Proは、
  • GPS内蔵
  • 100種類以上のワークアウトモード

であらゆる運動の記録が残せて本当に便利。

  • ヒマワリ型アンテナシステム
  • スマートアルゴリズム
によって、スポーツ中でも、手首のウォッチがどのような位置や向きにあっても、太陽を向くヒマワリのように、常に衛星の方向を自動で認識し、信号を最適な状態に調整してくれるんです。
前モデルと比較して、GPSの精度(ワークアウトのルート精度、距離精度、ペース精度)を約20%以上も向上させています。
ウォーキング時に道路の左側を歩いたのか、右側を歩いたのかがしっかりと区別できるほどの精度でした。
そして、
  • トレイルランニング
  • ランニングフォーム測定
  • ワークアウトモード中のフルカラーマップ表示
などにも対応できるようになりました。

一部ですが、ワークアウトの一覧はこちらです。

 

  • サイクリング
  • ウォーキング
  • ランニング
  • スケートボード
  • プール水泳
  • ダイビング
  • ゴルフ
  • 登山
  • スキー
  • スノーボード

など実行したワークアウトの記録が可能。自分が使うものを追加、使いやすく並び替えたり、削除もできます。

私は朝と夜の自転車通勤をメインで使っています。

スマートウォッチ上で、距離や速度、心拍数、過去のワークアウト結果なども見れます。

スマホでは、距離やルートはもちろん、速度や心拍数などのより詳細なデータが見れるのがいいですね。
今までの合計のサイクリング距離なども見れます。
さらに、
  • VO2Max
  • 回復時間
  • ランニング能力指数
  • トレーニング負荷
などが詳細にモニタリングできるのがすごいところ。
ちなみに、私が自転車通勤で使っている愛車のSCOTT SUB CROSS J1はこちらです!
スコットのクロスバイク SCOTT SUB CROSS J1のレビュー【ミニベロロード歴10年の30代男が語る】

スコットのクロスバイク【SCOTT SUB CROSS J1】ならではの魅力を簡単にまとめると、

  • マットブラックのフレームがとにかくカッコイイ!
  • 幅広ハンドル&グリップで安定感あるライドが楽しめる
  • 雨の日でも安全に止まれる、油圧式ディスクブレーキ搭載

というクロスバイクです。

この自転車の徹底レビューもしています。

※私は国内最大級のスポーツ自転車専門店・ワイズロードSCOTT SUB CROSS J1を購入しました!

 

ワイズロードでは、キャノンデール、コルナゴ、ビアンキ、トレック、メリダなど国内随一のブランドが見れます。

※もっとリーズナブルなクロスバイク、ロードバイクを探している方は、自転車通販売上No.1のcyma(サイマ)がおすすめです。

 

ブリジストン、ヤマハ、ルノー、ハマーなど、デザイン性が高いさまざまなブランドも取り揃えていますので興味があれば見てみてください。

RYO
普段の運動を数値化すると、モチベーションも上がります!

24時間健康管理ができる(新技術・HUAWEI TruSense System)

HUAWEI WATCH GT 5 Proは、
  • 睡眠モニタリング
  • 心拍数
  • 血中酸素
  • ストレス
  • 生理周期
  • ヘルスケアコミュニティ
  • Health Clover(リマインダー)
  • 活動リング機能

など健康管理に必要な機能が盛りだくさん。

 

正直使いこなせていない部分もありますが、これだけあればスマートウォッチで全く管理していない人よりは健康に気を付けられる気がします笑

各機能について、簡単に解説します。
HUAWEI WATCH GT 5 Proは、
  • 高精度な睡眠測定

ができるため、毎日の睡眠を自然と意識することで、睡眠時間の向上につながります。

 

その秘密は、新技術の
  • HUAWEI TruSenseシステム
です。
GT 5シリーズより、これまで個々であった健康管理モニタリング技術を、多次元センシングシステムに統合した「HUAWEI TruSenseシステム」を採用したとのこと。
入眠と目が覚めた回数の識別精度が向上し、より高精度の睡眠モニタリングデータを検出できるようになったんです。

また睡眠時の

  • 心拍数
  • 血中酸素レベル
  • 呼吸数
などのデータが追加。
ウォッチ画面から確認できるデータも増えました。
スマートウォッチでも睡眠測定結果が見れます。

スマホではより詳細のデータが確認できます。
まずは日単位。

週単位、月単位、年単位のデータも見れます。
例として週単位のデータはこちらです。
しかも、睡眠データを分析し、提案までしてくれるんです!
HUAWEI WATCH FIT 3の睡眠分析画面(アプリ)

RYO
スマートウォッチをつける前よりは睡眠時間が増えた気がします!

