自分の価値観に合った投資先を探していませんか?
そんな方におすすめしたいサイトが、Founder(ファウンダー)です。
Founderは、起業家と投資家が出会える日本最大級のマッチングサイトです。Founderを活用することで最適と思える投資先と出会える可能性が大幅に広がるでしょう。
しかし、マッチングサイトに掲載されている投資先がすべて優良な投資先とは限りません。優良な投資先を見つけるためには、確認しておくべきことがいくつかあります。
そこで本記事では、Founderの
- メリット
- 評判
- 投資家がFounderを利用する際に確認しておきたいこと
を詳しく解説します!
実際にビジネスとして成功した事例や注意点、利用方法などについても紹介しますので、参考にしていただけると幸いです。
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もし記事内で気になるリンク、ボタンや記事があったら、
『新しいタブで開く』
『別のウィンドウで開く』
で、とりあえず開けておくのがおすすめ。この記事の後に読めるため、漏れなく効率的に情報をインプットできますよ。
なんと、
- 月60組、7億円以上の投資が成立する月がある
ほど、多くの投資家と起業家が出会っているサイトです。
多くの起業家が投資家からの投資を望んでいる
起業する人が少ないと言われる日本ですが、それでも毎年多くの起業家が誕生しています。
総務省が2017年に行った就業構造基本調査によれば、なんと、
- その年の起業者は全体で477万人以上
にも達しています。[注1]
すべての起業家が投資を求めているとは限りませんが、資金提供を望む声は決して少なくありません。また、開業資金が足りずに起業を諦めている人も多く存在します。
Founderは、そういった資金提供を望む起業家と将来有望なビジネスの卵を探したい投資家を結びつける役割を担っています。
Founderを利用するには
投資家、起業家を問わず、Founderを利用する際は
- まず無料での会員登録が必要
です。
会員登録する際には「案件投稿」が行えます。
■投資家であれば希望する投資先の条件
■起業家であれば資金を必要とする事業内容について掲載する
のが案件投稿です。
さらに積極的に起業家とコンタクトを取りたいなら有料プランに登録します。
投資家は有料プランに登録することで、掲載されている案件に対しメッセージが送れるようになります。
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Founderを利用した投資家の良い評判
Founderは、
- さまざまなメディアでも取り上げられており
- 多くの投資家や起業家から注目されている
マッチングサイトです。
実際に利用した投資家の声から、Founderが注目されているポイントについて分析していきます。
なお起業家からの評判については、「成功事例インタビュー」からも確認できます。
評判1. 使いやすく効率よく交渉が行える
多くのユーザーがFounderを利用する理由の1つとして、
- UIがシンプルで使いやすい
という点があげられます。
投資家が起業家への投資を検討する際、事業内容や将来性、起業家の人格(ひととなり)など、気にしなければいけない要素は数多くあります。
それらを検討する際、FounderのUIはシンプルで使いやすいため、余計な煩わしさを感じません。
起業家へのコンタクトもスムーズで、効率よく交渉が行えるのもFounderが好評価を受けている理由の1つです。
評判2. 成功事例が掲載されているから安心
投資する際は掲載されている案件の信頼性を確かめるのはもちろんのこと、
- そもそもFounderが信頼できるサイトかどうか
も重要なポイントです。
Founderの評判として、投資家と起業家の双方から安心して利用できるという声が見られます。その理由の一つとして、成功事例が載っているからというものがあります。
Founderのサイト上では、Founderを介して資金調達に成功した経営者のインタビュー記事も掲載されています。これらの記事はFounderを利用する際の参考材料となるでしょう。
評判1. 効率よく起業家と出会える
日本では毎年多くの起業家が新しい挑戦をしています。
そのなかにはこれから大きく羽ばたく事業があるかもしれませんが、投資家がそのような事業に簡単に巡り合えるわけではありません。
