【徹底レビュー】SIHOO DORO C500は無段階リクライニングと6Dアームレストがおすすめのオフィスチェア

RYO
こんにちは。RYO(@RYO_NR_NL)です!

 

今回は、SIHOO(シホー)さんから新商品の人間工学に基づいて作られたオフィスチェア・SIHOO DORO C500のレビュー依頼がありました。

 

提供品でもいつもと変わらず、良いところも悪いところもしっかりレビューしていきますのでご安心ください!

SIHOO DORO C500は、

  • 猫背で姿勢が悪い人
  • 肩こりや腰痛に悩んでいる人
  • 座っているとお尻や背中が蒸れる人
  • 今まで自分に合うアームレストが見つからなかった
  • 無段階リクライニングするチェアがほしい人
  • コスパの良いオフィスチェアがほしい人

にかなりおすすめです!

 

この記事では、

・このオフィスチェアのおすすめポイント

・愛用中のオフィスチェアとの比較

など圧倒的な画像数で、このSIHOO DORO C500をレビューします。

 

この記事がオフィスチェアの選びの参考になれば幸いです。

RYO
ご存じだとは思いますが、
もし記事内で気になるリンク、ボタンや記事があったら、
『新しいタブで開く』
『別のウィンドウで開く』

で、とりあえず開けておくのがおすすめ。
この記事の後に読めるため、漏れなく効率的に情報をインプットできますよ。
※RasicalさんのGrowspica EliteのレビューとProとの徹底比較もしてます。

※職場で15年以上愛用しているアーロンチェアの徹底レビューもしてます。

※このオフィスチェアのアームレストの機能のおかげで、肩、腕の高さと角度がちょうど良くなり、キーボード(HHKB)がより使い易くなりました。

HHKB Professional HYBRID Type-S は、

  • 一生使えるキーボードがほしい人
  • 高速タイピングしたい人
  • 静かな音のキーボードがほしい人
  • オリジナルのキートップにしたい人
  • 自分が使いやすいキーマップにしたい人
  • キーボード沼から抜け出したい人

にかなりおすすめです!

HHKB Professional HYBRID Type-Sの使用感やおすすめのキーマップを徹底レビューしてます。

SIHOO(シホー)とはどんなブランド?

私も初めてだったので、簡単にSIHOO公式からの情報を抜粋してご紹介します。

SIHOOは2011年に設立され、主に人間工学に基づくオフィスチェアの研究開発、設計、製造、販売を専門としています。

オフィスでの長時間の作業にはもちろん、仕事の合間のちょっとした休憩、レジャーなど、様々なシーンで利用できる製品を取り揃えています。

現在世界85カ国へ年間150万台以上の人間工学オフィスチェアを販売し、フォーチュン500企業と約1,000万の使用者から高い評価を得ています。

SIHOO

10年以上前から世界各国の個人、法人問わず使用されており、信頼にあたるブランドのようです。

 

RYO
次からはこのオフィスチェアの簡単なスペック紹介をしていきます!
スポンサーリンク

SIHOO DORO C500はこんな人におすすめ

SIHOO DORO C500は、

  • 猫背で姿勢が悪い人
  • 肩こりや腰痛に悩んでいる人
  • 座っているとお尻や背中が蒸れる人
  • 今まで自分に合うアームレストが見つからなかった
  • 無段階リクライニングするチェアがほしい人
  • コスパの良いオフィスチェアがほしい人

にかなりおすすめです!

 

SIHOO DORO C500のスペック

ひとまず、SIHOO DORO C500のスペックを公式HPから抜粋してご紹介します!

独自技術「反重力メカニズム」により、“未体験の浮遊感”ともいえる、夢のような座り心地を実現しました。

 

「自社開発の特殊弾力プレート搭載」
このプレートは、特殊ガラスファイバー素材でできており、スプリングを利用したリクライニングでは実感できない、滑らかなリクライニングを実現する最大のキーアイテムです。

この素材により、最適な締付度を調節した上で、後傾する時も起きる時も肩と腹筋で力を入れることなく、その時々に最適な角度で止まることが可能です。

「背もたれと座面の連動構造」
反重力メカニズムの連動機構は、座面と背もたれにも柔軟な動きを実現させます。リクライニングの時でも足が地面から離れて太ももが圧迫されることもありません。人によって異なる快適な座り心地と正しい姿勢を自動的に保つことができるため、集中力をサポートし、圧倒的に生産性を向上させることができます。