[心拍数モニタリング]

  • スポーツなど激しい動きの中でも測定精度を保ち、ワークアウト中に心拍数の範囲が確認できる
  • 心拍数の上限のアラートを設定も可能


[血中酸素モニタリング]

最適化された光学式センサーとアルゴリズムによって、
  • 血中酸素レベルを自動的に測定・記録
  • 急激な変化が起きた時は速やかに通知

[ストレスモニタリング・情緒

  • リアルタイムでストレス、情緒レベルを確認できる。

 

長時間不快が続いている時は、呼吸エクササイズの提案通知により気分転換を促してくれます。

[生理周期管理]

  • 生理周期のカレンダーを簡単に管理できる(前モデルよりもより見やすい画面に進化)
  • 生理が近づくと、事前にリマインダーが送信されるので、慌てずに対応可能。

[ヘルスケアコミュニティ]※HUAWEI Healthアプリ

  • 家族などを招待し、リアルタイムで相手の睡眠状態や血中酸素レベルなどの健康データを確認することで、大切な人の健康状態を見守ることができる。

[Health Clovers(リマインダー)機能]

  • 自分に合った健康プランを選び、歩数や深呼吸などのタスクをこなし、クリアするたびに通知が届き、モチベーションの向上へとつながる機能。サプリなどのリマインダーとしても便利。HUAWEI WATCH FIT 3のHealth Clover画面(アプリ)

[刷新された活動リング機能]

  • 消費カロリー、エクササイズ時間、スタンド数(1時間に少なくとも1分間立ち上がった時間の数)を記録し、毎日の生活をより健康的に送れるよう科学的に管理。
  • 自分で設定する目標に基づいて、様々な活動リマインドを設定可能。
※前モデルから、活動リング機能のアルゴリズムが刷新。

 

RYO
徹底管理している感じがすごいですね笑

ダイエットや健康管理ができる(カロリー管理/ダイエット日記/栄養分析)

HUAWEI WATCH GT 5 Proは、
  • カロリー管理
  • ダイエット日記
  • 栄養分析

をHUAWEI独自のボディメイカーアプリで簡単にカロリー管理ができます。

※HUAWEI FIT3から導入されたカロリー管理機能が使えます。

 

スマホアプリの「HUAWEI Health」 からプロテインやごはんなどの項目を選ぶだけで、簡単に飲食記録をつけられるんです。
自動計算された摂取カロリーと安静~活動時も計測し続けている消費カロリーのバランスを、ウォッチで常に確認することで、健康的に理想のカラダを目指せます。
スマートウォッチ画面とスマホ画面はこんな感じです。

詳細はHUAWEI公式の動画を見てみてください。

 

※HUAWEI WATCH FIT 3からの追加機能なので、動画もHUAWEI WATCH FIT 3を使った説明となります。

充実したゴルフウォッチ機能 

HUAWEI WATCH GT 5 Proは、
  • スコアカード
  • ハーフプレイスコア
  • プレイ軌跡の振り返り

など、スマートウォッチとスマホアプリを駆使したゴルフ機能が充実しているようです。

 

私はゴルフをしないので、正直このゴルフ機能のすごさがわかりません…
※下記に簡単にまとめますが、詳細は公式の動画などをご覧ください。

スマートウォッチのゴルフ機能画面

 

 【アップグレードした3Dコースマップ】

日本の99%以上をカバーする、2,300以上のゴルフ場マップが利用できます。また、海外もイギリス、フランス、シンガポール、タイなど10カ国以上に対応し、対応国は継続的にアップデートされる予定。

