【楽すぎる】SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plusをおすすめする理由と徹底レビュー

RYO
こんにちは。RYO(@RYO_NR_NL)です!

 

私の家は、ここ数年でスマートホーム化を着々と進めています。

 

スマートホーム化をより加速させたいなーと思っていたところ、SwitchBotさんからSwitchBot ロボット掃除機 S1 Plusをご提供頂きました。

 

提供品でもいつもと変わらず、実際に使ってみた感想や使い方、おすすめポイントやいまいちなところをまとめてご紹介します。

 

そこで今回はSwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus

  • 外観や仕様
  • おすすめポイント
  • デメリット
  • 口コミ

などを徹底解説&レビューします!

まずは、SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plusのおすすめポイントをピックアップ。

 

SwitchBot S1 Plusのおすすめポイント

自動で掃除して、勝手に充電してくれる

・掃除も水拭きもしてくれる

・ゴミを自動収集可能!2カ月以上ゴミを見なくていい

・家の間取りを高精度に採寸!しっかり掃除してくれる

・掃除や水拭きしたくないエリアも指定できる

・自分だけの清掃プランで掃除してくれる

・音声でコントロールできる

・これらの恩恵が6万円台で享受できる

これらのおすすめポイントはもちろん、悪いところまでレビューしていきますね。

実はこれ以外にもおすすめポイントがあるのですが、これらを中心に深堀りしていきます!

今後、さらに使い込んで気づいたおすすめポイントは順次更新していく予定です。

 

この記事がSwitchBot ロボット掃除機 S1 Plusを検討されている方のお役に立てれば幸いです。

 

 

※あまりにもおすすめポイントが多いので、長く感じる方は読み飛ばしたり、タップできる目次から読みたい部分から読んでみてくださいね。

 

RYO
ご存じだとは思いますが、
もし記事内で気になるリンク、ボタンや記事があったら、
『新しいタブで開く』
『別のウィンドウで開く』

で、とりあえず開けておくのがおすすめ。
この記事の後に読めるため、漏れなく効率的に情報をインプットできますよ。

 

 

 

※その他アイテムを駆使してスマートホーム化したレビュー記事はこちら

 

※コードレス掃除機とロボット掃除機が一体化した新商品のレビュー記事はこちら

 

SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plusはこんな人におすすめ

SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus の正面

私が実際に使用してみて、SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plusをおすすめしたい人を箇条書きしてみます。

 

  • とにかく毎日の掃除機掛けがめんどくさい
  • 床の水拭きもしたいけど重い腰が上がらない
  • 吸ったゴミを毎回見るのも捨てるのもイヤだ
  • 掃除&水拭き&ゴミ自動収集付きがほしいけど、10~20万はさすがに高い…

という方には、かなりおすすめできます。

 

 

これらの全てを解消してくれるのが、SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plusです。

ここからは、SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plusならではのおすすめポイントを1つ1つご紹介。
その前に参考までに公式の紹介動画も載せておきます。
約1分半の動画ですが、概要をざっと把握した上でこれからのレビュー内容をみるとより理解が深まりますよ。

 

 

 

 

 

 

RYO
それでは、まずはこのロボット掃除機のメーカーについて解説しますね。
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SwitchBot(スイッチボット)とは

SwitchBot ロボット掃除機 S1 PlusのSwitchBotのロゴ

SwitchBot(スイッチボット)ってそもそもどんなブランド?

という人は軽く見てみてください!

上質でスマートな暮らしを

クーラーをつけたいけどリモコンを探すのが面倒くさい。電気を消したいけどベッドから降りたくない。真夏に汗だくで家に帰ってきたけど部屋が蒸し風呂のように暑い。こんな時誰かが代わりに電気を消してくれたり、エアコンをつけてくれたりしたらな、なんて考えることはありませんか?

私たちは日常生活のなかで、毎日繰り返し行う「面倒くさいこと」がたくさんあります。どんなに疲れていても、何度もベッドから起き上がってそれらの作業を繰り返し行わなければなりません。

そんな作業を誰かが代わりにやってくれれば……。その思いを叶えるために、SwitchBotが生まれたのです。

日本での販売台数が累計200万台突破したようで、
国内トップクラスの売上台数を誇っているグローバルブランドです。
もちろん、さまざまな雑誌に取り上げられています。
私は、このような家電のプロが解説する雑誌を読んだりしながら情報を仕入れています。
毎月読み放題の楽天マガジンの徹底レビューはこちら

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SwitchBotは、2015年設立のスマートホーム関連のグローバルブランドです!

SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plusの内容物

まずは、SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plusの内容物を見ていきましょう!
‎・SwitchBot ロボット掃除機 S1×1
・自動ゴミ収集ベース×1
・サイドブラシ×1 ※掃除機本体の左下からちょろっと出てるものです
SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus の斜め前
・モップ取付ブラケット×1
・モップ×1
※ブラケットにモップを取り付けた状態
SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus のモップ
モップ側
SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus のモップ裏
ブラケット側

 

・防水シート×1

SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus の防水シート

 

・ダストバッグ×3
※残り1つは自動ゴミ収集ベースに元々取付けられています。
SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus のダストバッグ
・小型メンテナンスツール×1
・取扱説明書×1
SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus の取扱説明書
SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus の取扱説明書
内容物はこんな感じです。

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次からこのロボット掃除機をおすすめする理由を解説します!

SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plusをおすすめする理由

ここからは、SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plusならではのおすすめポイントを1つ1つていねいに紹介。
主なおすすめポイントはこちらです!
SwitchBot S1 Plusのおすすめポイント

自動で掃除して、勝手に充電してくれる

・掃除も水拭きもしてくれる

・ゴミを自動収集可能!2カ月以上ゴミを見なくていい

・家の間取りを高精度に採寸!しっかり掃除してくれる

・掃除や水拭きしたくないエリアも指定できる

・自分だけの清掃プランで掃除してくれる

・音声でコントロールできる

・これらの恩恵が6万円台で享受できる

RYO
さっそくいってみましょう!

自動で掃除して、充電も勝手にしてくれる

  • 自動で掃除をしてくれる
  • 掃除が終わったら自分で充電してくれる
というのが最大のおすすめしたいポイント。
しかも、もし掃除の途中で充電が切れそうになっても、ロボット掃除機が自動で充電ステーションに戻って充電。
そして充電完了後には、掃除途中のところから掃除を再開してくれるという賢いロボット掃除機。
また最初から掃除を開始してしまうのと比べると、省エネで節電になり効率も良いですよね。
さらに、SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus
  • 大容量の5000mAh充電式バッテリー
  • フル充電で最大250分運転可能(静音モード)
  • 清掃面積は3~5LDK(155畳)
と広い間取りでも、この【大きいバッテリー + 自動充電】の機能があれば、ある程度の広い間取りでも対応できそうですね。
気になる動作音についても、
  • 59~65db程度の静音設計
なので、
・家でくつろいでいる時に別部屋を掃除したい
・在宅ワーク中に掃除したい
・夜中に掃除したい
という時にも使えるのがうれしいポイントです。
※暮らしの中の音と比較すると、おおよそ小さい声、事務室~目覚ましのベルくらいの音のようです。実際使ってますが、うるさいなーという印象はありません。(目覚ましのベルはモノによるので何とも言えませんよね…)


DENON 音の大きさ「デシベル」について

RYO
自動清掃&充電は本当に楽ですよ。

掃除も水拭きもしてくれる

SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plusは、

  • これ1台で掃除と水拭きをしてくれる
というのが、かなり魅力的。
掃除専用、水拭き専用のロボット掃除機がある中、このSwitchBot ロボット掃除機 S1 Plusは掃除も水拭きも両方やってくれるんです。
スマホの専用アプリで
  • 清掃モード
  • 水拭きモード
  • 清掃&水拭きモード
が選べるんです。
SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus のアプリ 清掃モード変更画面
例えば、
・今日は清掃だけ
・明日は水拭きだけ
・週末は清掃も水拭きも同時にする
といった使い分けもできるのがうれしいですね。
参考までに、ロボット掃除機本体の裏はこんな感じです。
SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus の裏
清掃の機能性としては、
  • 最大吸引力2700Paを発揮するブラシレスモーター
で細かいゴミや髪の毛を簡単に吸い込むことができます。
SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus のメインブラシ
そして、スマホ専用アプリで、
・静音モード
・標準モード
・パワーモード
・MAXモード
の4段階で吸引力のレベルを選択できます。
さらに、
  • 自動でスピード制御するサイドブラシ
を回転させながら、壁に沿ってゴミを払って吸引するため、部屋の隅々まできれいにしてくれます。
SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus のサイドブラシ表
SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus のサイドブラシ裏
そして、掃除の走行ルートも網目状に部屋をまんべんなく周ってくれるのでかなり信頼感があります。
アプリで清掃面積や時間、走行ルートなどの結果が見れます。

SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus のアプリ 家全体の清掃画面

SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus のアプリ 清掃レポート

 

※スクショは使用1日目なので、私も慣れていない部分もありましたが、今では全部屋について網目状に走行して掃除できています。ちなみに走行していない部分はソファや椅子などの家具や障害物があるところです。
フィルターもHEPAレベルの高性能なものを使用しています。
SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus のダストボックス
SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus のフィルター
ダストボックス容量は350mlと十分な容量。
SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus のダストボックス 閉じた状態
SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus のダストボックス 開けた状態
私は以前よりダイソンのスティック掃除機を使っているのですが、ダイソンと吸引量を比べると大よそ8割くらいだと感じました。(あくまで感覚値です)
※参考までに使っているダイソンの掃除機はこちらです。
水拭きについては、掃除機本体に300mlの水拭きタンクが備わっています。
SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus の水拭きタンク
このタンクに水を入れて、水拭き用のモップを取り付けるだけであとは勝手にやってくれます。
SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus の水拭きタンク 取り外した状態
黄緑色のふたを開けて、この穴から水を入れます。
SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus の水拭きタンクのふた 閉じた状態
SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus の水拭きタンクのふた 開けた状態

 

 

 

水を入れてみました。

実はどのくらい入れたらよいのかわからないんです…満水の目盛があればうれしかったかも。

SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus の水拭きタンク 水を入れた状態

 

モップとモップ取付ブラケットをマジックテープで取り付けます。

SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus のモップ、モップ取付ブラケット

SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus のモップ

 

 

これをタンク裏に取付けると完成。

タンクの凹部分とブラケットの凸部分を差し込むだけの簡単な構造です。

SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus のモップ取付ブラケット 取付前

SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus のモップ取付ブラケット 取付後

 

 

モップを付ける前、付けた後の比較です。

SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus のモップ取付前
モップ付ける前
SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus のモップ取付後
モップ付けた後

 

水拭きのモードもスマホ専用アプリで、
・1 低
・2 中
・3 高
と3段階で水の使用量を選択可能。
実際に床を水拭きしてもらいました。
参考までに、水拭きのモードは 2 中 です。
SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus の走行イメージ
フローリングを走行する大福(娘が命名しました)
SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus の水拭きする前、後
写真左:水拭き前 写真右:水拭き後

 

水拭きが終わった後は、モップを外して水洗いして乾かせばまた使えます。

RYO
掃除と水拭き両方やってくれるのは本当に助かってます。

ゴミを自動収集可能!2カ月以上ゴミを見なくていい

  • ゴミを自動収集してくれて2カ月以上ゴミを見なくていい
というのが、本当に楽すぎておすすめしたい点です。
自動ゴミ収集ベースにダストバッグを取り付けておけば、
  • 掃除終了後にゴミ収集と充電を同時に対応
してくれるんです。
自動ゴミ収集ベースの上のふたを開けると、ダストバッグ取付スペースがあります。

SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus のダスト収集ボックス 閉じた状態

SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus のダスト収集ボックス 開けた状態

 

差し込むだけで着脱可能です。ここに掃除機のゴミが収集されます。

SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus のダストバッグ 取付イメージ

掃除が終わったら、掃除機本体が自動的にゴミ自動収集ベースに戻ってくれます。
ゴミ収集した後に、自動的に充電が開始します。

SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus のダスト収集ボックスと掃除機本体

SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus の充電状態

そして、ダストバッグは4リットルと大容量なので、最大70日と2カ月以上ゴミを見ることも触ることもしなくていいのは本当に快適です。
ダストバッグは元々3つ付属されているので、最大210日間・約7カ月分あります。
※もしダストバッグがなくなったらアマゾンなどで購入可能です。

RYO
ダイソンで掃除後にゴミの量を見るのも気持ちいいのですが、これは本当に衛生的で快適です。

家の間取りを高精度に採寸してしっかり掃除してくれる

SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plusは、

  • 家の間取りを高精度に採寸
  • そのマップを元にしっかり掃除してくれる
というのが、素晴らしいポイント。
技術的な話を簡単にまとめると、
・LDS(レーザーダイレクトストラクチャリング)がAI(人工知能)レベルの正確なマップ構築技術を備えている
・ミリメートルレベルの高精度&2080ポイント/秒の速さで高速&正確な家の間取りを採寸
→清掃可能な範囲を自動的に計算してくれる!
とのこと。
SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus のレーザー部
ということで、簡単にウチの間取りもすぐにマッピングしてもらえました(笑)
SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus のアプリ マップ作成後画面
2Dだけではなく、3Dでも部屋をいろんな角度で見ることができますよ。ちょっと感動しました(笑)

SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus のアプリ 間取り3D

SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus のアプリ 間取り3D 斜め

 

しかも、内蔵センサーで段差を検知できるので、2cmの段差であれば乗り越えて掃除してくれます。
タイヤもグリップ力もありそうな見た目でしっかりしている&床の状況に応じて上下に動いてくれるため、しっかり掃除してくれているんだと思います。
SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus のタイヤ
さらに、自動カーペット検知機能が搭載しているので、カーペットに載るとタイヤが自動で加圧し、吸引力アップします。

RYO
今のロボット掃除機の精度はものすごいですね…

掃除や水拭きしたくないエリアも指定できる

  • 掃除や水拭きしたくないエリアを指定できる
という、まさにかゆい所に手が届く機能を備えています。
例えば、
・家族やペットが寝ている
・在宅勤務で集中している
など、掃除をしたくない場所をアプリで簡単に設定できます。
私は、水拭きしたいフロアや玄関を進入禁止などの指定をしています。
SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus のアプリ エリア指定清掃画面
設定:玄関は進入禁止で廊下のみ掃除
SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus のアプリ エリア指定清掃画面
設定:玄関は進入禁止でリビング以外を水拭き

 

技術的なところを簡単にまとめると、
SLAM(Simultaneous Localization and Mapping)アルゴリズムによる経路計画によって、
・家具との衝突を繰り返さないので清掃漏れがない
・従来のランダム走行と違って重複がないので掃除のカバー率が高い
というのが特長です。
あと、高度差のある所も検知して落下を防止してくれるので、2階建てなどの一軒家の複雑な構造でも安心。
アプリでマルチフロア管理ができるので、マップを切り替えることによって、違うフロアの清掃ができるようになります。
あとは、SwitchBotシリーズと連携できるのも魅力。
SwitchBot見守りカメラと一緒に使用し、もし動体を検出したら、ロボット掃除機が自動的に清掃ストップするなど安心して使えます。

自分だけの清掃プランで掃除してくれる

SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plusは、
  • 自分だけの清掃プランで掃除してくれる
という、カスタマイズ性に優れていて、かなり便利。
・スケジュール予約
・指定エリア清掃
・清掃回数設定
・清掃レポートの確認
・リモコンモード
・音声選択可能
など、必要に応じて自分好みに掃除の仕方をカスタマイズできるんです。
SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus のアプリ 清掃計画設定画面
部屋ごとに吸引力、水拭き水量、クリーニング回数が設定できる
SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus のアプリ 清掃計画設定画面 清掃順
選択した部屋順に清掃もできる
事前にスケジュール機能で清掃時間を設定すれば、外出中でも設定した時間通りに自動的に掃除をしてくれます。

SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus のアプリ スケジュール設定画面

SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus のアプリ 清掃モード選択

 

※ちなみにリモコンモードは、アプリで進むボタンと回転ボタンがあるので、自分でラジコンみたいに操作できる機能です。意外と楽しいですよ(笑)

 

 

RYO
自分好みにカスタマイズできるので、凝り性の方にもおすすめです!

音声でコントロールできる

  • 音声でコントロールできる
ので、我が家ではとうとう掃除機もスマートホーム家電の一員になりました。
・Amazon Alexa
・Google Home
・Siri
・IFTTT
LINE Clova
などに対応。
説明不要だとは思いますが、ロボット掃除機が遠くにあって、清掃してほしい場所がある時に
「アレクサ、掃除機を使って掃除して」
と話しかけるだけで掃除を開始してくれます。
※音声違いですが、ロボット掃除機のボイスも変えられます。
SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus のアプリ ボイス変更画面

RYO
掃除まで声でやってくれるようになるとは…便利な世の中ですね。

これらの恩恵が6万円で享受できる

SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plusのおすすめポイントを語ってきました。
  • これらの恩恵が6万円で享受できる
というのは、正直驚きです。