「首に優しい3Dヘッドレスト」
広角調整可能な3Dヘッドレストを採用し、昇降4.5cm、深さ25°、前後45°の調整ができます。肌に優しい柔らかいメッシュで快適に頭部を支えます。

「身長に合わせて調整できる背もたれ」
使用者の身長に応じて、背もたれを最適な高さに調節可能です。また、厚みがあるデザインのため、安心感のある座り心地を楽しむことができます。

「一体型のアルミ合金フレーム」

本体フレームには、精巧に仕上げられたアルミ合金を使用し、洗練された美しいデザインに仕上げました。もちろん安定性も抜群です。

 

 「分かりやすい操作」
座面の調整やリクライニング角度の調節といった細かい調整は、一つの箇所に統合されており、簡単に操作することができます。C500が届いたその日から、長年使い慣れた椅子のようにあなたの日常にぴったりフィットすることでしょう。

C500には、3段階のリクライニング機能があり、最大135度まで角度を調整可能です。作業途中にリラックスしたい時、少し仮眠を取りたい時など、なめらかに後傾姿勢から睡眠姿勢へ実現します。

SIHOOオフィスチェアはアメリカのBIFMA規格が認証され、「背もたれ強度試験」「座面衝撃試験」「キャスター耐久試験」など全てのテストを合格しました。テュフ ラインランド検査機関の欧州標準(European standards)認証を取得するガスリフトを搭載し、耐久性と安全性を保証できます。また、日本産業規格(JIS)の基準もクリアしました。※フットレスト付きもあり

RYO
これらの公式HPの内容を元に、簡単且つ徹底的にこのチェアの魅力を解説します!

結論:無段階リクライニングと6Dアームレストという異次元の機能性で、極上の座り心地&仕事が捗るオフィスチェア

私が考えるSIHOO DORO C500の魅力を、簡単に結論からお伝えします!

 

論:無段階リクライニングと6Dアームレストという異次元の機能性で、極上の座り心地&仕事が捗るオフィスチェア

です。

 

RYO
次からはこのオフィスチェアをおすすめする理由とレビューをしていきます!

SIHOO DORO C500をおすすめする理由とメリット

SIHOO DORO C500には、たくさんのおすすめポイントがあります。

 

ただ、それを全て解説すると多すぎて消化不良になると思いますので、理解し易いようSIHOO DORO C500の特に注目してほしい、おすすめしたいポイントを簡単にまとめてピックアップしました。

 

特に注目してほしいポイント
  • SIHOO独自の反重力メカニズムで無段階リクライニングを実現
  • 6Dアームレストで一番楽な位置で腕をホールドできる
  • ドミノ自動適応ランバーサポートが適切な位置で腰を支える
  • 3Dヘッドレストが首をやさしくサポートする
  • 高弾力メッシュが身体をしっかり&包み込むような座り心地を実現

これらのおすすめポイントを意識しながら、次からのおすすめする理由を見てもらえると理解も深まります。

 

実際に使ってみた感想や根拠を挙げながら、その理由をわかりやすく解説していきますね。

今後、さらに使い込んで気づいたおすすめポイントは順次更新していく予定です。

RYO
それではさっそくいってみましょう!

高いデザイン性&高級感がある

SIHOO DORO C500は、

  • 高級感がある
  • デザイン性が高い
  • 後ろ姿が特に美しい

と一目見ただけで感じました。

 

このSIHOO DORO C500のフレームは、きれいに仕上げられたアルミ合金を使用することで、流線型の洗練された美しいデザインに仕上がっています。

アルミフレームで構成されているため、しっかりとした安定感があります。後ろ姿が特に美しいというポイントは、写真を見て頂ければ一目瞭然です。

まずはチェア全体のデザインを見てみましょう。
ここからは後ろ姿です。
オフィスチェアは座り心地が大切。
実は座っている時にデザインはほぼ気になりませんが、座っていない時はほぼオフィスチェアの後ろ姿を見ることになるのではないでしょうか。
ということは、オフィスチェアは座り心地と後ろ姿がかなり重要だということがわかります。
そんな後ろ姿がきれいな、SIHOO DORO C500をご覧ください。
後ろにはSIHOOのロゴが刻印されています。
チェア自体の造形美はもちろんのこと、アルミフレームとホワイトとライトグレーの色合いが見事に調和していますね。

RYO
美しい曲線を描く後ろ姿が魅力的。

SIHOO独自の反重力メカニズムで無段階リクライニングを実現

SIHOO

SIHOO DORO C500は、

  • SIHOO独自の反重力メカニズム

によって

  • 無段階リクライニングが実現

しているというのが、このチェアの最大のおすすめポイントであり、最大の魅力です。(最大135°)

 

そもそも「反重力メカニズム」って何?