スマホアプリ「HUAWEI Health」(iOS/Androidともに利用可能)からお好きなゴルフ場マップをダウンロードできて、その後ウォッチにデータを同期すれば、コースに出るときに、スマートフォンを持ち歩く必要がないという便利なスマートウォッチに。
【コースを攻略の相棒】
バンカーや池などの各ハザードのフロント・バックエッジまでの距離が一目で分かるようになったのも特長。
また、「グリーンの方向と距離」がコンパス画面ですぐにみられるため、万一コースを外れたときも落ち着いて素早くリカバリーできます。さらに、これまでグリーンセンターの距離のみだったのが、グリーンのフロント・バックエッジまでの距離が分かるようになったり、グリーンの傾斜をヒートマップ風に一目で把握することができ、グリーンオンやアプローチショットに役立ちます。
手軽に戦略的なゴルフプレーを AMOLEDの鮮やかで見やすいディスプレイにコースやグリーンがクリアに表示。また5種の衛星システム対応の正確なGPS測位が可能で、気象情報をもとにした風速・風向きをウォッチから知ることも可能。
各ホールごとにスコアカードを手動で入れると、詳細なプレイデータ統計がウォッチ、スマホアプリから確認できます。
スマホアプリ「HUAWEI Health」からは、一打一打の軌跡をアニメーションの形で追跡できる機能もあり、最高のショットを家族や友人に共有することも。もちろんスマートウォッチとして、プレイ中の心拍数や歩数などのデータも常にモニタリングしています。

スマートウォッチの定番機能もしっかり搭載

HUAWEI WATCH GT 5 Proは、もちろん
  • 定番機能もしっかり搭載

しているのでかなり使いやすいです。

 

  • 通知(電話、LINE、その他アプリなど)
  • Bluetooth通話
  • クイック返信(Andriodデバイス接続時のみ)
  • キーボード入力での返信
  • スマートフォン探索
  • リモートシャッター
  • スクリーンショット
  • 音楽再生コントロール

などの便利機能が使えます。

スクリーンショットは、GT 5の新機能。右側の物理ボタン2つを同時に押すことで、ウォッチ画面のスクリーンショットを取り、スマホ内にスクリーンショットを保存できるようになりました。

 

ざっと機能を紹介しますね。

まずはホーム画面をご紹介。ある程度の機能一覧になると思います。

これらの項目の中から、普段使うものを中心に抜粋してご紹介します。

■通知・通話履歴(日本語対応で使いやすい)
電話やLINEはもちろん、Gmailやメルカリなどのアプリの通知もしてくれます。
通知は自分が見たいアプリを選んで設定できるので便利です。
必要な通知だけスマートウォッチで見ればよいので、毎回いちいちスマホを取り出してみることがなくなり時間短縮に。かなりおすすめ。
■天気

 

時間別、週間、日の出、日の入りもわかります。

 

全然使わないですが、潮汐、月相、月の出、月の入り、月相もみれます。

■タイマー
■アラーム
■ストップウォッチ
■Google カレンダー

 

 

特にアラームは朝の目覚まし時計代わりに使ってます。手首が振動するのですぐ起きられます。

バイブレーションで知らせてくれるので、周りを気にせずに早朝でもアラームが使えます。
Googleカレンダーと連携すれば、予定も確認できます。
■懐中電灯
■スマホ探索 ※写真撮るの忘れました
懐中電灯は、画面全体が光ります。点滅や色も変えることができます。

スマホ探索は、スマホをなくした時に押すとスマホがなります。(かなり音は大きいので探しやすい)

■曲

曲は、スマホで再生している音楽やYouTubeをスマートウォッチで再生、停止、音量などの操作ができます。

 

■その他

コンパス、電卓、連絡先などの機能もあります。

 

あくまでこれらは一部ですが、もっとたくさんの機能があります。スマートウォッチの定番機能は大体入っているので、かなり便利です。

 

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ベルト交換が超簡単なHUAWEI EasyFitベルト

HUAWEI WATCH GT 5 Pro
  • 「HUAWEI EasyFit」ベルトでバンド交換が超簡単

というのも、前作から使っている私にとっては地味にうれしいポイントです。

 

ボタン1つで簡単に『HUAWEI WATCH GT 4』のベルトとも交換が可能です。

バンドはボタンを押すだけでバンドが外れ、取り付ける時は差し込むだけ。

バンドの色や素材が自由に変えられるので、長く愛用できます。

冒頭でも説明しましたが、このバンドはフルロエラエラストマー素材でできています。

ソフトで肌にやさしく、耐水性が高く、蒸れにくいのが特長で、付け心地は快適です。

 