これらの機能を持ったロボット掃除機ですが、元々の通常価格でも69,800円(税込)。

通常価格でもリーズナブルで、同等の機能性の他社製品よりコスパが高いんです。

 

 

そして、安心保証サービスもかなり魅力的です。
・1年保証+1年延長合計2年間無料修理・交換サービス
・日本国内の専用修理受付センターによるサポート体制
・ライフタイムで製品に関するお問い合わせに対応
・純正部品のサポート・販売
・メール、チャット、電話など毎日12時間サポートで安心

 

今まで紹介してきた恩恵が6万円台で享受できて、ちゃんとした保証付きというのはかなりの安心材料。

実際に使ってみて、これは価格以上に暮らしが豊かに、そして楽になりました。

RYO
そして、掃除の時間を他のやりたいことに使えるのはかなりのメリットです。

SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plusのデメリット

SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plusは、おすすめしたい良いところだけではなく、もちろんもう少しこうだったら…というデメリットもありました。ご参考まで。

 

・ゴミ収集時の音が大きい
掃除中の音はMAXモードでもそこまで気にならないのですが、自動ゴミ収集ベースでゴミを吸い込む時はダイソンのMAXモード並みの音が鳴ります。
一時的で一度に大量のゴミを吸い込むので仕方ないですが、最初はびっくりしました(笑)
・ゴミの吸引量はダイソンの8割くらい
私は以前よりダイソンのスティック掃除機を使っているのですが、ダイソンと吸引量を比べると大よそ8割くらいだと感じました。(あくまで感覚値です)
ダイソンと同じくらい掃除できれば最高ですが、自分が掃除する必要がなく全自動で手間かからないことと天秤にかけたらほぼ満足できるレベルですね。
※参考までに使っているダイソンの掃除機はこちらです。
・水拭き用タンクの水を入れる量がわからない
どのくらい入れるのが正しいのかわからないんです…満水の目盛があればうれしかったかも。

SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plusの口コミや評価

私だけの主観だけだと説得力がないと思いますので、SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plusの口コミや評価をまとめてみました。

汚れがつきにくく、とても美しいホワイトカラーであること

・掃き掃除と引き寄せ掃除が1つになった掃除ロボットであるだけでなく、水を入れるのがとても簡単であることです。

・掃くたびに目に見えてきれいになるほどのパワーで、ホコリや髪の毛がしっかり掃かれていて、衝撃を受けるとともに大満足。

・掃除のたびに自動的にゴミ袋にゴミを入れるので、手動で掃除する必要がなく、とても便利。

・今後も機会があれば、switchbotの他の製品も購入したい。

ルンバに比べて良い点は、充電ステーションに戻れる。照明なしでも動作する。マッピング技術が高い。壁に当たりにくい

・ルンバと比べず足りない点は、水の消耗状況がわからない。コードに引っかかりやすい構造。侵入禁止区域を簡単に設定できる。

・ルンバを1ヶ月レンタルしてよかった。こっちの方が明らかにいいです。こちら10点としたら。ルンバ3点。

・思った以上に頑張って動いてくれてます。

・ただカーペットが苦手みたいで、物によっては動きにくい素材?があるようです。家の高級カーペットは苦手みたいでよく止まります。

・ロボット掃除機はルンバ、DEEBOTに続き3台目(すべて現役で使用中)

・マップ作成能力は正確さと見やすさ(2D/3D切り替え)は抜群、リアルタイムでどこを掃除しているかなどもわかりやすい。また一度ケーブルに引っ掛かった場所は自動的に掃除除外場所になるなど気配りもあります。

・掃除完了後の充電器に戻る様は最速、一目散で戻ります。自分の位置と地図活用をしている証拠かと。吸引力はルンバ(980)と同等クラス、DEEBOT T8よりは上と感じます。

・水拭き同時機能があるのでルンバより使えると思う、この価格帯ではすこぶる優秀かと感じます。あと地味にロボット音声を変更できるのは楽しい。

 

 

 

SwitchBot ロボット掃除機シリーズの商品一覧

SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus(レビュー品)
SwitchBot ロボット掃除機 S1
ざっくりいうと、レビュー品の自動ゴミ収集ベースがないバージョンです。
※厳密にいうと若干違うので、公式HPのS1/S1 Plus機能比較一覧をご覧ください。
※アマゾンならPlusと同じ商品ページで選択できます。
■専用交換部品セット
SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus の消耗品セット 1年分
SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus の消耗品セット 同梱内容
SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus の消耗品セット 内容物
1年分の交換部品セットです。
・メインブラシ×1
・サイドブラシ×2
・フィルター×2
・モップ×2
■ダストバッグ
アプリで各部品の寿命がわかるようになっているので、購入するタイミングもわかりやすいです。
SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus のアプリ 部品使用期限画面