となる人が大半だと思います。実は私も座ってみるまではそんな感想でした。

 

スペックのところでも一部記載がありましたが、改めてメーカーの謳い文句をご紹介します。

反重力メカニズムで極上の解放感を味わえる

独自技術「反重力メカニズム」により、“未体験の浮遊感”ともいえる、夢のような座り心地を実現しました。


「自社開発の特殊弾力プレート搭載」

このプレートは、特殊ガラスファイバー素材でできており、スプリングを利用したリクライニングでは実感できない、滑らかなリクライニングを実現する最大のキーアイテムです。

この素材により、最適な締付度を調節した上で、後傾する時も起きる時も肩と腹筋で力を入れることなく、その時々に最適な角度で止まることが可能です。


「背もたれと座面の連動構造」

反重力メカニズムの連動機構は、座面と背もたれにも柔軟な動きを実現させます。リクライニングの時でも足が地面から離れて太ももが圧迫されることもありません。

SIHOO

 

…わかりましたか?

 

私が実際に座ってみた感想を交えて、メーカーの謳い文句を嚙み砕いて簡単にまとめました。

  • 背にもたれる時の荷重=特殊弾力プレートの反発力

になるように調整すると、

  • 自分の好きな角度でピタッと止まる=無段階リクライニングが実現

ということですね。

 

自分の好きな角度に傾斜させると、そこで自分が背もたれにもたれかかる荷重と特殊弾力プレートの反発力(座る人を支える力)がプラスマイナス0になり、そこでピタッと止まり、「まるで浮いているかのような感触」になるんです。

 

これが今までのオフィスチェアでは実現できなかった、SIHOO独自の反重力メカニズム。

 

確かに今までのオフィスチェアは「〇段階リクライニング」という中で、こんなSIHOO DORO C500のように「無段階リクライニング」ができるオフィスチェアは皆無ですね。

 

座面の下には、特殊弾力プレートが入ったボックスと衝撃緩和&連動機構のスプリングがあります。

 

特殊弾力プレートの調整は、自分の体重にあわせてチェアの右下にあるレバーを回すだけ。

また、反重力メカニズムに使用される特殊弾力プレートは、弾力性が均等であり、30万回の耐久性テストをクリアしているとのこと。この素材は劣化や断裂が起こりにくく、長く安心して使えるのも魅力です。

 

もちろん、無段階リクライニングだけではなく、3段階の角度調節もできます。

調節レバーは座面の右下にあります。

 

 

6Dアームレストで一番楽な位置で腕をホールドできる

SIHOO DORO C500は、

  • 6Dアームレストで一番楽な位置で腕をホールドできる

してくれるのも魅力。

 

使う人の腕の置き方や体格に合わせて、

  • 高さ(上下昇降6.5cm)
  • 左右回転(75°)
  • 跳ね上げ角度(35°)
  • 前後(5㎝)
  • 内外(8㎝)

とあらゆる調整ができます。まさに6Dアームレスト。

 

SIHOO

さまざまな体格の人がどんな体勢で使っても、必ず一番しっくりくる位置でフィットして腕を支えてくれるのが凄すぎます。

 

高さを変更した例はこちら。白い筒状のパーツが上に上がっていきます。

角度を変更した例はこちら。

アームレストの付け根の機構が、この角度調整と跳ね上げ角度調整を可能にしてくれるんです。
※跳ね上げ角度調整の様子については、追って動画をアップ予定です。

そして、アームレストはフラットではなく、腕のかたちに沿った曲線的なフォルム

腕をふわっと支えてくれるのでストレスフリー。
また、アームレストを内側にするとアームレストが体にあたるのですが、丸い形状なのであたりがやさしいのもいいですね。

RYO
このアームレストは今まで座ってきたオフィスチェアの中で断トツ1番ですね。
このアームレストの機能のおかげで、肩、腕の高さと角度がちょうど良くなり、キーボード(HHKB)がより使い易くなりました。

HHKB Professional HYBRID Type-S は、

  • 一生使えるキーボードがほしい人
  • 高速タイピングしたい人
  • 静かな音のキーボードがほしい人
  • オリジナルのキートップにしたい人
  • 自分が使いやすいキーマップにしたい人
  • キーボード沼から抜け出したい人

にかなりおすすめです!