通常は投資家が個人の起業家や非上場企業とビジネスで巡り合うためには、何らかのアクションを起こし直接出会う必要があります。ツテがない場合には株主コミュニティへの参加などが挙げられますが、一握りの優良な事業に出会うには多くの労力が必要です。
Founderは、投資家と起業家の巡り合いを専門的にサポートするマッチングサイトです。数多くの起業家が掲載している新規事業からダイヤの原石を探し出し、簡単にメッセージが送れます。
Founderは、オンライン上で多くの事業内容を確認できるだけでなく、スピーディーにやり取りできるのが特徴です。
- 効率よく起業家と出会え、コンタクトが取れる
のは、投資家から見て大きなメリットでしょう。
評判2. 信頼できるマッチングサイト
Founderは、投資家と起業家のマッチングサイトとして、
- 国内最大級の規模
を誇ります。
これは多くのユーザーがFounderのサービスに満足している証拠でしょう。
また、大手メディアなどで掲載されていた実績が数多くあるのもポイントです。以下は、Founderが取り上げられた実績の一例です。
- Yahoo!ニュース
- 日本経済新聞
- 東洋経済ONLINE
- PRESIDENT Online
- 現代ビジネス
- 産経ニュース
- 財経新聞
- JB PRESS
- excite
- 朝日新聞デジタル
- JIJI.com
- ニコニコニュース
ビジネス系のニュース媒体のみならず、Yahoo!ニュースやニコニコニュースなど、一般の人向けのメディアでも掲載されているのが特徴です。
Founderは、このように多くのメディアが紹介したくなるくらい画期的なサービスだと言えるでしょう。
評判3. ユーザー目線で作られたサービス
投資家がFounderを利用する際は、
- 経営者の案件一覧
- 経営者ユーザーの一覧
の2つの方法で投資先を調べられます。
経営者には、これから起業する経営者も含まれています。地域や年代、性別、業種、希望調達金額、創業年など細かく検索が可能です。
希望の条件で検索して、気になる案件や経営者を見つけたら投資家からメッセージを送り、交渉を行います。そのほかにも投資家が希望する投資先の条件を投稿して、起業家からのメッセージを待つことも可能です。
Founderは、これら一連のやり取りが極めてスムーズに行えるようにシステムを工夫しています。そのため投資家・起業家ともにシステムが使いやすいと評判です。
評判4. 多くの起業家が登録している
Founderは、2023年7月時点で
- 投資家が5,800名以上
- 経営者が31,400名以上
登録しています。
投資家と経営者の登録者数がビジネス系のマッチングサイトのなかでも国内最大級の登録者数です。経営者のなかには、創業10期目を迎えていたり、年商10億円を達成しているベテラン経営者も含まれています。
実績のない起業家に投資するのが怖いという投資家でも、投資先が見つけやすいマッチングサイトです。
評判5. 少額でも投資家になれる
未上場の企業に投資する際は、ある程度まとまった金額が必要だと思うかもしれません。しかし、Founderは100万円からと比較的少ない金額からでも投資できるのがメリットです。
Founderは、少額しか用意できないけど、スタートアップ企業、ベンチャー企業の投資家になりたい方にもおすすめのマッチングサイトです。
評判6. 投資先が大成する可能性がある
Founderには、過去に起業家が資金調達に成功した事例が多く掲載されています。
その中には、
- 500万円といった比較的少額なもの
から
- 3,000万円という高額な事例
も存在します。
このようにFounderには、さまざまな規模の事業内容が掲載されているのが大きなポイントです。そしてこのなかには、将来大きく成功する事業が隠れているかもしれません。
その事業が成功するかどうかは慎重に判断しなければいけませんが、無限の可能性を秘めているのも事実です。自分の目利きに自信があれば、資産を大きく増やすこともできるでしょう。
評判7. 上場していない企業にも投資できる
株式投資を始める場合、投資先は上場企業が対象となることが多いでしょう。上場企業であれば、証券会社を介して上場企業のなかから自由に投資先を選ぶことができるからです。
しかし、世の中には上場していない優良企業も数多く存在します。そして未上場企業のなかには、将来有望な事業を始めたいのに資金面で断念している企業も少なくありません。
そのような会社を資金面で応援できるのもFounderのメリットです。
人によっては、上場企業よりも魅力的な企業だと感じられることもあるでしょう。
エンジェル税制を活用できる