RYO
交換部品やダストバッグなどがアマゾンで販売されているので、安心して使えますね。

 

SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plusの類似商品との比較(ルンバなど)

参考までに、SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plusと類似機能を持った他社製品と比較できるよう、ざっとまとめてみました。
ロボット掃除機を検討している方の参考になれば!
※どれもSwitchBotよりも金額が高いのですが、どのくらい高いのかを比較するとSwitchBotのコスパを実感できます。
■Roborock
■エコバックス DEEBOT

一緒に使うと捗るSwitchBotのスマートホーム関連アイテム

最後に、この掃除機と一緒に使うと捗るSwitchbotのスマートホーム関連アイテムを紹介します。
同じSwitchBotアプリで管理・操作できるので便利ですよ。

SwitchBot ロボット掃除機 K10+

次は、SwitchBot K10+(ロボット掃除機)です!

 

おすすめしたい人はこちら!

  • イスの脚周りが掃除できないロボット掃除機に不満
  • ロボット掃除機の作動音が気になる
  • 部屋が狭くてゴミ収集ベース付きロボット掃除機が置けない
このロボット掃除機の主なおすすめポイントはこちらです!
SwitchBot K10+のおすすめポイント

・世界最小級の直径25cm!イスの脚周りも掃除できる

・コンパクトサイズで狭い部屋でも置ける

1回の充電で最大120㎡掃除できる

図書館より静かな音で掃除できる

ゴミを自動収集!2カ月以上ゴミを見なくていい

市販の使い捨てお掃除シートを付けて水拭きできる

このアイテムの詳細が気になる方は、徹底レビュー記事もご参考に!

\ 世界最小級で使いやすい
/ イスの脚の間もしっかり掃除できる \

SwitchBot ロボット掃除機 K10+Pro Combo

次は、SwitchBot ロボット掃除機 K10+Pro Comboです!

 

おすすめしたい人はこちら!

  • イスの脚周りが掃除できないロボット掃除機に不満
  • ロボット掃除機の作動音が気になる
  • 部屋が狭くてゴミ収集ベース付きロボット掃除機が置けない
  • ロボット&コードレスの2台持ちで場所をとっている
このロボット掃除機の主なおすすめポイントはこちらです!
SwitchBot K10+Pro Comboのおすすめポイント
  • ロボットとスティックが一体化で掃除機の2台持ち不要!
  • コンパクトなA4サイズで狭い部屋にも置ける
  • 世界最小級の直径25cmで狭い所の掃除もできるロボット掃除機
  • ノズルが豊富で床から天井まで掃除できるコードレス掃除機
  • 2台分のゴミを自動収集!ゴミ捨ては70日に1回でOK
このアイテムの詳細が気になる方は、徹底レビュー記事もご参考に!
\ ロボット+スティックの一体型!
/ これ一台であらゆる掃除ができる 

SwitchBot スマートロック プロ 指紋認証パッド セット

まずは、SwitchBot スマートロック プロ 指紋認証パッド セットです!

おすすめしたい人はこちら!

  • カギの閉め忘れが多い人
  • カギをよくなくす人
  • ドアの前でカギを取り出して開けるのが面倒な人
  • 自宅のカギをオートロックにしたい人
  • カギを持ち歩きたくない人
このスマートロックの主なおすすめポイントはこちらです!
SwitchBot スマートロック プロのおすすめポイント
  • 工事不要で取り付け簡単
  • オートロックができる
  • 解施錠方法が15タイプと豊富(遠隔操作、パスワード、指紋、アレクサなど)
  • 外出先から鍵の開け閉めができる(ハブが必要)
  • ノブを回さずワンタッチで開け閉めできる
  • 単3電池が使える
スマートロック プロのパッケージは、オールブラックで高級感がありますね。
中身を取り出すとこんな感じです。