私は毎日睡眠計測もしているので、朝から夜まで1日中つけているのですが、全く気になりません。

Androidはもちろん、iOSにも対応

HUAWEI WATCH GT 5 Pro
  • Android
  • iOS

の両方に対応しています。

 

iPhoneを持っている人でも、Apple watchは

  • 電池持ちが悪いのがちょっと…
  • 金額が高くて予算が合わない…
という方には、HUAWEI WATCH GT 5も検討してもよいかもしれません。

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HUAWEI WATCH GT 5 Proのデメリット

いろいろとおすすめポイントポイントを解説しました。

でも一方で気になったデメリットもあります。

 

HUAWEI WATCH GT 5 Pro

  • 高級感のあるスマートウォッチだが、ゴルフやらない人にはオーバースペック?
ということ。
例えば、ゴルフ機能のないタイプでGT 5 Proをもっとリーズナブルな価格で販売してくれたら、より多くの人にとって買いやすいスマートウォッチになると思います。

HUAWEI WATCH GT 5 Proの口コミ

私だけの主観だけだと説得力がないと思いますので、HUAWEI WATCH GT 5 Proの口コミをまとめてみました。

日々の健康管理、ゴルフ利用、時刻確認が私の利用目的。

Applewatchはバッテリーが持たなく、ゴルフ利用するとハーフで電池がなくなり、使い物にならないため購入。

・画面も大きく、防水機能もあり、良い感じです。食事の記入もアプリにあるので記載。

・早速ゴルフで利用しましたが、距離は正確だと思う。20-30ヤードといった近い所も正確。

・体重計を別アプリで記録してAppleヘルスケア経由でHuaweiヘルスケアに記録出来ると良いが、連携が上手くいかない。今の所の不満は、これくらいです。

YouTubeなどで紹介しているが、私のホームコースのマップがない。次回の更新スケジュールもわからない。健康系スマートウォッチなら、標準的評価。

・GT3からこの新しいGT5に買い変えて、最も気に入っているのはやっぱ14日間という長い使用時間。旅行の前に少し充電しておけば、バッテリー心配しなくていいのが非常に良い。


・今回のGT5のオフラインマップとゴルフマップも使いやすかった。

【徹底レビュー】HUAWEI WATCH GT 5 Proは最大14日間使える長持ちバッテリーでおすすめの高級スマートウォッチ | まとめ

HUAWEI WATCH GT 5 Proのおすすめしたいポイントやデメリット、他シリーズとの比較を簡単にまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。

気になるところをタップすれば、またピンポイントで戻って読めます

 

HUAWEI WATCH GT 5 Pro は、

  • 高級感と耐久性のあるスマートウォッチがほしい人
  • バッテリーが長持ちするスマートウォッチがほしい人
  • 運動や睡眠、カロリーなど健康管理をしっかりしたい
  • Germinは高くて買えないけど、ゴルフウォッチ機能を使いたい人

にかなりおすすめです!

RYO
HUAWEI WATCH GT 5 Proは、電池持ち最優先で健康になりたい人にとっての高級スマートウォッチです。

 

この記事がスマートウォッチを検討されている方のお役に立てれば幸いです。

 

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※過去に徹底レビューしたスマートウォッチはこちら

 

※参考までに、私が毎日自転車通勤しているクロスバイクの徹底レビューはこちら

 

※私は国内最大級のスポーツ自転車専門店・ワイズロードSCOTT SUB CROSS J1を購入しました!

スコットのクロスバイク SCOTT SUB CROSS J1のレビュー【ミニベロロード歴10年の30代男が語る】

ワイズロードでは、キャノンデール、コルナゴ、ビアンキ、トレック、メリダなど国内随一のブランドが見れます。

※もっとリーズナブルなクロスバイク、ロードバイクを探している方は、自転車通販売上No.1のcyma(サイマ)がおすすめです。

ブリジストン、ヤマハ、ルノー、ハマーなど、デザイン性が高いさまざまなブランドも取り揃えていますので興味があれば見てみてください。

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