HHKB Professional HYBRID Type-Sの使用感やおすすめのキーマップを徹底レビューしてます。

 

ドミノ自動適応ランバーサポートが適切な位置で腰を支える

SIHOO DORO C500は、

  • ドミノ自動適応ランバーサポートが適切な位置で腰を支えてくれる

というのがこのチェアの座り心地を大きく影響すると言っても過言ではありません。

 

このランバーサポートの特長としては、

  • ランバーサポート、座面、背もたれと体を一体化させる仕組み

によって、腰を中心に柔軟に動いてくれるんです。

 

このドミノ自動適応ランバーサポートにより、どんなリクライニング角度になっても正確に体の疲れやすい場所をサポートしてくれます。

 

こんな感じで背もたれから独立しています。

そして、腰の形に沿ったカーブを描いたメッシュ素材が張り込まれています。

このランバーサポート機能によって、

  • 常に腰椎(ようつい)が自然なS字カーブを保てる
  • 椎骨(椎骨)や肩にかかる力を軽減してくれる

ため、反重力メカニズムとの相乗効果で良い姿勢をずっとキープしてくれてかなり楽。猫背が解消され、疲れにくくて作業が捗ります。

また、ちょっと休みたくてリクライニングした時にも、ランバーサポートがその姿勢にあわせて自動的に動くため、姿勢に合わせてフィットしてくれるのもうれしいポイント。
※参考までに、職場でアーロンチェアを使っていますが、前後移動できるランバーサポートはあるものの、背もたれと一体化していて上下の移動はできないんです。
SIHOO DORO C500と比較すると腰を支える力が物足りず、結局ウエストクッションを別で置いて座っています。

RYO
自然と姿勢が良くなるのが座ると実感します。

3Dヘッドレストが首をやさしくサポートする

SIHOO DORO C500は、

  • 3Dヘッドレストが頭を支えて、首や肩の負担を軽減
  • 肌に優しい柔らかいメッシュで快適に頭部をサポート

してくれるのが魅力。

 

  • 昇降4.5cm
  • 深さ25°
  • 前後45°

と広い範囲で調整可能な3Dヘッドレスト。

首のラインにフィットするやさしい曲線もおすすめしたいポイントです。

 

実は、

  • 人間の頭は体重の約10%

と言われています。

 

姿勢が悪くなって首が傾いてしまうと、頭の重さの数倍の負荷が首にかかってしまうんです。
この負荷が原因で、首の疲れや肩こりなど体の不具合につながります。
でも、このSIHOO DORO C500のヘッドレストは広範囲で調整できるため、自分の首のラインにフィットさせることで負担を軽減してくれます。

 

高さや角度を変えた例はこちら

リクライニング時に特に顕著ですが、ヘッドレストがないオフィスチェアより安楽性は確実に高いです。

ちょっと作業に疲れて、背もたれにからだを預ける時に、頭も一緒に支えてくれるので本当に楽。

 

職場のアーロンチェアにはヘッドレストがないのですが、比較してしまうとやはり圧倒的に体への負担が違います。

 

RYO
オフィスチェアには、ヘッドレストは必須ですね。

座面のカーブが太ももをやさしく支えて快適

SIHOO DORO C500は、

  • 太ももをやさしく支える座面のカーブ

も座り心地の良さを実感できるポイントです。

 

よくあるオフィスチェアには、座面の前側に硬めのスポンジが入っており、それが太ももを圧迫して痛くなることがあります。

※アーロンチェアもメッシュ張りですが、前面のみバナナ状のスポンジが入っています。

 

ここでSIHOO DORO C500の座面を見てみましょう。

座面全体が大きな弧を描いたフォルム。そして前側にスポンジのない全面メッシュ仕様

座面前面へのカーブがかなり下まであるため、太ももの膝裏を圧迫しにくい形状になっています。おそらくこのカーブのおかげで前側のスポンジが不要なのだと感じました。

 

SIHOO DORO C500は写真の通り、

  • ゆるやかなカーブを描いた座面
  • 座面の全面がメッシュ張り

という仕様なので、太ももやお尻への圧迫感が少なく、痛くなりにくいのがメリットです。

また、どんな体格の人でも浮遊感が味わえるように、ゆったり座れる大きめの座面に。身長168㎝の私なら座面の上で胡坐をかけるほど。

 

あと、全面メッシュ張りであることのメリットとしては、お尻や太ももの蒸れがかなり解消されること。

特に夏場はスポンジ仕様のオフィスチェアだと、蒸れて座ってられないですね(笑)