鍵をわざわざ取り出すことなく、パスワードや指紋で鍵が開けられるのは本当に楽ですよ。
帰ってきたら、ここに指をあてるだけで開くので本当にスムーズ。
指紋だけではなく、15種類もの解錠方法があって便利です。
室内側のスマートロックのイメージ。
ドアを挟んで指紋認証パットのちょうど裏側に取り付けています。
スマートロック側については、ドア鍵のノブを回す必要がなく、丸い部分をワンタッチするだけで開け閉めができるのが便利です。
新旧比較表を載せておきます。機能と予算を天秤にかけてお選びください。
私は前作のスマートロックを使っていたのですが、やはり新作のProの方が使いやすいですね。どちらを選んでも後悔はないと思います。
この記事をきっかけに、この快適さをぜひ体感してほしいです。
\ 鍵が不要でQOLが爆上がり
/ パスワードと指紋で解施錠が楽 

SwitchBot ハブ2

次は、SwitchBot ハブ2です!

 

おすすめしたい人はこちら!

  • とにかく便利なスマートリモコンがほしい人
  • アレクサと連携して声で家電を操作したい人
  • 他のSwitchBotアイテムを快適に使いたい人
  • 温湿度計がほしい人
おすすめポイントはこちらです!
SwitchBot ハブ2のおすすめポイント

・日本初のAC赤外線コード対応のスマートリモコン

・アレクサなどのスマートスピーカー連携で音声操作できる

・他のSwitchBot製品をよりスマートに使いこなせる

・温湿度を見える化して快適な暮らしができる

実際に使っていますが、かなり便利です。
例えば、真夏に【〇度になったら自動的にエアコン冷房〇度でONする】などの登録をしておくと、外出から帰宅して部屋の中に入った瞬間、涼しい~!みたいなことをやってました!
\ SwitchBotアイテムの司令塔
/ これがあればより快適な暮らしに\

SwitchBot LEDシーリングライトプロ 12畳

次は、SwitchBot LEDシーリングライトプロ 12畳です!

 

おすすめしたい人はこちら!

  • 無段階に調光&調色ができる天井照明がほしい人
  • 音声やスマホで操作したい人
  • スマートリモコンも実はほしい人
  • 他のSwitchBotアイテムを快適に使いたい人
おすすめポイントはこちらです!
シーリングライトのおすすめポイント

・1%単位の無段階調光&調色ができる

・ワンタッチで読書、くつろぎ、食事などシーンに応じた明かりにできる

・スマートリモコン機能があるのでハブいらず(ハブミニ相当)

・スマホや音声で照明と家電を操作できる

・他のSwitchBot製品と連携してより快適に

・自然光に近い優しい明るさ&ちらつきなし&省エネ

・安心の5年間保証

スマホや音声で操作もできますが、もちろん専用リモコンもついているので安心ですよ。

実際に使っていますが、無段階の調光&調色とシーンに応じた明かりは本当に便利です。

スマホでもこんな感じで操作できます。

\ 照明とハブの2 in 1
/ 天井照明ならこれ一択\

SwitchBot ボット

次は、SwitchBot ボットです!

おすすめポイントはこちらです!
SwitchBot ボットのおすすめポイント

下記のような物理ボタン操作の家電などもスマートホーム化できる

・各部屋の壁スイッチ

・給湯器(お風呂やキッチン)

・炊飯器

・コーヒーメーカー

・空気清浄機

・電気ポット

・扇風機

など多数。

私は、除加湿器空気清浄機のスマートホーム化に成功しました!
地味に衣類乾燥や除湿は電気代がかかるので、スケジュール設定できると省エネにもなってかなり重宝しています。
\ 照明とハブの2 in 1
/ 天井照明ならこれ一択\

RYO
どれか1つでもいいので試してみてほしいです。これを機会にスマートホームの快適さを体感してみてください!

【楽すぎる】SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plusをおすすめする理由と徹底レビュー| まとめ

SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus の斜め前

SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plusのおすすめしたいポイント、良いところ、悪いところを徹底レビューしてみました。

 

SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plusは、

  • とにかく毎日の掃除機掛けがめんどくさい
  • 床の水拭きもしたいけど重い腰が上がらない
  • 吸ったゴミを毎回見るのも捨てるのもイヤだ
  • 掃除&水拭き&ゴミ自動収集付きがほしいけど、10~20万はさすがに高い…

という方には、かなりおすすめできるロボット掃除機です。

RYO
これらの恩恵が6万円で享受できるなんて…

この記事がSwitchBot ロボット掃除機 S1 Plusを検討されている方のお役に立てれば幸いです。

 

\ 定番のサイズと機能性

/ +しっかり水拭きもできる 

 

 

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