投資家が活用できる税制上の優遇措置の1つに、エンジェル税制があります。
これは、スタートアップの起業への投資やいわゆるエンジェル投資をした投資家を対象に、適用される税制上の優遇措置です。[注2]
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悪い評判からわかるFounderを使う際の注意点
利用者がたくさんいると悪い評判も多くなります。
ここでは悪い評判をもとに、投資家がFounderを利用する際の注意点について紹介します。
有料プランの仕組みについて
Founderには、無料と有料の2種類のプランが存在します。
無料プランの場合、案件投稿は可能ですが自分から起業家へメッセージを送ることはできません。もっと能動的にFounderを活用したいのであれば、有料プランの利用がおすすめです。
投資家も起業家も、有料プランの料金設定については同じです。
有料プランを利用する際は、更新の仕組みについてよく確認しておきましょう。Founderの有料プランは一度登録すると、その後は自動更新される仕組みです。
自動更新に気が付かなかったという口コミもあるので注意しましょう。
有料プランでの利用をいったん止めたいときは、自動更新の停止手続きを行う必要があります。自動更新の停止手続きは、以下の解約方法と同様であるため、合わせてご確認ください。
解約方法についての確認
Founderを利用する際は、あらかじめ解約の仕組みについてもよく確認しておくことがおすすめです。
解約および先述の自動更新の停止手続きをする際は、Founder内のお問い合わせフォームを使用します。いずれの場合でも、解約あるいは自動更新の停止手続きに至った理由を記載して送信することで各種手続きが行えます。
投資先が信頼できるかの判断が必要
Founderでは資金の大きさを問わず、さまざまな投資先に投資が行えるのがメリットです。その投資先がビジネスとして大きく成功できれば、それだけ見返りが期待できるでしょう。
しかし、たとえ少額から投資ができるとはいえ、それなりにまとまったお金が動くことに変わりありません。掲載されている投資先はたくさんありますが、どの投資先が将来有望かは慎重に考える必要があります。
Founderは、サービスを利用できる環境さえ整えられれば、誰でも利用できます。誰でも利用できるからこそ、相手が投資先として有望か人として信頼できるかは慎重に判断しなければいけません。
なかには、ビジネスプランの乏しい投資先はおろか、悪意を持って近づいてくるユーザーがいるかもしれません。
悪意を持ったユーザーを排除するため、Founderでは近年、有料プランを増設したり、アカウント登録に本人確認を徹底したりしています。
しかし、悪意を持ったユーザーを完全に排除できるわけではないため、ユーザー側も騙されないように注意する必要があります。
株式の相場をよく理解しておく
法人化している経営者を投資先とする場合、株式のやり取りが発生することがあります。
株式のやり取りをする際は、その投資先の規模に合った相場について理解を深めておかなければいけません。
株式の持分は、その企業の創業者や関係者で半数以上を占めている状態が理想です。過半数を他人が保有していると、会社が乗っ取られたり、経営方針が何も決まらないことが起きてしまうからです。
株式の相場は、投資家も十分に理解していなければいけません。
相場以上に株式を要求すると、投資先の経営者から乗っ取りを画策しているのかとあらぬ疑いをかけられる可能性があります。株式の相場を理解しておき、必要以上に要求することは避けましょう。
エンジェル投資をする際に覚えておきたいこと
起業してまもない企業に対して投資することをエンジェル投資といいます。
Founderにはまだ経験の少ない起業家や経営者が多いため、エンジェル投資を行うこと自体は難しくありません。
また、要件を満たせばエンジェル税制が受けられたり、その事業が大きく成長することで大きなリターンが期待できたりするのがエンジェル投資のメリットです。一方で、注意点も存在します。
エンジェル投資は投資先にまだ実績がなく、経営基盤が十分に作られていないケースが多いです。ちょっとした経済や景気の変化で、経営が悪化したり、最悪の場合は倒産の可能性が出てきたりします。
また、非上場企業の株式は上場企業の株式と比較して、換金性や流動性において劣るのがデメリットです。上場企業のような市場における相場価格が存在しないため、売却は簡単ではありません。