また、座面は前後2.5cmのスライドができるため、微調整も可能です。
操作レバーは座面の右下にあります。

座面の前後調節のイメージはこんな感じです。

RYO
座面の圧迫感軽減と蒸れにくさも座り心地の良さに影響します。

高弾力メッシュが身体をしっかり&包み込むような座り心地を実現

SIHOO DORO C500は、

  • 体を支える部分がラグジュアリー高弾力メッシュ素材
  • そのメッシュ素材のおかげで蒸れずに快適

というのも、座り心地の良さに寄与します。

 

パラシュートに使用されるコードと同じ素材の特製素材を使い、何種類もの特別な編み込みをすることで、高弾力と耐久性を兼ね備えたメッシュを実現。

 

このメッシュ素材は、ヘッドレストや背もたれ、ランバーサポート、座面、フットレスト(オプション)と全てに使われています。

 

固すぎず柔らかすぎずの絶妙な感触。

それでいて、強い衝撃にも耐えられるという耐久性の高さも魅力。

 

そして、スポンジよりメッシュの方が通気性が良いため、長時間座っても蒸れにくいというのが個人的に重要なポイントですね。

 

私は暑がりなので本当に夏のデスクワークはこのメッシュ素材にいつも助けられています。

 

実際にメッシュ素材の方が、チェアの後ろからの

・エアコンの風

・扇風機の風

がしっかり背中にあたるため、スポンジ製より夏のデスクワークを快適に過ごせます。

 

上から、ヘッドレスト、背もたれ、ランバーサポート、座面の後ろの穴からメッシュを通じて風が通りそうですよね。

RYO
暑がりな人はメッシュ素材一択です。

動きやすい静音キャスターで仕事に集中できる

SIHOO DORO C500は、

  • 動きやすい静音キャスターで仕事に集中できる

というのも特長。

 

座りながら動かしても、

・動きが滑らか

・音が静か

という、PU(ポリウレタン)素材を採用したキャスター。

そして、床が凹んだり傷が着いたりしにくい、大きめのホイールというのもうれしいポイントです。

 

数カ月使っていますが、表面がゴムっぽい素材ではないので、床のほこりやゴミが付きにくいと感じました。

RYO
動きやすくて静かなキャスターは、地味ですが重要なポイントです。

SIHOO DORO C500のデメリット

個人的に感じたデメリットを簡単に紹介します。
■前傾チルト機能がない
→アーロンチェアでかなり重宝している前傾チルト。良い姿勢のまま前傾姿勢になって、作業に集中できる素晴らしい機能なのですが、このチェアにもあるとよりうれしかったです。
■色が白と黒の2色しかない
→インテリアにあわせていろんな色が選べるとよりうれしかったですね。

SIHOO DORO C500口コミ

私だけの主観だけだと説得力がないと思います。
今後一般発売後、口コミがあったら追記していきます!

SIHOO DORO シリーズの商品一覧

現在、SIHOO DORO C500は一般販売されていないみたいです。

現在リリース済の同シリーズのチェアをご紹介します。

 

 

【徹底レビュー】SIHOO DORO C500は無段階リクライニングと6Dアームレストがおすすめのオフィスチェア | まとめ

SIHOO DORO C500をおすすめする理由をたくさんの写真も交えてしっかりレビューしてみました!

 

気になるところをタップすれば、またピンポイントで戻って読めます。

 

SIHOO DORO C500は、

  • 猫背で姿勢が悪い人
  • 肩こりや腰痛に悩んでいる人
  • 座っているとお尻や背中が蒸れる人
  • 今まで自分に合うアームレストが見つからなかった
  • 無段階リクライニングするチェアがほしい人
  • コスパの良いオフィスチェアがほしい人

にかなりおすすめです!

RYO
無段階リクライニングと6Dアームレストをぜひ体感してみてください。

気になることや聞きたいことがありましたら、下のコメント欄かお問い合わせでお気軽にコメントください!

 

※RasicalさんのGrowspica EliteのレビューとProとの徹底比較もしてます。

※職場で15年以上愛用しているアーロンチェアの徹底レビューもしてます。

※このワークチェアのアームレストの機能のおかげで、肩、腕の高さと角度がちょうど良くなり、キーボード(HHKB)がより使い易くなりました。

HHKB Professional HYBRID Type-S は、

  • 一生使えるキーボードがほしい人
  • 高速タイピングしたい人
  • 静かな音のキーボードがほしい人
  • オリジナルのキートップにしたい人
  • 自分が使いやすいキーマップにしたい人
  • キーボード沼から抜け出したい人

にかなりおすすめです!

HHKB Professional HYBRID Type-Sの使用感やおすすめのキーマップを徹底レビューしてます。
スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事