今回は、クロスバイクを毎日盗難から守ってくれている、自転車用の鍵・HIPLOK LITE(ヒップロック ライト)をレビューします。
私は、平日は通勤で往復1時間、そして休日とほぼ毎日、スコットのクロスバイク SCOTT SUB CROSS J1 に乗っています。
自転車の鍵は頑丈なものがいいけど、大きくて邪魔だし、重くて持ち運びもつらい…という方も少なくないと思います。
このHIPLOK LITEは『自転車での移動中にベルトのように腰にまける』という今までにない新発想の自転車用の鍵。
実際は1kgあるのに、腰に巻くと全く重さを感じない不思議な鍵なんです。
- 自転車を盗難から守る、頑丈な鍵が欲しい
- 頑丈なカギが欲しいけど、重い鍵を持ち歩くのはイヤだ
- おしゃれなデザインの鍵が欲しい
という方にかなりおすすめします!
HIPLOK LITEをおすすめできる良いところから悪いところまで、写真も交えてしっかりレビューしていきます。
もし記事内で気になるリンク、ボタンや記事があったら、
『新しいタブで開く』
『別のウィンドウで開く』
で、とりあえず開けておくのがおすすめ。この記事の後に読めるため、漏れなく効率的に情報をインプットできますよ。
私がおすすめする自転車用品のまとめはこちら!
※参考までに、私が毎日自転車通勤しているクロスバイクの徹底レビューはこちら
※私は国内最大級のスポーツ自転車専門店・ワイズロードでSCOTT SUB CROSS J1を購入しました!
ワイズロードでは、キャノンデール、コルナゴ、ビアンキ、トレック、メリダなど国内随一のブランドが見れます。
\ 自転車はもちろん、ライトや鍵、ウエアなども充実! /
※もっとリーズナブルなクロスバイク、ロードバイクを探している方は、自転車通販売上No.1のcyma(サイマ)がおすすめです。
ブリジストン、ヤマハ、ルノー、ハマーなど、デザイン性が高いさまざまなブランドも取り揃えていますので興味があれば見てみてください。
※最近、電動バイク・Aioon(アイオーン)に乗ってみました!
- 原付免許とナンバープレート取得で公道が走れる
- ワンタッチで約3秒で展開&折り畳みができる
- 車の助手席に載せられるほどコンパクト
- 女性でも持てるほど軽量
- 通勤通学や買い物、キャンプや旅行先などいろんなシーンで使える
- 朝の情報番組・スッキリで紹介されて話題になった
という電動バイクでおすすめです。
※徹底レビューはこちら
※バイクなのに普通の折り畳み自転車にもなる、おすすめの電動バイクがあります。徹底レビュー済。
【おすすめの自転車用品】自転車用の鍵・HIPLOK LITEを使ってみたレビュー。頑丈さとデザイン性の高さを兼ね備えたおしゃれなチェーンロック(ヒップロックライト)
HIPLOKのデザインや付属品について
長さ約75cmのいかにも頑丈そうな極太のチェーンロック。
見た目ですでに安心感があります。
本体とその鍵(予備含めて3つ)が付属品です。
チェーンロック全体に施された『HIPLOK』のロゴ。
カバーとロゴが両方ブラックのさりげない配色がカッコいい。
そしてカバーだけではなく、随所にロゴが施されていて所有欲をそそります。
次におすすめしたいポイントをわかり易いようにまとめてご紹介します!
盗難に合いにくい頑丈なチェーンロック【SOLD SECUREのBRONZE認定】
HIPLOKは、SOLD SECUREからBRONZE認定を受けています。かなり信頼のおける自転車用ロックです。
※SOLD SECURE:1992年にノーサンブリアとエセックス警察によって内務省の支援と支援を得て設立された、セキュリティ製品のテストおよび認証機関。(参考:SOLD SECUREのBRONZE認定商品リスト)
あらゆる状況に耐えるように作られた最高品質の素材を使用して設計しています。
高品質の硬化スチールφ8mmシャックル(写真内のU字金具)とφ6mmチェーンで自転車をしっかり守ります。
そしてチェーン自体に焼き入れがしてあって頑丈なのはもちろん、キーシリンダーは月型のピッキングに強いタイプを採用。
しかも、『生涯保証』を謳っています。
ウェアラブルデザイン【腰巻きすると重さを感じない】
HIPLOK独自の腰巻きできるウェアラブルデザイン。
このデザインは、『頑丈な鍵を持ち運びたいけど重いのはイヤな人』にぴったり。
重い頑丈な鍵を重い思い(?)をせず、軽々持ち運びできるという不思議な自転車ロックなんです。
なぜかというと、この頑丈な鍵の重量は約1キロと手に持ってみると重く感じます。
でも腰に巻くだけで、手で持った時の重さほどは感じないんです。
『いやいや、それでもちょっと腰に負担あるんじゃないの?』
と思った人は、ここからがびっくりするポイントです。
マジックテープで長さ調整ができるので、腰に巻いた時のフィット感も申し分ありません。