加えて、非上場企業の株式は譲渡に制限が設けられているケースがあります。この場合、手放すには株主総会や取締役会での承認が必要です。
上場企業の株式のようにスムーズに手放せないことを踏まえ、投資先については慎重に検討しましょう。
投資家がFounderを利用する方法
プランと料金設定について
Founderには有料のプランも存在します。
有料プランに登録することで、自分から起業家に対してコンタクトがとれるようになります。
Founderの有料プランには、以下2つのプランが用意されています。
プラン名 | 料金 | 備考 |
お試しプラン | 10,780円/月 | 以降は自動更新 |
ビギナープラン | 7,260円/月 | 最初の3ヵ月のみ割引価格
以降は通常料金で自動更新 |
経営者が掲載している事業案のなかに興味があるものを見つけたら、有料プランに移行して経営者とコンタクトを取りましょう。
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Founderに向いている投資家とは
Founderには、さまざまな投資家が利用したくなるメリットが数多くそろっています。ここでは特にFounderに向いている投資家の例について紹介します。
少ない資金で投資家になりたい人
株式会社バイアンドホールドの調べによれば、いわゆる働き世代とされる30〜40代で投資を行っている人は36%にものぼります。しかし、その中の35%の人が投資額が100万円未満というのが現実です。[注2]
投資はしたいものの、上場企業に少額投資したところでリターンは限られます。少額でも大きなリターンを狙いたい人にとって、Founderは選択肢のひとつとなるでしょう。
[注2]PR TIMES|<調査>働き盛り世代(30~40代)の投資に関する調査 現在の投資総額は平均1,004万円(30代894万円、40代1,051万円)
大きく羽ばたくビジネスと出会いたい人
Founderに登録している起業家の中には、まだ実績がなく誰からも評価されていない経営者もいます。そのような経営者が事業で資金を調達するには、投資家にとっての条件を良くする必要があります。
そのため、実績がある経営者に投資をするよりも良い条件で投資できる可能性が高いです。そして、その事業が成功を納めたときには、優越感や達成感など金銭面以外にも得られるものがあるでしょう。
ダイヤモンドの原石を自分で見つけたいと思っている方にとってFounderは最適です。
Founderの運営会社とは
Founderは、ファウンダー株式会社が手掛けるビジネスマッチング事業の1つです。
代表の福田拓也氏は、株式会社ユービジョンを2010年に立ち上げました。株式会社ユービジョンではインターネットメディア事業や広告代理業をメインの事業としています。その中で立ち上げたFounderを専門的に扱う会社として、2017年に設立したのがファウンダー株式会社です。
合わせて確認したいDX-PLANについて
ファウンダー株式会社は、Founderのほか、DX事業にも力を入れています。
政府が推進するDXを活用して集客をサポートするのが、ファウンダー株式会社が手掛けるDX-PLANです。
たとえば、
- Founderのようなマッチングサイト
- SaaS
など、ITサービス全般の開発を請け負い、クライアントにふさわしい送客プランを提案しています。
DX-PLANを活用すれば新しいネットビジネスを自分で立ち上げることも可能です。他人のビジネスに投資するだけではなく、自分でビジネスを立ち上げることを検討してみるのも良いでしょう。
まとめ:Founderで将来有望な投資先を見つけよう
今回は投資家がFounderを使うメリットをいくつか紹介しました。
気になるところをタップすれば、またピンポイントで戻って読めます。
- 使いやすいUI
- 成功事例の紹介
など、Founderは投資家からも評判の良いサイトです。
国内最大級の登録者数を誇るFounderなら、自分にとって最適な投資先を見つけられる可能性があります。
その証拠に、すでに多くの投資家が利用しており、いくつもの新しいビジネスが誕生しています。
一方で、利用する際の注意点についても紹介しました。Founderはあくまでもマッチングサイトであり、投資の成功を保証しているわけではないことに注意しましょう。
投資はあくまでも自己責任です。
自分にとって最適な投資先を見つけるためには、慎重に検討する必要があります。
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