肩掛けもできますが、断然腰巻きがおすすめ。圧倒的に軽いです。
だまされたと思って実物で一度試してみてください。本当に軽くて快適です。
参考までに、腰に巻いて悪路を走ってみた動画もあります。全然ずれる気配有りませんよ。
さまざまな受賞歴やメディアで紹介されている
先程のSOLD SECUREのセキュリティについての認定はもちろん、
・EUROBIKE AWARD 2013
・DESIGN INNOVATION AWARD 2018
などのデザイン分野での受賞歴をはじめ、
・Wallpaper
・GQ
などのメディアに取り上げられるなど、世界的に認められている校品質とデザイン性の高い製品です。
チェーンカバーが自転車のフレームを保護してくれる
いくらチェーンが丈夫で盗難されにくいといっても、大切な自転車に傷が付いたらかなり残念な気持ちになりますよね。
このHIPLOKは、チェーンカバーが付属されているので、自転車のフレームやスポークを一切傷つけることはありません。
スーパータフナイロンでできたカバーで耐久性にも優れています。
とは言っても、カバーはどうしても長く使うと劣化が免れません。カバーのみで買うことができます。
長く使う人のことを考慮した仕様で嬉しい限りです。
※2020年8月現在では、楽天やアマゾンで取り扱いがなくなっていました、、、。実店舗であれば売っているかもしれません。
使い方が簡単
説明するまでもないですが、鍵の開閉はもちろん、腰巻きするのも簡単です。
下の写真をざっと見てみましょう!
【鍵の開閉方法】
①鍵を入れる
②シャックルを開けて、チェーンに通す
③シャックルを閉めて、鍵を抜いて完了
【腰巻きする方法】
①ロック開錠した状態でマジックテープを外して、マジックテープの先を鍵側の穴に通す。(腰に巻いた状態の方がやりやすいです)
②好きな長さに調整して、マジックテープを固定して完成です。
HIPLOK LITEの使い方は動画でも詳しく見れます。
HIPLOK LITE のデメリット
そこまで気になったデメリットはないのですが、強いて言うならシャックルの仕様が開錠施錠の際に、向きや角度によって少し手間かもしれません。
ストレートに差し込むワイヤーロックなどのシャックル仕様じゃないものの方が正直スムーズです。
私は若干手間でも愛車が盗難されにくい方を選びますが、セキュリティの強さとその若干の手間を天秤にかけてどう考えるかは、使う人次第かもしれませんね。
HIPLOK LITE の口コミ
・頑丈そう。ちょっと重さがあるので、女性は気をつけて。
・私は好きです、これ。
・しっかりロックできる。
・腰にまわして丁度なので鍵もつけっぱでなくさない。
・一日中ライドしていると重いが、1人で出かける時は安心。
【おすすめの自転車用品】自転車用の鍵・HIPLOK LITEを使ってみたレビュー。頑丈さとデザイン性の高さを兼ね備えたおしゃれなチェーンロック(ヒップロックライト) | まとめ
HIPLOK LITEの良いところ、悪いところまで写真も交えてしっかりレビューしましたが、いかがでしたでしょうか。
私はブラックを使用していますが、ホワイト、ブルー、イエロー、ピンクなどカラーバリエーションも豊富です。
気になるところをタップすれば、またピンポイントで戻って読めます。
- 自転車を盗難から守る、頑丈な鍵が欲しい
- 頑丈なカギが欲しいけど、重い鍵を持ち歩くのはイヤだ
- おしゃれなデザインの鍵が欲しい
という方にかなりおすすめします!
↓↓このHIPLOK LITE(ヒップロック ライト)をつけているクロスバイクのレビューも興味あればご覧ください↓↓
※参考までに、私が毎日自転車通勤しているクロスバイクの徹底レビューはこちら
※私は国内最大級のスポーツ自転車専門店・ワイズロードでSCOTT SUB CROSS J1を購入しました!
ワイズロードでは、キャノンデール、コルナゴ、ビアンキ、トレック、メリダなど国内随一のブランドが見れます。
※もっとリーズナブルなクロスバイク、ロードバイクを探している方は、自転車通販売上No.1のcyma(サイマ)がおすすめです。
ブリジストン、ヤマハ、ルノー、ハマーなど、デザイン性が高いさまざまなブランドも取り揃えていますので興味があれば見てみてください。
※最近、電動バイク・Aioon(アイオーン)に乗ってみました!
- 原付免許とナンバープレート取得で公道が走れる
- ワンタッチで約3秒で展開&折り畳みができる
- 車の助手席に載せられるほどコンパクト
- 女性でも持てるほど軽量
- 通勤通学や買い物、キャンプや旅行先などいろんなシーンで使える
- 朝の情報番組・スッキリで紹介されて話題になった
という電動バイクでおすすめです。
※徹底レビューはこちら
※バイクなのに普通の折り畳み自転車にもなる、おすすめの電動バイクがあります。徹底レビュー済。
↓↓バイク・自転車グッズ(用品)のレビューはこちら↓↓